・強制執行(ピースメーカー) | 綾小路 |
第14話初登場。 精神操作系の能力で、相手に強制的に命令を出すことが出来る。 |
・曖昧猫姫(チェシャキャット) | イノリ |
異能(シギル)の1つ。 見たものを物質透過させることが出来る。 多様すると体への負担が大きいようである。 |
・初見殺し | イヌカイ |
第69話初登場。 棍を振るい、インパクトさせた瞬間に三節棍のギミックを 発動させて相手の後頭部に巻き込むようにヒットさせる。 初見だからこその攻撃。 |
・韋駄天足(スピードスター) | イヌカイ |
自身のスピードを数倍にアップさせることが出来る能力。 ただし肉体自体はあまり強化されないので、そのスピードのまま打撃を繰り出すと自身の 体にダメージを負ってしまうリスクがある。 あまり重い武器を持って加速は出来ないが、ナイフ程度なら大丈夫らしい。(ただ本人のポリシーで武器は使わない) |
・発雷掌(ライトニングイール) | オオサコ |
第52話初登場。 手のひらから電撃を放出することが出来る能力。 |
・企鵝眼(サードアイ) | オージキミヒコ |
第37話初登場。 自身が探しているものを感じ取って、視線を自由に動かして見つけることが出来る能力。 ただし範囲は50mくらいで、水場や敵などといった概念的なものだと見つけることは出来ないらしい。 本人いわくお気に入りのエロ本を見つけることくらいにしか役に立たないらしいが、 視界を空中高くに飛ばすことによって俯瞰することで偵察などに役に立っている。 能力の使用中は完全に無防備になってしまう。 |
・八咫烏 | オボロ |
名称は第85話初登場。 運動エネルギーを操作することができる(異能シギル)。 これによって自身を飛ばすといった芸当も可能。 極端に違う速度のものを複数同時に操作は苦手らしい。 |
・世界関数(ラプラス) | 柏木鈴音 |
第話初登場。 周囲の物質の位置と運動量を把握&解析することによって、 数秒先の未来の軌跡を見ることが出来る。 自身の中を解析して答えを導く「内界観測(ラプラス)」もある。 |
・豪風拳(テンペスト) | カツラケーイチ |
拳を繰り出すと共に強力な遠当てのような一撃を繰り出すことが出来る能力。 その威力は一撃で車を大破させ、人間なら一撃で頭部を吹き飛ばすほど。 |
・隠形(ステルス) | カトウ |
第2話初登場。念動系光学操作系の能力。 要するに自分自身が透明になることが出来る。 条件もあり、全身を覆うような服装(キグルミ)でなければ透明になれない。 また透明になりながら素早く動くことは出来ない。 |
・摩利支天(ハレーションゴースト) | カネヒラ |
実体のある自身の分身を生み出し操作することが出来る能力。 1キロの射程があり同時に3体生み出すことも可能。 使用中は自身は座禅してないとならないようである。 |
・荊棘の女王(クイーンオブソーン) | 狩野朱歌 |
第1話初登場。糸や紐状、チェーン状のものを自在に操作することが出来る能力。 主に先端に刃がついたものを操作して戦闘をおこなう。 細い糸に震動を与えて人体を切断する威力もある。 作中ではこの能力を駆使してトップレベルのランカーになっている。 |
・真なる奈落(タルタロス) | ギョクトサクジ |
異能(シギル)の1つ。 黒いエフェクトのようなものが発生し、 その軌跡を切断する。 |
・刺天我(スティンガー) | キラービー |
第52話初登場。 拳を突き出すことによって不可視の一撃を飛ばして 攻撃をする能力。射程は10m程度となっている。 |
・限定された不滅(リミテッド・エターナル) | グリードD |
第92話初登場。 自身の身体能力&再生能力をアップさせる異能(シギル)。 再生能力に関しては連続では出来ないようである。 |
・樹海の主(ルール・オブ・ドライアード) | グリードD |
第92話初登場。 植物を操り操作をする異能(シギル)。 |
・王之利剣(ザンテツケン) | サイゴウアリサ |
第47話初登場。 自身の刀などの切断力をアップさせることが出来る能力。 |
・騎士の栄光(ナイツオブラウンド) | サイゴウタケシ |
第47話初登場。 金属を念動力によって操ることが出来る能力。 銃を一斉に浮かして、射撃するといった芸当も可能。 |
・渦動輪の王(ザ・スピナー) | シゲオ |
第52話初登場。 触れたものを回転させることが出来る能力。 当初は自身の力が弱くてペンぐらいしか回せなかったが、 その気になれば人間も回転させることも可能となっている。 |
・明けの海星(スターフィッシュガール) | シャオ |
肉体を活性化させることが出来る能力。 切断された腕をくっつけたりすることも可能。 |
・枯れずの水瓶(ボルクスライト) | スイ |
