製作:バンダイ(PS2・GC)/バンプレスト(GBA)(現:バンダイナムコゲームス) 機種:プレイステーション2、ゲームキューブ/ゲームボーイアドバンス ジャンル:対戦格闘ゲーム(「ザ・カードバトル for GBA」、「激闘!最強の魔物達」を除く)、対戦アクションゲーム(「激闘!最強の魔物達」)、魔本ファイルカードバトル(「ザ・カードバトル for GBA」のみ) 知ってる人は知っている「金色のガッシュ!!」のアニメ「金色のガッシュ・ベル!!」も遂にゲーム化。 基本的に2人バトル(「激闘!最強の魔物達」、「ゴー!ゴー!魔物ファイト!」は除く)で心の力を消費して術を使いあってバトルをするというややオードソックスな形式。 しかし、最大術はシリーズを振り返れば迫力は上昇! 皆勤賞プレイヤーキャラはガッシュ&清麿、ティオ&恵、キャンチョメ&フォルゴレ、ブラゴ&シェリー、ゼオン&デュフォー(全作品隠しキャラ)。 主な歴史 ●うなれ!友情の電撃(ザケル):2003年12月12日・・・記念すべき第1作。皆勤賞キャラは勿論、レイコム&細川やコルル&しおり、ロップス&アポロ、バルトロ&ステング(ノンプレイヤーキャラクター(CPUのみ使用可能で自分で操作することは出来ない))、ウマゴン&雷句先生も初登場。ストーリーモードのストーリーは邂逅編のもの。当時のウマゴンの本来のパートナー、サンビームは当時、原作のみでアニメに登場していない為、雷句先生に差し替えられた。オープニングはカサブタのGBAアレンジで、以後、「魔界のブックマーク」まで、据置型ゲーム機のゲームでも使用。エンディングはオリジナルBGM ●友情タッグバトル:2004年3月25日・・・ガッシュの初の据置型ゲーム機のゲームキッド&ナゾナゾ博士やウォンレイ&リィエン、バリー&グスタフが初登場。ミッションモードのストーリーはオリジナルだが、原作から引用しているものが多い。エンディングはガッシュのキャラソンの中でも有名なあの「チチをもげ!」、モアベターズの「あまやどり」。 ●魔界のブックマーク:2004年7月16日・・・ビブリオやソーマが本作の敵。ストーリーは完全なるオリジナルでガッシュ&清麿はしおりを集めるところから始まる。 ●:2004年8月5日・・・基本的な仕様は「友情タッグバトル(初代)」に同じ。ただし、条件を充たせば、ワイズマン&コトハやアカツキ&桜田、ウマゴン(パートナー無し)が使用出来る様になる。オープニングは「君にこの声が届きます様に」になり、GBAもGBAのアレンジで、以後、「友情タッグバトル」まで使用。エンディングは「チチをもげ!」、「あまやどり」・・・と思いきやオリジナルBGM。(理由は不明。(契約上の問題?)) ●激闘!最強の魔物達:2004年12月2日・・・レイコム&細川やコルル&しおり、ロップス&アポロ、バルトロ&ステングが再登場し、スギナ&晴彦やエシュロス&進一、ロブノス&リュックなど原作・アニメ共々ガッシュと戦った魔物や登場し、石版編で初登場するパティ&ウルルやビョンコ、邂逅編で回想で初登場したゾフィス&ココ初登場。そして、千年前の魔物のレイラ&アルベール、ビクトリーム&モヒカンエース、四天王と言われている、パムーン&ランスやデモルト&ヴァイル、ベルギムE・Oやダリア、ツァオロン&玄宗も登場。最もプレイヤーキャラが多いゲームである(一部、ノンプレイヤーキャラクターも存在する)。このゲームはPS2のみ存在し、何故かGCは存在しない。(海外版では存在している。) ●うなれ!友情の電撃(ザケル)2:2004年12月22日・・・魔物の初登場は無いが、条件を充たせば、雷句先生&ナオミちゃんや雷句先生&バルカン3000が初登場。エンディングはオープニングと同じ。(「君にこの声が届きますように」のGBAアレンジ)「友情の電撃(ザケル)(初代)」にあったストーリーモードは廃止されたが、最終決戦のシーンは、石版編のもの。「友情の電撃(ザケル)」の使いまわしが多い。 ●友情タッグバトル2:2005年3月24日・・・ストーリーモードが復活。条件を充たせば、マエストロが使用出来る様になる。エンディングはオリジナルBGM ●ザ・カードバトル for:2005年7月28日・・・これまでのゲームとは違い、カードバトルがメインのゲームで、それに詳しい清麿ならぬキレ麿がガッシュにカードバトルについてアドバイスする。 ●友情の電撃(ザケル) ドリームタッグトーナメント:2005年11月24日・・・テッド&ジードやアース&エリー、カルディオ&サウザー、リーヤ&アリシエ、キース&ベルンが初登場。