ヒッカツ  [必殺技辞典]

TOPへ
地球の磁気が乱れ、異様な電磁波が飛び交うようになった未来。荒れ狂う電磁波はありとあらゆる機械を使用不能にし、”大故障時代”をもたらした。人々は機械に頼ることができず国家は崩壊し、共通の趣味を持った小さな集まりで暮らしていたのだった・・・・
そんな時代に現れたひとりの少年「ショータ」。彼こそは「物体を叩くことで修理する秘技」”回復打撃”の使い手である。幼いころ「故障した電化製品を叩いて直す」姿から開眼したショータは、その技を極めんと旅に出たのだ。回復打撃で地球を直し、大故障時代を終わらせるために・・・・
回復打撃の修行のため、未開の地と化した世界を旅するショータ。彼に一目惚れした少女「モモコ」、回復打撃で金儲けを企む詐欺師「カンジ」といった道連れとともに、旅する彼がその果てに見出した答えとは・・・・・・?

作者・・・・・・・・矢上裕
連載・・・・・・・・月刊電撃コミックガオ!
単行本・・・・・・全3巻
『エルフを狩るものたち』で名を馳せた作者によるストーリーギャグ漫画。作者お得意の不条理ギャグと、”回復打撃”を主軸にしたストーリーが奇妙な味のある作品を仕上げている。

[1]ハト拳 飛鳩連脚
[2]ハト拳 翻身翼打
[3]ハト拳 鳩嘴連撃
[4]ハト拳 伏鳩掃脚
モモコ
ヒッカツ
[1]ハト拳の技(奥義)で、いわゆる片足の飛び蹴り。
[2]ハト拳の技で、肘鉄→飛び蹴りのコンビネーション。
[3]ハト拳の技で、手で嘴の形をつくり連続で突いて攻撃する。
[4]ハト拳の技で体勢を低くして繰り出す足払い。

[1]ハト拳奥義 雷撃鳩単脚
[2]ハト拳 鳩尾脚
[3]ハト拳 鳩嘴撃
モモコ
ヒッカツ
[1]宙を飛んでの回し蹴り。(ケケケさんより)
[2]足を高々と振り上げて放つ回し蹴り。(ケケケさんより)
[3]手を鳥の頭のように構えて突きを繰り出す。(ケケケさんより)


TOPへ