精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)  [必殺技辞典]

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紅蓮の裁断(クリムゾン・ジャッジメント) オルトリンデ
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
真名解放で《灼銀の戦姫(スカーレット・ヴァルキリー)》オルトリンデの姿に戻ったクレアの契約精霊スカーレットの技。9巻初登場。
真紅色の大鎌を持ったオルトリンデが宙へと飛び上がり、紅い半月のような大鎌の煌きと共に周囲の遺跡一帯を溶解させるほどの熱量を持つ荒れ狂う劫火を放つ。 (クウガもどきさんより)

スカーレットガード オルトリンデ
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
桜はんぺん氏のあとがきでクレアの契約精霊スカーレットが使用する技。1巻あとがき初登場。
桜はんぺん氏があとがきで描く全裸のヒロインの一部部位を自身の体で隠すことで文字通り身を挺して本の発禁処分を防ぐネタ技である。
基本的に女性ヒロインに対して使用される技ではあるが、レン・アッシュベル(女装カミト)は読者や関係者などからメインヒロインと認識されているため例外としてこの技の対象になる。 (クウガもどきさんより)

影月円舞 カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースから伝承された絶剣技三ノ型。7巻初登場。
片足を軸にして、神威が込められた旋風のような回転斬りを断続的に繰り出す。(クウガもどきさんより)

壊衝破 カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(せいれいつかいのブレイドダンス)
教導院の暗殺者が習得する暗殺技の一種。第12巻初登場。
拳に神威を纏わせ、物体越しに反対側にある対象に衝撃を放つ遠当て技である。(クウガもどきさんより)

影縫い カゼハヤ・カミト
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
カミトの高次立体移動にのみ与えられた固有名称。5巻初登場。
基本的に高次立体移動と同様の内容だが、移動速度が桁違いになっている。(クウガもどきさんより)

迅雷 カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
教導院の暗殺者らが習得する技術の一つ。10巻初登場。
前方の身近な物体を蹴り、脚の筋肉を一瞬で縮めた後の一気に伸びる動きを利用して神速での方向反転を行う歩法である。(クウガもどきさんより)

睡蓮 カゼハヤ・カミト
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
高次立体移動を応用して編み出された水上高速移動技術。8巻初登場。
水の抵抗など各種力学的エネルギーを考慮に入れ、水上での高速移動や障害物の高速回避を可能とする。
高次立体移動から発展した「影縫い」とは異なり見切れないほどの移動速度を持つわけではないが、動きにつかみどころがなく結果として高速移動・回避を可能とする。
暗殺用技術の一種と由来は非常に血生臭いものであるが、作中では子供でも参加できる水上騎馬戦もとい<水霊祭>で使用された。(クウガもどきさんより)

蛇蝎(だかつ) カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(せいれいつかいのブレイドダンス)
教導院の暗殺者が習得する暗殺技の一種。第12巻初登場。
相手の武器の死角となる地面すれすれの超低位置まで屈み、相手の脚を狙った斬撃を繰り出す技である。(クウガもどきさんより)

土蜘蛛 カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
教導院の暗殺者らが習得する技術の一つ。10巻初登場。
足裏に神威を纏わせ、足場に吸着させることで狭い足場等不安定な足場を歩行する特殊歩法である。(クウガもどきさんより)

解放(バースト) カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(せいれいつかいのブレイドダンス)
教導院の暗殺者が習得する暗殺技の一種。第12巻初登場。
あらかじめ丹念に自身に刷り込まれた暗示をかけておき、キーワードと共に自身の身体能力の制限を外す、いわゆる火事場の馬鹿力を自主的に発動する技法である。(クウガもどきさんより)

砕破の牙 カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースから伝承された絶剣技六ノ型。7巻初登場。
装備する精霊魔装の剣を相手の武装に突き立て、刀身に強烈な拳を叩き込むことでその衝撃を剣を介して相手の武器防具に伝えて破壊する。
また、その武器破壊の衝撃に込められた神威は相手の武具を持つ身体部位を介して装備者たる相手の精神にも直接ダメージを与える。 (クウガもどきさんより)

飛蛇(ひじゃ) カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(せいれいつかいのブレイドダンス)
教導院の暗殺者が習得する暗殺技の一種。第12巻初登場。
低位置から一気に剣を振り上げ、相手の下部からの高速の斬撃を繰り出す技である。
その性質上、蛇蝎(だかつ)等の足払い系の技からの連携として使い勝手が良い。(クウガもどきさんより)

