作者 松下幸志 協力 闘龍門JAPAN 連載 コミックボンボン 単行本 全4巻 メキシコに住んでいる少年ドラゴン・キッドは、世界一強い男になるために両親から地獄のような特訓を受けていた。 そんなある日、キッドはダディに日本にあるプロレス小学校「闘龍門(とうりゅうもん)」に興味を持ち、そこで21世紀のヒーローになること宣言する。 反対するダディを倒し、闘龍門に通うべく来日する。 果たして彼はヒーローになれるのであろうか? プロレス団体「闘龍門JAPAN(現・DRAGON GATE)」とのタイアップで登場したギャグバトル漫画。 主人公は闘龍門のプロレスラー「ドラゴン・キッド」で、そのほかに登場するキャラクターも2001〜2002年当時所属の選手をモデルとしている。 ボンボンの漫画にしては珍しく強烈な下ネタが多い。(当然ではあるが、実在の選手は劇中に出てくるような下品な技は使わない) |
・給食固め | M2K部(エムツーケーぶ) |
試合前にフジを巨大な建物の中に閉じ込める。(中身はもちろん給食室)(うーどさんより ) |
・クレイジーボンバー | クレイジーマックス |
第9話にて使用。 三位一体でおこなう合体技で、まず2人で相手の左右両腕をロックして、 メインの1人が中央で相手の両足をつかみ、股間に足をかけた状態で 高く飛び上がり、そのまま地面に叩きつける。 |
・天地烈断ラリアート | サーベルタイガー |
古代の虎の怪物サーベルタイガーが使う強烈なラリアット。(うーどさんより ) |
・SAITO ORIGINAL SPECIAL | SAITO |
略して「S.O.S.」 かけるつもりがかかってしまった。キッド曰く「NEOサイトーにしておけばよかった。」(うーどさんより) |
[1]ダークネスバスター
[2]ダークネスドラゴンハリセン [3]ダークネスドラゴンホール |
ダークネスドラゴン |
[1]第13話にて使用。
右手で相手の股間をロックし、左手で相手の手首をロックした状態で
飛び上がり、そのまま相手を頭から地面に叩きつける技。 [2]第11話にて使用。 闘龍門に伝わる技の1つで、ダークネスドラゴンが買収して使用。 札束をハリセン代わりに扱い、敵を攻撃する。 [3]第11話にて使用。 けつの穴を広げ、すべてのものを吸い込む必殺技。 吸い込むことによって、体のサイズがどんどん大きくなってゆく。 |
・拳々(パンチパンチ)鬼万華 | タル(?) |
第6話にて使用。 相手を掴み上げ、後ろにいる複数の部下達に相手を攻撃させる技。 自分の手を汚さない卑怯な攻撃。 |
・ウンコドラゴンドリル | ドラゴン・キッド |
第6話にて使用。 巨大なウンコをドリルのように尻から発射して、地面を掘り進む。 |
・オナラ・ザスカイハイ | ドラゴン・キッド |
第6話にて使用。 オナラの勢いを利用して空高く飛び上がる技。 |
・タマチョップ | ドラゴン・キッド |
ダークネスとの闘龍門を賭けた勝負で使用。タマバリアの要領で金玉チョップする。もちろん自身にもダメージがある。(うーどさんより ) |
[1]チンコヌンチャク [2]チンコロープ |
ドラゴン・キッド |
[1]第13話にてダークネスドラゴンのソーセージヌンチャクに対抗して使用した技。
その名の通り自身のモノをヌンチャクのように振り回して [2]第2話にて初使用した必殺技で、生まれた時に授かったらしい。 ロープのようにチンコを伸ばして相手に巻きつけたりする。 |
[1]ドラゴンエクトプラズム
[2]ドラゴンオナラバズーカーインメキシカン [3]ドラゴンラナ [4]ドラゴンキック [5]DDB(ドラゴンデッドボール) [6]ドラゴンプリズム [7]ドラゴンドライバー [8]ドラゴンしっぺ |
ドラゴン・キッド |
[1]第4話にて使用。
尻から龍の形をした超巨大なウンコを召喚する必殺技。
いつもながら周囲の建物を崩壊に陥らせている。
[2]第1話にて使用。 お尻から強烈なオナラを放出して攻撃する必殺技。 その威力は周囲のビルを壊滅させる程で、なおかつ臭い上に発火性がある。 [3]第3話初登場。 空中から相手の頭に両足をかけロックし、そのまま フランケンシュタイナーの要領で状態を仰け反らせて、 自由になっている手で相手の足を払い、相手を地面に頭から叩きつける大技。 誰も出来ない伝説の大技として知られていたようだが、 キッドによってあっさりと体現させられしまう。 作中キッドが使用する数少ない下ネタ以外の技の1つ。 [4]第5話にて使用。 人形遊びをするキッドが自身の人形で、マグナムの人形に対して使用した蹴り。 [5]第7話にて使用。 体の皮を使って丸くなり、そのまま体当たりをする技。 自身にもダメージがある。 [6]第18話にて使用。 ロープで反動をつけ一気に加速をおこない、 そのまま交差させた腕で敵にクロスチョップをおみまいする。 バックにはドラゴンのオーラのようなものが発生している。 [7]第18話にて使用。 相手を脇の下から両腕を通して背中をロックした状態で、 飛び上がり、そのまま相手を頭上から地面に叩きつける。 その破壊力ゆえに封印された禁じ技でもある。 [8]第20話にて使用。 いわゆるしっぺだが、指にはオーラのようなものが纏われている。 |
