勇者王ガオガイガーシリーズ [必殺技辞典]

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●勇者王ガオガイガー
1997年2月1年〜1998年1月31日 全49話

8年前の雪の夜。北海道の雪原で天海夫妻は巨大メカライオンから赤ん坊を託された。その赤ん坊は護と名付けられ、元気な男の子へと成長した。
2年前の衛星軌道。史上最年少宇宙飛行士・獅子王凱を乗せたスペースシャトルが外宇宙から飛来した謎の物体に衝突され、それを追っていた巨大メカライオン――ギャレオンと共に回収された。
そして、2005年。東京湾の埋立地に社会見学に訪れている子供たち――その中には東京に引っ越した護もいる。そこに巨大ロボットが突如として出現、子供たちを体内に取り込んで新宿新都心へと侵攻を開始する。これに対し秘密防衛組織GGG機動隊長のサイボーグ・凱はギャレオン及びそのオーバーテクノロジーで作られたガオーマシンとファイナルフュージョン、スーパーメカノイド・ガオガイガーとなって巨大ロボットを倒す。その瞬間護が不思議な緑色の力に覚醒し、巨大ロボットの核を破壊しようとするガオガイガーの前に飛翔する。それが全宇宙の存亡を賭けた熱き戦いの幕開けだった。

勇者シリーズTV最終作。ドラマ重視でマンネリ化していた勇者ロボの魅力を再構築すべく、全シリーズのノウハウとオマージュを以って製作された。勇者ロボや敵の個性、緻密な設定によってやや高学年向けといえるものの、シリーズ中でも一、二を争う人気を獲得している。

●勇者王ガオガイガーFINAL
地球に平和が戻って一年――ギャレオンがマモルと共に宇宙へと旅立ったため、新たに製作された新生勇者王ガオファイガー。犯罪結社バイオネットを相手に活躍する彼の前に、若干8歳にして夫の帰りを待つ初野華の前に、帰ってくる二人の少年。そして勇者たちは三重連太陽系へ旅立つ。彼らの最後の戦場へと――

OVAで語られるガオガイガーの完結編。全8話。外伝や『ベターマン』の登場人物が出演している事にも注目。

「次回もこのチャンネルで、ファイナルフュージョン承認!」「これが勝利の鍵だ!」

文庫版
[1]勇者王新生! 〜獅子王 凱の神話〜
OVA勇者王ガオガイガーFINAL1話〜4話までを小説化したもので、獅子王凱がエヴォリュダーとなった苦悩やTVシリーズには描かれなかったバイオネットとの『原種大戦』直後の戦いが描かれています。メディアファクトリー文庫より発売中。

[2]大いなる遺産 〜天海 護の神話〜
OVA勇者王ガオガイガーFINAL5話〜最終話までを小説化したもので、天海 護が三重連太陽系へと旅立った理由や護とソール11遊星主との戦いが描かれています。レプリジン護がなぜ捕まったかの理由も分かります。メディアファクトリー文庫より発売中

●勇者王ガオガイガー2005 獅子の女王<リオン・レーヌ> 獅子王凱のいとこであり、同じくGストーンサイボーグの体を持つルネ・カーディフが、フランスを舞台に新型ビークルロボを巡る謀略に立ち向かう。 元々は模型雑誌による企画小説であり、この作品が初登場となるキャラクターがCDドラマやOVAにも登場することになった。その内「光竜」と「闇竜」は発表当時からOVAまでにマイナーチェンジがされており、時期的にブレイブサーガ2に登場したのはこちらのバージョンとなる。 のちにFINALビジュアルブックに模型写真とともに収録されている。またメディアファクトリー文庫より追加エピソードを含め発売された。どちらにもお互いにない部分がある。

シェルブールの雨 闇竜
勇者王ガオガイガーFINAL 他
闇竜の戦闘攻撃バリエーションのひとつで、背部のフレキシブルアームドコンテナから上空へ無数の多弾頭ミサイルを発射する。 ミサイルは最高上昇点で弾頭を分割、降下し目標を直上から攻撃する。直上から飛来する無数のミサイルを回避、および防御しきることは実質上不可能であり、その様はあたかも死をもたらす雨のごとき光景であることがその名の由来となった。元々は「ナイトメア・ハードレイン」と名づけられていたが、後に風龍がその様を「青空に降る雨」に例えたのを元に氷竜が「シェルブールの雨」と改称した。 (喜愉塚部波さんより)

ナイトメア・カーテン 闇竜
勇者王ガオガイガーFINAL 他
闇竜の戦闘攻撃バリエーションの一つで、背面に装備されたフレキシブルアームドコンテナより無数の煙幕弾およびチャフ(金属片)弾を発射、目標に対する目くらましである。 これにより、目標は視覚はもとよりレーダー、ソナー、赤外線による索敵行為、また電波による通信が行なえなくなる。そのため、目標を外界のおよそあらゆる情報系から孤立させ、深刻な混乱状態に陥れることが可能となる。(喜愉塚部波さんより)

パワーコンテナアーム 闇竜
勇者王ガオガイガー
ミサイルコンテナでの打撃攻撃。(鳳皇護さんより)

ミサイルガン 闇竜
勇者王ガオガイガー
五連装ミサイルの小銃。天竜神の左腕になる。FINALでは削除される。(鳳皇護さんより)