飛蛇乱舞(ひじゃらんぶ) カゼハヤ・カミト
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
教導院時代に修得した技術と思われる剣技。15巻初登場。
手にしたレスティアの精霊魔装「ヴォーパルソード」から無数の斬撃を繰り出す。 (クウガもどきさんより)

焔斬り カゼハヤ・カミト 等
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースから伝承された絶剣技四ノ型。7巻初登場。
相手の炎の精霊魔術を精霊魔装の剣で絡め捕り、自身の神威を付与して増幅した炎を纏った斬撃を繰り出す。
本来はレン・アッシュベル(カゼハヤ・カミト)の習得していた技だが、作中初登場時は魔精霊「嘲笑う混沌(バルダンデルス)」の精霊武装でカミトを模倣したシェーラが使用した。(クウガもどきさんより)

死蝶閃舞 グレイワース・シェルマイス
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースが使用する絶剣技閃ノ型。15巻初登場。
相手の心臓を一直線に狙うような神速の突きを繰り出す技である。 (クウガもどきさんより)

水影鏡 グレイワース・シェルマイス
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースが使用する絶剣技霞ノ型。15巻初登場。
高速の動きにより生み出される残像。(クウガもどきさんより)

氷雨羅刹 グレイワース・シェルマイス
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースが使用する絶剣技異ノ型。15巻初登場。
水属性の精霊魔術を組み合わせた絶剣技であり、足場をはぎ取るような動きで精霊魔装の剣を地面に触れさせ、その接触点を起点にして地面を這わせるように氷の蔦を発生させ、蔦に無数の棘を生やして相手を攻撃する。 (クウガもどきさんより)

吸血の茨棘(ブラッド・ソーン) グレイワース・シェルマイス
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースが使用する精霊魔術。15巻初登場。
虚空から血のような色の蔦を出現させ、相手に差し向けて攻撃する魔術である。
かわされたため詳細は不明だがおそらく茨に触れた相手の血か神威辺りを吸う効果があるものと思われる。 (クウガもどきさんより)

天絶閃衝(ラスト・ストライク) グレイワース・シェルマイス
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
精霊剣舞祭決勝に備えグレイワースがカミトに伝授した絶剣技終ノ型。8巻初登場。
相手の攻撃に込められた神威の波長に自身の神威の波長を合わせることで相手の神威を自らの神威に取り込み、取り込んだ神威に自らの神威を上乗せした精霊魔装の剣によるカウンター斬撃を繰り出す絶剣技の最終奥義である。 (クウガもどきさんより)

栄光の賛歌(オラトリオ) フィアナ・レイ・オルデシア
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
巫女姫候補が習得する神楽「儀式神楽」の第四式。7巻初登場。
地の精霊に舞踊を捧げることで、効果範囲内の指定した相手に地脈からの神威供給等を行う。(クウガもどきさんより)

狂宴の儀 フィアナ・レイ・オルデシア
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
巫女姫候補が習得する神楽「儀式神楽」の第七式。2巻初登場。
詳細は不明だが、おそらく封印精霊等を活性化させる効果を持つものと思われる。(クウガもどきさんより)

愚者の万力(ジェスターズ・バイス) ミュア・アレンスタール
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
ミュアが生まれつき保有する能力。4巻初登場。
精霊を強制的に暴走状態にし、そのまま完全に自身の制御下に収める能力である。
本来能力自体の制御は困難だが、手の甲に刻まれた専用の呪装刻印でほぼ自由に能力制御できるようになっている。
なお、暴走した状態の精霊はこの能力の影響下にある限り常に消耗し続け、最終的には自身をすり減らす形で消滅する。
ミュアの潜在能力が極めて高いためあまり気になるものでもないが一応キャパシティ上限は存在し、それを超える使用を続ければ命に係わる。(クウガもどきさんより)

鳳凰の血(エターナル・ブラッド) ルビア・エルスティン
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
姫巫女の中でも炎の精霊姫やそれに連なる一部の者のみに習得が許される最上位精霊魔術の一種。11巻初登場。
炎属性に存在する唯一の回復系精霊魔術で、一応疑似的なもののため神威の回復量は本式の聖属性回復魔法には及ばない。
ただしカミトのように聖属性を殆ど受け付けない相手でも治癒が可能であり、精霊契約の強制破棄にともなう炎精霊レーヴァテインの襲撃の際に事前のレオノーラ及びルビアとの戦闘で神威を殆ど使い果たしていたカミトの治療を行った。(クウガもどきさんより)

