アーティストアクロ  [必殺技辞典]

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粘土細工(クレイ・ワーカー) アクロ
アーティストアクロ
週刊少年サンデー2007年26号読切にて初登場。 アーティストのスキルで、自身の手で触れた物を粘土化させることが可能。 ヴルーの作品を見てからこの能力を使えることが可能になった。 そしてアドバイスされたことによって、新たに火という1工程を加えることによって、 土と火を合成させた剣を作り出して、 斬ったものを花火のように炸裂させるという作品を作り上げた。(合成刀爆咲)
またネネの「貴方のための歌(ギフト・コール)」によって、 技巧(スキル)同士を合成させることも可能になった。
更にヴルーのスキルによって生き返ったことによって、 空気を粘土化させることが可能になり、更に固めた空気を 自分で見ることが可能になった。空気を固めたモノは 他人には見えない。

アクロチョップ アクロ
アーティストアクロ
週刊少年サンデー2007年26号読切にて登場。 「スパイラル・スモーク」によって、紙のように薄っぺらくなった腕を 伸ばしてチョップしようとする。

3段タワー アクロ
アーティストアクロ
第23話初登場。 「意志を持つペンキ(ビッグ・ペインター)」2体を 「粘土細工(クレイワーカー)」を使って粘土化させた状態で吹き飛ばして 相手を地面とサンドイッチにする。

スパイラル・スモーク イゾル
アーティストアクロ
週刊少年サンデー2007年26号読切にて登場。 アーティストのスキルで、タバコから発する煙によって、 触れたものを螺旋状の紙のように薄っぺらな状態に変化させてしまう。 これは生物に対しても例外ではない。

閃光の刺繍(ポイント・フラッシュ) ウニマル
アーティストアクロ
第3話初登場。 針で刺したものを隆起させて尖らせるという技巧(スキル)。 人間に刺されば、骨が皮膚から突き出たりする。

時間鑑賞(ライフ・ムービー) ヴルー
アーティスアクロ
第66話初登場。 対象の時間を一気に進めたり巻き戻したりすることが出来る技巧(スキル)。 これを人間に使用すれば一瞬に白骨化 させるという芸当も可能だったり、 また死んだ状態でも生き返ることが可能。
ただし時間を巻き戻した場合は、 巻き戻した相手が体験するハズだった事態を 自分の体が代わりに受けるというリスクが存在する。

カミツキ虫 オリオ
アーティストアクロ
名称は第24話初登場。 目に見えない程の高速でギザギザがついたものを飛ばして HITしたものに折り目をつける技巧(スキル)。 術者の合図と共に人間だろうとも折り目がついたものは折ることが可能。

遠近法排除(チャイルド・ビュー) クラウン
アーティストアクロ
第75話初登場。 遠近法によって使い手から離れた 小さく見えるモノを、指先で実際に触れることが 可能になる。5m以上離れたモノが有効になっている。

贋作師(フェイカー) クラウン
アーティストアクロ
第72話初登場。 相手の技巧(スキル)を コピーして使用することが出来る技巧(スキル)。

空を裂く尖塔(ミナレット) クラウン
アーティストアクロ
第69話初登場。 空間から巨大な錐のようなものを 展開させて対象を貫く。

影絵劇場(ダーク・シアター) ゲゲ
アーティストアクロ
第8話初登場。影を自在に操る技巧(スキル)。 操った影で相手を縛り上げたりすることが可能。 影なので実体がないのが特徴。当然、 影がない場所では使用できない。

彫刻師(エッジマン) シャープ
アーティストアクロ
第30話初登場。 5本並んだ彫刻刀の刃の部分を 伸ばして触れたものを何でも削り取ってしまう。 本人曰く他の技巧(スキル)の影響を受けないらしいが、 登場した話で、破られてしまっている。

守りの壁(シールド) スバル
アーティストアクロ
第72話初登場。 「言霊の詩(ワード・ソウル)」の言葉の エネルギーをバリア状に 展開させて相手の攻撃を防ぐ技。

