・罪の王冠(ギルティクラウン) | 桜満集、恙神涯 |
ヴォイドゲノムを投与されたことによって使用可能になった王の力。
これによって17歳以下の人間と目を合わせることによって、相手の体からヴォイド(道具)を取り出すことが出来る。
取り出すヴォイドは人それぞれで、取り出す人のコンプレックスが原因していると言われている。
涯のみが取り出す前の人間を見ただけでどのような効果を持つヴォイドを持ってるか知ることが出来る。
ヴォイドをとり出された人間はその前後の記憶を失ってしまう。 中盤からヴォイドを取り出しても相手の意識を失わせることなく、 取り出した相手にヴォイドを渡すことも可能になっていて使用することも可能。 渡された相手が手を離せばヴォイドは本人に戻る。ヴォイドが破壊されると持ち主は死んでしまう。 ●楪いのり アニメ版第1話初登場。剣のようなヴォイド。これを手にした桜満集は エンドレイヴと生身で戦える程の戦闘力を得る上に、 空中に魔法陣のような足場を作り出して自在に移動することも可能になる。 また剣から衛星軌道上まで届くような強力な光線を発射することが可能。 ●ダリル・ヤン アニメ版第2話初登場。主人公に万華鏡と呼ばれ、発射された光線をバリアのようなものを展開させた 乱反射させるという芸当を見せた。 ●寒川 谷尋 物体や生命などの命を断ち切ることが出来るハサミの形をしている。 ●アルゴ アニメ版第5話初登場。黒闇を作り出すライトによって周囲の視覚を遮断することが出来る。 ●城戸 研二 アニメ版第6話初登場。重力を操作することが出来る銃。 ●供奉院 亞里沙 アニメ版第7話初登場。シールドのようなものを展開させることが出来る。 ミサイルを防ぐことが出来る防御力を誇り、その気になれば 巨大客船を覆うくらいのサイズに変化させることが可能。 ●魂館 颯太 アニメ版第8話初登場。カメラの形をしたヴォイド。 撮ったものを「開く」ことが出来る。 複雑な仕組みやトラップも突破して開くことが可能。 颯太本人が使用した場合は能力のランクが低く、 缶切り程度の役にしか立たない。 ●校条 祭 アニメ版第11話初登場。包帯の形をしたヴォイド。 巻いたものを治すことが可能。物体だけでなく生物にも有効。 ●篠宮 綾瀬 アニメ版第13話初登場。スケート靴のような形をしたヴォイド。 装備することによって、滑るような高速移動&高い跳躍力を得ることが出来る。 歩くことが出来ない綾瀬自身がつけることで歩くことが可能になる。 ●鶫(ツグミ) アニメ版第14話初登場。 ハンドサイズのスキャナによって人間をスキャンすることによって、 本物と同じような精巧な人形を作り出すことが出来る。 作り出した人形は遠隔から操作することが可能。 ●桜満集 失った右腕の代わりの結晶状の義手のヴォイド。 他の人間のヴォイドを収納したり、他の人のアポカリプスウイルスを 消して自分が身代わりになるというもの。 etc |
・ミサイルキック | 鶫(ツグミ) |
アニメ版13話にて登場。 相手にダッシュして行き、片足で飛び蹴りを繰り出す。 |