ギャラクシーエンジェル [必殺技辞典]

ギャラクシーエンジェルII ・パロディ総進撃

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アニメ版:第1期シリーズ「ギャラクシーエンジェル」全26話、第2期シリーズ「ギャラクシーエンジェルZ」全18話+SP、第3期シリーズ「ギャラクシーエンジェルA(前半1クール)」「ギャラクシーエンジェルAA(後半1クール)」全51話+SP3話、第4期シリーズ「ギャラクシーエンジェルX」全26話
ゲーム版:「GALAXY ANGEL」(PC版、PS2版、X-box版)、「GALAXY ANGEL〜Moonlit Lovers〜」(PC版、PS2版)、「GALAXY ANGEL〜Eternal Lovers〜」(PC版、PS2版)、「GALAXY ANGEL EX」(PC版のファンディスク)
コミックス版:「ギャラクシーエンジェル」全5巻、「新装版 ギャラクシーエンジェル」全5巻(内容はおまけ漫画等の一部を除き旧版と同じ)、「ギャラクシーエンジェル2nd」全3+1巻(+1は番外編の2.5巻) 「豪華装丁版 ギャラクシーエンジェル」全5巻(予定)(1st全5巻と2nd全3巻を雑誌掲載時のサイズ&コミックス時モノクロになっていたページをカラー化、ケース入りのハードカバーにした豪華版)
ノベル版:「ギャラクシーエンジェル1」、「ギャラクシーエンジェルEX」、「ギャラクシーエンジェル 〜廃太子の帰還〜」(内容は、「ギャラクシーエンジェル1」に加筆修正を施した完全版。イラストも、重戦車工房からかなんに変更されている)
ミュージカル版:「ミュージカル ギャラクシーエンジェル」、「ミュージカル ギャラクシーエンジェルRe-MIX」
各メディアミックスが多い作品だが、基本的にはアニメ版と原作版(ゲーム、コミックス、ノベル、ミュージカルがここに分類される)の2種類に分かれているので分けて解説。
<アニメ版>
毎回エンジェル隊の面々が色々お騒がせごとを起こしていく。
基本的に1話15分弱のギャグ短編(第1期はCS局の番組内のアニメだったため1本づつ、地上波に舞台を移した第2期〜第4期は1回の放送で2本流す)しかし回によってはロボットや魔女っ子戦隊もののパロディー回があったりギャグ抜きの完全シリアス回(第1期14話、第2期12話、第3期最終話(なおこの回のみ2話構成ではなく30分で1本の話))など色々ある。

<ゲーム版>
皇国暦412年突如辺境宇宙に追放になっていたエオニア皇子は突如謎の大艦隊を率いてクーデターを起こす。結果クーデターは成功、そしてエオニアによっ皇王ジェラールをはじめとした皇族は次々と殺されてしまう。唯一トランスバールにある「白い月」にいたため難を逃れていた皇子シヴァは月の聖母シャトヤーンの手により儀礼艦エルシオールとロストテクノロジーの結晶ともいえる紋章機とそれらのパイロットであるムーンエンジェル隊を護衛にトランスバール星系を脱出する。かつての恩師だったルフト准将の推薦でエルシオール艦長を任されたタクトはシヴァ皇子を護衛する長い旅に出発する。

<Moonlit lovers>
苦戦の末エオニアと今回の事件の黒幕であった黒き月を倒したタクトはエンジェル隊の一人と恋仲に落ち平和な日々を過ごしていた・・・しかし半年後突如現れた謎の強盗船団の出現が彼らたちをふたたび戦いの渦に巻き込むのであった。 ギャラクシーエンジェルの大元といえるストーリー。基本的に紋章機のワザはここからの出。なお烏丸ちとせはMoonlit Loversからの参戦。

