・凍てつく血(フリージングブラッド) | アダチ |
第3巻初登場。魔法使いのスキル。
対象の足元を凍らせることが出来る魔法。
「ジール・メア・グラブ・フェル・カノン」 |
・氷結球(アイスグローブ) | アダチ |
第3巻初登場。魔法使いのスキル。
空中に氷球を作り出して、それを飛ばして攻撃をおこなう魔法。
「ジール・メア・グラブ・テラ・カノン」 |
・死せるイヌイ、行ける盆暗を走らせ | イヌイ |
第5巻初登場。本人いわく独眼流の秘奥義。 単に死んだふりをするだけだったりする。若干動くいてしまい 簡単にバレてしまう。 |
・光刃(セイバー) | クザク |
剣に光をまとわせることによって切れ味をアップさせる聖騎士の魔法。
至近距離で発動させれば目眩ましにもなる。また目立つので狙われやすい。
「光よルミアリスよ 我が刃に加護の光宿らせ給え」 |
・懲罰の一撃(パニッシュメント) | クザク |
第4巻初登場。 剣を斜め下に振り下ろして攻撃をするスキル。 盾を手元に引き寄せて防御を意識して繰り出しているためか、 威力やスピードは若干劣る。 |
・影纏い(アーマーシャドー) | シホル |
第5巻初登場。
影のようなものを対象にまとわせる魔法。
これによって1回だけ攻撃を無効化させることが出来る。ただし限度はある。
「オーム・レル・エクト・デルム・ブレム・ダーシュ」 |
・暴威雷電(サンダーストーム) | シホル |
第4巻初登場。「雷電(ライトニング)」の上位版の雷の束を降らせる電磁魔法(ファルツマジック)。
範囲魔法だが、でかい相手であれば複数の雷をぶつけることも可能。
習得した持点ではシホル最大の魔法となっている。
「ジェス・イーン・サルク・カルト・フラム・ダルト」 |
・影響き(シャドエコー) | シホル |
第5巻初登場。「影鳴り(シャドービート)」の上位版。
1つではなくて、3つ同時に飛ばして攻撃をする。
「オーム・レル・エクト・エル・ヴェル・ダーシュ」 |
・撹乱の幻影(シャドーコンプレクス) | シホル |
第3巻初登場。
杖から影のエレメンタルを飛ばして対象の口や耳などから入り込む
ことによって脳に作用させて混乱状態にさせる闇魔法(ダーシュマジック)。
「睡魔の幻影(スリーピーシャドー)」に比べれば、成功しやすい。
「オーム・レル・エクト・パラム・ダーシュ」 |
・影鳴り(シャドービート) | シホル |
第1巻初登場。黒い藻のような塊を飛ばして命中させた相手を超振動で攻撃をする影魔法(ダーシュマジック)。
「オーム・レル・エクト・ヴェル・ダーシュ」 |
・影縛り(シャドーボンド) | シホル |
粘着性のあるもので、対象の足止めをおこなうことが出来る魔法。
力がある相手は自力で抜けられることもある。
「オーム・レル・エクト・ネムン・ダーシュ」 |
・睡魔幻影霧(シャドーミスト) | シホル |
第5巻初登場。「睡魔の幻影(スリーピーシャドー)」の上位版の影魔法(ダーシュマジック)。
黒い霧によって対象に強烈な眠気を発生させる。
「睡魔の幻影(スリーピーシャドー)」と動揺に神経が高ぶってる相手には効果がない場合がある。
「オーム・レル・エクト・エル・クロム・ダーシュ」 |
・睡魔の幻影(スリーピーシャドー) | シホル |
第1巻初登場。黒いモヤのようなものをゆっくりと飛ばして
対象に吸い込ませることによって眠らせることが出来る影魔法(ダーシュマジック)。
射程は12m程で、スピードは影鳴り(シャドービート)などと比べると遅く、正面から
