機動新世紀ガンダムX [必殺技辞典]

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テレビ朝日系列
放送期間:1996年4月5日〜同年12月28日 放送時間:毎週金曜日17:00〜17:30
スタッフ
企画:サンライズ
原作:矢立肇・富野由悠季
シリーズ構成:川崎ヒロユキ
キャラクターデザイン:西村誠芳
メカニカルデザイン:大河原邦男・石垣純哉
音楽:樋口康雄
監督:高松信司
製作協力:電通・創通エージェンシー
制作:テレビ朝日・サンライズ

かつて、戦争があった。
15年前、ニュータイプのジャミル・ニートは、第7時宇宙戦争の決戦兵器『ガンダムX』に搭乗していた。
だが、最終兵器である『サテライトキャノン』の一撃がコロニーに当たり、そのコロニーが地球に落下、地球に住む多くの人々が死んでしまった。
それから15年後、A.W.(アフターウォー・戦後世紀)15年。ジャンク屋の仕事をしていた少年、ガロード・ランは、ある男の人に『ティファ・アディール』という少女を、バルチャーの戦艦『フリーデン』から奪還してほしいという依頼が来た。
フリーデンに侵入し、ガロードは金庫を発見した。
それを開けると、『Gコン』と呼ばれる、モビルスーツを動かすのに必要なアイテムが入っていた。
無事にティファを奪還したガロードは、ティファに導かれ、ある施設へ向かった。
そこは、旧連邦軍の基地跡だった。
そしてガロードは、そこで『ガンダムX』を発見する。

今作は、かつてテレビ朝日系列(昭和は名古屋テレビ発)で放送されていたガンダムのTVシリーズ最後の作品で、『機動武闘伝Gガンダム』や、『新機動戦記ガンダムW』に続くいわゆる『非宇宙世紀シリーズ』の第3弾として作られた。

サテライト・ランチャー ガンダムヴァサーゴCB、ガンダムアシュタロンHC
機動新世紀ガンダムX
ガンダムヴァサーゴCB、ガンダムアシュタロンHCの合体技。原作 では最終話に使用されたもの。スパロボRでは出てきたステージでよく使う 技。まずガンダムアシュタロンHC(以下HC)がMA形態に変形し、ガンダムヴァサーゴCB(以下CB)と接続合体し、マイクロウェーブを受け、CBのウイング を集光板代わりにし、HCにある発射口から超高出力ビームを発射する技。 シャギア:「サテライトランチャー、展開」 オルバ:「マイクロウェーブ照射!」 シャギア:「我らの世界に栄光あれ!!」(PTX−001さんより)


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