[1]ゾンダーマグナム
[2]ゾンダーヘル・アンド・ヘブン
EI-15(ガオゾンダー)
勇者王ガオガイガー
[1]ガオガイガーの予備パーツで構成されたゾンダー、EI-15の武装の一つ。
ブロウクンマグナムを再現し右下腕部を高速回転させた後、右腕全体を回転させ遠心力を加え威力の向上をはかったが、 ブロウクンマグナムと引き分けに終わっている。(ブリッツさんより)

[2]名前の通り、ガオガイガー単体での最大の必殺技、ヘルアンドヘブンを再現したEI-15の必殺技。 ガオガイガーと違い、EMTフィールドは発生しない。本物には勝てず、ガオガイガーのヘルアンドヘブンに破れている。 (ブリッツさんより)

チェストウォ−マー 炎竜
勇者王ガオガイガー
胸部から熱風を放つ。使い勝手が悪いのか使用したのは僅か。(鳳皇護さんより)

[1]メルティングガン
[2]メルティングライフル
炎竜
勇者王ガオガイガー
[1]第5話初登場。カカトに収納された小銃で、火炎を発射して攻撃する(溶解能力があるらしいがほぼ普通の弾丸と同じ扱い)。 レスキューロボの割には攻撃的な武装ではある。
[2]溶解能力を持つライフル。(鳳皇護さんより)

ガイガークロー ガイガー
勇者王ガオガイガー
ギャレオンの爪を展開させて使用。大抵の物は切り裂く。(鳳皇護さんより)

プラズマ・ホールド ガオガイガー
勇者王ガオガイガー、勇者王ガオガイガーFINAL
プロテクトシェードを変形させ、相手を拘束する技。
エネルギーの消費が激しい上、制御が難しいので、作中では二回しか使用されなかった。(ワールド21さん)

モレキュルプラーネ ガオガイガー
勇者王ガオガイガー
小説「獅子の女王」の技。
モレキュルプラーネ、それはゾンダー核の回収機能を持たないため封印された幻の決戦ツールである。 本体下部にアンチメゾトロン(反中間子)フィールドを発生させ目標に叩き付けることによって中間子を対消滅させ、 物質の分子結合を完膚なきまでに破壊する。「芥子粒になれぇっ!!」(ABAYOさんより)

イーグルガン ガングルー
勇者王ガオガイガー
胸部の多目的機銃。(鳳皇護さんより)

トライフェザー ガングルー
勇者王ガオガイガー
監視用の三枚羽手裏剣。(鳳皇護さんより)

アイアンカラー ガンドーベル
勇者王ガオガイガー
タイヤから取り出す二股の鋼鉄の首輪。(鳳皇護さんより)

ドーベルガン ガンドーベル
勇者王ガオガイガー
胸部に装備する多目的二連小銃。 (鳳皇護さんより)

ギャレオンファング ギャレオン
勇者王ガオガイガー
ギャレオンの噛み付き攻撃。ガイガーでは系統が違うので使用不能。
また彼の遠吠えはボルフォッグのメルティングサイレンに応用されている。(鳳皇護さんより)

バーニングハリケーン 強龍神
勇者王ガオガイガー
右腕から風、左腕から炎のエネルギーを龍型の光線として同時に放つ。
威力はこちらの方が上だが、あとは双頭龍とほぼ同じ(貫通力や、味方を載せて移動させることができるかについては、確認できず。)

「唸れ疾風、燃えよ灼熱、バァァニングハリケェェェン!!」 (ABAYOさん、墨汁さんより)

J・フェニックス キングジェイダー
勇者王ガオガイガーFINAL
自らの体をJクォースのかわりにし、巨大な火の鳥となって敵に突っ込む荒技。
ガオファイガーのゴルディオンハンマーでJクォースを失ったキングジェイダーが一回のみ使用した。(トーリスさんより)

双頭龍(シャントゥロン) 撃龍神
勇者王ガオガイガー
右腕から風、左腕から雷のエネルギーを龍型の光線として同時に放つ。
複数の敵を貫通したり、軌道を自在に変えられたり、敵の核を回収したり、味方を載せて移動させたりとやたらと使い勝手がいい。
「唸れ疾風、轟け雷光、シャン、トゥロォォォォン!!」 (ABAYOさん、墨汁さんより)

オーロライリュージョン 幻竜神
勇者王ガオガイガー
氷と電磁力により幻影を作り出す。(ABAYOさんより)

サンダーブリザード 幻竜神
勇者王ガオガイガー
右腕から凍気、左腕から雷のエネルギーを龍型の光線として同時に放つ。
威力はこちらの方が上だが、あとは双頭龍とほぼ同じ(貫通力や、味方を載せて移動させることができるかについては、確認できず。)
「吹けよ氷雪、轟け雷光、サンダーブリザァァァァド!!」 (ABAYOさん、墨汁さんより)

スターライトフラッシュ 光竜
勇者王ガオガイガー
強烈なメーザーの光で撹乱させる。 (鳳皇護さんより)

パワーメーザーアーム 光竜
勇者王ガオガイガー
メーザー砲の打撃攻撃。(鳳皇護さんより)

プライムローズの月 光竜
勇者王ガオガイガーFINAL 他
光竜の戦闘攻撃バリエーションのひとつで、特殊装備であるパワーアームメーザー砲によるメーザー照射。 開発当初は「ライトニングランス」と呼ばれていたが、後に風龍がその様を「白昼の残月」に例えたのをもとに氷竜が「プライムローズの月」と改名した。(喜愉塚部波さんより)