放つと簡単に避けられるほど。また神経が高ぶってる相手には効果がない場合がある。
「オーム・レル・エクト・クロム・ダーシュ」 |
・ダーク | シホル |
第7巻初登場。 エレメンタルを実体化させて使い魔のように使役することが出来る魔法。 |
・魔法の光弾(マジックミサイル) | シホル |
第1巻初登場。
杖の先端から拳大の光弾を作り出して、それを飛ばすメイジの魔法。
「マリク・エル・パルク」 |
・雷電(ライトニング) | シホル |
第4巻初登場。電磁魔法(ファルツマジック)の1つで、
いわゆる雷を降らせて攻撃などをおこなう。
「ジェス・イーン・サルク・フラム・ダルト」 |
・転輪破斬(サマーソルトボム) | タダ |
第5巻初登場。戦士の重装式戦闘術の攻撃で、 前方に宙返りしてから手に持った武器をおもいっきり叩きつける。 |
・旋回破斬(トルネードスラム) | タダ |
第6巻初登場。 戦士の重装式戦闘術の攻撃で、独楽のように スピンしながら手に持った武器を振るって攻撃をおこなう。 |
・陽炎(ヘイズ) | タダ |
第6巻初登場。 武器を下段から斜めに振り上げて攻撃をおこなうスキル。 |
・天涯烈斬(クラウンブレイク) | トリ |
第6巻初登場。 めちゃくちゃ重そうな戦槌を上から振り下ろして攻撃をしている。 |
・強襲(アサルト) | ハルヒロ |
第4巻初登場。盗賊が習得するスキルの1つ。 自身の守備と回避を捨てることによって、怒涛の連続攻撃を繰り出す捨て身の技。 効率のいい攻めをすることによって出来るだけ隙を作らずに連続攻撃をおこなうことが出来る。 これで反撃されたらお手上げとのことらしい。 |
・腕捕(アレスト) | ハルヒロ |
両手の手と腕の部分を使って相手の片手を取って関節を極める喧嘩殺法のスキル。 バルバラ先生直伝となっている。 |
・膝砕(シャター) | ハルヒロ |
第4巻初登場。盗賊が習得するスキルの1つ。 相手の膝めがけて繰り出される打撃。 主に「蝿打(スワット)」からの派生で使用されるらしい。 |
・隠形(ステルス) | ハルヒロ |
第6巻初登場。盗賊作法の奥義。 自己の存在を消す「ハイド」、存在を消したまま移動する「スウィング」、感覚を 総動員して他者の動きを察知する「センス」、それらを駆使。 これによって自身の視野さえも拡大させる。 |
・蜘蛛殺し(スパイダー) | ハルヒロ |
第4巻初登場。盗賊のスキルの1つ。 相手の背後から組み付いて武器で刺したりして攻撃をおこなう。 |
・手打(スラップ) | ハルヒロ |
第1巻初登場。 短剣で素早く相手の手首を斬りつけるシーフのスキル。 |
・蝿打(スワット) | ハルヒロ |
第1巻初登場。 短剣で攻撃をしてくる相手の武器を叩いて軌道を逸らせる。 これによって相手の武器破壊や、体制崩し、武器落としなどを狙う。 |
・背面打突(バックスタブ) | ハルヒロなど |
第1巻初登場。相手の背後から短剣を突き刺すシーフのスキル。 相手とすれ違い様にすぐに背後から突き刺すバージョンもある。 |
・鬼脅し(フリンチ) | ハルヒロ |
第8巻初登場。盗賊のスキルの1つ。 地面の泥を蹴りあげて相手の目潰しをおこなう。 |
・癒し手(キュア) | マナトなど |
第1巻初登場。
手から発する光によって対象の傷を癒やすプリーストの魔法。
軽い傷なら数秒で治すことが可能。
「光よ、ルミアリスの加護のもとに」 |
・強打(スマッシュ) | マナト |
第1巻初登場。杖による打撃攻撃をおこなうプリーストのスキル。 プリーストのスキルなので威力は期待出来ない。 |
