ダークローダース 魔王のお仕事 [必殺技辞典]

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<自滅> アーケン
ダークローダース 魔王のお仕事
 『破壊』系統に属する、魔王候補アーケンの魔王呪文の一つ。
 対象自身の攻撃力と同等のダメージを対象に落とすため、アーケン曰く「大抵の冒険者ならばひとたまりもない」とのことではあるが、その攻撃力を上回る防御力を持っていればダメージを受けることはないらしい。
 また、対象が非力であってもダメージを受けることがないため、攻撃力が皆無のメイにダメージを与えることは出来なかった。 (すがたけさんより)

<怨讐> アーケン
ダークローダース 魔王のお仕事
 『破壊』系統に属する、魔王候補アーケンの魔王呪文中でも特に強力なもの一つ。
 対象がそれまでに殺した相手が受けたダメージをそのまま与えるという、経験を積んだ冒険者や魔王候補にとっては致命的というべき攻撃呪文。
 だが、逆に言えば誰も殺していない場合には全くダメージを与えることが出来ないため、ダンジョンに住み着いて野生化したメイには効果がなかった。 (すがたけさんより)

<魔視> アーケン
ダークローダース 魔王のお仕事
 アーケンが習得している『不滅』系統に属する魔王呪文。
 文字通り視覚を強化し、探知力を上げる効果を持っている。 (すがたけさんより)

眠り 悪の魔法使い
ダークローダース 魔王のお仕事
 文字通り、対象を眠らせる魔法。
 聖堂騎士団に研究所を壊滅された悪の魔法使いによって、聖堂騎士であるフランチェスカを拉致する際に使用された。 (すがたけさんより)

言の葉 キグナス
ダークローダース 魔王のお仕事
 魔王軍の『語りの長』キグナスのような吟遊詩人や歌い手、あるいは文筆家の使う『言葉』による魔法。 
 世界そのものの名称『コトノハ』の語源となっているように、世界そのものすらも左右するほどの力を潜在する系統の魔法ではあるが、言葉そのものを武器にするため、言葉に縛られ、嘘をつくことは出来ない。
 だからこそ、言葉の中に多面的な言葉を取り入れ、曖昧にすることによって運命を少しずつ望んだ方向に誘導することも求められるらしい。(すがたけさんより)

傀儡操り プラチナ・ゴージャスブレイブ
ダークローダース 魔王のお仕事
 紙細工の人形や動物を操り、使役する術。
 幻術と組み合わせることで、剣などの簡単な武器を急場で『こしらえる』ことも可能。(すがたけさんより)

<糸を切る> ユーシス
ダークローダース 魔王のお仕事
 ユーシスがミニチェアサイズの小さなダンジョンを持つことで取得した『破壊』系統の魔王呪文。
 対象にダメージを与えるというよりは、「お裁縫の最中にハサミが見つからなかった場合とか」(ユーシス談)にしか使い道を見出すような呪文である。 (すがたけさんより)

<軽微頭痛> ユーシス
ダークローダース 魔王のお仕事
 嘘をつくことで取得する、『病魔』系統に属する魔王呪文。
 対象に軽い頭痛を引き起こす効果を持っているが、対象が人間としての感覚を持っていない場合には役に立たないらしい。 (すがたけさんより)

治癒 ユーシス
ダークローダース 魔王のお仕事
 通常ならば『神の奇跡』として使用できる、何の変哲もない治癒魔法。
 しかし、負の生命力を持ったモンスターや魔族にとっては正の生命力を与えるこの魔法は思わぬダメージを与える手段となり、ユーシスの魔軍の中でもそこそこ高い地位にある『五人目の四天王』こと金庫の長・ノギスに翌月のエピソードにまで残る大ダメージを加えた。(すがたけさんより)

腐臭 ユーシス
ダークローダース 魔王のお仕事
 腐敗系に属する魔王術1LVの術で、別名『食べ物を臭くする術』。
 魔族にとってはちょっと癖のあるいいつまみのアクセントになるようだが、人間や犬等の動物にとってはそれだけで充分に脅威となり、1LV魔王のユーシスは機転を利かせてこの術を使い、様々な危機を切り抜けて立ち回った。(すがたけさんより)


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