メーザーガン 光竜
勇者王ガオガイガー
メーザー砲装備の銃。天竜神の右腕になるが、FINALではオミットされてしまう。(鳳皇護さんより)

ウィルナイフ ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
ガジェットツール(ガジェットガオー頭部)を右腕に装着、大型のナイフを形成し敵を斬り裂く。 その切れ味は凱の意志で自在に変化する。 なお、ジェネシックガオガイガーのウィルナイフはサイボーグ時代の凱が使っていた同名の武器の原型になっており、使い手の意思で自在に切れ味が変わる点も受け継がれている。 (ABAYOさん、墨汁さんより)

ゴルディオンクラッシャー ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
正式名称、グラビティショックウェーブ・ジェネレイティング・ディビジョン・ツール。
GGGの保有する超翼射出司令艦ツクヨミ、極輝覚醒複胴艦ヒルメ、最撃多元燃導艦タケハヤがドッキングして出来上がる人類最後の切り札。 簡単に言えば巨大なゴルディオンハンマー。本来はガオファイガー用に設計されていたが、ジェネシックガオガイガーは接続部を破壊して凱がエヴォリュダーの力でプログラムにハッキングし最適化して使用した。 ガオファイガーないしGガオガイガーがクラッシャーコネクトすることによって使用可能となる。 形成されるハンマー状のエネルギーフィールドは長さ約20Km・幅6〜7Km。 Zマスター級の敵を相手取ることを念頭に置いているため、太陽クラスの恒星をも一瞬で光にすることが出来る。 最終回で一回のみ使用された。 本来はツール制御用AIとなるゴルディマーグを介してコネクトされるハズだったが、使用される以前に京都でのレプリジン護のスターガオガイガーとの戦闘でゴルディマーグが大破したため止む無くそのAIブロックが直接組み込まれた。 なお、第三次スーパーロボット大戦αでは(ゲーム上大破=離脱扱いにならなかったため)本来のプラン通りにゴルディマーグがコネクトされた上で、ジェネシックガオガイガーがクラッシャーコネクトを行っている。

「光になれえええええええぇぇぇぇ!!!」 (トーリスさん、墨汁さんより)

ゴルディオンネイル ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
グラビティショックウェーブを発する爪で敵を切り裂く(ABAYOさんより)

ジェネシック・クロー ジェネシックガイガー
勇者王ガオガイガー
ジェネシックオーラを纏ったガイガークロー。 切りつけるのと同時にオーラで粉砕する。(鳳皇護さんより)

[1]ストレイトドリル
[2]スパイラルドリル
ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
[1]左膝部に装備されたドリルを回転させた状態で膝蹴りを繰り出す。 ドリルが錐状構造となっており貫通力にすぐれている。(ABAYOさんより)

[2]右膝部に装備されたドリルを回転させた状態で膝蹴りを繰り出す。 ドリルが螺旋構造となっており粉砕力にすぐれている。(ABAYOさんより)

ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッド ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
真のヘル・アンド・ヘブンとも呼ばれるジェネシックガオガイガー最大の必殺技。
ガジェットツール(ガジェットガオー頸部、第3節・第4節・第5節)を両手に装着し、右手に破壊エネルギー、 左手に防御エネルギーを集中させ拳を組み合わせることで二つのエネルギーを集中融合、 この際、旧来の(不完全版の)ヘル・アンド・ヘブンと同じく「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・」という呪文を唱えるが、 これにラテン語で生命を意味する「ウィータ」を加えることによりさらに高密度にエネルギーを集約し敵に突撃する。 「これがGストーンを持つべき勇気ある者の・・・絶対勝利の力だっ!」(ABAYOさんより)

ボルティングドライバー ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガーFINAL
ガジェットツール(ガジェットガオー頸部、第1節・第2節)を左腕に装着、さらにギャレオン口蓋部より射出されるジェネシックボルトを先端に装着、 空間にボルトを打ち込むことで戦闘空域一帯にジェネシックオーラを放射する。 ほかに右肩(ブロウクンガオー)から射出されるブロウクンボルト(敵に直接打ち込み内部から破壊する(らしい))、 左肩(プロテクトガオー)から射出されるプロテクトボルト(空間湾曲、空間修復を自在に行う(らしい))が存在するがいずれも使用されることはなかった。(ABAYOさんより)

ライガ・アッパー 獅子王雷牙
勇者王ガオガイガー
獅子王麗雄博士の兄、雷牙博士の必殺技。ジェットグローブでパワーを倍増させたアッパーを繰り出す。 こんなギャグ技にまで大真面目にナレーションが入るあたりさすがは「ガオガイガー」である。 ちなみに兄弟喧嘩のために編み出したとかそうでないとか。 しかしこんなとんでも爺さんが父親では、ルネや阿嘉松社長ならずとも頭が痛くなってくる。(ABAYOさんより)

レオ・ラリアット 獅子王麗雄
勇者王ガオガイガー
獅子王凱の父、麗雄博士の必殺技。ジェットスケートにより助走を付けてラリアットを繰り出す。 こんなギャグ技にまで大真面目にナレーションが入るあたりさすがは「ガオガイガー」である。 ちなみに兄弟喧嘩のために編み出したとかそうでないとか。しかしこんなとんでも爺さんが父親では、凱ならずとも頭が痛くなってくる。 (ABAYOさんより)

