ガメラシリーズ [必殺技辞典]

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ウルティメイト・プラズマ ガメラ
ガメラ2 レギオン襲来
別名「究極超烈火球」。レギオンとの最終決戦で使用された、ガメラ最強の必殺技。 地球が惑星として持つエネルギーを呼び寄せ、体内でプラズマに変換。 腹部の熱エネルギー変換炉から巨大な火球として直接は放出する。その際、腹部の装甲が展開し、変換炉が剥き出しになる。強敵であったレギオンを一撃の元に葬り去る程、強力な威力を持つかわりに、地球のマナを大量に消費してしまう諸刃の剣。 文字どうり最終兵器である。(喜愉塚部波さんより)

エルボークロー ガメラ
平成ガメラシリーズ
肘撃ちの際に突起が飛び出し敵に突き刺す。平成ガメラの設定や、後のデザインを見るに、隠し武器というよりも、ギャオスとの戦闘中に進化し、偶然隠し武器のような形になったと思われる。シリーズが進むごとに突起の形が凶悪になっている (こここさんより)

玄武掌 ガメラ
平成ガメラシリーズ
ガメラのパンチのこと。格好いい名前が付いているが、作中特にこれが玄武掌だ!といった場面は無い。おそらくガメラのパンチは全部玄武掌。(こここさんより)

ハイ・プラズマ ガメラ
ガメラ2 レギオン襲来
別名「超烈火球」。草体に対して放った、プラズマ火球の強化版。
深く深呼吸して、体内に大量の酸素を取り込んでから放つため、従来のものよりも威力が高い。(喜愉塚部波さんより)

バニシング・フィスト(ソード) ガメラ
ガメラ3 邪神(イリス)覚醒
別名「爆熱拳」。ガメラがイリス戦の土壇場で見せた大逆転一発技。
イリスの触手によって磔状態になった自らの右手首を火球で粉砕、イリスが発射した偽プラズマ火球をその粉砕した切り口で受け止めて凝縮、
炎の拳を瞬時に作りだし、その炎の拳を用いて敵の腹部に強力な右ストレートを叩き込む技。イリスを一撃で葬った。(喜愉塚部波さんより)

プラズマ火球 ガメラ
平成版ガメラシリーズ
平成版ガメラシリーズ(ガメラ 大怪獣空中決戦、ガメラ2 レギオン襲来、ガメラ3 邪神(イリス)覚醒)に登場した技。 別名「烈火球」。体内の熱エネルギー変換炉で作りだされたプラズマエネルギーを凝縮、火球にして口から発射し、敵を倒す技。 ガメラの主力必殺技。(喜愉塚部波さんより)

ホーミング・プラズマ ガメラ
ガメラ2000
ホーミング機能が付いたプラズマ火球。映画ではボツになったが、ゲームでは溜め撃ちとして採用された。(こここさんより)

ローリングアタック ガメラ
ガメラシリーズDVD
マッハスリーの回転ジェット。五体を甲羅に引っ込めてジェット噴射で高速回転体当たりを行う。平成ガメラはこの攻撃のために、甲羅の縁が刃になっているが、群がる小型怪獣をジェット噴射で焼き払う事の方が重宝していたようだ。 (こここさんより)

トトインパクト トト
〜小さき勇者〜ガメラ
不思議な赤い石の力を借りたトトの必殺火球。赤い石は過去に自爆したガメラの破片という説がある。公開当時には名前が無く、公開後に一般公募で決められた。 (こここさんより)

超音波メス ギャオス、イリス
ガメラ大怪獣空中決戦など
超音波なみの超高音の声を出すことでことで空気中に真空状態のようなものができ、それを対象に向けて放つことで、対象を切断する技。 (だと思われる。とりあえずこのような説明しかできない)。 ギャオスの主力武器にして最強の技。切断された相手の切り口はまるで鋭利な刃物で切られたかのように、水平である。 イリス版は、腕から超音波メスを放ち、敵を切り裂くだけでなく、敵に突き刺し、生命エネルギーや遺伝子情報を吸収もできる。 (喜愉塚部波さん、IG88さんより)

マイクロ波シェル レギオン
ガメラ2 レギオン襲来
槍のような頭部を左右に展開し、極超短波(マイクロ波)を展開した角と頭部のもう一本の角を軸にして三角形状に収束させ、 開いた角の奥にある発光体からエネルギー砲として撃ち出す技。命中した物体は一緒で高温加熱され蒸発してしまう。 マイクロ波は水分によく吸収されるため、特に体に水分を持つ生物に対しては効果が大きい。 (喜愉塚部波さんより)

レッドロッド レギオン
ガメラ2 レギオン襲来
ガメラに頭部の角を引き千切られ、マイクロ波シェルを封じられた、巨大レギオンの最後の技。 剥き出しとなった頭部の発光体から、ニクロム線のような赤い高熱のエネルギーの触手が飛び出し、四方八方から敵の体を貫く。(喜愉塚部波さんより)


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