エデンズボウイ [必殺技辞典]

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ブレイズウェブ ヴィトー
エデンズボウイ
ヴィトーが天上武道会編3回戦で華山チームの龍大使と戦った際に使った必殺技。幻術を得意とする龍大使の分身の術に対抗するために使った技で、特殊な糸で作られた網で敵の分身全てを閉じ込め、炎で攻撃する技。しかし生きる伝説とも言われる龍大使にあっさりかわされ発頸でやられてしまった。(ブラストさんより)

次元剣(ジゲンソード) ヴォルロック
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天上武会準決勝でスパイクチーム(といってもスパイクしかいませんが)と対戦したイフォーラチームの先鋒ヴォルロックの技。神官戦士として3人目の神殺しであるイフォーラ(後の2人はアニメ版でおなじみヨルンとスパイク)に使えているヴォルロックの特殊技で次元を操る力を剣に込めて攻撃する魔法剣の一種。「この剣で斬れない物はなにもない。よってお前の負け決定!!」と勝利宣言し、スパイクに斬りかかったが、「次元を操れるのがお前だけだと思ったか!!」とスパイクの次元を斬る拳の前に腕を斬りおとされ敗北した。(ブラストさんより)

神無刃撃 ウルガーダイン
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主人公の剣の師匠(通称おっちゃん)のウルガーダインの奥義。天上武道会では3回戦で華山チームの朔之進と対戦した際に妖刀村正による必殺技を全て裁き切った後使用した。技の詳細は間合いなしのゼロ距離状態からの剣圧による斬撃。更にイカヅチの力により、音速を超える速度で放つ究極の剣撃。折られた剣の柄の部分で妖刀村正三之撃を止め、刃の部分は半分なくなっていたが、その剣圧で攻撃したもの。ちなみに朔之進はすぐ立ち上がったが、初めて自分の必殺技をすべて裁かれたことに感服し、強い相手と戦えたことで満足し「この勝負お前にあずける。お前も殺しあうことが目的ではあるまい」と言い、自ら場外へと去って行った。(ちなみに神無刃撃を受け立ち上がることができたのも朔之進が初めてだそうで、中堅戦は正に互角だったといえる)(ブラストさんより)

[1]妖刀村正一ノ撃
[2]妖刀村正二ノ撃
[3]妖刀村正三ノ撃
朔之進
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[1]天上武道会3回戦で主人公チームが戦った華山チームの中堅朔之進の技。使用者の命を吸収して力を発揮する呪われた剣である妖刀村正を使った抜刀術で、横へなぎ払う。剣で切るよりも、同時に発生する剣圧の攻撃の方が強力。その剣の特性ゆえにより強い魔の方へ向かうため魔女と呼ばれるヒルダの方へ衝撃波が飛んで行き、対戦者のウルガーはかすり傷ですんだ。(ブラストさんより)

[2]天上武道会優勝候補の一角、華山チームの朔之進の呪われた魔剣である村正による剣撃。抜刀術の一つで剣を抜くと同時に相手の頭上から打ち下ろす。この技を受ける者は剣撃自体を防いでも同時に発生する衝撃波によりやられてしまう。実際に前大会優勝者であるウルガーダインがこの技を受けた時には衝撃波により剣を真っ二つに壊されてしまった。(ブラストさんより)

[3]朔之進の妖刀村正による最終撃。(東方最強の剣士である朔之進でも呪われた村正を振るうのは三撃が限界であるため)衝撃波が出る前にウルガーが折られた剣の柄の部分で発生を防いだため威力は不明だが、剣撃自体は抜刀術で斜め下から切り上げる技。(ブラストさんより)

風斬(ドーザラ) ゾアロ
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弟のヴォルロックと戦った際に使用した剣技。技の原理はよく分からないが一瞬でヴォルロックを切り裂いた。(おそらく剣に風の魔法を宿らせていたと思われる。) (ブラストさんより)

メテオ・ストライク ヒルダ
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ヒルダの最強の攻撃魔法。セルロッタの呪石を使いすべての魔法力を開放した時にのみ使用できる。巨大な岩石を操り敵にぶつける魔法。この力で空中都市ウルトすら落下させることができる(ブラストさんより)

流星拳 ヒルダ
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ヤヌエスに乗り込んできたスパイクを止めるためにヒルダが放った拳激。魔力による飛翔から、右こぶしに魔力を集中させて放ったパンチ。カミラに「あのバカ魔導師が肉弾戦仕掛けてどーすんのよ」とあきれられた。(ブラストさんより)

松平流奥義・太刀砕き 松平崋山
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天上武会編3回戦で対戦した崋山チームのリーダー崋山の奥義。(虚力場)ゼロフィールドをぶつけあう形になった戦いで虚力場同士の干渉がはじまってしまい、崋山はヨルンが戦いを長引かせないために次に体中のゼロフィールドを込めた一撃が来ると読んで使用した技。その名の通り剣を砕く技だが、ヨルンの剣には虚力場を込めずにフェイント、右拳に全ての虚力場を込めての攻撃に敗北した。負けた後崋山は王の気(虚力場)を持つヨルンにプロポーズした。(お婿さん探しをしに遠路はるばる東方から来たお姫様だったらしい。龍大使と咲之進はおつきの者)(ブラストさんより)

虚次元斬断(ゼロ・ジーザ・ソード) ヨルン
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主人公の必殺剣。虚力場を剣にこめ、剣の鋭さを増し敵をばらばらに切り裂く。(ブラストさんより)

神々の終焉(ラグナレク) リヒャルトなど
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神々に有効な呪術。 互いに血を流した状態で陣を展開させ、 そこから禍々しいものを放ち攻撃をおこなう。
「我血の契約をここに交わす 我三方に守護なるものを置く 即ち 天にハイドラ 地にティアマトー 海にヨームンガンド 我請う」

ゼロフィールド 松平華山、ヨルン
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主人公が第2章以降メインに使用する必殺技。自らの周りにオーラを巡らせ近づくもの全ての攻撃を無力化すると同時に攻撃する技。天上武道会編3回戦で戦った華山も使用可能。しかしゼロフィールド同士がぶつかり合うと周りの空間がその威力に耐え切れず、激しい真空の嵐ができ、負けた方はその全ての衝撃に襲われズタボロにされてしまい、どちらかの消滅でしか決着が付かない。ヨルンと華山が戦った際にも試合の途中からゼロフィールド同士の干渉が始まり、バランスを崩した華山の方へと衝撃波が流れていきかけたが、ヨルンと抱き合い、互いに同時にゼロフィールドを消し、助かった。(ブラストさんより)


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