| ・武力行使 | 網野定二（あみの・ていじ） |
| 岩手出身の番長番付10位の男・網野定二の使うアメフト張りのショルダータックル。 スキンヘッドにメガネ姿の巨漢、そして「副長官」という渾名から判るようにモデルは当時の某国国防省の副長官であり、モデルの人物同様憂作に敗北を認めるよう提案、憂作がこれを拒否したことで繰り出したが、強力だが誤爆が多い上、最後は階段の手すりに激突して自爆という、まさに某国の空爆を思わせる光景を繰り広げた。(すがたけさんより) | |
| ・電撃ネコチョップ | 伊武 |
| 猫の手の形をした孫の手のような アイテムを使ってアイテムを使って相手にタッチする。 中に仕込まれたスタンガンで相手を攻撃する。 | |
| ・ヨーヨー・キック | ジブラーマン |
| 番長番付81位の、地元富山の悪そうなやつは大体友達というジブラーマンの得意技。 端的にいえば、『YO！YO！』の掛け声とともに放つ、首相撲からの膝蹴り。(すがたけさんより) | |
| ・ラップドロップ | ジブラーマン |
| ヒップホップファッションに身を包んだ富山出身・ジブラーマンの得意技。 「チェケラ！」と叫んで放つ裏投げではあるが、憂作にはあっさり返された。(すがたけさんより) | |
| ・ゼニ＝ガタ | 銭谷（ぜにや） |
| 番長番付5位の男・銭谷の異名でもある、コイントスと武術とを融合させた技。 設定や銭谷の風貌からすぐに判るように、映画『リベリオン』に登場した銃と武術とを融合させた技『ガン＝カタ』のパロディであり、他のノワール予備軍のメンバー同様周囲のギャラリーに誤爆しただけで憂作にあっさり見切られ、倒された。(すがたけさんより) | |
| ・スーパーマグナム | 荊棘木 春穂（ばらき・はるほ） |
| 第302話初登場。いわゆるアッパーカットである。 人間を吹き飛ばすくらいの威力がある。 | |
| ・デス・ウィッシュ | 荊棘木 春穂（ばらき・はるほ） |
| 番長番付2位である神戸の『男堤防（マンダム）』荊棘木のフィニッシュブロー。 別になんのてらいもないパンチではあるが、その気合のこもった威力は強力で、連戦に連戦を重ねたことで既に疲労困憊だったとは言え、その豪腕の一振りは憂作を沈めるに足るものであったことは間違いない。 (すがたけさんより) | |
| ・マックス・ターン | マッチョ・マックス |
| 三重からやってきた車と筋トレをこよなく愛する五人組の暴走集団、マッチョ・マックスの得意技。 相手を取り囲んで、頭から一斉に体当たりするという、番長番付97位程度の集団には相応しい技というにはあまりにお粗末な技だが、憂作にあっさりかわされて自滅という、結末もお粗末なものになってしまった。(すがたけさんより) | |
| ・ロック・オブ・ザ・ツインズ | 岩田鉄平・鉄人 |
| ブラック・コート・マフィアの一員である双子の空手の達人、岩田鉄平＆鉄人の異名である“双子の岩”を象徴するかのような必殺技。 標的を挟み込む形で相対し、各々が連続して廻し蹴りや後ろ廻し蹴りを叩き込み続け、十数発の蹴りを受けてグロッキー状態になったところでとどめに片方が上段廻し蹴り、もう片方が水面蹴りを繰り出すことで意識と足下を同時に刈り取るというコンビネーション。 ただし、使い手である岩田兄弟の頭が悪かったこともあり、技名が初登場するなり間違えられた上、かすみによって「ツインズ・オブ・ザ・ロックでは“岩の双子”になる。“双子の岩”ならロック・オブ・ザ・ツインズだ」というツッコミを受けている。 (すがたけさんより) | |
| ・ジェットストリームアタック | ドラゴンズ面々(3人) |
| 主人公に対して使用した合体技。 3人で縦に並んで、ダッシュして攻撃を仕掛ける。 特に大した成果も見せず撃破されてしまう。 | |