[1]スワン・地獄極楽キック攻め
[2]スワン・スピニング・トゥ・ホールド
[3]スワン・ダブル・ラリアット
スワン・ホワイト
勇者王ガオガイガー
[1]濃い日本プロレスマニアであるGGG研究部のオペレータ、スワンの持つ技の1つ。
ハイヒールでの連続したキックで相手を反撃するスキも与えずに倒す、かなり痛そうな技。(墨汁さんより)

[2]濃い日本プロレスマニアであるGGG研究部のオペレータ、スワンの持つ技の1つ。
柔軟且つ俊敏な動きを生かしたアメリカ海軍仕込みの強力な関節技を御見舞する。(墨汁さんより)

[3]濃い日本プロレスマニアであるGGG研究部のオペレータ、スワンの持つ技の1つ。
名前の通り、2人の相手に同時にラリアットを叩き込み気絶させる技である。(墨汁さんより)

ウルテクビーム全斉射 超竜神
勇者王ガオガイガー
フリージングガン、フリージングライフル、メルティングガン、メルティングライフルの一斉掃射。 ただし、GSライドで抽出されたエネルギー光弾でのもの。(鳳皇護さんより)

[1]ダブルガン
[2]ダブルトンファー
[3]ダブルライフル
超竜神
勇者王ガオガイガー
[1]両腕のフリージングガン、メルティングガンでの速射攻撃。(鳳皇護さんより)

[2]フリージングライフル、メルティングライフルをトンファーに変えて打撃攻撃。 (鳳皇護さんより)

[3]両腰に装備されたフリージングライフル、メルティングライフルの速射。 (鳳皇護さんより)

ヘル・アンド・ヘブン・ウィータ 天海護、ペイ・ラ・カイン
勇者王ガオガイガー、勇者王ガオガイガーFINAL
ヘル・アンド・ヘブン・アンリミテッドとは別の『真のヘル・アンド・ヘブン』。他のH&Hとの最大の相違点は、EMトルネードからの突撃だけでなく結合させたエネルギーを光線状にして放射する攻撃もできる事である(一応生身では放射型、ロボ時では突撃型を使用しているが、この違いは制約というより単にその時の使い方の結果であろう)。 マスタープログラムを浄解する際に使用され、またFINALにおいてはガオファイガー対スターガオガイガー戦において使用されている。 なお対ガオファイガー戦では超竜神およびゴルディオンハンマーが、これにより大破させられている。H&HU同様、呪文の最後にウィータを追加する。(廉貞さん、HOLICさんより)

スターナイトカーテン 天竜神
勇者王ガオガイガー
ミサイルでの煙幕。爆発などから守る。(鳳皇護さんより)

ダブル・リム・オングル 天竜神
勇者王ガオガイガー
天竜神が装備する近接格闘兵器。Gストーンより抽出するエネルギーを収束させるエネルギーソードの一種である。 ソードの表面はナノマシンで構成されており、これらのナノマシンが高速で縦横無尽に動き、 対象物を削って切り裂くことからダブル・リム・オングル(爪やすり)と命名された。(ブリッツさんより)

パワーアーム 天竜神
勇者王ガオガイガー
メーザーアームとコンテナアームによる打撃攻撃。(鳳皇護さんより)

光と闇の舞 天竜神
勇者王ガオガイガー
天竜神の全攻撃力を解放した必殺技。
フレキシブルアームドコンテナに内臓された複合ジャミング弾により敵の知覚を奪った上で、パワーアームメーザー砲による攻撃を加える。 この際、ジャミング弾と共に散布したFFミラーにメーザー砲を反射させ、多角的な射撃を加えることによって、敵の局部防御の死角をつく。 またこれには同時に、攻撃者の位置を特定させないことによって反撃を封じる効果もある。 なおこの攻撃の元となったのは前半の強敵であったEI−01が決戦時使用した攻撃(割れたガラスで鏡を作りそれを使ってビームを反射する)を応用している。 (ブリッツさん、ブベンボーさんより)

メーザー&ミサイル 天竜神
勇者王ガオガイガー
メーザーガン、ミサイルガンの同時掃射。FINALでは削除される。 (鳳皇護さんより)

センシング・マインド パピヨン・ノワール
勇者王ガオガイガーFINAL
GGG研究開発専属主任オペレーターであるパピヨンの能力。自然界に満ち満ちている微弱な信号を神経細胞で感じ取ることで、ある程度の未来予知やテレパシーを可能にする。この能力で、死の間際にレプリ地球の存在を感知することができた。
なお、この能力は学生時代に幻覚剤や幻覚キノコを取り巻くることで、幻覚物質に対する抵抗力と共に身に着けたものである。(ケケケさんより)

ゴッドアンドデビル パルパレーパ・プラス
勇者王ガオガイガーFINAL
背面に装備したシリンダーを両腕に各3基ずつ装着、鉗子状のツールに変形させ、 そのまま敵に向けて突撃するというパルパレーパ・プラス、及びパルパレーパ・プラジュナー最大の攻撃。 その形態はガオガイガーのヘルアンドヘブンに酷似しており、その威力もガオガイガーのそれに匹敵する。(ブリッツさんより)