・トルネードドラゴンウンコ21 | ドラゴン・キッド |
第2話にて使用した必殺技。 尻からドラゴンが天に昇るかのごとく螺旋を巻く ウンコをしながら空中に飛び上がる。 使用すると周囲の建物を壊滅させる上、臭い。 |
・ネオドラゴンラナ | ドラゴン・キッド |
おおドラゴンがキッドに伝えた伝説の技。元々ドラゴンベルトに記録されていたが、おおドラがデータをバックアップしておいた。ドラゴン一族がサーブルタイガーを封印してきた技である。 飛び上がりながら高速連続回転しながらウラカンラナをする。(うーどさんより) |
・へ防御 | ドラゴン・キッド |
第13話にて使用。 相手に投げられそうになる際に屁をすることによって、 その風圧で投げのタイミングをずらさせる。 |
・紀元前バックドロップ | ドラゴンダディー |
第15話にて使用。 相手の手首をとったままで使用するバックドロップ。 数少ない技の1つ。 |
・青春カムバックドロップ | ドラゴンダディー |
第15話にて使用。相手の手首をとったままで使用するバックドロップ。キッドにバックドロップしか見せていないが、結局バックドロップしか技がないことがわかる。(うーどさんより) |
・天空ラリアート | ドラゴンはるか |
第17話にて使用で、真上に向かって放つラリアート。 相手を空中へ吹き飛ばす。 |
・ロックンロールクラッシュダンス(II) | ドラゴンプリンス |
第16話にて使用。 相手の腕を空中で捻り上げて、そのまま 空中でドリルのように回転することで相手の肘の骨をへし折る技。 弱点は相手に同じ方向に回転されること。 IIも存在するのだが、あまり違いがない。 |
・肉固め | ドラゴン・ラブ |
第19話にて使用。 その太った体を活かした技で、 体の肉と肉の間に相手を挟み潰す攻撃。 |
・けつひしぎ逆十字固め | マグナム |
第8話にて自身のパンツを汚され、ヤケになった際に使用。 いわゆるケツに割り箸を挟んで、それを折る行為の対象を 人間の腕にするという技。 |
・腰クネなだれ式フランケンシュタイナー | マグナム |
コーナポスト上で相手の首を両足でロックし、 そのままフランケンシュタイナーの要領で状態を仰け反らせて、 相手を地面に頭から叩きつける。 叩きつける際に、高速で腰をくねらせながら使用するのがポイント。 |
[1]マグナムスタープレス [2]マグナム弾速射 |
マグナム |
[1]第14話にて使用。
空中高くに飛びあがり、そのまま一回転してからボディプレスを繰り出す技。 [2]第8話にて自身のパンツを汚され、ヤケになった際に使用。 尻からマシンガンの如く弾丸(?)を発射して攻撃する技。 |
・ドラゴンデコビン | ドラゴン、ドラゴン・キッド |
第8話にて使用。闘龍門に伝わる技の1つで、
いわゆるデコピンだが、ひたすら溜めて溜めて・・・・放つ一撃。
ドラゴンのオーラのようなモノが具現化させる。 ドラゴンベルトを装備した場合、ベルトから おくの手が出現してデコピンをおこなってくれる。 |
・タマバリア | ドラゴン、ドラゴン・キッド |
第2話にて初使用した必殺技。 股間を風船のように膨らませ、バリアとする技。 バリアとはいえず、攻撃を防御すれば自身にダメージがある。 |
・積み立て金ボディプレス | レスラーたち |
第11話にて使用。上空に金を大量に巻き上げることによって、 大量のレスラーがそれを取ろうと群がろうとし、 自動的に大人数のボディプレスが出来上がるという仕組み。 |
・ドリームバズーカウンコ | ドラゴン・キッド&レスラーたち |
第11話にて使用。レスラーたちがキッドをかかげあげ、 バズーカに見立て、大量のウンコを放出させる技。 |
・呪いのドラゴンマンボ | ドラゴンダディー&ドラゴンマミー |
第1話にて初使用。 ダディが太鼓を叩き、マミーがギター(?)を弾く事によって奏でる リズムが相手の体を自在操ることができる。 |
[1]三強王腰クネダンシングシュタイナーミタイナー
[2]三強王トレインゲッチュ |
ドラゴンはるか&ドラゴンプリンス&ドラゴン・ラブ |
[1]第17話にて使用。
1人の相手に3人でロックして、そのまま地面に叩きつける。 [2]第18話にて使用。 プリンス、ラブ、はるかの順に列車のように連なりになりながら 高速で移動して対象に攻撃を仕掛ける。 |