特捜エクシードラフト [必殺技辞典]

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科学技術が発展した日本は、それを悪用する犯罪が多発していた。そして、従来のそれよりはるかに凶悪・多様化したその”未来型犯罪”に対処するべく特殊部隊”特別救急捜査隊”こと”特捜エクシードラフト”が結成される。それはインターポールの「叶隼人」、警視庁特捜部の「村岡耕作」、消防隊レンジャー部隊の「大熊拳」といった、各分野のスペシャリストたちが集められた精鋭部隊なのだ。そしてひとたび事が起こったとき、彼らは”実装”のキーワードともに”トライジャケット”を身に着けて、犯罪に燦然と立ち向かうのである!

「レスキューポリス三部作」の第三弾。本作でもシリーズ伝統というべき人間ドラマが熱く展開されているが、前二作と比べるとアクション要素が高まっているのが特徴。また、後半にはレギュラーの巨悪があらわれその陰謀に挑むような長編のストーリー展開が行なわれたことから、ファンの間では賛否両論の評価が存在する。

サイクロンノバ シンクレッダー
特捜エクシードラフト
シンクレッダーが装備する『ヘビーサイクロン』に『エンブレード』を装着し、発射する。33話 『完成!戦闘強化服』以降から登場する。(クラディスさんより)

大旋風蹴り 木暮、大熊拳
特捜エクシードラフト
第13話に登場した木暮の必殺技。 体を回転しながら強烈な蹴りを入れる。 本来木暮以外は使用できない技だったが、ドラフトキースに実装する前の大熊も使用できる。 木暮の目を覚まさせた。(アーリマンさんより)


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