[1]ポイズンオーラ
[2]ポイズンソリッド
パルパレーパ・プラス
勇者王ガオガイガーFINAL
[1]パルパレーパ・プラスが胸部のスリットより放出する特殊粘液。
この液体の中に敵を拿捕し、液体内のケミカルナノマシンを目標内に注入し、その機能を停止させる。(ブリッツさんより)

[2]パルパレーパ・プラスが使用する攻撃技。ポイズンオーラに使用する液体を凝固させたものを高速射出し、物理的ダメージを与える。 更に射出後はポイズンオーラが融解、付着した場所からナノマシンを送り込み、目標の機能を奪う。(ブリッツさんより)

[1]大回転魔弾
[2]大回転大魔弾(断)
ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
[1]全身にミラーコーティングを施し、高速回転することでミラー粒子を全方向に撃ちまくる。 (ABAYOさんより)

[2]全身にミラーコーティングを施し、高速回転しながら突進、ムラサメブレードで敵を斬り裂く。 気のせいか、某ゲルマン忍者の必殺技に似ている(笑)(ABAYOさんより)

超分身殺法 ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
全身にミラーコーティングを施し、超高速で分離、波状攻撃を仕掛ける。 (ABAYOさんより)

4000マグナム ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
右腕のガンドーベルにあるマフラーから放つ銃。 (鳳皇護さんより)

ムラサメソード ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
左腕のガングルーのローター。攻防一体の武器。(鳳皇護さんより)

クレーントンファー 氷竜
勇者王ガオガイガー
右手で持って打撃攻撃。(鳳皇護さんより)

チェストスリラー 氷竜
勇者王ガオガイガー
第6話初登場。胸部を開いて、冷風を放出する。 つまみの部分で冷気のパワーを調整することが可能。 パワーは全四段階あり、MAXまでいくと冷風が竜巻となって発射される。

[1]フリージングガン
[2]フリージングライフル
氷竜
勇者王ガオガイガー
[1]第5話初登場。 カカト部分に収納されている小型の銃で、冷凍光線を発射し着弾と同時に凍結させる効果がある。

[2]遠距離からの凍結能力を持つライフル。 後にウルテクライフル、パワーフリージングライフルとなる。(ただし、パワー〜はザ・パワーを浴びないと使用不可。)  (鳳皇護さんより)

グランドランチャー ポルコート
勇者王ガオガイガー
トランクから取り出した主力武器。
別のトランクからは地対空ミサイル、マシンガン、大陸間弾道弾など、対人系統の武器を使用する。(鳳皇護さんより)

[1]シルバークロス
[2]シルバームーン
ボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
[1]二つのシルバーブーメランを合体させた巨大手裏剣にミラーコーティングを施し、投げつける。 (ABAYOさんより)

[2]第13話初登場。ミラーコーティングを施したシルバーブーメランを投げつける。(ABAYOさんより)

ダブルブーメラン ボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
シルバームーンによる二枚同時攻撃。 (鳳皇護さんより)

[1]ディスクP
[2]ディスクM
[3]ディスクF
マイクサウンダース13世
勇者王ガオガイガー
[1]同名のサウンドディスクを胸のディスクトレイにセットし、演奏することでGSライド(勇者ロボの動力源)を活性化させるエネルギーウェーブを発振する。 ちなみに使用時に挿入歌「最強勇者ロボ軍団」または「Power of Desire」が流れる。(ABAYOさんより)

[2]同名のサウンドディスクを胸のディスクトレイにセットし、演奏することで特定のメカを麻痺させるマイクロウェーブを発振する。 (ABAYOさんより)

[3]同名のサウンドディスクを胸のディスクトレイにセットし、演奏することでソリタリーウェーブを発振し敵の分子構造を劣化させ、 さらにグラビティショックウェーブ(なぜかガオファイガーの形をしている)を放ちとどめをさす。 ちなみに曲は「レッツ・ファイナルフュージョン!!」である。(ABAYOさんより)

ディスクX マイクサウンダース1〜13世、CRシリーズ
勇者王ガオガイガー
同名のサウンドディスクを胸のディスクトレイにセットし、演奏することで対象物の原子レベルまで入り込み、その固有振動数に同調し、 他の物体に影響を与えることなく破壊するソリタリーウェーブ(ソリトン)を発振する。 目標の固有振動数さえ分かれば理論上破壊できないものは存在しない。(ABAYOさんより)

エレキガン 雷龍
勇者王ガオガイガー
撃龍神の左腕になる電気銃。(鳳皇護さんより)

ペンシルランチャー 龍神シリーズ
勇者王ガオガイガー
専用ペンシル型多目的ランチャー。硬化弾、ネット弾など作戦に応じてカートリッジで変化する。 (鳳皇護さんより)

Jクォース キングジェイダー、Jアーク(Jバトラー)
勇者王ガオガイガー
右腕(Jアーク形態の際には艦首)に装備された錨状の武器「Jクォース」をJパワーで火の鳥と化し敵めがけて発射する。 ゾンダーや原種に対して放った場合は核を回収することもできる。(ABAYOさんより)

ジェットワッパ− ボルフォッグ、ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
ジェット推進機付き拘束用巨大手錠。(鳳皇護さんより)

ロケットワッパ− ボルフォッグ、ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガーFAINAL
ジェットワッパ−を改良した巨大手錠。 (鳳皇護さんより)