今までの格闘ゲームとは違い、コマンド攻撃(打撃)で心の力を上げるというシステムになる。条件を充たせば3バルカン&雷句先生が使用出来る様になる。エンディングは「響より明日は」のGBAアレンジ。 ●ゴー!ゴー!魔物ファイト:2005年12月15日・・・レイン&カイルが初登場。今度は更に大幅に変更され、スマブラ形式になった。 声の出演 ガッシュ・ベル:大谷育恵 高嶺清麿:桜井考宏 ティオ:釘宮理恵 大海恵:前田愛 キャンチョメ:菊池正美 パルコ・フォルゴレ:高橋広樹 ブラゴ/カマキリジョー:小嶋一成 シェリー・ベルモンド:折笠富美子 ウマゴン:こおろぎさとみ ゼオン・ベル:高野麗 デュフォー:緑川光 キッド:岡村明美 ナゾナゾ博士:納谷六郎 ウォンレイ:石田彰 リィエン:池澤春菜 ヴィンセント・バリー/高嶺清太郎:置鮎瀧太郎 グスタフ:石塚運昇 カフカ・サンビーム:郷田ほづみ(友情タッグバトル2以降(それまでのウマゴンの本の持ち主は雷句先生と一緒にもしくは無しで1人で戦っていた)) ビクトリーム/フェイン:若本規男 モヒカンエース(ポロ・ペーニョン):永野善一 レイラ:宍戸留美 アルベール:谷山記章 ベルギム・E・O:千葉繁 ダリア/ビッグボイン:永野愛 パティ:松井奈桜子 ウルル:鳥海浩輔 ゾフィス:藤田淑子 ココ:西村ちなみ テッド/マルス:竹内順子 ジード:石井康嗣(現:石井康) カルディオ:うえだゆうじ サウザー:渡辺久美子 アース:梅津秀行 エリー/ロブノス:吉田小南美(アニメ版ではガッシュも担当(当初は代役のつもりだったが、大谷さんが復帰しないまま最終回を迎えた為、事実上の2代目声優となった)) キース:堀内賢雄 ベルン:滝知史 水野鈴芽:秋谷智子 研ナオミ(苗字は矢高鈴男版設定):溝脇しほみ 雷句先生:金丸淳一(雷句先生本人ではない) ゲーム/システムボイス:暇野剛助(TVゲーム版)/渡辺克己(携帯ゲーム版) ワイズマン:森川智之 コトハ:矢島晶子 アカツキ:サエキトモ 桜田:遠近孝一 レイコム:くまいもとこ 細川:山口健 スギナ:御崎朱美 春彦:森久保祥太郎 コルル:桑島法子 しおり:今井由香 精兵衛:川田紳司 エシュロス:甲斐田ゆき 秋山進一:飛田展男 リュック:金尾哲夫 レンブラント:中田雅之 バルトロ:梁田清之 ステング:矢尾一樹 ロップス:かないみか アポロ・ジェネシス:関俊彦 バランシャ:山口由里子 ガルザ/レイン:三宅健太 ビョンコ:高戸清広 アルヴィン:塚田正昭 ツァオロン:中村悠一 玄宗:神奈延年 パムーン:松岡洋子 ランス:安澄純 デモルト:大本龍三郎 ローベルト・ヴァイル:二又一成 ハイド:浦和めぐみ 窪塚泳太:神谷浩史 ワイフ:寺田はるひ ダルタニアン:玄田哲章 リーヤ:三石琴乃 アリシエ:関智一 コーラルQ:神代知衣 グラブ:陶山章央 カイル:菊池こころ リオウ:山本圭子 |
・グランシルド | アカツキ&桜田 |
ゲーム版オリジナルの術。地面を抉り出して相手の攻撃を防ぐ。初登場のままゲームで参戦させると弱すぎるのか、苦肉の策(?)として本作で防御術が発動出来る様になる。(しかし、使用者、桜田は最大の術を出そうとしても使用者、アカツキは「出ないよ」と止められ発動出来ない上(最大の術は持っていない)、ウマゴンも本の持ち主(カフカ・サンビーム)がいない為、術を使うことが出来ない上、ブラゴ&シェリー等の様に防御術を持っていない者(2のみ)もいる為、本当にこの理由で防御術の挿入したかは定かではない。)(SHOさんより) |
・車椅子走行 | 秋山勇太 |
第11話に登場だが、技名が明かされたのは「うなれ!友情の電撃 公式ガイドブック」。 車椅子で走って逃げる。この技でガッシュ&清麿の魔本を隠しながら逃げたが、ガッシュに止められ、清麿に改心させられる。(SHOさんより) |
・真実の力 | アルベール |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、レイラの友情ゲージを全回復させる。対象相手がレイラという点以外、清麿の「心の力」と殆ど同じ。 (SHOさんより) |
・ガルゾニス+グスタフ | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
第91話に登場だが、技名が明かされたのは「金色のガッシュベル!! 友情の電撃(ザケル)ドリームタッグトーナメント 」。パートナーアシストで、グスタフが飛び出してきて、バリーと共に「ガルゾニス」で攻撃をする。(SHOさんより) |