言霊の詩(ワード・ソウル) スバル
アーティストアクロ
第8話初登場。 口から発する言霊が見えるという能力を活かした技巧(スキル)。 言葉に宿る霊威をエネルギー変換器に吸い寄せることによって、 それを「響く(クラッシュ)エネルギー」に変換する。 変換させたエネルギーを飛ばして、攻撃したりすることが可能。 くらった相手は通常、しばらくは立ち上がることが出来ないという。 攻撃以外にも言葉の意味を利用して、相手に暗示をかけることも可能。 威力は声にこもる感情が高いほど強い。 弱点は発動までの手の動きが3秒かかることと、変換器を出現させてる間は足場を固定されてしまう。
ただこの弱点もスキルに対する考え方の変化によって新しく生まれかわり、 発動までの時間が0,7秒と大幅に短縮されるようになり、 足場が固定されるという点も腕に魚型の砲身を装着することで 解消されている。
元々は他人の言霊しか見えなかったが、アクロ達と旅することによって 自分の言霊も見えるようになった。

エア・モンスター デコ
アーティスアクロ
第12話初登場。 筆を使って、宙に書いたモノを具現化させる技巧(スキル)。 未熟ゆえに大したモノは具現化できなかったが特訓により左手でなら巨大なモンスターを具現化できるようになった。
さらに成長したことによって右手&口でも巨大化モンスターを具現化可能になっている。
●マカロニ、ポテト、シチュー、チョコ
小さな生物みたいな姿をしている。戦闘力はないが、 早く描け、更に持続力が高く、喋ることが出来る。
●マシュマロ
火を吹くことが出来るモンスター。 持続力は高いが、描くまでに時間がかかってしまう。
●カリント
破壊力があるモンスター、素早く描けるが持続力は短い。
●ゴルゴンゾーラ
巨体のモンスターで、 雄叫びだけで人を吹き飛ばすことが可能。

意志を持つペンキ(ビッグ・ペインター) ドーナ
アーティストアクロ
第22話初登場。 ペンキを地面に数滴垂らすことによって、 地面から巨大なモンスターを作り出す技巧(スキル)。

糸編みの木(ニット・ツリー) トトイ
アーティスクトアクロ
第51話初登場。 木を糸のように分解して、 他の物体などを固定することが 出来る技巧(スキル)。

空間漂音(テルミン・ヴォックス) ドレッド・ヘルツ
アーティストアクロ
第72話初登場。 音響を自在に操る技巧(スキル)で、 破壊の音にして飛ばして攻撃したりすることが出来る。 音なので相手には視ることが出来ない。 操る音には種類があり、高周波と、 高周波を合わせて物質化させた音圧と、 相手の脳に影響を与える音波の3つがある。

マイナスDシャッター ナジー
アーティスアクロ
第2話初登場。 手で形を作り、写真をとるかのようにして そこからマーカーを飛ばして、それに触れたものを 2D化させて、背景に貼りつけてしまうスキル。 範囲は小さくなるが、手でつくる形が小さい程スピードはアップする。 背景に貼りつけられても死ぬことはないが、解除されない限りは動くことが出来ない。 鏡などで反射することが可能。 ちなみにアクロに使用するまでは避けられたことがなかったらしい。

ニコハンズ ニコ
アーティストアクロ
第7話初登場。 両手を伸ばす。

貴方のための歌(ギフト・コール) ネネ
アーティストアクロ
第74話初登場。 歌によって呼び出した「ナイチンゲール」の 注射によって対象を刺すことによって、 その者の技巧(スキル)をパワーアップさせる技巧(スキル)。 効果は刺した1回だけだが、パワーアップの効果は 刺された者の潜在能力によって変わってくる。