凍える焔華(フロスト・ブレイズ) ルビア・エルスティン
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
エルスティン家に伝わる特殊技術「エルスティンの炎」の一つ。9巻初登場。
熱量を奪う蒼い炎を出現させて投射し、触れたものをたとえ現象にすぎない炎であろうと即座に凍結粉砕する元素精霊界(アストラル・ゼロ)の法則を外れた術式である。 (クウガもどきさんより)

断罪の浄火 レイハ・アルミナス
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
炎の精霊王に仕える炎の精霊姫のみが使える術式。5巻初登場。
炎の精霊王<ヴォルカニクス>の加護によって呪縛を焼き尽くす解呪系魔術である。(クウガもどきさんより)

闇魔千刃(ブレイド・ストーム) レスティア
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元は魔王に従った72柱の魔精霊の一柱であるレスティアの精霊魔術。9巻初登場。
舞い散る背中の黒い翼の羽の一部を無数の刃に変えて射出する防御不能の飽和攻撃系対人殺傷魔術である。(クウガもどきさんより)

高次立体移動 ジオ・インザーギ、リリィ・フレイム 等
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
教導院の暗殺者らが最初に修得する基本的な歩法。
周囲の立体物(建物、木等)や力学的エネルギー関連の各種法則を利用し立体的な移動を可能とする。 (クウガもどきさんより)

紫電 カゼハヤ・カミト、グレイワース・シェルマイス 等
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースが使用する絶剣技初ノ型。8巻初登場。
相手の死角から神威を乗せた精霊魔装による紫電の如き斬撃を繰り出す。(クウガもどきさんより)

烈華螺旋剣舞 カゼハヤ・カミト(、グレイワース・シェルマイス)
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
元十二騎将“魔女”グレイワースの絶剣技、破ノ型に属する絶剣技。6巻初登場。
装備する精霊魔装に膨大な神威を乗せ、超高速の連撃を繰り出す対魔神級精霊用破壊剣技である。基本的に連撃として使用され、一回あたりの攻撃回数によって技名の後ろに「〜・○(攻撃回数)連」が付く。
一般においては三年前の精霊剣舞祭の優勝者レン・アッシュベル(三年前の女装カミト)の切り札として知られる。
なお、作中ではおもに〈魔王殺しの聖剣(デモン・スレイヤー)〉(エスト)、〈真実を貫く剣(ヴォーパル・ソード)〉(レスティア)等一本の剣で使用されるが、本来は二刀流の技である。
元ネタは集英社の人気コミック「るろうに剣心」に登場する四乃森蒼紫の技「回転剣舞(回転剣舞・六連)」である。 (クウガもどきさんより)

砕氷の華(アイス・ブレイク) リンスレット・ローレンフロスト&フェンリル
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
リンスレットが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態のフェンリルで使用する技。4巻初登場。
フェンリルの精霊魔装「魔氷の矢弾(フリージング・アロー)」を放ち、着弾時に発生した魔氷の塊を破裂させてその破片を周囲にばらまく。 (クウガもどきさんより)

死を呼ぶ雷閃(ヴォーパル・ブラスト) レスティア&契約者
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)となったレスティアとその契約者が使用する魔剣技。6巻初登場。
レスティアの精霊魔装「真実を貫く剣(ヴォーパル・ソード)」を一閃し、その際に刃から無数の黒い雷撃を放つ技である。
剣技に分類されるもののその性質は精霊魔術に近く、無詠唱とはいえ発動時に僅かながらタイムラグが存在する。
烈華螺旋剣舞同様、三年前の精霊剣舞祭においてレン・アッシュベルの代名詞と称されている技である。 (クウガもどきさんより)

終焉の真紅(エンド・オヴ・ヴァーミリオン) クレア・ルージュ(〜・エルスティン)&スカーレット
精霊使いの剣舞(せいれいつかいのブレイドダンス)
ルビアの指導の結果編み出されたクレアの魔技。第12巻初登場。
元素精霊界や人間界の理を外れたエルスティン家の秘術「エルスティンの炎」をスカーレット(オルトリンデ)の精霊魔装「炎の鞭(フレイムタン)」に纏わせ、その鞭を縦横無尽に振るうことで相手を打ち据え、炭化・切断する。
理の埒外に存在する炎を纏っているため防御系精霊魔術や解呪系精霊魔術などが通用しない防御無効効果を持った技である。
初登場時の時点ではルビアの短時間の指導を元にした修練によってかろうじて能動発動が可能となった段階であったため、初撃以降は弱点を突かれて無力化されている。(クウガもどきさんより)