チタンヘッドドライバー 大河幸太郎、磯貝桜
勇者王ガオガイガー
チタンヘッドドライバー(ゴルフクラブ)で敵を殴り倒す荒技。なぜ桜さんまで使えるのかは、不明。(ABAYOさんより)

[1]ティガオ1
[2]ティガオ2
[3]ティガオ3
[4]ディガオ4
風龍、雷龍
勇者王ガオガイガー
[1]胸部ダイヤルを1メモリに合わせた攻撃。
風龍はジャオダンジイの力で空からの体当たり、雷龍はデンジャンホーに乗っての空からの体当たり、操作をする。(鳳皇護さんより)

[2]風龍は風導弾〈フォンダオダン〉風力でミサイルを放つ。 雷龍は足元から電流を放ち相手を麻痺させる。(鳳皇護さんより)

[3]風龍は強風で防御。雷龍はレイドゥ−ンによる電撃防御結界を張る。(鳳皇護さんより)

[4]風龍はミサイルと同時に風を起す。ただし、強力なので地面に掴んで使用。雷龍は雷〈レイ〉を右手から放つ。 (鳳皇護さんより)

ハイパーモード 獅子王凱、ルネ・カーディフ・獅子王
勇者王ガオガイガー
体が金色に光り輝き三分間だけだが戦闘力がアップする。 自身のエネルギーアキュメーターと呼ばれる新陳代謝を制御する電池を引っ張ると発動。 ルネ・カーディフ・獅子王は獅子王凱のようにエネルギーアキュメータを引っ張るのではなく怒りなどの感情によってハイパーモードになる。 機械四天王ピッツァ、腕原種戦で使用。(鬼畜王さん、メガさんより)

フォッグガス ボルフォッグ、ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
両腕から放出する煙幕。両肩のフォログラフで、虚像投影しての幻惑攻撃を行う。 ビッグフォッグは脇腹から噴出させる。(鳳皇護さんより)

メルティングサイレン ボルフォッグ、ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
背部のパトライトから鳴らすサイレン。ゾンダー、原種のバリアシステムを分解する。 ビッグボルフォッグは胸部から放つ。(鳳皇護さんより)

ブロウクンファントム スターガオガイガー、ガオファイガー
勇者王ガオガイガー、勇者王ガオガイガーFINAL
右腕にファントムリングを装着することでさらに強力になったブロウクンマグナム。威力が増したばかりでなく宇宙空間でも使用可能となった。 ガオファイガーのファントムリングはエネルギー粒子で構成されているためガオガイガーのようにリングが破壊されることはなくなった。(ABAYOさんより)

プロテクトウォール スターガオガイガー、ガオファイガー
勇者王ガオガイガー、勇者王ガオガイガーFINAL
左腕にウォールリングを装着することでさらに強力になったプロテクトシェード。
防御力、防御範囲が増したばかりでなく宇宙空間でも使用可能となったが、 光学兵器を反射する機能は失われた(ガオファイガーでは改良されたのか反射機能が復活している)。 ガオファイガーのウォールリングはエネルギー粒子で構成されているためガオガイガーのようにリングが破壊されることはなくなった。 (ABAYOさんより)

ブロウクンマグナム ガオガイガー、ガオファイガー、ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガー、ガオガイガーFINAL
右腕を飛ばすいわゆるロケットパンチ。ただし手首と下腕が反対方向に回転しているため弾道が安定、 回転により衝撃が一点に集中する。はっきり言って下手なロケットパンチより遙かに強力。 ファントムリングを装着することで「ブロウクンファントム」となり威力も上がる。 ジェネシックガオガイガーの場合、右腕の拳を高速回転させ敵目掛けて撃ち出す。 ガオガイガーのものと違い拳のみを撃ち出すが威力や追尾性能ははるかに高い。 補足なんですけどジェネシックガオガイガーのブロウクンマグナムは、ジェネシックブロウクンマグナムといいます。 まあ、ガイ本人はブロウクンマグナム、言っているのでいいんですが・・・(ガルダフェニックス零式さん、ABAYOさん、ブリッツさんより)

プロテクトシェード ガオガイガー、スターガオガイガー、ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガー、勇者王ガオガイガーFAINAL
ガオガイガーとスターガオガイガーの場合、左腕から防御フィールドを展開する。 ただ防御するだけではなく、ビームなどの光学兵器を受けた場合、反射することも可能でありその際反射されたビームが五紡星を描く。 ジェネシックガオガイガーの場合、左腕のファンを開き、防御フィールドを展開する。 もちろんただのバリアではなく、非実弾兵器を受けた場合、それをジェネシックオーラ (ラウドGストーンを無力化しそれをエネルギー源とするものを破壊するエネルギー)に変換し上下左右360°に放射することもできる。 (ABAYOさんより)

