封神領域エルツヴァーユ [必殺技辞典]

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聖誓刻・狂淵六炎舞(ゲッシュ・ズィオード) アルティ=アル=ラーゼル
封神領域エルツヴァーユ
アルの使用する呪文の中で最大の破壊力と最大の魔力消費量を誇る呪文。最初に右人差し指と中指による十字を切り、 球形魔法陣に相手を閉じ込める(人差し指と中指を用いるのは、人体の中でその部分に魔力が集中し易い為) 続いて火の精霊召喚術用のペンタグラムを切る事で、6つの魔法陣を媒体に炎を作り出し、超高熱の爆炎球として相手に同時着弾させる。 (6つの魔法陣・爆炎球は、正の炎を表すとされる「三角形」と、負の炎を表す「逆三角形」、両者の辺の合計数に起因) 古代高位呪文「ロスト・レガシィ」の一つであり、莫大な魔力を必要とする上、詠唱者にかかる負荷もその威力に大きく比例する。 因みに詠唱時の「アシャ・アータル」とは「聖なる炎」を意味する。 (賀リオンさんより)

焦熱焔波(ザファ・ヴァール) アルティ=アル=ラーゼル
封神領域エルツヴァーユ
両掌に集めた無数の火氣に魔力コーティングを施して、単体の火炎弾に形成する呪文。 火炎弾の射出方向は術者の両手により決定づけられ、中心部の最高温度は二千度にも及ぶ。(MOATさんより)

朱帝竜・召喚(ディザーム・ロー) アルティ=アル=ラーゼル
封神領域エルツヴァーユ
イ・プラセェル(ゲーム中の地名)において炎の化身とされる朱帝竜ディザームを召喚し、瞬時に相手を焼き尽くす呪文。 ローは高位存在の召喚を意味し、他に蒼帝竜を召喚するヴァイザース・ロー、 白帝竜を召喚するズェット・ロー、黒帝竜を召喚するライオード・ロー等が存在する。(MOATさんより)

紅蓮爆裂(ラミルド・ザーム) アルティ=アル=ラーゼル
封神領域エルツヴァーユ
両掌を中心に爆炎球を発生させる呪文。作用範囲の狭い近距離戦専用呪文の為、ピンポイントに力の集中した高い攻撃力を持っている。
また、呪文にアレンジを加え、自らの身体を中心にレンジを持たすバリエーションもあり、
その場合は一時的ながら耐性に加え、攻撃性を持ったバリアとして使用する事も出来る。(MOATさんより)

我はイハドゥルカ悠久なる真如の自在 イハドゥルカ
封神領域エルツヴァーユ
崩滅陣へと捕縛した対象を、ヴァナルガンド底部より発生させた巨大エネルギー刃により球状結界内部の空間構成物ごと両断する技。
4メートルにも及ぶエネルギー刃は、多次元に同時存在するリア達の力をイハドゥルカ個人へと、
集束する事で生み出された多層霊威干渉力であり、マテリアル体、アストラル体は言うまでもなく、次元すら両断する能力を持つ。
その為、事実上この刃をもっても切り裂く事のできないものは、ある一つを除いて存在しない。(その一つとは、「絶対無」に他ならない)
(賀リオンさんより)

エルディバイラス エリル=プローズ
封神領域エルツヴァーユ
球形魔法陣内に閉じ込める事で行動の自由を奪った相手を、 分身によって自ら(本体)に向かって投げつけ、ベルタラニスでフルスイングする技。 魔法陣ごと長々遠距離に打ち飛ばされた相手は、急速なGと分身との衝突により身体に破滅的なダメージを受ける …割には見た目のお気楽度は高し。尚、分身はエリルの存在エネルギー(エーテル)をベルタラニスにより増幅させ、 一時的に人の形を形成させた物に過ぎない (賀リオンさんより)

天陰到(ひしと 幽祢(かくりね
封神領域エルツヴァーユ
回転した後に朧火を飛ばす。(うーどさんより)

ブラウンシュヴァイク ガリィ=バニッシュ=グレッグマン
封神領域エルツヴァーユ
アーマーパーツの各部から多数の無反動小型ミサイルを一斉発射する技。
(発射前、相手の状態等各種情報を表示した空間平面ウィンドウが、ガリィの周囲に投影される)。
ミサイルは左右肩部パーツから16発、胸部パーツから6発、左右脚部パーツから4発の計26発発射され、 同じくミサイルを発射する技「クリーゲルシュタイン」とは桁違いの攻撃力を持つ。 (賀リオンさんより)

ヴァイストライバー 完全懲悪ダンザイバー
封神領域エルツヴァーユ
完全懲悪ダンザイバーの使用する銃の名前。悪(=VICE)と戦う者(=STRIVER)という意味を持つ。 ダンザイバーの任意により、「超々弩級戦術支援母艦セイングリード」から左手へ高速転送され、 超重量実体弾をバレル内において斥力場コーティングする事で打ち出す。発射後、斥力場コーティングは最表層部から順に 毎秒1000回の割合で中心の実体弾へと斥力方向を変化させる為、直進運動スピードが落ちる事はない。 その際、実体弾から剥離した表層部は赤色の余剰エネルギーとして確認する事ができる。 また、レーザーモードによる水平照射、ラピッドモードによる多方向連射も可能。 (MOATさんより)

スパイラルバンパー 完全懲悪ダンザイバー
封神領域エルツヴァーユ
ダンザイバーの得意技の一つ。防御時にタクティカルフレームに展開する干渉吸収エネルギーの指向性を反発へと対変換後、 体の周囲にフィールドを形成して高速回転を行いながら目標へと突撃する技。(MOATさんより)

