C3-シーキューブ- [必殺技辞典]

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錐霞飯綱落とし 上野錐霞
C3-シーキューブ-
第11巻初登場。 黒革可憐で駐輪場の屋根を滑車の要領で持ち上げてから 落下をさせて攻撃をする。ネーミングは人形原黒絵が付けたものである。

夢寐に終なる初の抱擁(インブレイス=オンリーワンス) サヴェレンティ
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サヴェレンティの体中に仕込まれている無数の刃『殺害器官(キリングオルガン)』で所有者を殺すという呪い。
サヴェレンティと所有者の恋愛がクライマックスになり、抱擁することによって引き起こされる。サヴェレンティが抱える呪いが原因なので、自身の意志でコントロールすることはできない。 (index10032さんより)

カオティック忠盛 人形原黒絵
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第3巻初登場。 髪の毛を蜘蛛の脚部のように伸ばして捕縛したりする技。

亀甲大王は二度死ぬ 人形原黒絵
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第4巻初登場。相手を縛り上げる拘束術のその七。 自力では絶対に解くことが出来ないらしい。

キリングマシン将門 人形原黒絵
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第3巻初登場。 鋼鉄のように固くした髪の毛を周囲に伸ばして 相手を捕えることが出来る技。

クッショニング宗盛 人形原黒絵
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第3巻初登場。 自身の髪の毛を巨大な盾のように展開させて、 目の前の攻撃を防ぐ技。

サイクリングヤッホー将頼 人形原黒絵
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第11巻初登場。 自転車を髪の毛で掴んで持ち上げて、 そのままハンマーのようにして殴りつける。

サティスファンド頼盛 人形原黒絵
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第3巻初登場。 自身の髪の毛を抜いて包帯のように相手に巻きつけることで、 生気を付与して治癒力を高めることが出来る技。 さらに温めると効果は倍増する。

サルガッソー経盛 人形原黒絵
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第10巻初登場。 足元に海藻のごとく髪の毛を配置させることによって 相手の足元に絡めて動きを制限する。

ダイナソア業盛 人形原黒絵
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第6巻初登場。 トリケラトプスのロボットを髪の毛で掴んで持ち上げて、 そのままハンマーのようにして殴りつける。

ペネトレイター良将 人形原黒絵
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自身の髪の毛を硬質化させて槍のように伸ばして攻撃をおこなったりする。

モンゴリアンデスワーム良門 人形原黒絵
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第6巻初登場。 伸ばした髪の毛を砂などに隠して相手が踏み込んだ瞬間に 砂漠のワームが獲物を狙うかのように一気に持ち上げる。 持ち上げた砂などを降らせたりして相手を埋めたりする。

三番機構・断式落下態《ギロチン(“Guillotine”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つで、言わずと知れた処刑用具。大きな刃をロープで吊るしその下に相手を拘束した後、刃を支えるロープを緩めて犠牲者の体(現実では主に首)を真っ二つにする。その性質上戦闘中に使う事は困難な技だが、作中では『十九番機構・抉式螺旋態《人体穿孔機(“Man-Perforater”)》』からの唐突な変形で相手にダメージを与える事に成功している。初登場は第一巻。(index10032さんより)

五番機構・刺式佇立態《ヴラド・ツェペシュの杭(“A skewer loved by Vlad Tepes”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つで、巨大な処刑杭の形をしている。遠距離攻撃に使える技が少ないためか、使い手であるフィアは主にこれを投擲する。初登場は第二巻。 (index10032さんより)

八番機構・砕式円環態《フランク王国の車輪刑(“Braeking by wheel at Francs”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。縁にピラミッド型の棘を無数に付けた車輪の形をしており、作中では主に投擲して用いる。他にも手に持って殴りつけたり出来るため汎用性の高い技である。初登場は第一巻。(index10032さんより)

九番機構・捕式回転態《異端審問車輪(“An inquisitional wheel”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。巨大な車輪とそれを支える台座から成り、拘束具で対象を車輪の縁にとらえて使う。初登場は第二巻。 (index10032さんより)

十一番機構・裂式波山態《鮫の歯(“The teeth”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。大きなのこぎり状をしていて、接近戦で大いに役立つ技……かと思いきや『十九番機構・抉式螺旋態《人体穿孔機(“Man-Perforater”)》』や『二十番機構・斬式大刀態《凌遅の鉈(“A hatchet of iligchi”)》』と比べると使用頻度が少ない。初登場は第二巻。(index10032さんより)

十八番機構・伸式外枠態《エクセター公の娘〈“The rack-Duke's daughter”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。長方形の枠に、手足を拘束するための枷がついている。枷は枠に沿ってスライドできるようになっており、対象を枷につないだあとで手足をひっぱり拷問するのに使われる。作中では二十二番機構・潰式針球態《星棍(“Morgenstern”)》からの急な変形で奇襲気味に相手を拘束した。初登場は第二巻。 (index10032さんより)

十九番機構・抉式螺旋態《人体穿孔機(“Man-Perforater”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。長大なドリルのような形状で、『二十番機構・斬式大刀態《凌遅の鉈(“A hatchet of iligchi”)》』と並んで接近戦ではよく多用される技。ドリルなので回転させて使用する事も出来るが、作中では槍のようにして扱われる事が多い。初登場は第一巻。(index10032さんより)

二十番機構・斬式大刀態《凌遅の鉈(“A hatchet of iligchi”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。巨大な鉈の形のしており『十九番機構・抉式螺旋態《人体穿孔機(“Man-Perforater”)》』と並ぶ接近戦の要。初登場は第一巻。(index10032さんより)

二十二番機構・潰式針球態《星棍(“Morgenstern”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。全体的には棍棒のような形をしている。棒状の持ち手の先に、とげの生えた巨大な鉄球がついている。フィアの機構の中では珍しく、斬撃ではなく打撃用の形態。初登場は第二巻。 (index10032さんより)

二十六番機構・貫式閉鎖態《鋼鉄の処女(“Iron Maiden”)》 フィア
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フィアが立方体を使って生み出す32種類の拷問具の一つ。内部が空洞になっている大きな釣鐘状の金属の中に鋭いとげがびっしりと生えており、その中に犠牲者を閉じ込め拷問する。というのが現実での使われ方。作中ではとげを引っ込めた状態で、内部に仲間を隠して敵に近づき、こちらの人数を誤認させた上で奇襲した。初登場は第一巻。 (index10032さんより)

ふしだらブロッカー 村正このは
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何かとえっちいハプニングに見舞われることの多い主人公に対しこのはが行う攻撃。視覚編やお茶の間編など多種多様なレパートリーがあるようだ。(index10032さんより)

剣殺交叉 村正このは+夜知春亮
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呪われた日本刀であるこのはを春亮が装備して放つ必殺技。相手の攻撃を分析し法則化することで敵の動きを予測して、相手の武器の構造上最も弱いポイントにカウンターを叩き込む。これにより相手の武器を一撃の下に破壊することが可能。初登場は第一巻。 (index10032さんより)

顕殺交叉 村正このは+夜知春亮
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呪われた日本刀であるこのはを春亮が装備して放つ必殺技。基本的にやっている事は『剣殺交叉』と同じだが、こちらは力をセーブしないため武器だけでなく相手の体をも傷つける恐れがある。使用者であるこのはが血を見ることを苦手としているため、よほどの事がなくては使えない技である。初登場は第一巻。(index10032さんより)


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