<GALAXY ANGEL〜Eternal Lovers〜>
ストーリーは前作「Moonlit〜Lovers〜」より3ヵ月後。
前作の敵であった強盗団(その正体は前々作「GALAXY ANGEL」においてエオニア軍側についていた軍人「レゾム・メア・ゾム(声:楠見尚己)をリーダーとしたエオニア軍残党勢力)を影で操っていたのは星系外からの凶悪なる侵略者「ヴァル・ファスク」だった。以前正体を見せない(前作までに出てきたのは1人だけ。)敵に恐怖を感じるエンジェル隊。そんな中タクトとエンジェル隊は辺境地帯の調査任務に着く。しかしそこで見つけた救難信号がエンジェル隊の最後の戦いをそしてトランスバール星系全体の謎につながる史上最大の戦いの幕開けだった。 ゲーム版3部作の完結編となる作品。物語史上最大の強敵がエンジェル隊に立ち塞がる。

<ミュージカル版>
時間軸的にはゲーム版「GALAXY ANGEL〜Moonlit Lovers〜」と「GALAXY ANGEL〜Eternal Lovers〜」の間にあたるストーリー。Re-MIXでは敵役の設定などが下記のものから変更されているが、基本的なストーリーは同じ。 エオニアの乱とそれに続く戦いを乗り越え、一時の平和を取り戻したトランスバール皇国。エルシオールも現在は周辺宙域の哨戒任務に当たるのみで、エンジェル隊もやや浮かれ気味な雰囲気。そんな中、ミルフィーユが「銀河ケーキコンテスト」に出場することになり、その優勝(と副賞の豪華賞品)を目指して一致団結するエンジェル隊。しかしその作戦会議の最中に、エルシオールに謎の小型艇が飛び込んで来る。しかもそれに続いて、その小型艇を追って来た宇宙海賊「エレボス」が現れる。紋章機でエレボスを追い払ったエンジェル隊だったが、その小型艇に乗っていた少女・シフォンの話から、伝説のロストテクノロジー「アワーズ」の存在を知り、それを手に入れてコンテストでの優勝を確実にするため行動を開始することに。しかしまた時を同じくして、エレボスもアワーズを我が物にしようと動き始め…

<主な声の出演>
ミルフィーユ・桜葉:新谷良子
蘭花・フランボワーズ:田村ゆかり
ミント・ブラマンシュ:沢城みゆき
フォルテ・シュトーレン:山口眞弓
ヴァニラ・H:かないみか
烏丸ちとせ:後藤沙緒里
○原作版のみ登場
タクト・マイヤーズ:うえだゆうじ
レスター・クールダラス:小西克幸
クロミエ・クワルク:能登麻美子
シヴァ・トランスバール:岡村明美
シャトヤーン:井上喜久子
ルフト・ヴァイツェン:納谷六朗
エオニア・トランスバール:三木眞一郎
ノア:谷井あすか
ネフューリア:幸田夏穂
ルシャーティ:猪口有佳
ヴァイン:森訓久
ゲルン:納谷六朗
○アニメ版のみ登場
ウォルコット・O・ヒューイ:藤原啓治
ノーマッド:かないみか
マリブ・ペイロー:サエキトモ(原作版にもゲスト出演したことあり)
ココモ・ペイロー:三瓶由布子(原作版にもゲスト出演したことあり)
メアリー:大原さやか

<ミュージカル版の主なキャスト>
ミルフィーユ・桜葉:富田麻帆
蘭花・フランボワーズ:小出由華
ミント・ブラマンシュ:小野まりえ(無印版時は川口真理恵。のち芸名変更)
フォルテ・シュトーレン:白川りさ
ヴァニラ・H:明坂聡美
烏丸ちとせ:中山恵里奈

消える魔球 ヴァニラ・H
ギャラクシーエンジェル
小説版EXにて登場。惑星リノでのバレーボール勝負で使用。ボールに偽装したナノマシンペットを本物と同時に打ち上げ、ロボットチームを混乱させた。偽物の方は触ると元に戻る(消える)ため、この名前をつけたようだ(どっちかと言うと分身魔球の方が正しいような気もするが)。ていうかバレーボール的には反則な気が…(DASさんより)

