轟世剣ダイ・ソード  [必殺技辞典]

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ある冬の朝、中学一年生の百地王太と九江洲中学校の生徒550人は学校ごと異世界「泡の中央界」へ転移してしまう。 そこで王太がかつて神に逆らって人の下僕とされた神の武器「ダイ・ソード」を目覚めさせたことから他の神の武器に支配された「北国」とそれに対抗する「魔導都市テルテ・ウィタス」との戦いに巻き込まれてしまう。 生徒達は帰る方法を求め、空を行く学園でテルテ・ウィタスを目指す・・・
現在は講談社文庫から全四巻で出ているので入手しやすい。 なお、角川書店「少年コンプ」で連載開始→休刊→徳間書店「少年キャプテン」で再開→いつまでも終わらないので業を煮やされ打ち切り→最終巻は単行本書き下ろし→再び雑誌が休刊と複雑な経緯をたどっている。

大爆炎(フレイム・ストーム) コ・ズー
轟世剣ダイ・ソード
コ・ズー46の魔法の一つで九江洲中学校まるごと吹き飛ばす程の威力がある。結局ダイソードに学校からたたき落とされたのでダイソードに向けて使ったが、ダメージをあたえた様子がない。しかしヨゴが援護のために落とした岩が空中で溶けていたので単にダイソードが頑丈だっただけで実際には相当な威力があるのだろう。 (ストレイ某さんより)

ヒュプノ・アイ 五郎丸
轟世剣ダイ・ソード
九江洲中学校の生徒五郎丸が得意とする強力な催眠魔法。使うときにはメガネを取る。これが使える故に五郎丸は北の国の城突入メンバーに選ばれた。なお五郎丸とは名字で、女生徒である。(ストレイ某さんより)

空気の鎚(エーテル・ハンマー) ダイソード
轟世剣ダイ・ソード
右手から衝撃波を放って敵をはじき飛ばす魔法。(ストレイ某さんより)

エレクトリック・ブレース ダイソード
轟世剣ダイ・ソード
両肩から電撃を放つ魔法。サン・ジュオウには全く通用しなかった。飛竜形態では口から放たれるので実際には「〜ブレス」かもしれない。 サン・ジュオウもビースト形態で似たような電撃を吐いている。(ストレイ某さんより)

炎の雨(フレイム・スコール) ダイソード
轟世剣ダイ・ソード
目から火炎を放つ遠距離攻撃用の魔法。ダイソードの魔法の中では一番初歩的らしい。 同人誌「ひとりスーパーロボット大戦大外伝」でクロスボーンガンダムX1改改に放ったときにはアンチビームコーティングマントで防がれていたが荷電粒子でも使っていたのであろうか? (ストレイ某さんより)

ヒヒュルエナ ブロンブル、コ・ズー
轟世剣ダイ・ソード
体を小さくして敵の体に潜り込んだり、姿を隠したりする魔法。本来ブロンブルの魔法だが、コ・ズーも教えてもらって人間サイズに縮小できるようになった。(ストレイ某さんより)


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