江戸むらさき特急  [必殺技辞典]

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かまきり剣法 かまきり剣法使いの剣士、かまきり夫人
江戸むらさき特急
第1巻「藤の章」で登場。両手に鎌を持ち、それをかまきりの様に振り下ろして攻撃しようとするも相手は「かまきり剣法敗れたり!!」と言い、彼同様に両手に鎌を持っている彼の奥さん(かまきり夫人)を呼び出した。(小浜太介さんより)

なわとび斬り なわとび斬り使いの剣士
江戸むらさき特急
第1巻「椿の章」で登場。一見なわとびの「おはいんなさい」をしているだけと見せかけて、縄に仕込んである刀で入ってきた相手を斬る技(ただし、相手の侍は「あ〜と〜で」と言って拒否してしまった)。(小浜太介さんより)

忍法つまみ食い 忍者
江戸むらさき特急
第1巻「椿の章」で登場。食事中の侍の屋敷に現れ、彼が最後に食べようと残していた料理を食べてしまう忍法。(小浜太介さんより)

秘剣 揚羽の蝶 秘剣 揚羽の蝶使いの剣士
江戸むらさき特急
第1巻「椿の章」で登場。両手に持った刀を勢い良く振る事で、グニャグニャになっている様に見せかける技。(小浜太介さんより)

エレキテル 平賀源内
江戸むらさき特急
第1巻「藤の章」で登場。手をクロスさせて「エレキテル!」と叫んだだけにも関わらず、役人は相当恐れていた。後に賀茂真淵によってエレキテルが何か(作中では詳しく触れられていない)を発射する技である事と、弱点は技を繰り出す際がら空きになる股間である事が明らかになった。(小浜太介さんより)

ターヘルアナトミア 平賀源内
江戸むらさき特急
第1巻「藤の章」で登場。エレキテルの弱点を突かれてしまった源内が繰り出した技で、技名を叫びつつ袴の股間部分をぐいっと持ち上げると何故か「解体新書」の表紙が浮かび上がり、直後に取り囲んでいた役人は全員倒れていた。(小浜太介さんより)


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