約束の日 ヴァニラ・H
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第7話と第8話の間のアイキャッチで登場。グーにした片手の薬指と小指で相手の人指し指を挟む。てか相手もグーだったらどうなるんだろう、コレ…
「約束の日は神聖な誓い…わたしに勝つことは許されません」(DASさんより)

ヒゲダンディー ウォルコット・O・ヒューイ
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第17話と第18話の間のアイキャッチで登場。付けヒゲを相手の手にくっつける、これまた勝敗がどうなるのかよくわからん技。
「僕もヒゲで君もヒゲ。同じヒゲなのにどうして憎しみ合う必要がありましょう。」(DASさんより)

クロノ・ブレイク・キャノン エルシオール
ギャラクシーエンジェル
エルシオールの主砲。だが、トランスバール皇国におけるエルシオールは本来は儀礼艦であるのと、あまりにその破壊力が高すぎる故に物語後半まで封印されるほどの兵器。その威力は大艦隊を一瞬で消滅させるほど。また、「キャノン」であるはずなのに、何故か数え方には「門」ではなく「基」を使う。 (投稿さん、DASさんより)

親友 烏丸ちとせ
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第11話と第12話の間のアイキャッチで登場。相手と握手をした状態で、自分と相手の手をガムテープでぐるぐる巻きに縛り付ける。あれ?勝敗は…?
「親友の絆は何よりも固いもの。もう離れることはありませんわ」(DASさんより)

超高速破壊拳 ココモ・ペイロー
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第15話と第16話の間のアイキャッチで登場。両手を波動拳のような形にして突き出す、なんかその辺の小学生でも普通に使ってそうな技。
「超高速破壊拳マジやべぇー!超強ぇー!チョキの100億倍強ぇー!」(DASさんより)

ハイパーキャノン GA-001 ラッキースター
ギャラクシーエンジェル
紋章機1番機ラッキースターの主砲から最大パワーによる極太のエネルギー光を放ち、前方一直線上にいる敵に大ダメージを与える。ゲーム中ではエネルギー光の近くにいる敵を吸い寄せる効果があるので、回避性能の高い敵に対しても有効である。また、作中のムービーでは機体ごとエネルギー光を振り回して周辺の敵を一気に薙ぎ払うシーンもあった。 そのエフェクトは全技中一番ハデで、方向さえ合っていれば戦闘区域内のどこにいてもその様子を見ることができる。 「バーンっと撃っちゃいますよ!?」
この機体は、あらゆる戦闘に対応できる万能型で、他の4機のプロトタイプとなった機体。 エンジン部にクロノストリングをひとつしか使用していないため安定性が極めて低く、また制御系にも不安定な要素があるため、乗りこなせる人間がいなかったが、ミルフィーユだけは持ち前の強運の力により動かすことができる。 (エンジェル隊仮設基地、ニボシさん、DASさんより)

アンカークロー GA-002 カンフーファイター
ギャラクシーエンジェル
二基のワイヤーアンカーを相手に打ち込み叩き伏せる、カンフーファイターの最強攻撃。命中後、敵機は本来の進路上から弾き飛ばされるため、味方の援護としても使用可能。また、ゲーム中では攻撃中に敵のHPを0にすると近くにいる別の敵に向かってアンカーが飛んでいき、さらにダメージを与えることができる。
「鉄拳制裁!!ぶっ飛べぇぇ!!」
この機体は、極めて高い機動力とスピードで一撃離脱型の戦闘を得意とする高速戦闘機。 両腕のワイヤーアンカーにより近接戦闘で特にその力を発揮するが、遠距離戦は苦手。 また、軽量化を進めているため、全紋章機の中で最も装甲が薄いのが弱点。折角スピードを生かして切り込ませても、少し放っておくといつの間にかHPがレッドゾーンに突入していたり、火力の高い敵が相手だと最悪出会い頭に潰されることさえある。
また、「GALAXY ANGEL II 〜絶対領域の扉〜」においては、特に追加効果のない単体攻撃になった。 (エンジェル隊仮設基地、ニボシさん、DASさんより)