千変万化の演者(エンドレス・パフォーマー) バク
アーティストアクロ
第38話初登場。 自分自身の筋肉、体重、骨格などを 自在に変化させることが出来る技巧(スキル)。 人間だけでなく獣のように変化することも可能。

光の君臨(ブラック・レイ) バロック
アーティストアクロ
第35話初登場。 自身の目玉からレーザーを無数に発射して、 それを編み上げることによってレーザーの鞭を 作り出して攻撃をおこなう。 スバルの「言霊の詩(ワード・ソウル)」 をかき消す

負の空中遊戯(エネルギー・ブランコ) ブッチー
アーティストアクロ
第55話初登場。 自身の負の感情を無数の空中ブランコに変化させて 操る技巧(スキル)。 他人が触れると拒絶反応がおこり、 身体が痺れてしまう。

ハート・クリムゾン ブラッド
アーティストアクロ
名称は42話初登場。 相手の血に溶け込んでる心(ハート)を見つけ出して引っ張り出す。 くらったものは出血多量になってしまう。(血が抜け切った部分はさびてしまう) 基本的に遮蔽物があれば防ぐことは可能。

増える自画像(グループ・レプリカ) マーロン
アーティストアクロ
対象と目を合わせることによって、 分身することができる技巧(スキル)。

太陽(ザ・サン) マーロン
アーティスアクロ
第12話初登場。 マーロン陣形0(フォーメーションゼロ)で、 相手の周囲を取り囲むようにして、 24体のマーロンが両手にナイフを構え輪 になって配置する。

星(スター) マーロン
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第12話初登場。 マーロン陣形5(フォーメーションファイブ)で、 5人のマーロンが互いに足を支点に合体して、 車輪のように回転しながら突進して手に持った ナイフで斬りかかる。

蛇(スネーク) マーロン
アーティスアクロ
第12話初登場。 マーロン陣形7(フォーメーションセブン)で、 複数のマーロンが互いに連なって蛇のようになって 相手に襲いかかる

花(フラワー) マーロン
アーティスアクロ
第12話初登場。 マーロン陣形12(フォーメーショントゥエルヴ)で、 12人のマーロンが結晶のような形を作り、空中から落下しながら 手に持ったナイフで同時に突き刺しにかかる。

真実の操演師(エアセルフ・パペッター) マリオ
アーティスクトアクロ
第18話初登場。 相手の腹から糸で操る人形を出して、 その腹から出てきた人形が、術者の質問に 洗いざらい話をしてくれる。 人形への攻撃は技をかけられたものにフィードバックする。

突撃風船(バルーン・チャージ) マルル
アーティストアクロ
第53話初登場。 人間の数十倍のサイズがある巨大な 風船を飛ばして攻撃をする。 正面から攻撃してもあまり効果がないが、 頂点の部分は皮が張っていてもろい。

パントマイム マルル
アーティストアクロ
第60話初登場。 パントマイムの動作によって、 その効果を発現させる技巧(スキル)。 壁を動作をおこなえば、目の前に見えない壁を作り、 剣を抜く動作をおこなえば、エネルギーの剣を作り、 ドアを開く動作をおこなえば、人間の体さえも開く ことが出来る。人間からだ開き 魂を抜き出すことが出来る。 弱点は、動作に時間がかかってしまう点と 発動中に声を発すると技巧(スキル)が解けてしまう。

ブロック・パーツ モグラ
アーティストアクロ
触れた対象部分を分解してしまう技巧(スキル)。 一度分解した場合でも、再びくっつければ 元に戻すことが可能なようである。

演出効果(ステージエフェクト) ラウ
アーティストアクロ
第60話初登場。 両拳を合わせることで、 そこから効果を放出する技巧(スキル)。 煙(スモーク)は煙を発射して、 暴風(ストーム)は突風を巻き起こす。

神の宿る石(ストーン・ゴースト) レオンジ
アーティストアクロ
第46話初登場。 石に触れることによって、 石に宿る心を探って、対話することで 作品を動かすことが出来る技巧(スキル)。


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