・ゾニス・ジェット | ヴィンセント・バリー&グスタフ |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、バリーが「ゾニス」で飛びながら、画面内を往復して攻撃をする。(SHOさんより) |
・バウセン | ウォンレイ&リィエン、ワイズマン&コトハ(術反射) |
拳を突き出し、気の弾丸を放つ。ゲームのみの術。(少不さんより) |
・バウルク | ウォンレイ&リィエン |
手足に光を集中させることによって、一定時間無敵&攻撃力を3倍にする。 |
・百王・虎爪 | ウォンレイ&リィエン |
ゲーム版オリジナルの術(?)。ウォンレイ第2の術(?)で、両手をかざし、手の先に出来た弾で攻撃する。当時はアニメ版で「レドルク」という術は登場しなかった為この術(?)が挿入されている。(SHOさんより) |
・風手双連舞 | ウォンレイ&リィエン |
ウォンレイ&リィエンの超必殺術。二人で、敵パートナーに連続攻撃を食らわせる。(少不さんより) |
・一閃 | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
超必殺の術。 サンビームの「いくぞウマゴン!」のセリフと共に 「ゴウ・シュドルク」で強化したウマゴンが突進して 相手を角で切り裂く。決め台詞はサンビームの「グルービー!」 |
・カカカカッ! | ウマゴン(シュナイダー)&雷句先生 |
ゲーム版オリジナルの術(?)で、ウマゴン&雷句先生第3の術(?)で、使用者、ウマゴンが飛び上がって攻撃をする。攻撃が当ると相手に「噛み付き攻撃」をしてダウンさせる。(SHOさんより) |
・噛みつき | ウマゴン(シュナイダー) |
第56話初登場だが、名前が明かされたのは「金色のガッシュベル!!(ゲーム版) うなれ!友情の電撃(ザケル)」。その名の通り相手(主に清麿)に噛み付く。「金色のガッシュベル!!(ゲーム版) うなれ!友情の電撃(ザケル)」では「カカカカッ!」を発動している時に発動。その技がメインのミニゲームもある。(SHOさんより) |
・ギガノ・シュドルク | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
ゲーム中ウマゴン最強の威力を誇る攻撃。 全身を輝かせ、頭部の角で突進しながら対象を貫く。 |
・高速頭突き | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
レベル1の必殺技。サンビームの「ロックンロール」の掛け声と共に シュドルクで強化したウマゴンが突進して攻撃をする。 |
・心の会話 | ウマゴン(シュナイダー)&カフカ・サンビーム |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、 使用者ウマゴンは、使用者サンビームの動きに合わせて、「ゴウ・シュドルク」で攻撃する。(SHOさんより) |
・避け頭突きアッパー | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
レベル3の必殺技。 「ゴウ・シュドルク」で強化したウマゴンが突進して 角を振りあげて攻撃をする。 |
・シュドルド | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
ウマゴンの角がふくらみ、巨大な盾になる。(少不さんより) |
・シュドルセン | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
「ゴウ・シュドルク」の角のような弾を3発発射する。(少不さんより) |
・ジオ・ラ・シュドルク | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
「ゴウ・シュドルク」の角を巨大にしたようなものを、地面から突き出させる。(少不さんより) |
・ジャンプスピンアタック | ウマゴン(シュナイダー) |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、飛び込んで、この技をする。(SHOさんより) |
・はじき返し | ウマゴン&カフカ・サンビーム |
レベル2の必殺技。 サンビームの「ロックンロール」の掛け声と共に 縦に回転しながらジャンプして突進をする。 |
・マズイ! | ウマゴン(シュナイダー)&雷句先生 |