・火炎柱(ファイアピラー) | ミモリン |
第6巻初登場。
地面から火柱を巻き上げる炎熱魔法(アルヴマジック)。
元戦士であるミモリンの魔法力だと自身の身長より低い火柱しか発生させられない。
「デルム・エル・ヘン・リグ・アルヴ」 |
・火炎弾(ファイアボール) | ミモリン |
第6巻初登場。拳大の火炎球を飛ばして初歩中の初歩の炎熱魔法(アルヴマジック)。
「イグ・アルヴ」 |
・爆発(ブラスト) | ミモリン |
第6巻初登場。爆発を巻き起こす炎熱魔法(アルヴマジック)。
「デルム・エル・ヘン・バルク・ゼル・アルヴ」 |
・光の奇跡(サクラメント) | メリイ |
第4巻初登場。重傷であってもすぐに回復させることが出来る魔法。
心肺停止であっても回復は可能。
習得時点ではメリイの魔力だと2回までが限度なっている。
「光よ、ルミアリスの加護のもとに!」 |
・癒光(ヒール) | メリイ |
第1巻初登場。
対象を光に包んで全身を回復させるプリーストの魔法。
ただし場所指定なので、対象が止まっていないと効果を発揮しない。
キュアと違って多少離れた仲間にも使用することが可能。
「光よ、ルミアリスの加護のもとに」 |
・突き返し(ヒットバック) | メリイ |
第1巻初登場。 錫杖で相手の攻撃を受けて、その反動を利用して 再び武器で攻撃をおこなうプリーストのスキル。 |
・浄化の光(ピューリファイ) | メリィ |
第7巻初登場。対象の毒を浄化させることが出来る魔法。 |
・光の護法(プロテクション) | メリィ |
第3巻初登場。
光明神ルミアリスの六芒星を展開させることによって、
身体能力、抵抗力、自然治癒力などをアップさせる光魔法。
1度に6名まで、30分間効果がある。 「光よ、ルミアリスの加護のもとに・・・・」 |
・雄叫び(ウォークライ) | モグゾーなど |
特殊な発声法によって物凄い雄叫びをあげるという戦士のスキル。 敵を恐怖させる効果や、また敵を引き寄せるという効果もある。 |
・鋼返し(スチルガード) | モグゾー |
第3巻初登場。 相手の武器攻撃などを自身の武具&力を使って 特殊な弾き方で撥ね返す重装式戦闘スキル。 |
・一本突き(ファストストライク) | モグゾー |
片手で持った剣で突きを繰り出して攻撃をするスキル。 |
・憤怒の一撃(レイジブロー) | モグゾー |
第1巻初登場。 戦士としての基本的なスキルで、踏み込みと共に剣で斜めに斬り裂いて攻撃をする。 モグゾー自身は使用する際に「どぅもー」と掛け声をしながら使用するので、 仲間内では「どうも斬」と呼ばれている。 |
・穴鼠 | ユメ |
第1巻初登場。 体を丸めて前転しながら素早く移動をおこなう狩人のスキル。 回避&移動が特徴。 |
・飯綱返り | ユメ |
第3巻初登場。とんぼ返りをおこなう。 狩人の剣鉈術のスキルだが、あまり剣鉈とは関係なかったりする。 |
・刈り払い | ユメ |
第1巻初登場。 剣鉈で横薙ぎによる攻撃をする狩人のスキル。 |
・接射(つぎあて) | ユメ |
第8巻初登場。 接近した状態から弓で矢を発射して攻撃をおこなうスキル。 |
・連射(つらなれ) | ユメ |
第8巻初登場。弓を使って矢の連射をおこなうスキル。 |
・斜め十字 | ユメ |
第1巻初登場。 剣鉈で対象を×状に斬り裂いて攻撃をする狩人のスキル。 |
・速目(はやめ) | ユメ |
