ハリー・ポッターシリーズ [必殺技辞典]

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足縛りの呪い(Leg-Locker Curse) 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
命中した相手の足を直立状態で縛り付け、動けなくする魔法。
原作では呪文の詠唱場面こそないものの1巻にてマルフォイがネビルに対して使用しており、呪文で足が動かなくなって倒れているネビルが登場した。
映画版「ハリー・ポッターと賢者の石」のディレクターズカット版や一部番組で放送された未公開シーン等で使用する場面が初めて登場している。

詠唱文:ロコモーター・モルティス(日本語版)(クウガもどきさんより)

くらげ足の呪い(Jelly-Legs Jinx) 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
相手の足をくらげのような軟体状にする呪い。呪いをかけられた相手は、普段通りの移動が出来なくなる(動くだけなら可能らしい)
作中ではできものを発生させる呪いと組み合わせた場合、できものの代わりに顔からくらげの足が生えた。(クウガもどきさんより)

失神術(失神術呪文) 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
杖の先から放たれる紅い光に当たったものを失神させる呪文。(クウガもどきさんより)

死の呪文 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
緑色の光を放ち、直撃した者の命を即座に奪う呪文。
魔法使いの間でも使用が禁止されている魔法であり、使用そのものが極刑に値する禁呪である。使用には非常に高度な技術が必要であり、また術者の技量によって術の安定性や威力も変化する。
作中ではヴォルデモート(トム・リドル)等が多用している。
詠唱文:
・Avada Kedabra(シリーズ共通)(クウガもどきさんより)

姿現わし 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
二点間を一瞬で移動する空間移動呪文。
そこそこ高度な呪文で便利だが、現実の人間社会における交通事故のように呪文失敗による事故の多発が社会問題になっており、魔法省によって資格制が取られている。(クウガもどきさんより)

守護霊呪文(パトローナス・チャーム) 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
幸せな思い出等精神面の正の部分をベースに正のエネルギーの集合体「守護霊(パトローナス)」を生み出す呪文。「守護霊の呪文」とも表記する。
生み出された守護霊は術者を害する外敵を自動的に術者から追い払い、可能ならば無力化するように行動する他、非常に高度なものになると前もって指示された行動を忠実に行う簡易的な従者として行動させることも可能である。ただしあくまで精神集合体である守護霊の戦闘能力そのものは高いわけではない。
守護霊の形状は術者の精神面に影響されるため、複数の人間が基本的に同じ姿の守護霊を出現させることはあまりない。作中初登場は3巻。
詠唱文:
・エクスペクト・パトローナム(日本語劇場版)
・エクスペクト・パトローナム 守護霊よ来たれ(日本語書籍版)(クウガもどきさんより)

磔の呪い 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
命中した相手に苦痛を与えつつ全身を拘束する拷問魔法。魔法省によって使用が禁止された闇の魔法の一種で、使用は極刑に値する。
対象者は死んだ方がマシだと思わせるほどの苦痛を絶えず与え続けられるため、受けたものの中には発狂するものも存在する。

詠唱文:クルーシオ 苦しめ(日本語書籍版)(クウガもどきさんより)

服従の呪い 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
命中した相手の思考を自身の支配下に置く魔法。魔法省によって使用が禁止された闇の魔法の一種で、使用は極刑に値する。
かつてヴォルデモートが台頭していた頃は魔法省の要人等権力者がよく対象にされ、ヴォルデモート及び死喰い人(自らの意思でヴォルデモートに付き従った魔法使いの総称)等の内部工作活動に使用された。
また、ヴォルデモートが一時失踪した頃は死喰い人の責任回避の言い訳としても多用されている。

詠唱文:インペリオ 服従せよ(日本語書籍版) (クウガもどきさんより)

武装解除術 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
相手の武装を強制的に相手から引き剥がす呪文。初登場は2巻。
相手を直接傷つけずに武装解除できるため、作中ではハリー達が多用している。
詠唱文:エクスペリアームズ 武器よ去れ(日本語版)(クウガもどきさんより)

忘却術(記憶修正術) 魔法使い
ハリー・ポッターシリーズ
呪文直撃時から過去しばらくの間の相手の記憶を消す呪文。
マグル(魔法が使えない人間)から魔法使いの情報を隠匿する為に必須な呪文の一つであり、魔法省には専門の部署も用意されている
詠唱文:オブリビエイト 忘れよ(日本語版)(クウガもどきさんより)


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