ゲーム版オリジナルの術(?)で、ウマゴン&雷句先生第1の術(?)で、使用者、雷句先生が笑いながら手を挙げると、使用者、ウマゴンの口から「マズイ」(海外版では「Uh-oh」(「おっと(っと)」、「あれま」の意味))と書かれたニンジンの食べかすを出す。原作でも第79話で初登場しているが技として本格的に登場したのは本作。(SHOさんより) |
[1]メルメル! [2]メルメルメ〜! |
ウマゴン(シュナイダー)&雷句先生 |
[1]ゲーム版オリジナルの術(?)で、ウマゴン&雷句先生第2の術(?)で、使用者、ウマゴンが突進する。突進が当ると、パンチを連発して、相手をダウンさせる。尚、ガードは効かない。(SHOさんより)
[2]ゲーム版オリジナルの術(?)で、ウマゴン&雷句先生超必殺術(?)で、使用者、雷句先生が使用者、ウマゴンを放り投げて、飛距離は短いが相手に当ると漫画やアニメ等でしばしば見られる喧嘩をしながら、土煙を上げ、相手のパートナーを2人で攻撃する。(SHOさんより) |
・メルメルメー | ウマゴン(シュナイダー) |
ウマゴンの術(技?)の1つ 技名を叫ぶと使用者、ウマゴンが突進する。 尚、当時は彼の本の持ち主(カフカ・サンビーム)が存在しなかった為、唯一の術(技?)であるが、ダメージはそれなりに高い。消費MPは「3」。(SHOさんより) |
・大ワシ殿アタック | ガッシュ&大ワシ殿 |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、使用者ガッシュが、使用者大ワシ殿に捕まり相手に体当たりをする。(SHOさんより) |
・行くぞ! カルディオ | カルディオ&サウザー |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者サウザーが、使用者カルディオの背中に乗り、「ゴウ・ギドルク」で攻撃する。(SHOさんより) |
・ジャンプ突進 | カルディオ |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、飛び込んでこの技をする。(SHOさんより) |
・スプリング・ストレート | キース |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストだがコマンド技でもある。こちらでは魔物アシストの技について説明する。(投稿条件では基本的に基本技の説明は禁止な為)キースが飛び込んできて、この技で攻撃をする。 (SHOさんより) |
・ゼシルド | キッド&ナゾナゾ博士 |
目の前の地面から鋼鉄の手のひらを出す防御呪文。ゲームのみの術。(少不さんより) |
・00F〜鉄のフォルゴレ〜 | キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ |
ゲーム版オリジナルの術(?)。キャンチョメ&フォルゴレ超必殺術(?)で、約3秒間技名と同名の曲を踊りだし相手は吹き飛ばす。術・技で妨害すると踊りは終わり、一切ダメージが与えられない。約3秒間と割と長い為、発動中に攻撃されるケースも多くかなりリスクの高い超必殺術。当時は「ディマ・ブルク」という術は存在しなかった為この術(?)が挿入されている。(SHOさんより) |
・ガポルク | キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ |
キャンチョメが巨大うちわに変身し、それをフォルゴレが振るうことで竜巻を起こす。ゲームのみの術。(少不さんより) |
・ちちをもげ | キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ |
キャンチョメがラジカセを持ってきって、
音楽と共に踊りだして、最後に相手を吹き飛ばす超必殺の術。
前作の超必殺術(?)「00F〜鉄のフォルゴレ〜」と似ているが、踊っている時に攻撃されるという大きな違いがある。
キャンチョメ「行くよ、フォルゴレ!」 フォルゴレ「ちちをもげだ!」 |
・わぁあああああ! | キャンチョメ&パルコ・フォルゴレ |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、地面に変身した「ポルク」をしかけ、相手が踏むと動きを封じる。(SHOさんより) |
・びりびり | くらげ |
ゲーム版オリジナルの技。電気を出して攻撃をする。攻撃力はノライヌに次いで弱い。消費MPは「3」。(SHOさんより) |
・スコップ砂 | 研ナオミ |
液晶ゲーム版オリジナルの技。技名通り、スコップから砂を出す。使用者、研ナオミはこの技1つしか持ってない分威力が非常に高い。 消費MPは「10」。(SHOさんより) |