ヘル・アンド・ヘヴン ガオガイガー、ガオファイガー、ジェネシックガオガイガー
勇者王ガオガイガー、ガオガイガーFINAL
右掌に攻撃エネルギィ、左掌に防御エネルギィをそれぞれ集中させた後、掌を組み合わせることで両者を集中融合、 同時にファイナルフュージョン時に発生させるEMトルネードを利用して目標を拘束する。そこへ融合エネルギィを両掌に集中させたガオガイガーが背面の推進器で加速して突撃、 目標の核(コックピット)を摘出すると同時に掌に集中させた融合エネルギィを目標機体内で解放、目標を内部から完全に破壊する。 その攻撃力はガオガイガー単体では最強を誇るが、防御エネルギーを集中させる為、ガオガイガーを常時防御するGパワーによるバリアが消失する為、両掌以外の防御力は皆無となる。 この際GSライドはフル稼動状態にあり、 その余剰光は周囲を取り巻くEMトルネードの色とあいまってガオガイガーの全身を緑色に染める。 ただし操縦者である獅子王 凱にかかる精神的、身体的負担も大きい命をかけた必殺技である。 補足なんですけどジェネシックガオガイガーのヘルアンドヘブンはジェネシックヘルアンドヘブンです。 まあ、ガイ本人はヘルアンドヘブンと言っているのでいいんですが・・・とりあえず。(ガルダフェニックス零式さん、ブリッツさん、喜愉塚部波さん、廉貞さんより)

グランド・プレッシャー ガオガイガー、超竜神、撃龍神
勇者王ガオガイガー
野崎 透が設計した圧力釜型ハイパー・ツール。
1号〜5号機までサイズがある。ディスクX、弾丸Xのノウハウを応用、 ゾンダーロボ、原種ロボを閉じ込め、超重圧縮で崩壊させてエネルギーに変換。核のみを残して宇宙に放出させる。 ただし、利用までには9面パズルのセーフティー解除時間、クライマー1を都合4機、二体の龍神シリーズのシンパレート上昇、 遠隔操作による強固な固定など多重の行程が必要。最終決戦で使用しなかったのは小惑星サイズに対応できなかったのと、 新種によってボディの一部、又はアマテラスの半身破壊で出来なかった事に挙げられる。 その事が切欠でゴルディオン・クラッシャーが生まれたのは皮肉である。(鳳皇護さんより)

レインボー・プレッシャー ガオガイガー、超竜神、撃龍神
勇者王ガオガイガー
ガオガイガーがGストーンとの共鳴によって最大出力によるグランド・プレッシャーの攻撃。 ツールの隙間から虹が幾重にも重なって放つ事から名がつけられた。(鳳皇護さんより)

ダイヤモンドフォーメーション ガオガイガー、超竜神、ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
ゴルディーマーグ完成以前に一度だけ使用されたフォーメーション。
ディメンジョンプライヤーでゴルディオンハンマーを保持したガオガイガーが敵を粉砕、 同時に超竜神のダブルトンファーをカタパルトとしミラーコーティングしたビッグボルフォッグを射出し核を回収する。(ABAYOさんより)

ゴルディオンモーター ガオガイガー、EI-72,73(合体ゾンダーロボ)
勇者王ガオガイガー(PS版)
平田昭子女史が開発責任者。
ゴルディオンハンマーが何らかの影響でそれから発するグラビティショックウェーブを吸収拡散させる為のエマージェンシー(緊急回避)ツール。 全長約34m、重量777.0t。だが、ゴルディマーグの制御プログラムが完全だったために研究実験用としてアメリカGGGでお蔵入りしていたが、 腕原種によってゾンダー化された大河、火麻によって時期主力のCRごと取り込まれ、 対ゴルディオンハンマー用兵器にされてしまい、事実完全に防がれてしまう。防御技と思いきや、グラビティバーストをそのまま攻撃用波動にして攻めた。 その威力は十連メーザー砲、反中間子砲、ジェイクォースですら弾き返す。(鳳皇護さんより)

ドリルニー ガオガイガー、ガオファイガー、スターガオガイガー
勇者王ガオガイガー、勇者王ガオガイガーFINAL
膝部に装備されたドリルを回転させた状態で膝蹴りを繰り出す。 (ABAYOさんより)

プラチナフォーメーション ガオガイガー、超竜神、 ビッグボルフォッグ
勇者王ガオガイガー
まずガオガイガーを除く全ての火力を集中し敵を防御に専念させておき、ガオガイガーがディメンジョンプライヤーで敵バリアを排除。 そこに機動部隊が集中砲火をあびせ、ガオガイガーがとどめをさすというフォーメーション。しかしEI−01にはまったく通じなかった。 (ABAYOさんより)

ゴルディオンハンマー ガオガイガーorガオファイガー+ゴルディマーグ
勇者王ガオガイガー
正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)。 まあ、率直に言うと金色の巨大なピコハン(柄の部分にはマーグキャノンが内蔵されている)。使用時にはガオガイガーの右腕に装備する。 ゴルディオンハンマーはまず強力な重力波を目標に照射する。 垂直方向に立ち上がった波面をもつ重力波の中に置かれた物質は、限りなくゼロに近い時間のうちに一定距離を落下する事になる。そのため、見かけ上の落下速度が光速に達し、光子レベルまで崩壊してしまうのだ。 その威力は絶大で、 初使用時にはガオガイガーの右半身を犠牲とせねばならなかった。理論上、この攻撃に耐えうる物質は存在しない。後にゴルディ―マーグが完成以後は、 ゴルディオンハンマー単体での使用は最終回以外では無くなった。(喜愉塚部波さん、メガさんより)

ゴルディオンマグナム ガオガイガー+ゴルディーマーグ
勇者王ガオガイガー
マーグハンドを敵めがけて発射する荒技。ただしこれを使うとゴルディーが戦闘に復帰できなくなる。(ABAYOさんより)

