ちびまる子ちゃん [必殺技辞典]

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●劇場版(アニメ)

○ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌
とある用事で静岡を訪れたまる子は、そこで絵描きを目指す“しょう子お姉さん”と出会う。美人でやさしくあったかい絵を描くお姉さんをまる子はたちまち好きになり、二人は仲の良い友達に。ちょうど学校では“私の好きな歌”というテーマで絵を描く宿題が出ており、まる子はお姉さんから絵や歌の話を教えてもらって満足できる作品を仕上げる。またお姉さんの恋人といっしょに水族館にゆくなど、二人の仲はどんどん深まっていた。だが正月が過ぎ春の訪れも間近になったある日、二人に別れの時が訪れるのだった・・・・・
 1992年12月に東宝系にて公開された劇場アニメ第2弾。タイトル通り“歌”をテーマとしており、往年の歌謡曲や童謡などが個性的な映像を交えてミュージカルのように挿入される美しい構成になっている。

70年スペシャル さくら友蔵
ちびまる子ちゃん(旧)
アニメ版第132話で「金魚すくいに情熱を」にて使用。 金魚すくいにおいて、網の紙が水に濡れてすべて破れた時に、フチの針金 部分だけを使って金魚すくいにおいて邪道といもいえるすくう方法。 金魚すくい暦70年の集大成的な技らしい・・・。 正直、必殺技というには程遠いが本人がそういってるだから仕方ない。

ザ・聞き流し さくらももこ
ちびまる子ちゃん
母親に長々と説教されたことで編み出した技。 別の事を考えることによって、説教を聞き流す。

竜巻アタック さくらももこ
ちびまる子ちゃん
風船バレーにて使用した必殺技。 横に回転してから風船を飛ばす、風のおかげで飛んだ風船が竜巻のごとく回転する。

ライダーキック さくらももこ
ちびまる子ちゃん
原作第17話、アニメ版第1話で「まるちゃんきょうだいげんかをする」にて使用。 さきことシーチキンのノートを取り合いしている時に使用。しかし彼女は当然一般人なのでただのキックで、仮面ライダー程ではない。(その事でナレーターも「キックと言う程余裕を感じる」と突っ込んでいた。)元ネタは「仮面ライダー」の同名の技。アニメ版第1話では、この技を使用していたが、ナレーターの突っ込みはカットされた上、アニメ版831話「まる子、きょうだいげんかをする」(「ちびまる子ちゃん誕生25周年記念 あのお話をもう一度!よりぬき原作祭」によるリメーク)では「えいっ」と言ってキックをした為、この技すら登場しなかった悲しい技である。 (SHOさんより)

必殺「お尻キャッチ」 昭二
ちびまる子ちゃん
アニメ版第805話で「まる子、一年生のお姉ちゃんになる」にて使用。その名の通り尻でキャッチするそのまんまの技。 技名の表記は字幕放送による。(SHOさんより)

必殺2人殺し 関口しんじ
ちびまる子ちゃん
アニメ版第248話「みんなでドッジボールをしよう」の巻きにて使用。1度のスローで、渡辺と内藤の2人を倒す。この技には、スポーツ好きである流石の大野や杉山も驚愕させる程。(SHOさんより)

消えるアタック 富田太郎
ちびまる子ちゃん
風船バレーにて使用した必殺技。 イメージでは実際のバレーの試合風で使用されており、アタックした球が消える。

分身アタック 富田太郎
ちびまる子ちゃん
風船バレーにて使用した必殺技。イメージでは実際のバレーの試合風で使用されており、アタックした球が分身する。

ザ・いい返事 浜崎憲孝
ちびまる子ちゃん
母親に起こられた際に使用する技。 大きくはっきりとした返事をおこなうことによって怒りを緩和させる。 まる子も使用したが怒ったまる子の母親には通用しなかった。

ザ・宿題 浜崎憲孝
ちびまる子ちゃん
母親に叱られた際に使用する奥義。 自ら宿題すると宣言することによって、母親の機嫌を良くする。 3年もかけて編み出したらしい。「ザ・いい返事」と併用することによって 効果をアップさせる。 まる子も使用したが怒ったまる子の母親には通用しなかった。

ひろみスペシャルサーブ 前田ひろみ
ちびまる子ちゃん
風船バレーにて使用した必殺技。 打った風船の空気が抜けてしまったために失敗してしまっている。

ダブルツインアタック さくらももこ&穂波たまえ
ちびまる子ちゃん
風船バレーにて使用した必殺技。 2人で順番にアタックをおこなう。

三位一体アタック さくらももこ&穂波たまえ&前田ひろみ
ちびまる子ちゃん
風船バレーにて使用した必殺技。 イメージでは実際のバレーの試合風で使用されており、3人が一体になったようにアタックをおこなう。


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