・ゴルゴジオ | ゴーレン&モーリス |
顔の一つ目から光を放ち、敵を石化する。カードのみの術。(少不さんより) |
・メドルウ | ゴーレン&モーリス |
「まるかじりブック2」(ガイドブック)に登場するも名前のみだったが、 カードゲーム版にてようやくその描写が見られる。ゴーレン第4の術で、石版になった魔物を復活させる術。 ゾフィスはこの術を再現して、石版となった千年前の魔物を復活させる。また、カードのイラストにはパムーンが戻される様子が書かれているが、原作・アニメ共々、彼(に限らず石版になった千年前の魔物)がこの術で元に戻される描写は無い。(SHOさんより) |
・メドルク | ゴーレン&モーリス |
頭にはえている蛇で敵を攻撃する。カードのみの術。(少不さんより) |
・ジオ・ラ・ゼルド | コルル&しおり |
コルル第5の術で、自分の周囲をおおうように、地面から鋭い爪を出す。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ゼラルセン | コルル&しおり |
コルル第6の術で、両手の指先から鋭い爪を連射する。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ゼルルド | コルル&しおり |
コルル第3の術で、空中に浮かんで叫び声を上げ、相手の攻撃を防ぐ。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
[1]バルカン・空中爆撃 [2]バルカン・シールド |
3バルカン&雷句先生 |
[1]上空にバルカンの顔がついた飛行機を呼び出し、三発の爆弾を投下させる。 (少不さんより) [2]前方にバルカンの顔がついた城壁のような壁を出現させる。(少不さんより) |
・行け!メカバルカン | 3バルカン&雷句先生 |
3バルカン&雷句先生の超必殺術。巨大なメカバルカンに乗り込み、ビームで攻撃する。
雷句先生「乗り込めー!行けー、メカバルカン!」 (少不さんより) |
・ガンズ・ジュガロ | スギナ&春彦 |
スギナ第6の術で、地面から大きな花を出現させ、そこから種子を連続発射する。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ジュガロ | スギナ&春彦 |
スギナ第3の術で、地面から大きな花を出現させ、そこから種子を発射する。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ディオジュガロ | スギナ&春彦 |
スギナ第5の術で、地面から大きな花を出現させ、そこから花粉を噴出させて相手を混乱させる。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ゼオ・ザケルガ | ゼオン・ベル&デュフォー |
青白い電撃の龍を召喚する。ガッシュの使う「バオウ・ザケルガ」とそっくり。ゲームのみの術。(少不さんより) |
・ギガノ・ドルク | ソーマ |
「記録のしおり」に使って生まれた術で、全身を巨大化し、鎧を纏めた様な姿に強化する。(SHOさんより) |
・バルデス | ソーマ&国枝光博 |
ゲーム版オリジナルの術(まあ使用者もゲーム版のオリジナルだから当然か)。地面から刺の様な岩を出して敵に攻撃をする。岩では無く、エシュロスの「グランカルゴ」のと似ている。この術にビブリオ&ナスカを苦しめ止めを刺すも、彼らの新しい術「リガロ・アニムク」に敗れてしまう。ネーミングからしてソーマ第1の術と思われる。(SHOさんより) |
・心の力 | 高嶺清麿 |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、ガッシュの友情ゲージを前回復させる。(SHOさんより) |
・ギガノ・サイス | ティオ&大海恵 |
羽根のついたハートの姿をした、巨大な刃を放つ。ゲームのみの術。(少不さんより) |
・ギアアップ | テッド&ジード |
ゲーム版オリジナルの術(技?)。テッド第2〜4の術(ってことで良いのかな・・・)で、「セカン・ナグル」→「サーズ・ナグル」→「フォルス・ナグル」の順番に使用してギアアップする。攻撃力やスピードが上がる。(「ドラグナー・ナグル」は戦闘開始前に使用)。 (SHOさんより) |
・ジード怒りの鉄拳!? | テッド&ジード |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者ジードがテッドにゲンコツをして、吹っ飛んだ使用者テッド相手にぶつかって攻撃をする。(SHOさんより) |