シルバルオン・ハンマー キングジェイダー&ゴルディーマーグ
勇者王ガオガイガー
プレイステーションソフト『勇者王ガオガイガー BLOCKED NUMBER』のシナリオ『金の牙、銀の爪』にて使用された技。 ゴルディオンハンマーが効かなかった敵(Gモーターと言うゴルディオンハンマー暴走時に、 重力衝撃波をうち消し、ゴルディオンハンマーの攻撃を無効化できるツールが敵に吸収されたため)に対して、 キングジェイダーがゴルディオンハンマーを使い、ゴルディオンハンマーのGSライドとキングジェイダーのジュエルジェネレイターが、 相互作用を起こし、ゴルディオンハンマーが銀色に光輝いた事から、ソルダートJが命名。 威力はゴルディオンハンマーより上とも言われるが、 ソルダートJとゴルディーマーグの性格上、二度と使われる事は無いと思われる。(壊夢さんより)

スーパーノヴァ 氷竜&炎竜(本来は超竜神の時に使う技)
勇者王ガオガイガー
本来は超新星爆発を指すが、ここでは氷竜と炎竜の合体攻撃の名称として使用されている。 炎竜の胸部に装備された放熱機「チェストウォーマー」と氷竜の胸部に装備された冷却機「チェストスリラー」の出力を無限開放し、 急激な加熱と冷却を繰り返すことで、物体の物理結合を疲労分解させる必殺の攻撃。 ただし、両機のGSライドに多大な負荷を与えるために、使用後には緊急停止に陥る危険性が高い上、 その威力を効率的に伝えるためには目標に0距離まで接近せねばならず、目標の破壊に成功したとしても、 使用後に無事でいられる確立は極めて低い、まさに捨て身の攻撃方法と言える。(ブリッツさんより)

ローリングダブルライフル 氷竜&炎竜
勇者王ガオガイガー
第37話登場。下半身が車両形態になったセミビークルモードで使用する合体技。二人でその場をぐるぐる走り回りながら周囲にライフルを乱射する。(HOLICさんより)

ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘヴン ガオガイガー+ゴルディーマーグ
ガオファイガー+ゴルディーマーグ
勇者王ガオガイガー
ヘル・アンド・ヘヴンに代わるガオガイガー(ガオファイガ―)の必殺技。
劇中では「ハンマーヘル・アンド・ヘヴン」と略称されることが多いが、正式名称はこっちである (まあ、『ハンマーヘル・アンド・ヘヴン』の方が語呂は良いが・・・)。装着したマーグハンド(ゴルディーマーグがゴルディオンハンマーのセーフティーを解除され、分離変形するツール形態のひとつ。 頭部と分離した胴体部がキューブ状に折りたたまれ、内部より巨大な掌部が展開、ガオガイガーの右腕にハンマーコネクトすることでガオガイガーにハンマーヘル・アンド・ヘヴンを使用可能にする新たな右腕となる) からネイル(釘)を取り出し、これをゴルディオンハンマーで目標の核(中枢部)に打ち込む「ハンマーヘル」と、打ち込まれ目標の核を捕捉したネイルを、 マーグハンドに装備された釘抜きで引き抜くとともにゴルディオンハンマーで目標の機体を完全消滅させる「ハンマーヘヴン」からなり、これによりガオガイガーは中枢にある獅子王凱に消費エネルギィ以外の負担を与えること無しに、 しかも同時に最大二つの核を回収することが可能である。高速の突進から放たれるこの攻撃を回避しきることは困難であり、またネイルを打ち込まれた機界文明の管理下にある機体はネイルから発せられるGパワーのエネルギィ粒子によって機能不全を起こし、 逃亡することは実質上不可能である。さらにゴルディオンハンマーの一撃によって目標の機体を消滅させることで目標の爆発による被害を未然に防ぐ事が可能である。まさに勇者王の名に恥じない最強の必殺攻撃である。 この時、放出される余剰エネルギーによってガオガイガーの全身が金色に輝く現象が確認される。ガオファイガーもマーグハンドとゴルディオンハンマーを装備することでこれを使用することができる。
「ハンマーヘル・アンド・ヘヴン!!光になれぇぇぇぇ!!」 喜愉塚部波さんより)

マキシマム頭龍 幻竜神+強龍神
勇者王ガオガイガー
バーニングハリケーンとサンダーブリザードを同時に放つ。 (ABAYOさんより)

轟天アタック ID5全員
勇者王ガオガイガー
GGGの大河や火麻がかつて所属していた防衛庁特殊任務部隊、ID5の誇る最強の技。
メンバ全員でスクラムを組んで相手に高速で突進し粉砕すると言う単純な技ながらその破壊力は凄まじい。
だが、最初に使用した際にはメンバ全員の纏う特殊装甲服、IDスーツが大破した上負傷してしまった。
このエピソードから、この技の冠した「轟天」の名は伊達では無いと言うコトが解るだろう。
その後、訓練を重ねた結果として負担は軽減されたが、それでもこの技の使用は多大な消耗を使用者に強いるため、最後の切り札として温存されるべき技であった。
実は、ID5のメンバ全員で無くとも複数名居さえすればこの技は使用可能だったらしい。
余談だが、このID5のメンバの中には遺伝子操作を施された烏((からす))が居たのだが果たしてどうやって烏がこの技に参加したのかは大いなる疑問である。(墨汁さんより)


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