闘将ダイモス [必殺技辞典]

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ダブルブリザード ダイモス
闘将ダイモス
ダイモスの胸部から発せられる竜巻。
この武装は(ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズでのみでしか知らないため断定は出来ないが) 、専ら敵の戦闘ロボやメカ戦士の動きを拘束するために使われている。
言わば、ガオガイガーがヘルアンドへヴンを放つ前にEIに向けて放つEMT(電磁竜巻)の様な役割である。
原作では様々なダブルブリザードからのコンボ技が存在したらしい。(墨汁さんより)

ファイヤーブリザード ダイモス
闘将ダイモス
ダブルブリザードのパワーアップされたモノ。
「火(=ファイヤ)」なのに「吹雪(=ブリザード)」と言う実にややこしい名前だが、 放たれるのは熱風の竜巻である。
この武装は、フリーザーストームとのコンビネーションで敵の戦闘ロボや メカ戦士の装甲を急激な温度変化で脆くして破壊し易くするために使われる。(墨汁さんより)

[1]烈風正拳突き
[2]烈風正拳突き改
[3]烈風ダイモキック
ダイモス(竜崎一矢)
闘将ダイモス
[1]ダイモス操縦者、竜崎一矢の得意技である『空手』を用いた必殺技。 胸部から放たれるダブルブリザードで舞い上げられたのち落下してくる相手めがけ、突き上げるように正拳を叩き付ける。まあ、ぶっちゃけた話、ダイモス版「昇竜拳」(苦笑)。「正拳突き」なのに、アッパーと言うのはコレいかに?ちなみに烈風正拳突き自体には、一撃必殺タイプ、連打タイプ、キック等を絡めた乱舞タイプ、そして全身にダブルブリザードを浴びて回転して貫くスピンタイプ等、数多くのバリエーションが存在し、敵の自由落下を待ってから、本来の意味での正拳突きを叩き込むといったバージョンもある。(喜愉塚部波さんより)

[2]超弾性金属を装甲にしたメカ戦士ゾンネカイザーをうち破った技。
ダイモス操縦者、竜崎一矢の得意技である『空手』を用いた必殺技、「必殺・烈風正拳突き」をさらに強力にするため、新たにダブルブリザードに代わってフリーザーストームとファイヤーブリザードという武器を使用した強化コンビネーション技。耳の部分に搭載された冷凍光線・フリーザーストームでまず相手の動きを完全に封じた後、胸部に新たに搭載された火炎風放射器・ファイヤーブリザードで敵を舞い上げる。この時点で超弾性金属のボディは極低温と超高熱との温度差によってヒビだらけとなり、そしてそののち落下してくる相手めがけ、一気にトドメの烈風正拳突きを叩き込むのである。 ちなみにこの「必殺烈風正拳突き改」という技名は本編では一度も使われていないため、この呼称はゲームオリジナルである。(けんこ〜さん、喜愉塚部波さんより)

[3]上と同じく竜巻で相手の動きを止めてから、すれちがい様に飛び蹴りをくらわす。


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