・バックダッシュストレート | テッド |
ゲーム版オリジナルの術(技?)。後ろに下がってパンチをする。(SHOさんより) |
・フォルス・ラッシュ | テッド&ジード |
ゲーム版オリジナルの術(技?)。テッド超必殺術で、四方八方からの連続攻撃をする。ただし、心の力を最大にする以外、ギアが最大まで無ければこの術(技?)は発動できない。
ジード「テッド、今だー!」 テッド「ハァァァァァ!」 (SHOさんより) |
・ジュッデーム・ベーゼアタック | ナオミちゃん&雷句先生 |
ナオミちゃん&雷句先生の超必殺術。ナオミちゃんが愛車・ジュッデーム・ベーゼ号に乗って相手に突撃する。原作でも、ガッシュに対してよく使っている。
雷句先生「行きますよ・・・、良いですか・・・?」 ナオミちゃん「アンタ覚悟しなさい!」 (少不さんより) |
・ダルタニアン召喚 | ナオミちゃん&雷句先生 |
ナオミちゃん&雷句先生の第1の術。ダルタニアンが蔦につかまって現れ、ターザンのようにして体当たりをする。(少不さんより) |
・ワイフ召喚 | ナオミちゃん&雷句先生 |
ナオミちゃん&雷句先生の第3の術。ワイフが現れ、雷句先生を突き飛ばす。(少不さんより) |
・ワイフのかぼちゃ投げ | 中田鯖江 |
第79話に登場だが、技名が明かされたのは「うなれ!友情の電撃 公式ガイドブック」。 箱に積んであったかぼちゃをカマキリジョーに「ぶん投げなさい」とパスするつもりが、失敗し、倒れた。 しかし、これは技になると思いついたのか、用心棒にわざと投げてぶつけた。この技でカマキリジョーの勝ち(正確にはワイフの勝ち)になる。(SHOさんより) |
・ナゾナゾラジコン | ナゾナゾ博士 |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、ナゾナゾ博士のラジコンが飛び、相手が触れると爆発する。しかし、爆発してもコンボポイント×1がある限り、いつでも何事も無かったかの様に復活する。(もしくは予備)(SHOさんより) |
・かみつき | ノライヌ |
ゲーム版オリジナルの技。噛み付いて攻撃をする。序盤で魔物以外のだけあって威力は低い。消費MPは「3」。(SHOさんより) |
・ジキルド | ハイド&窪塚泳太 |
前方に渦を巻く気流を作り出す。(少不さんより) |
・ウイルグ | ハイド&窪塚泳太 |
敵を追尾する竜巻を生み出す。(少不さんより) |
・ウィルド | ハイド&窪塚泳太 |
ハイド第3の術。手から放たれた竜巻により相手を攻撃するカウンター専門の術。実はこの術、マンガでもアニメでも出てない。カードにしかない術。(ROGAさんより) |
・ジキルレイ | ハイド&窪塚泳太 |
複数の風の刃を放つ。(少不さんより) |
・ギガノ・ジキルド | ハイド&窪塚泳太 |
ハイドの最大術。巨大な風の鳥を召喚して攻撃する。(少不さんより) |
・3時のおやつ | パティ&ビョンコ |
ゲーム版オリジナルの術(?)で、パティがビョンコを呼び、ビョンコがクッキーを持ってくる。それに触れると体力が回復する。(SHOさんより) |
・パティ&ビョンコスタンプ | パティ&ビョンコ |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、使用者ビョンコが使用者パティに乗っかり、画面内を飛び攻撃する。(SHOさんより) |
・ランブル・アクロウク | パティ&ウルル |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者ウルルが使用者パティを投げ、「アクロウク」状態で飛び回って攻撃をする。(SHOさんより) |
・ウォケルガ | バランシャ&ガルザ |
貫通力を持つ、「ウォケル」の強化版。(少不さんより) |
[1]バルカン大回転パンチ [2]バルカンフェニックス |
バルカン3000&雷句先生 |
[1]バルカン3000&雷句先生の第二の術。腕を振り回してから、巨大なロケットパンチを飛ばす。(少不さんより) [2]バルカン3000&雷句先生の第三の術。バルカンが火の鳥に変身して突撃する。(少不さんより) |
・鉄のフォルゴレ | パルコ・フォルゴレ |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者フォルゴレがキャンチョメを抱き抱え、攻撃回避・体力回復する。しかし、攻撃回避という点はダッシュすれば、余裕で追いつくというマイナス点がある。(SHOさんより) |
