IX(ノウェム)  [必殺技辞典]

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双燕連飛(そうえんれんひ) 燕児(えんじ) 他
IX(ノウェム)
内剄を込めた飛び道具を腕を振り上げてから振り下ろす動作を利用して二つの飛び道具を同時に投げつける。(叛多亜さんより)

五行算法(ごぎょうさんぽう) 趙五行(ちょうごぎょう)
IX(ノウェム)
五本の指を規則的に、或いは不規則に動かすことで事象の成り立ちや行方を万象を司どりし五元素の運行になぞらえて観察対象を見切る。(叛多亜さんより)

乾坤一擲(けんこんいってき) 燕児(えんじ)
IX(ノウェム)
攻防の均整が取れし八掛(はっか)剣法のひとつでありながら全身の膂力と剄力を込めた一打にて決める攻めに特化した特異な技。(叛多亜さんより)

浮身(ふしん) 燕児(えんじ) 他
IX(ノウェム)
内剄と呼吸法によって自身の重量を相殺する軽功の術で足から放った外剄にて地面と反発し、高い機動力を発揮する。(叛多亜さんより)

瞬撃四刀(しゅんげきしとう) サイ仲栄(ちゅうえい)
IX(ノウェム)
刑山双刀術(ぎょうざんそうとうじゅつ)の一種で素早い速度で双剣を振るうことで二振りの刃が倍の四刀に見えるほどの斬撃を見舞う。(叛多亜さんより)

四面八臂(よんめんはっぴ) サイ仲栄(ちゅうえい)
IX(ノウェム)
刑山双刀術(ぎょうざんそうとうじゅつ)の一種で凄まじい速度で双剣を振るうことでまるで手が八本に増えたかのような残像が残り、その速度で周囲の敵と斬り結ぶ一対多用の技。(叛多亜さんより)

八手連奏(はっしゅれんそう) サイ仲栄(ちゅうえい)
IX(ノウェム)
刑山双刀術(ぎょうざんそうとうじゅつ)の一種である「四面八臂」の技を一人の相手へと八手同時に繰り出す。(叛多亜さんより)

流葉歩(りゅうようほ) 燕児(えんじ) 他
IX(ノウェム)
軽功術の一種で精神と肉体の平衡に内外剄の制御、更に混沌たる自体でも自身の道を見いだす見切り。 これら全てを同時に行うことで例え乱戦に置いても全てを見切って無傷の状態であらゆる場所を駆け抜けることが出来る。(叛多亜さんより)

盤石足(ばんじゃくそく) 九郎(くろう) 他
IX(ノウェム)
軽功の逆である重功の技で自身の内剄を巡らせることで身体を沈墜させて両足を大地へと固定化させ、鍛え上げられた内剄により相手の攻撃を完全に受け止め、逆に衝撃を跳ね返す。(叛多亜さんより)

炎舞功(えんぶこう) 罪炎(ざいえん)
IX(ノウェム)
火官派刀法(かかんはとうほう)の一種で自身の周囲に炎を纏わせた状態で剣舞の型を繰り出すことで周囲に満ちている炎気を自らへと取り込む技だが、内外の功が未熟な場合は即座に焼死する危険性を持つ。(叛多亜さんより)

火蛇襲走(かだしゅうそう) 罪炎(ざいえん)
IX(ノウェム)
火官派刀法(かかんはとうほう)の一種で炎龍刀から凝縮した炎気を飛ばすことでまるで燃え上がりし蛇が獲物へと襲うが如く空間を疾り、敵に衝撃と炎の同時攻撃を仕掛ける。(叛多亜さんより)

火龍昇天(かりゅうしょうてん) 罪炎(ざいえん)
IX(ノウェム)
火官派刀法(かかんはとうほう)の一種で体を低く屈めた状態から伸び上がりながら炎龍刀を突き上げることで全身に満ちた炎気を発してそのまま炎の奔流がうねりながら空へと駆けていく。(叛多亜さんより)

千蛇輻奔(せんだふくほん) 罪炎(ざいえん)
IX(ノウェム)
火官派刀法(かかんはとうほう)の一種で構えた炎龍刀を水平に打ち振りながら高速回転することで無数の炎気が炎の刃として周囲へと襲いかかる。(叛多亜さんより)


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