フライヤーダンス GA-003 トリックマスター
ギャラクシーエンジェル
6基の遠隔コントロールプラズマ攻撃ユニット『フライヤー』を巧みに操り、一定範囲内の敵全てにエネルギーシャワーによる多角攻撃を浴びせる。ゲーム中では全技中、命中率においてはおそらくこの技がトップと思われる。ただし、巻き込む敵の数が多いほど、一体あたりに与えるダメージ量は減少するので、注意が必要。
「お行きなさい、フライヤーたち!」
この機体は大型レーダーやECM特殊兵器を装備した、索敵や電子戦に優れる機体となっている。攻撃面ではフライヤーの他にも長距離ミサイルを装備し、中〜遠距離での戦いを得意としている。欠点らしい欠点があまりないのも特徴のひとつ。
また、「GALAXY ANGEL II 〜絶対領域の扉〜」において味方として登場する際は、範囲攻撃ではなく単体攻撃になった。しかし、おまけモードのスコアアタックのEXステージ「Eternal Angels」(ムーンエンジェル隊を相手とした模擬戦)においては、従来同様の範囲攻撃となっている。しかも、従来のような攻撃対象の増加による1体当たりへのダメージの減少がなくなっているので、ヘタするとこっちの機体が複数一気に撃墜されかねないという極悪な性能となっている。 (エンジェル隊仮設基地、ニボシさん、DASさんより)

ストライクバースト GA-004 ハッピートリガー
ギャラクシーエンジェル
ハッピートリガーの機体各部に設置されている全火砲による一斉射撃を行い、前方の敵に対して集中砲火を喰らわせる。命中率は高いとはいえないが、威力はトップクラス。 また、ゲーム中では攻撃中に敵のHPを0にすると近くにいる別の敵に向かって弾が飛んでいき、さらにダメージを与えることができる。 設定的に、ハッピートリガーに設置されている武器はほとんどが実体弾発射式と言うが、 あのスリムな機体の一体どこにこれだけの弾を格納していたのやら…。
「全砲門開放!出力最大!蜂の巣にしてやるよ!」
この紋章機4番機は、多数の武器を搭載した、大火力が特徴的な機体。装甲も厚く、 高い耐久性を誇るが、その分機動性が犠牲になっているため、足が遅いのが欠点。 (エンジェル隊仮設基地、ニボシさんより)

リペアウェーブ GA-005 ハーベスター、RA-003 ファーストエイダー
ギャラクシーエンジェル、ギャラクシーエンジェルII、ギャラクシーエンジェる〜ん
ナノマシンの全方位散布によって、戦闘区域内にいる味方紋章機を全機同時に修理し、HPを全回復させる。通常の修理や補給とは違い、HPを回復させても気力が下がらないのが特徴。 通常の修理でもそうだが、これは、タクト・マイヤーズ司令が乗る儀礼艦・エルシオールや戦闘艦・ルクシオールなどの戦艦系ユニットにだけは機能しない。
「皆さん、修理を開始します。」
「傷付いた翼に、再び力を……なのだ♪」
この技を使用可能な機体の一方であるEDEN製紋章機5番機は、大型エネルギーシールドの装備により、防御性能も高い。ただし、紋章機の中では攻撃力が低めになっていることが弱点。また、攻撃力がやや低めになっているのは、もう一方の機体であるNEUE製紋章機3番機の方も同様である。 なお本来この技はナノマシンの使い手であるヴァニラおよびナノナノがパイロットだから使える技だがGAIIにおいてナノナノがヒロインの場合、ナノナノの捨て身の治療で生き返ったカズヤが治療の際に使われたナノマシン(ナノナノ自体がナノマシンの集合体で普段は尻尾の部分のみを使うがこのときはカズヤが瀕死(と言うか既に死亡)していたため全てのナノマシンを使った)を使う事でこの技を使用し(このときはカズヤの使うブレイブハートを介して)てナノナノを復活させた。
ちなみに、原作系作品では機体のカラーリングと同じ色のエネルギーが波紋を描くような演出であったが、GAIIのアニメ版「ギャラクシーエンジェる〜ん」においては、機体のカラーリングと同じ色のエネルギーが球状に広がってゆく演出となっていた。 (エンジェル隊仮設基地、ニボシさん、DASさん、ブベンボーさん より)