・無敵チョップ | パルコ・フォルゴレ |
練習でブラゴに変身したキャンチョメを自称・無敵フォルゴレがチョップで攻撃をする。しかし、メンタルの弱いキャンチョメはこのチョップを受けた後、変身がすぐに解けて泣き出してしまう。 (SHOさんより) |
・360°マグルガ | ビクトリーム&モヒカン・エース |
レベル3の術。頭部だけ空中に分離させて 連続で「マグルガ」を放つ。実際には連続で使用するだけで 360°に放つわけではない。 |
・ブルアアァァァァ!! | ビクトリーム |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、彼の頭部が回転しながら飛び込み攻撃をする。 (SHOさんより) |
・モヒカンアタック | ビクトリーム&モヒカン・エース(ポロ・ペーニョン) |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者ビクトリームが使用者モヒカンエースを蹴り飛ばしてを攻撃する。 (SHOさんより) |
・アニムト | ビブリオ&佐久間菜須香 |
ゲーム版オリジナルの術(まあ使用者もゲーム版のオリジナルだから当然か)。ビブリオ第1の術(言及はされていないが、ネーミングやビブリオとナスカが会った後、ビブリオが「術を唱えてみて」と言ってるシーンから第1の術と考えられる)で、本からマンガのモンスターを召喚する。ナスカの好きな「の吉凶戦士オマモリ隊」の登場キャラを召喚することも可能。ただし、この術で召喚されたモンスターはただの代表的な台詞を喋る人形で、本来のマンガのキャラの様な能力を使うことは出来ない。無論、この術で敵を倒すことは不可能。 (SHOさんより) |
・ビルデ・アニムガ | ビブリオ&佐久間菜須香 |
ゲーム版オリジナルの術(まあ使用者もゲーム版のオリジナルだから当然か)。本をモンスターに変える。この術でノロイ隊を作った様で、ガッシュ達と対面した時は自身の魔本と記録のしおりを利用して「アナザー・ビブリオ」を作り出す。しかし、魔本は漫画とは違いモンスターの設定などが反映されない(記録のしおりを使う意思がなければ使えない)ことを見抜かれて、「ザケル」の一撃で消滅されてしまった。無論、魔本が燃えるとこの術の能力も完全に消えてしまう。(SHOさんより) |
・リガロ・アニムク | ビブリオ&佐久間菜須香 |
ゲーム版オリジナルの術(まあ使用者もゲーム版のオリジナルだから当然か)。ビブリオ第2の術(言及はされていないが、ナスカの「この術(「アニムト」)では倒せない」という「アニムト」しか持ってない様な発言時にこの術を所得した為、第2の術だと考えられる)で、敵を(一般人・魔物・本の持ち主問わず)本に変身させる。漫画本にさせられた者を元に戻す方法は、ブックカバーを外すこと。また、この術を1度使用するだけで、心の力を多く消費をしてしまう為、連続使用はとても困難。この術で、ビブリオ&ナスカはソーマ&クニミツを本に変身させたが、ナスカのこれまでの心の優しい性格が、邪悪な心を持った非常な性格に変わるきっかけとなり、ビブリオも自分の術の力に心から悔やむ。尚、効果が敵を本では無く石盤だが、ゴーレンの「ディオガ・ゴルゴジオ」と似ている。(SHOさんより) |
・ギガノ・ゲロスト | ビョンコ |
第103話に登場。本人曰く「最大の術」・・・だが、この術は存在しない。それでパティ&ウルルと共に「バオウ・ザケルガ」を食らう。だが、カードゲーム版では相手の魔力に関わらず、自分のMPを4増やすという効果がある。 (SHOさんより) |
・ウイシル | フェイン&清兵衛 |
フェイン第3の術で、空気を渦巻かせ、壁を作り出す。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ギガノ・ウイガルガ | フェイン&清兵衛 |
フェイン第4の術で、巨大な竜巻を出して攻撃する。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・アサルトクロー | ブラゴ |
ゲーム版オリジナルの技。魔物アシストで、飛び込んできて、この技で攻撃をする。 (SHOさんより) |
・グラビドン | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
目の前に重力の盾を作り出す。ゲームのみの術。(少不さんより) |