王牙咆哮(おうがほうこう) シャオ・フー&白虎
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
シャオが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態の白虎で使用する技。7巻初登場。
白虎の精霊魔装「神虎牙(シン・フーガ)」から衝撃波を飛ばして攻撃する遠距離技である。 (クウガもどきさんより)

華閃槍 エリス・ファーレンガルト&シムルグ
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
帝国公爵家であるファーレンガルト家の槍術奥義にあたる魔技。9巻初登場。
ファーレンガルト家の専属契約精霊シムルグの精霊魔装「風翼の槍(レイ・ホーク)」を振るい、纏った風と共に対象を打ち砕く。(クウガもどきさんより)

虎砲殺(こほうさつ) シャオ・フー&白虎
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
シャオが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態の白虎で使用する技。7巻初登場。
拳打に合わせて拳に纏った白虎の精霊魔装「神虎牙(シン・フーガ)」の不可視の衝撃波が相手の臓器を破壊する。 (クウガもどきさんより)

竜王衝鳴斬(ドラグ・スラッシュ) レオノーラ・ランカスター&ニーズヘッグ
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
ドラグニア竜公国の公女レオノーラが使用する魔技「ドラグニア流剣技」の一つ。15巻初登場。
振りかぶったニーズヘッグの精霊魔装「竜殺しの聖剣(バルムンク)」に膨大な量の神威を乗せ、一気に叩きつけるように斬撃を繰り出す技である。 (クウガもどきさんより)

焔獄の縛鎖(フレイム・チェイン) クレア・ルージュ(エルスティン)&スカーレット
スティアリーフ・ストレイン&スカーレット投影体
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)、グランクレスト戦記シリーズ
クレアが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態のスカーレットで使用する技。6巻初登場。
スカーレットの精霊魔装「炎の鞭(フレイムタン)」を振るい、相手をからめ取って拘束する。
またグランクレスト戦記シリーズにも登場しており、スティア(PL:志瑞祐)が投影体として召喚したスカーレット(オルトリンデ)の精霊魔装形態で使用可能となる。
『燃え盛る炉の番人よ、その憤怒を解き放て――<焔獄の縛鎖(フレイム・チェイン)>』 (クウガもどきさんより)

魔氷の矢弾(フリージング・アロー) リンスレット・ローレンフロスト&フェンリル
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
リンスレットが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態のフェンリルで使用する基本的な魔技。1巻初登場。
フェンリルの精霊魔装「魔氷の弓」から、氷の矢を放つ技である。また、矢に追加術式・指示を加えることで各種発展技へと変化する。 (クウガもどきさんより)

魔氷の雷雨(フリージング・レイン) リンスレット・ローレンフロスト&フェンリル
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
リンスレットが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態のフェンリルで使用する技。13巻初登場。
フェンリルの精霊魔装「魔氷の弓」から5本の矢を放ち、空中で無数に分裂させて広範囲に降り注がせる。 (クウガもどきさんより)

氷破の槌(フロスト・フォール) リンスレット・ローレンフロスト&フェンリル
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
リンスレットが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態のフェンリルで使用する魔技。13巻初登場。
フェンリルの精霊魔装「魔氷の弓」から魔技の中核となる魔氷の矢弾(フリージング・アロー)を相手頭上目掛けて放ち、放たれた矢を中核に周囲の水分や冷気をかき集めて形成された巨大な氷塊の質量で相手を打ち砕く。 (クウガもどきさんより)

絶氷牢獄(フロスト・プリズン) リンスレット・ローレンフロスト&フェンリル
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
リンスレットが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態のフェンリルで使用する技。4巻初登場。
フェンリルの精霊魔装「魔氷の矢弾(フリージング・アロー)」からひときわ大きな矢弾を放ち、着弾地点の周囲の地面を七色の氷で覆い尽くす。
作中ではカミトの足場として使用されたが、本来は地面に展開した氷やその冷気で相手の動きを阻害するものと思われる。
『――汝の白き息吹をここに、刻すら凍る永久の魔氷よ――<絶氷牢獄(フロスト・プリズン)>』 (クウガもどきさんより)

