・ドラゴンチェンジ | アトルシャン |
主人公のアトルシャンが、人間の姿から本来の姿であるドラゴンに戻り敵を攻撃する。ストーリーを進めることによって手に入る「エメラルドグレイス」という秘宝を入手するごとに攻撃パターンは増え、攻撃力も上がっていく。ただし物語の舞台となる聖地イシュバーンにはドラゴンへの呪いがかけられているため(アトルシャンが人間に変身しているのはそのため)、攻撃終了後にHPが激減してしまう。レベルの高い攻撃ほど失うHPも多く、使いどころが難しくなっている。 レベル1:銀のうろこ 銀龍となったアトルシャンが口から炎を吐いて攻撃。HPの50%を消費。 レベル2:紫龍の水晶 紫龍となったアトルシャンが、地面から水晶を突き出させて攻撃。HPの60%を消費。 レベル3:黄金の牙 金竜となったアトルシャンが、分身して敵を攻撃。HPの70%を消費。 レベル4:黒龍の爪 黒龍となったアトルシャンがブラックホールを発生させ、ザコ敵を消滅させる。HPの80%を消費。 レベル5:赤龍の角 赤龍となったアトルシャンが、大量の火炎を放出して攻撃。HPの90%を消費。 (松の字さんより) |
・ヴァスト | タムリン、バギン |
火炎によって相手を攻撃する魔法。攻撃魔法の中ではもっとも攻撃力が低いが、序盤はお世話になる。(松の字さんより) |
・ラヴァスト | タムリン、バギン |
敵全体を空中に放り投げ、落下の衝撃でダメージを与える。攻撃力はヴァストと同程度。(松の字さんより) |
・エルヴァスト | タムリン |
天から稲妻を落とし、敵を攻撃する魔法。(松の字さんより) |
・ダストゥール | タムリン |
竜巻を起こし、敵を切り裂く。敵全体を攻撃できるが、ダメージそのものはエルヴァストに劣る。(松の字さんより) |
・レイヴァース | タムリン |
聖なる光で敵を攻撃する。タムリンの攻撃魔法の中で、なぜかこれだけ攻撃力が異様に高い。(松の字さんより) |
・ガルス | タムリン |
炎の精霊を召喚し、敵全体を焼き尽くす。(松の字さんより) |
・ベリール | タムリン |
味方一人の姿を透明にし、敵の攻撃を受けにくくする。(松の字さんより) |
・ビルリオン | タムリン |
敵一体を混乱させ、無駄な行動をとらせる。(松の字さんより) |
・ジル | タムリン |
敵一体を眠らせ、行動不能にする。(松の字さんより) |
・火炎魔法 | ゴースト、ウィザードなど |
火炎を発生させて相手を攻撃する。(松の字さんより) |
・電撃魔法 | オストラコンなど |
雷を落とし、相手にダメージを与える。(松の字さんより) |
・破壊魔法 | 魔獣ゴーメズ、アークデーモンなど |
衝撃波によって相手にダメージを与える。(松の字さんより) |
・竜巻魔法 | オストラコン、魔王ガルシアなど |
竜巻を起こし、相手全員にダメージを与える。グラフィックはダストゥールと同じだが、攻撃力はこちらの方が高い。(松の字さんより) |
・破裂魔法 | 魔邪鬼エルム、ドラゴンゾンビなど |
圧縮した空気を爆発させ、相手にダメージを与える。(松の字さんより) |
・自爆 | ヘルキャタピラー、バブリースライムなど |
自爆して周囲の敵全てにダメージ。(松の字さんより) |
・凍結魔法 | ガスクラウド、スノーマンなど |
相手を凍らせ、しばらくの間行動不能にする。(松の字さんより) |
・呪文封じ | シルバーアーマー、ゴールドアーマーなど |
相手一人の魔法を封じる。ほぼタムリンのためだけに用意されていると言っても過言ではない。(松の字さんより) |
・消去魔法 | リビングデッド、サンドインセクトなど |
敵を消滅させる魔法、ではなく、味方一体を透明にする魔法。タムリンのベリールは演出上半透明になるだけだが、この魔法は本当に見えなくなってしまう。ただし、システムを利用して見えなくなった敵を見つける方法がある。それはカーソルを画面の端から端まで動かすこと。何もないところでカーソルが点滅したら、そこに敵がいるということになる。(松の字さんより) |