女水滸伝(アマゾネスすいこでん)〜がんばれ晁蓋〜  [必殺技辞典]

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中国は宋の時代、朝廷の腐敗が人民を脅かしていた時、“梁山泊”に立てこもった108人の豪傑たちが義賊として人々を救った。それから時は流れ、梁山泊に憧れる青年・仁晁蓋は、豪傑の一人と思われる人物から託された鉄傘を宝物とし、彼のような義賊を目指していたのだ。ある日、官軍の略奪者に襲われた晁蓋は、3人の美女に助けられる。“峠の魔女”と恐れられる彼女らこそは、かの梁山泊に立てこもった豪傑の娘たちだった。その出会いを喜ぶ晁蓋は、自分もまた梁山泊に入ることを望むのだが・・・・・・・

作者は「たなかかなこ」。『破戒王〜おれの牛若〜』の一巻巻末に収録されている短編漫画である。

巨乳白刃取り 李花
女水滸伝(アマゾネスすいこでん)〜がんばれ晁蓋〜
その名の通り、巨大かつ豊満な乳で相手の刀を挟み込む。(ケケケさんより)

卵割り(たまごわり) 李花
女水滸伝(アマゾネスすいこでん)〜がんばれ晁蓋〜
両手に持った手斧を相手の頭に振り下ろし、卵を割るがごとく叩き潰す。 (ケケケさんより)

燕魔張り手(えんまはりて) 燕々
女水滸伝(アマゾネスすいこでん)〜がんばれ晁蓋〜
棘突きのリングをはめた手で張り手を連発する。 (ケケケさんより)

特能模写(スキルダビング) 仁兆蓋、及時雨・宋江
女水滸伝(アマゾネスすいこでん)〜がんばれ晁蓋〜
梁山泊百八傑のひとり・宋江の能力。一度目にしたあらゆる技を瞬時に習得し、自分の技にしてしまう究極のモノマネ技である。宋江の息子である兆蓋にも受け継がれている。(ケケケさんより)


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