フェイタルアロー GA-006 シャープシューター
ギャラクシーエンジェルMoonlit Lovers
主砲のレールガンによる超遠距離射撃。ゲーム中ではちとせのテンションにより攻撃回数が最大4回まで変化し、一定範囲内の敵に対してその回数分攻撃を行う。ある程度敵から離れていないと使用できないが、逆に距離をとるほど攻撃範囲は広がってゆく。
「成敗します!フェイタルアロー!」
シャープシューターは、黒き月との戦いの後、白き月で発見された6番目の紋章機である。
長距離射撃用にカスタマイズされている為全紋章機中最高の射程を誇っている。
なおパイロットの烏丸ちとせの技量と集中力も加わり長距離からのピンポイントアタックが可能。
しかし機動力と装甲で他の機体に劣るため、接近戦や単機での戦闘は苦手としている。
また、「GALAXY ANGEL II 〜絶対領域の扉〜」においては、攻撃回数は3回に固定され、攻撃対象も単体になった。 (音速のアデューさん、DASさんより)

クロノ・ブレイク・キャノン
 (フィールドキャンセラー)
7番目の紋章機(名称不明)
ギャラクシーエンジェルMoonlit Lovers
エルシオールのクロノ・ブレイク・キャノンを7番目の紋章機に取り付けている。 すべての攻撃を無力化する「オ・ガウブ」のネガティブ・クロノ・フィールドを 無効化する為フィールドキャンセラーを搭載させ「オ・ガウブ」の破壊に成功する。 ちなみに7番目の紋章機は6番機シャープシューターと共に白き月で発見され未改修の状態であったが、 クロノ・ブレイク・キャノンとフィールドキャンセラーには膨大なエネルギーが必要な為に使用されることとなった。 パイロットはゲーム開始時に選んだパートナーとタクト・マイヤーズ。 「オ・ガウブ」破壊の作戦名は「エンジェルスラップ」で「天使のビンタ」の意味w(音速のアデューさんより)

ハッキング ノーマッド
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第19話と第20話の間のアイキャッチで登場。相手の腕に電極をぶっ刺して、おそらくは筋肉の運動の際に流れる微弱な電流を読みとって相手が何を出すのか予測するのであろう技。てかそれってハッキングじゃないし…
「敵の電脳を乗っ取れば勝利は必然。運命は予測可能!」(DASさんより)

ジャッカル フォルテ・シュトーレン
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第1話と第2話の間のアイキャッチで登場。影絵の狐のような形にした手を繰り出す。
「ジャッカルはチョキの5倍の威力があるんだ。パーはもちろん、チョキもひとたまりもないぞ!」(DASさんより)

スパイダーゾーン フォルテ・シュトーレン
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
第6話「お見アイス」にて登場。スパイダーウーマンと化したフォルテが作り出した亜空間。この中においては戦闘能力が、クモは3倍、それ以外の者は3分の1になる。これはいくら何でもズル過ぎだろう…(DASさんより)

目からビーム フォルテ・シュトーレン
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
第26話(最終回)「オールオッケーロケ弁当」にて登場。その名の通り、両目から強烈なビームを発射する技。 記憶を取り戻したフォルテが使用し、敵エイリアンをぶっ飛ばした。 「やりましたわ!フォルテ・シュトーレンの必殺技、『目からビーム』が炸裂ですわ!(ミント)」「ありましたっけ?そんなの…(ノーマッド)」…ごもっともなツッコミである。
元ネタは当然、同じブロッコリーの作品である「デ・ジ・キャラット」シリーズに登場する同名の技。 (DASさんより)

科学力 マリブ・ペイロー
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第13話と第14話の間のアイキャッチで登場。はんだごてを相手の手に当てる技。もはやジャンケンではなく、ただの物理攻撃。
「科学力で勝てない相手はいません。ただし近くにコンセントが必要です」(DASさんより)

