機動武闘外伝Gガンダムファイト7th [必殺技辞典]

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Gガンダム本編の24年前、公式記録ではネオドイツのウォルフ・ハインリヒが優勝したとだけ知られている第7回ガンダムファイト。
ネオジャパンのガンダムファイター、シュウジ・クロスと、 その対戦相手ネオアメリカのマックス・バーンズ、ネオチャイナのアラン・リーは偶然 ネオフランスのナシウス・キルヒャとネオロシアのトリス・スルゲイレフのファイトに立会い ネオロシアを始めとするいくつかの国々がガンダムの装甲を劣化させ、動力システムにも異常を起こす 「アブドメンビーム」と言う新兵器を採用したことを知る。
ガンダムファイトそのものを崩壊させ、戦争を引き起こしかねないそのシステムを処理するため、改心したトリスを含む五人は戦いを始める。
アブドメンビームの開発者カオスの部下操るガンダムスパルタンとディアボロガンダムを破る五人だが、 最強と言われるウォルフ・ハインリヒに未熟を思い知らされる。
修行を終え、流派東方不敗を完成させたシュウジの前にウォルフが現れ、 彼らを除き予選を勝ち抜いたガンダムは全てカオスの部下であること、 カオスはコロニーの破壊も可能な新兵器を完成させコロニーを人質にとった事を告げる。
ウォルフは決勝大会に向かい、五人は新兵器を破壊に南極へ向かう。
待ち受ける大量のMF、ガンダムスパルタンとディアボロガンダムのロボット、そしてネオインドのバラモンガンダムを 新必殺技で一撃で倒すマックス、ナシウス、トリス、アラン。姿を現す新兵器、巨人機「エレメントカオス」。
ネオオーストラリアコロニーの動力が止められてしまう。
決勝大会バトルロイヤルで五人が来るまで一人で数十体のガンダムと戦うウォルフ。
アブドメンビームを乱射するビットに苦戦する五人。だが、五人はカオスの計算を凌駕する力を発揮する。
そして、シュウジのサンシャインフィンガーと石破天驚拳でエレメントカオスを破壊。ネオオーストラリアを救いに宇宙へ行く。
ウォルフは満身創痍になりながらも一人で勝ち抜き、優勝を決めた。
この年、影ながら平和を守る「シャッフル同盟」の新メンバー五人が決定したと言われている。

瞬断ヌーベルクレッセント エッフェルガンダム(ナシウス・キルヒャ)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
凄まじいスピードで剣を繰り出す。
「お見せしよう!よせる大波を濡れることなく断つ神速の剣技!!」 (ABAYOさんより)

ライトニングフィニッシュ ガンダムフリーダム(ライトニングマックス)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
雷光のように鋭いパンチを繰り出す。(ABAYOさんより)

烈風豪腕トルネードナックル ガンダムフリーダム(ライトニングマックス)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
足で竜巻を発生させて敵を吹き飛ばし、強烈なパンチでとどめをさす。
その拳圧は竜巻が起こるほどである。(足からの竜巻は省略されることもある)
「いくぜ!フロリダの大竜巻(ハリケーン)の中でつかんだ俺の新必殺ブロー!!」(ABAYOさんより)

[1]宝華教典青龍斬
[2]宝華教典爆龍破
コウガガンダム(アラン・リー)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
[1]居合抜きから衝撃波を放ち、敵を真っ二つにする。
 「母なる大河、黄河において我が心眼、開眼せり!!」(ABAYOさんより)

[2]両肩の龍の頭を射出して敵をホールドしつつ火炎で攻撃、とどめに剣で真っ二つにする。(ABAYOさんより)

ブラッディバッド ディアボロガンダム
機動武闘外伝 ガンダムファイト7th
無数のメカコウモリを飛ばす。しかし「バッド」ではなく「バット」じゃないだろうか?(ABAYOさんより)

ヘルスネーク バラモンガンダム
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
胸の蛇からビームを発射する。(ABAYOさんより)

爆砕アトラスハンマー モスクガンダム
(トリス・スルゲイレフ)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
螺旋を描く軌道でハンマーを打ち込む。
「祖国ロシアの猛吹雪の中で見つけた必殺の技!!」 (ABAYOさんより)

灼熱サンシャインフィンガー ヤマトガンダム(シュウジ・クロス)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
燃え上がる掌で敵を粉砕(融解)する。
「俺のこの手が唸りをあげる、炎と燃えて全てを砕く!灼熱!サンシャインフィンガー!!」(ABAYOさんより)

超級覇王日輪弾 ヤマトガンダム(シュウジ・クロス)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
己の気を手に集め、腰をひねってから前方に向けて放つ技。
流派東方不敗の奥義だがネオドイツのカイザーガンダムには片手ではね返されてしまった。(ABAYOさんより)

超級覇王雷撃弾 ヤマトガンダム(シュウジ・クロス)
機動武闘外伝ガンダムファイト7th
体を捻ってから跳びあがりアッパーを繰り出す。注;昇○拳ではない。(ABAYOさんより)


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