・ブレイル・クラッシュ | ブラゴ&シェリー・ベルモンド |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者シェリーが飛び出し、使用者ブラゴが追い討ちをかける。 (SHOさんより) |
・ボディアタック | プロフェッサー・ダルタニアン |
液晶ゲーム版オリジナルの技。その名の通り体当たりをする。威力はまずまずな所。消費MPは「3」。(SHOさんより) |
・いも天が食いたくなったな | ベルン |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、“いも天”を持って現れる。プレイヤーの魔物がそれに当たると体力が回復する。 (SHOさんより) |
・ガシルド | マルス&レンブラント |
マルス第5の術で、地面からトゲつきの鉄柱が何本も生えてきて、壁のようになる。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ダライ・ガロン | マルス&レンブラント |
マルス第6の術で、相手の上に巨大なトゲつき鉄球を落とす。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・おっかけ大行進 | 恵のおっかけ |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、恵のおっかけが恵を追いかけながら画面を横切り、相手にダメージを与える。因みにおっかけはサイン要求している人やカメラマン等が確認出来る。(SHOさんより) |
・遠投げ | ラウザルクガッシュ&高嶺清麿 |
第98話初登場だが、技名が明かされたのは「金色のガッシュベル!! うなれ!友情の電撃(ザケル)2 」。 「ラウザルク」の力で相手を思いっきりぶん投げて、本の持ち主の術も聞こえなくさせる。 本編ではキッド戦に使用し、「ギガノ・ゼガル」を使う(「ギガノ・・・」という)直前にこの技を使い、 キッドは遠くへ飛んで行き、使用者、ガッシュ&清麿はナゾナゾ博士に魔本や魔物の秘密について聞いた。 (キッドはまだ飛んだ状態になっておりそのままこの話は終わった為、 落下地点、意識はあったかどうか等の詳細は不明)第126話で再登場した時はパラマキロンにこの技を使用した。「金色のガッシュベル!!(ゲーム版) うなれ!友情の電撃(ザケル)2」でも登場し、 初めて技名が付く。ラウザルクガッシュ&清麿の超必殺術(?)でもあり、唯一の術(?)でもある。 (ラウザルクガッシュは基本的に術は使用できない)効果等はほぼ変わらないが落下地点は同じステージに落下する。 この技を使っている隙に本の持ち主に攻撃出来る。又、ティオやウマゴン、 キャンチョメ、キッド等はともかく、ガッシュよりも大きい、ブラゴやウォンレイ、 バリーも投げ飛ばせる。(この事によりラウザルクガッシュはこの程度の重さなら余裕で投げられることが分かる。(十分凄い))。 (SHOさんより) |
・練武脚撃 | リィエン |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者リィエンが飛び出してきて、練武脚撃で攻撃をする。(SHOさんより) |
・空中ガンズ・ニオセン | リーヤ&アリシエ |
ゲーム版オリジナルの技。パートナーアシストで、使用者アリシエを土台にしてジャンプし、「ガンズ・ニオセン」を発動。 (SHOさんより) |
・ギコル・ガルゴ | レイコム&細川 |
レイコム第5の術で、地面から何本もの尖った氷を出す。ゲームやカードのみの術。 「うなれ!友情の電撃 公式ガイドブック」では「ギコル・ガルド」と表記されていた。 (少不さんより) |
・ギシルド | レイコム&細川 |
レイコム第3の術で、目の前に氷の壁を作り出す。ゲームやカードのみの術。(少不さんより) |
・ビライ | ロブノス&リュック |
光の弾を3発発射する。(少不さんより) |
・リグノオン | ロップス&アポロ・ジェネシス |
フック付のロープを出して相手を捕らえ、そのまま投げ飛ばす。(少不さんより) |
[1]術吸収 [2]術反射 |
ワイズマン&コトハ |
[1]ゲーム版オリジナルの術(技?)。相手の術(主に初級術)を吸収し、その威力分を回復をする。横+Aで発動する術(主にギガノ級)にお奨め。(SHOさんより)
[2]ゲーム版オリジナルの術(技?)。相手のAボタンで発動する術(主に初級術)を吸収し、約2倍の早さで反射攻撃をする。ただし、横+Aで発動する術(主にギガノ級)は反射出来ず、吸収のみで、実質「ウノデズソル(防御)」と変わらない。 (SHOさんより) |