ジャンケン知りません ミルフィーユ・桜葉
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義の最終奥義。第25話と第26話(最終回)の間のアイキャッチで登場。横向きにした両足を、かかとをくっつけて繰り出す。もはやジャンケン自体が成立していない。
「ジャンケンって何ですか?食べる物ですか?それともわたしに毎晩話しかけてくる妖精さんの名前ですか?」(DASさんより)

テレポート ミルフィーユ・桜葉
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
アニメ版第4期第3話「ラッキーモンキー汗かきベソかき穴あきー 焼き」にて登場。時限爆弾の爆発を目前にし、極限状態に達したミルフィーユが使用した技。本来なら使えるはずがないのに、「テレポート〜テレポート〜…」とひたすらに念じていたら、なぜか本当に使えてしまった。さらにそれだけではなく、基地に攻めてきていた敵の戦艦や戦闘機を次々と巻き込んではどこか別の場所に転移させてしまい、戦闘を終わらせるに至った。(DASさんより)

ママの味 ミルフィーユ・桜葉
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第5話と第6話の間のアイキャッチで登場。おにぎりを突き出して、おそらくは相手に無理矢理食べさせる技。
「ママの味には敵も思わずほろり。きっと彼は言うでしょう、『負けたよ、ママン…』」(DASさんより)

[1]カニアウト
[2]カニジャンプ
ミント・ブラマンシュ
ギャラクシーエンジェル第二期
[1]カニの着ぐるみではもうごまかしきれないと思ったミントが着ぐるみを脱ぐときに使った技。カニの被り物を脱いだ後、一刀両断したようにパカッと開き、中に隠していたかばんをもって逃げ去った。(貪藻矢射妥←さんより)

[2]ミントのかばんを狙う大勢の人の眼をごまかそうとカニの着ぐるみ(馬鹿でかいカニの被り物と全身タイツみたいな感じのもの)を着たミントが大勢の人に囲まれたときに脱出する際に使った技。カニの着ぐるみなんて着たらごまかせるどころか余計に目立つと思うのだが・・・(貪藻矢射妥←さんより)

ダブルミミカッター ミント・ブラマンシュ
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
第19話「燃焼系傷心揚げ」にて登場。基地内での火事によりお気に入りの着ぐるみコレクションを失い、復讐の鬼と化したミントが、火事の原因が他のメンバーにあったことを知り、彼女達に放った技。画面上には映らなかったので詳細は不明。
しかし、隔月刊「コミデジ+」にて連載されているアンソロジー作品「ちとせが行く!」(作:身裂き)では、使用前に両耳(テレパスファー)が硬質化するようなエフェクトと共に逆立ち、使用後には血を滴らせた両耳(テレパスファー)がくるくると戻ってきて頭に装着されるような演出があるため、ウ○トラセ○ンのア○ス○ッガーのようなブーメラン技であるとも思われる。 (DASさんより)

買収 ミント・ブラマンシュ
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第9話と第10話の間のアイキャッチで登場。相手の手にお札を握らせる、名前まんまの技。
「地獄の沙汰も金次第。運命は自らの手で買い取れる物!」(DASさんより)

たそがれ メアリー
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第21話と第22話の間のアイキャッチで登場。夕日をバックに、影絵の犬のような形にした手を繰り出す。勝敗がどうなるのかはまたしても不明。
「たそがれ時は人を切なくさせます。涙を流しても許されるでしょう。」(DASさんより)

稲妻キック 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェル(アニメ版)
アニメ版にて蘭花がよく使用する、飛び蹴り技。別にパワーアップして「反転」や「スーパー」がついたりはしない。(DASさんより)

イナズマ回転アタック 蘭花・フランボワーズ(+フォルテ・シュトーレン+ミント・ブラマンシュ)
ギャラクシーエンジェル第三期
フォルテのサーブ、ミントのレシーブに続いて蘭花がノーマッドに放った一撃。ネットに叩きつけてそのまま腕を回転させながら何度も何度も叩くという技。ヴァニラをエンジェル隊再結成のために説得(?)するために(ノーマッドの考えを改めさせるために)使用した。(貪藻矢射妥←さんより)