第15話初登場。 周囲の水を操作することが出来る能力。 能力のスピードなどはあまり早くない。 濡れた服から水分を抜き取ったりすることも可能。 その気になれば人体から水分を抜き取ることも可能かもしれないが、本人は恐ろしいと思っている。 他には銃弾による傷の応急処置や、人間(水分)の位置を感知することも可能。 凍らせる「開かずの氷室(カストルライト)」と併用することで、より能力を活かすことが出来る。 |
・火神槌(ヒノカグツチ) | 須藤要 |
第1話初登場。 自身が良く識るものを生成することが出来る能力。 主に器物的(作中では武器)なものが得意だが、素材そのものとかになると性能は著しく落ちる。 武器を通常よりも強化した状態で生成することも可能。 また車などの大がかかりものや、スマホのような多目的なものは生成出来ない。 当初は自分自身でも、どういった能力か把握することが出来てなかったりする。 |
・風の通い路(ウインドブロー) | スモーク |
ゆるやかな風を発生させることが出来る能力。 |
・開かずの氷室(カストルライト) | ソータ |
第15話初登場。水を凍らせることが出来る能力。 スイの「枯れずの水瓶(ボルクスライト)」と併用して最大の 効果を発揮する。 |
・鷹の目(イーグルハンティング) | ターニャ |
物凄い動体視力を得ることが出来る能力。 100キロ先の飛行物体を確認することも可能。 |
・金剛羅刹(ウォールアイアン) | ダンジョウ |
第23話初登場。 全身をタングステン鋼よりも硬化させることが出来る能力。 |
・戦殻(センカク) | ドウメ |
自身に対しての攻撃に対して斥力が働く。 遠距離攻撃に対しては滅法強く、銃だけでなくグレネード弾さえも防ぐことが可能。 ただし近接武器には弱く刀などは結構有効となる。 能力名は日本邑の住民が付けたもの。 |
・万能とは剛力なり(ヘラクレス) | ハリス |
第67話初登場。 剛力を得ることが出来る能力。 そのパンチは戦車の鋼板すらも貫くらしい。 |
・嘘発見器(トゥルーオアライ) | 前坂隆二 |
相手の嘘を見破ることが出来る能力。 漫画的な演出なのか嘘をついている場合は「嘘」の文字、本当のことを言っていれば「真」の文字が見える。 |
・識希流(シギル) | モクレン |
予知をすることが出来る能力。ただし自分で予知を選ぶことは出来ない。 自分や親しい人が命の危機に陥る場合は働きかけてくれる。 予知を知ることによって、その予知を変更することは可能。 |
・万能薬(アスクレピオス) | レッドバイパー |
第32話初登場。無からあらゆる化学物質を生み出すことが出来る科学錬成系の能力。 作中では自身を強化させる薬品やら、相手を殺す薬品、炎を瞬時に発生させる薬品などいろんなものを作っている。 生み出せる範囲は自身の30cmまでとなっている。 |
・虚無の王(ヴォイドウォーカー) | 龍涛(ロンタオ) |
第70話初登場。異能(シギル)の1つ。 空間を割って、別の空間と繋げることが出来るような感じである。 |
・細工師(ティンカー) | ワッツ |
第66話初登場。 自身が触れた金属の変形や操作することが 出来る能力。 |
・虚空の王(ベルゼブブ) | 王(ワン) |
第4話初登場。空間を操作することが出来る能力。 自身をテレポートさせたり、何でも切断したりすることが出来る。 ただし他人をテレポートさせることは出来ず、自身をテレポートさせるのも射程は最大で10m程度。 (死ぬ直前のみ、死にたくないという一心の逃げの心から何百mもの距離をテレポートしている) 切断能力に関しては射程は1mくらい。能力の連続使用は出来ない。 他人だけテレポートさせることは出来ないが、切り札として他人と自分の位置を入れ替えることは可能。 |
・火身焦熱(アグニドライブ) | |
第17話初登場。 全身から炎を噴出させることが出来る能力。 自身の服や髪などは燃えない。 |
・狼の鼻(ウルヴズハート) | |
第19話初登場。 嗅覚を強化する感覚拡張系の能力と思われる。 女の匂いなどを嗅ぎ分けることが可能。 |
・荒神「鉄鼠(てっそ)」 | |
第70話初登場。異能(シギル)の1つ。 鉄?を自在に操作することがようである。 |
・荒神「狼虎(ろうこ)」 | |
異能(シギル)の1つ。 自身の肉体を強化するような感じである。 |
・しつこい誘導弾体(グリーディミサイル) | |
第11話初登場。 飛翔体の軌道を自在に操ることが出来る能力。 |
・家守の業(ゲッコーカルマン) | |
第18話初登場。 天上や壁などに張り付くことが出来る。 ここから繰り出される奇襲をかわすことは難しいらしい。 |
・熱甲蟲(ヒートバグ) | |
第53話初登場。 指先で熱を操ることが出来る能力。 作中ではタバコに火をつける程度の火力しか見せていない。 |