ダンザイ・バースト 完全懲悪ダンザイバー
封神領域エルツヴァーユ
ダンザイバーの必殺技。漢字で表記すると「断罪破」となる。 左腕に収納されたエネルギーアンプリファイアーをダンザイブレイドの末端部に増設する事で、 平時に比べ1.5倍の長さを持つエネルギー刃を発生させ、相手に斬撃を行う。 斬撃時の余剰エネルギーはダンザイブレイドの軌跡を中心とした前後に衝撃波を巻き起こす。 (賀リオンさんより)

ライトニングドライブ 完全懲悪ダンザイバー
封神領域エルツヴァーユ
左右の腕を中心に一定範囲の重力をピンポイントに凝縮する事で、雷を纏った重力球を発射する技。 これに接触した相手は局所的な重力負荷により、一定時間行動の自由を奪われる。 発射時、両肩からは重力球に通常とは異なる方向性と加速度を持たせる為のエネルギー余波が円状に発生する。(MOATさんより)

絶華・玲雪斬 斎月セツナ
封神領域エルツヴァーユ
セツナと華麟の持つ全超越最終必殺奥義(略、超必殺技)。
クラウ・ソラスの斬撃により相手を空中に叩き上げた後、天命石リア・フェイルと華麟の魔力を解放して、 短時間ながら自らの周囲の空間物質存在因果律を書き換える事で、 擬似的に2体のアストラル体をマテリアル化させる。(以下、便宜的に分身とする) 2体の分身は半存在という特性から、アストラルプレーン、マテリアルプレーンの両面から相手を2重に捕縛、 無防備になった相手の「対象がそこに存在しようとする力」に対し、 セツナと華麟が両プレーンから同時に攻撃する事で根源的存在そのものを直接破壊する。 (賀リオンさんより)

[1]ダンザイ・キャプチャー
[2]ダンザイ・スープレックス
ダンザイバー(神鏡 衝)
封神領域エルツヴァーユ
[1]相手の片足と首をホールドして投げるフィッシャーマンズバスター。(うーどさんより)

[2]要はジャーマンスープレックス。(うーどさんより)

緋花飾(あけかざり) 天法院慧矢
封神領域エルツヴァーユ
符を敷設する事で空中に五芒星を生み出すと、右手に携えた降妖杵が光となって各符へと分散する。 後、宇宙の法則そのものといわれる大日如来の印相である智拳印、法界定印を結ぶと各符が 梵字のア・バ・ラ・カ・キャ(地、水、火、風、空の意)に具象化し、光の奔流となって相手に突き進む。この光を受けた相手は、 一時的ながら宇宙における自らの存在法則に外部干渉を受ける事で精神面、肉体面に大きなダメージを与えられる。 尚、発動の際に慧矢が詠唱する「黒龍」とは、五行説から生まれた水氣を司る龍神を指しており、 その韻を口にする事によって彼は射水からの五行属性「水」を強化し、呪術キャパシティを高めている。 (賀リオンさんより)

不韻流始代絶対奥義 牙疾澪討(すとれいと) 姫野翠
封神領域エルツヴァーユ
左掌から発した氣により、相手の氣脈を封じる事で身体機能を自由を奪い、体内に蓄積した勁を右の拳より一気に叩き込む技。 主に目標物を空中に捕縛する場合が多い。全身の筋肉を螺旋状に捻る事で蓄積した力を、 攻撃時に拳へ集めるという身体操作から「発勁」に区分される技である事は明白である。 更にその中でも、遠距離の相手を攻撃する特性、ならびに、全身の伸張力である「手動力」と、 蓄勁解放と体の急制動を合わせた「射出力」を打撃力に変換する為、「長勁式射出合速法」に区分される。 考案者は不韻流古式格闘術開祖でもある英代 澪で、その威力は不韻流絶対奥義の名に恥じない物である (賀リオンさんより)

旦暮影(あたみほ) 幽祢
封神領域エルツヴァーユ
相手の生命力を著しく減少させる技。
相手の首元の皮質に自らの歯牙を突き立て、相手の血液を奪い取る事で生命力を低下させる。 魔術・魔法の世界において血液は生命力の象徴とされており、 それを失うという事はまさしく生命の危機に等しく、それに対し他者の血液を得る行為は生命力の吸収を意味するとされた。 但し、バンパイアに代表される吸血行為とは異なり、人間の生命力を得たところで幽祢自身の変化は全くない為、 純然たる「吸血」と呼ぶ事はできないかもしれない。(相手を倒した際のセリフは、飽くまで彼女特有の「遊び」に過ぎない) 技の際、彼女等の周囲を取り巻く物質は、傷口から霧散する生命力が実体化したものである。 (賀リオンさんより)

リド・ゲイド ラインドウェル=レインリクス&シャハル
封神領域エルツヴァーユ
変形逆七芒星(ヘプタグラム)に捕らえた的を爆砕する技。
シャハルの軌跡により相手の周囲に変形逆七芒星の呪術文様式魔力フィールドを展開し、捕縛。 (斬撃時に周囲が闇に閉ざされるのは、シャハルから発せられる余剰気味の空間滞留密度が高い為) 自らの胸の逆五芒星にシャハルを突き刺す事で地獄とのゲートを開き、 そこに存在する高純粋の破壊エネルギーにより捕縛した対象物を完全破壊する。 変形逆七芒星の辺それぞれは高慢、貪欲、好色、怨念、大食、怠惰、羨望の7大罪を表している。 (七大罪を司る悪魔は諸説あるが、ここではルシファー、ベヒモス、ベルフェゴール、アラストル、モロク、リリス、ベルゼブブとする) また、数字の「7」は完全性を意味し、この技の破壊力を端的に表している。 (賀リオンさんより)


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