イノチ直伝蘭花アレンジ星の輝き卍固め 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェル
ゲームに同梱されたドラマCDにて登場。タクトにからかわれた蘭花が使用した。「イノチ」とはおそらく超有名な某元プロレスラーのパロディであろうが、本当に直伝なのかは不明。(DASさんより)

コーヒーカップ超高速回転 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェル
ゲーム版のキャラクターファイルにて登場。名前の通り、コーヒーカップをものすごいスピードで回転させる技。相手の目を回すことができるが、当然自分自身も巻き添えになる。(DASさんより)

超新星ジェノサイドサーブ 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェルアニメ第三期
究極奥義。宇宙に満ちた気を集めたボールが一瞬で敵を殲滅するという魔球でこれを使用すると使用者の寿命が100年も縮んでしまうという副作用を持った恐ろしい技。結局不発に終わったのだが、蘭花は死亡(?)してしまう。(後に生き返る)(貪藻矢射妥←さんより)

スーパー大切斬 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェルA(アニメ版第3期)
アニメ版第3期のスペシャルCD2にて登場。元ネタはおそらく某ライダーの技。(DASさんより)

旋風脚 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェルA(アニメ版第3期)
アニメ版第3期のスペシャルCD2に登場。多分「あの技」のパロディ。(DASさんより)

超ヤバい光線 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
第12話「その時歴史は、プリンセスメロン」にて登場。額のマークからビームを発射する、理屈はよくわからんがとにかくすごい威力を持つ技。重機動ノーマッドの軍団を一瞬で殲滅し、劣勢をひっくり返した…かに見えたが、飛んできた破片が脳天を直撃し、気絶してしまった。(DASさんより)

デビルストレートサーブ 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェルアニメ第三期
一度ボールを太陽(トランスバール太陽?)に投げつけ、反射して帰ってきたボールで相手を倒すという炎の魔球。しかし、太陽に突っ込んだにもかかわらずボールが燃え尽きないわ、帰ってきたボールが獣が口をあけたような姿になっているわ、ストレートという名前のくせにバウンドさせているわなどと突っ込みどころ満載である。ちなみに、この魔球の犠牲でミルフィーユが死亡(?)してしまう。(後に生き返る)(貪藻矢射妥←さんより)

熱愛発覚 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第3話と第4話の間のアイキャッチで登場。ハートを上下逆さまにしたような形にした手を繰り出す。
「熱愛発覚は大変スキャンダラス。グーとチョキが動揺します。でもパーは…」(DASさんより)

爆走星雲脚 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェル(アニメ第3期)
超合金の壁の穴に顔がはまって抜けなくなってしまったミルフィーユを救うために蘭花が言い出した技。本人曰く、長距離の助走で溜めに溜めた力をキックで敵にぶつける、ちょっと疲れる技らしい。ちなみにトイレの中で考え付いた技である。しかし、実行時に犬の尻尾を踏み、電柱にしがみついて技が出せなくなる。最後には、結局カサネギ氏の銅像がぶつかり助かる。(貪藻矢射妥←さんより)

飛雲八爪拳 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェル
辺境惑星ダガシーヤにのみ伝わる、一撃で相手のメンコをすべて裏返すという究極奥義。
しかしメンコ界の長い歴史の中でも使い手はわずか3人しかいなかったらしい。
「汝は敵を切り裂く野獣の爪。雲を貫く飛燕の翼。その力、今こそ示せ!」(音速のアデューさんより)

秘奥義・百烈蹴 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェル
蘭花の育った惑星に伝わる伝統武術の究極奥義の一つ。超高速の蹴りの乱打を相手の体の有りとあらゆる場所へと叩き込む。(叛多亜さんより)

ランパンチ 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
第21話「ハーイ!ちりめんじゃっく」にて登場。愛と勇気だけが友達な某キャラクターの技のパロディ。ジョナサンをぶっ飛ばした。(DASさんより)