凶ツ風 エリス・ファーレンガルト&シムルグ
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
エリスが精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態のシムルグで使用する基本的な魔技。1巻初登場。
ファーレンガルト家の専属契約精霊シムルグの精霊魔装「風翼の槍(レイ・ホーク)」を振るい、その刃と纏った風で攻撃を行う。
小冊子「そうだったのか!精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)」によると、収束率は落ちるものの近接武器の形状の割に攻撃射程距離はかなりのもののようだ。 (クウガもどきさんより)

烈華螺旋剣舞・雷火 カゼハヤ・カミト&テルミヌス・エスト
精霊使いの剣舞(せいれいつかいのブレイドダンス)
レスティアの力を継承したエストの精霊魔装(エレメンタルヴァッフェ)形態で使用するカミトのオリジナル絶剣技。第12巻初登場。
エストの新生精霊魔装「魔王剣(デモンズ・ソード)テルミヌス・エスト・ツヴァイ」の刀身に黒い雷光を纏わせた状態から繰り出される絶剣技「烈華螺旋剣舞」であり、通常の破壊力に加えて纏った雷光が対象を破砕・焼却する。
従来の烈華螺旋剣舞同様、名称は攻撃回数に合わせて「烈華螺旋剣舞・○(攻撃回数)連・雷火」になる。 (クウガもどきさんより)

烈閃槍 エリス・ファーレンガルト&シムルグ
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
帝国公爵家であるファーレンガルト家の槍術奥義にあたる魔技。9巻初登場。
ファーレンガルト家の専属契約精霊シムルグの精霊魔装「風翼の槍(レイ・ホーク)」の先から超高圧の烈風の塊を放つ。(クウガもどきさんより)

天双絶閃衝(ラスト・ストライク・デュアル) カゼハヤ・カミト&テルミヌス・エスト&レスティア・アッシュドール
精霊使いの剣舞(せいれいつかいのブレイドダンス)
エストとレスティアの精霊魔装で使用される天絶閃衝。10巻初登場。
グレイワースから伝授された絶剣技終ノ型「天絶閃衝」を、エストの精霊魔装「魔王殺しの聖剣(デモンスレイヤー)」とレスティアの精霊魔装「真実を貫く剣(ヴォーパルソード)」の二本で使用するよう調整されたもの。
基本的な能力は天絶閃衝同様、相手の攻撃に込められた神威を精霊魔装で受け止め、自らの神威を上乗せして相手に返すカウンター技である。本来二重契約で精霊魔装の形成ができないため従来の天絶閃衝は単体の精霊魔装で使用するものだったが、魔王覚醒の影響でキャパシティが上がったためか二重の精霊魔装で発動しており、受け止められる神威の上限や上乗せ分が従来と比較して増加しているものと思われる。

「―――聖剣さん、足手まといにならないでね。」
「―――そちらこそ、私の邪魔はしないでください。」(クウガもどきさんより)

氷嵐乱舞(フロスト・ストーム) リンスレット・ローレンフロスト&フェンリル+エリス・ファーレンガルト&シムルグ
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
リンスレットとエリスによる合体技。8巻初登場。
フェンリルの精霊魔装「魔氷の矢弾(フリージング・アロー)」による上位魔技で無数の氷刃を発生させ、同時にシムルグの精霊魔装「風翼の槍(レイ・ホーク)」を振るい暴風を発生させることで水属性と風属性の相互干渉により氷刃が砕かれて数を増した氷刃と嵐と化すまで風速が上がった暴風が合わさった氷刃混じりの回避不能の大嵐が巻き込んだ相手を瞬時に凍らせ、微塵と化すまで切り刻む。(クウガもどきさんより)

風王爆閃陣(ウインド・ボムズ) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
風属性の高位精霊魔術の一種。(クウガもどきさんより)

風翔る翼(シルフィード・フェザー) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
風属性の精霊魔術の一種。風で相手を後押しし、空中へと押し上げる。(クウガもどきさんより)

風絶障壁(ウインドウォール) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
風属性の精霊魔術の一種。風圧による障壁を形成する。(クウガもどきさんより)

飛翔(フライ) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
風属性の精霊魔術の一種。空中を飛行する。(クウガもどきさんより)

風神の靴(エア・ウィング) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
風属性の精霊魔術の一種。空中を高速飛行する。(クウガもどきさんより)

炎王の吐息(ヘルブレイズ) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
炎属性の高位精霊魔術の一種。膨大な熱量を持った渦巻く炎で対象を焼き尽くす。(クウガもどきさんより)

火炎球(ファイアボール) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
炎属性の中位精霊魔術の一種。火炎球を形成して目標へと投射する。(クウガもどきさんより)