第1巻初登場。 特殊な眼球運動&暗示によって遠目が効くようにして動体視力をアップさせる狩人のスキル。 これによって命中率がアップする。 |
・星貫(ほしぬき) | ユメ |
第8巻初登場。ナイフの投擲をおこなうスキル。 |
・猛虎 | ユメ |
第5巻初登場。前方に宙返りしてから攻撃を繰り出すスキル。結構強力らしい。 自身ではお気に入りの技らしい。 |
・忌避突(アヴォイド) | ランタ |
第1巻初登場。下がりながら追ってくる敵に対して そのまま剣による突きで攻撃をする暗黒騎士のスキル。 |
・憤慨突(アンガー) | ランタ |
第1巻初登場。剣で突きを繰り出して攻撃をする暗黒騎士のスキル。 2番目に習得したスキルである。 |
・排出系(イグゾースト) | ランタ |
第1巻初登場。特殊な身のこなしによって後方へ下がって敵との距離を取ることが出来る暗黒騎士のスキル。 |
・排出系(イグゾースト)改 | ランタ |
排出系(イグゾースト)の後方へのステップと共にヒップアタックを繰り出す。 |
・魔王斬(サタンブロー) | ランタ |
第4巻初登場。相手に勢い良く飛びかかって斬りかかる攻撃。 おそらくランタが勝手に名付けたスキル。 |
・死字斬(スライス) | ランタ |
第5巻初登場。暗黒騎士が使用するスキル。 ∞の軌跡を描く斬撃を繰り出す。見栄えのするスキルらしい。 |
・暴虐の横殴り斬(タイラント・ドリヴン) | ランタ |
第4巻初登場。水平に斬撃を繰り出す攻撃。 ランタが勝手に作ったスキルらしく、実際にはそんなスキルはないだろという ツッコミが入っている。 |
・悪霊招来(ディモンコール) | ランタ |
第4巻初登場。 いわゆる悪霊を召喚する魔法。 首のない人間の上半身に目や口がついたような姿をしている。 |
・暗黒闘気(ドレッドオーラ) | ランタ |
第4巻初登場。暗黒騎士が使用する暗黒魔法。
自身に紫の靄のようなオーラをまとわせることによってパワーアップさせる。
「暗黒よ、悪徳の主よ!」 |
・爆裂無敵斬 | ランタ |
第4巻初登場。ガンガンと打ち込む攻撃。 スキルではなく多分ランタが勝手に名付けたもの。 |
・百裂懺悔斬 | ランタ |
第3巻初登場。ロングソードを使ってメッタ斬りをおこなう。 実際にそんなスキルはなく、ランタが勝手に叫んで使用したもの。 |
・暗黒病毒(ブラッドベノム) | ランタ |
第7巻初登場。 暗黒神の瘴気によって対象の体調を悪化させることが出来る暗黒魔法。 |
・憎悪斬(ヘイトレッド) | ランタ |
第1巻初登場。 勢いよく踏み込むと共に剣を上から振り下ろして攻撃をする暗黒騎士のスキル。 |
・天魔地獄破裂剣(ヘルデビルエクスキューション) | ランタ |
第4巻初登場。持ち前のスタミナを活かして、やみくもに剣を振るう。 ランタが勝手に作ったスキルらしく、実際にはそんなスキルはないだろという ツッコミが入っている。 |
・立鳥不濁跡(ミッシング) | ランタ |
第6巻初登場。 暗黒闘法のスキルで、独特な足さばきによって 敵の攻撃を回避する。 |
・無限黒煉舞 | ランタ |
第7巻初登場。∞と8の軌跡を描いた斬撃を 連続で何回も繰り出す必殺技。 おそらく名称はランタ自身がつけたものとなっている。 |
・射出系(リープアウト) | ランタ |
勢い良く射出するように飛び出すことが出来るスキル。 |
・赫怒払(リジェクト) | ランタ |
第3巻初登場。暗黒騎士の暗黒闘法のスキル。 剣で押しやることによって相手と一定距離を取ることが出来る。 ここからコンボに繋ぐことが可能。 |