ランファキック 蘭花・フランボワーズ
ギャラクシーエンジェル2nd
コミックス版で蘭花が使用した蹴り技。寝ながらタクトの名を呼んでいたことを本人に指摘された際に、照れながらキレて放った。この技により、いかにも漫画的な描写で、タクトは空の彼方まで吹っ飛ばされてしまった。(DASさんより)

テレパシー ミント・ブラマンシュ、ダルノー・ブラマンシュ、他
ギャラクシーエンジェル
「心を伝えるもの」(頭についているウサ耳のようなもの。しかし実は、テレパスファーという寄生生物である。だが、作中に出てきた物は、惑星ブラマンシュの人間にしか寄生しないとのこと)を介する事で、相手の表層心理を読み取る能力。ミントを始めとするブラマンシュ一族の者が代々受け継いできた力だが、作中の台詞などから察するにこの能力を持つ一族は他にも存在するようである。また、この能力を無効化する精神感応遮断装置なるものも存在することやタクトの台詞などから、能力自体の知名度は割と高いようだ。
しかし原作版におけるミントは、この能力を持つ故に昔から周囲の人間から気味悪がられたり、他人の本心を聞き過ぎてきてしまったために、当初は軽い人間不信気味であった。
ちなみに、アニメ版においてはこの能力の設定の存在そのものがなくなっており、耳もただの付け耳という設定になっている。

●ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)(ミルフィーユ・桜葉)
第3話「ラッキーモンキー汗かきベソかき穴あきー 焼き」にて登場。終戦条約締結式で、怒った敵国の将軍が皆殺しの号令を発した際、極限状態に達したミルフィーユが使用した技。本来なら使えるはずがないのに、「テレパス、テレパス…」とひたすらに念じていたら、なぜか本当に使えてしまった。言葉が通じない敵国の将軍に、条約締結の書類用のハンコをなくしてしまった事をこれを使って素直に謝ったが、かえって怒りの火に油を注いでしまった。(DASさんより)

忍法岩石渡り 蘭花・フランボワーズ、烏丸ちとせ
ギャラクシーエンジェル ちとせ召しませ
大量の落下してくる岩石などに対して、その上を渡り歩く技。 ちとせは蘭花にこの技を教わったようである。

エンジェル隊 ミルフィーユ・桜葉&蘭花・フランボワーズ&ミント・ブラマンシュ&フォルテ・シュトーレン&ヴァニラ・H
ギャラクシーエンジェルX(アニメ版第4期)
ジャンケン十三奥義のひとつ。第23話と第24話の間のアイキャッチで登場。エンジェル隊の顔をデフォルメ化したイラストをそれぞれの指に張り付けた手を、パーにして繰り出す。
「説明不要の無敵ぶり!(エンジェル隊)」「ただし味方も巻き込みます(ノーマッド)」(DASさんより)

エンジェルソード レッドファイブ(+グリーンファイブ+ブルーファイブ+ピンクファイブ)
ギャラクシーエンジェル(アニメ第三期)
エンジェル隊で戦隊ものをやった回にて出てきた技。(直前に蘭花が敵に倒されてしまい、残りの)4人が手を天に掲げ『エンジェルソード』の掛け声で剣を呼び覚まし、それを持ってレッドファイブが敵を砕く技だったのだが、レッドファイブは間違えてなぜか包帯でぐるぐる巻きになった蘭花を武器代わりにシーフード三兄弟を砕いた。ちなみにエンジェルファイブは以下の5名。レッドファイブ:フォルテ(1時期7代目やメアリー少佐だったりした)、グリーンファイブ:ヴァニラ、ブルーファイブ:ミント、ピンクファイブ:ミルフィーユ、イエローファイブ:蘭花(1時期2代目だったりした)(貪藻矢射妥←さんより)

かわいいエルボー チヨコ+レイコ
ギャラクシーエンジェル
チヨコとレイコの得意技。2人が『エルボー』の掛け声をかけながら交互にエルボーを食らわすものだが、威力は無に等しい。(と、言うよりマッサージに適していそう。事実メアリー少佐が腰のマッサージに使用していた。)(貪藻矢射妥←さんより)


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