血の恋歌(ブラッディ・ロスト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
炎属性の精霊魔術の一種。手で触れた物体を振動させ、瞬時に対象物を超高温にする技。(クウガもどきさんより)

魔炎障壁(フレイムウォール) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
炎属性の精霊魔術の一種。断崖絶壁のような炎の障壁を展開する。(クウガもどきさんより)

火竜の咆哮(フレイム・ハウル) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
火属性の精霊魔術の一種。竜の形をした炎で相手を焼き尽くす。
出現した炎の竜は自動追尾効果を持っており、着弾もしくは無力化されるまで相手を追尾する。 (クウガもどきさんより)

焔獄の猟犬(ヘルハウンド) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
炎属性の精霊魔術の一種。神威で形成された犬型の炎の疑似生命体を生み出す。(クウガもどきさんより)

爆閃雷(フレア・バースト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
炎属性の精霊魔術の一種。無数の熱光級を展開し、まばゆい光と音を周囲へとばらまく。
一応多少の攻撃能力はあるが、あまり威力はないため目くらましや相手の虚をつくために使用される。(クウガもどきさんより)

破氷の大槍(アイシクル・スピア) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。巨大な氷の槍を飛ばして対象物を貫き、粉砕する。 (クウガもどきさんより)

絶対氷壁(アイスウォール) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。氷の結晶でできた絶壁を形成する。(クウガもどきさんより)

魔氷の樹海(アイス・フォレスト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。地面から伸びた氷の蔦が効果範囲内の指定した対象物を氷漬けにする。(クウガもどきさんより)

清浄なる水よ(クリエイト・ウォーター) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。手をかざした場所に真水を出現させる。 (クウガもどきさんより)

氷華乱舞(ダイヤモンド・ダスト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。眩い光芒を出現させ、光芒を中心にして強烈な吹雪の渦を発生させる。 (クウガもどきさんより)

氷絶結界(フィールド・オブ・コールド) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。冷気の防御障壁を形成する。 (クウガもどきさんより)

氷牙の息吹(ブレス・オブ・アイス) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。膨大な冷気で広範囲の対象物を一気に凍らせる広域攻撃魔術である。 (クウガもどきさんより)

氷結の閃光よ(レイ・オブ・フロスト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
水属性の精霊魔術の一種。対象物を凍らせる初歩的な水属性精霊魔法の一つ。(クウガもどきさんより)

試練の剣山(ジャッジメント・ソード) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
地属性の精霊魔術の一種。地面を隆起させ、地面から岩石の柱を出現させて相手を突き上げる。(クウガもどきさんより)

地衝雷(アース・ブラスト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
地属性の精霊魔術の一種。地面を隆起させ、大量の土砂を巻き上げる。(クウガもどきさんより)

裁きの閃光(ホーリー・レイ) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
聖属性の精霊魔術の一種。高エネルギーの光線を放ち相手を焼き尽くす。(クウガもどきさんより)

聖盾(シールド) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
聖属性の精霊魔術の一種。光の防御障壁を展開する。(クウガもどきさんより)

闇魔閃雷(ヘルブラスト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
闇属性の高位精霊魔術の一種。闇のような黒色の雷球を放つ、闇属性最上級の魔法の一つである。(クウガもどきさんより)

魔雷の剣嵐(アーク・ブラスト) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
闇属性の高位精霊魔術の一種。天から降り注ぐ無数の雷で周囲の相手を打ち砕く。(クウガもどきさんより)

竜火閃(ドラグ・レイ) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
竜属性の精霊魔術の一種。一条の熱線を放って触れたものを焼き尽くしつつ打ち砕く。(クウガもどきさんより)

竜眼 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
竜属性の精霊魔術の一種。遠くの状況を視認する遠目の術法である。(クウガもどきさんより)

抗魔の竜鱗 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
竜属性の精霊魔術の一種。自身の五大属性に対する属性耐性を大幅強化する。(クウガもどきさんより)

武器複製(ウェポン・ワークス) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
鋼属性の精霊魔術の一種。神威で刃物武器を生成する。(クウガもどきさんより)

瞬影(シェイド・リープ) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
影属性の精霊魔術の一種。影を媒介にし、影から影へと瞬間移動を行う。
ただし発動中に光によって影が大幅に変化したり極端に面積が狭まったりすると無効化される。(クウガもどきさんより)

妖精光(フェアリー・フレア) 精霊魔術
精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)
光属性の精霊魔術の一種。無数の光源を展開する。 (クウガもどきさんより)


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