1995年3月3日〜1996年2月23日放映 全48話
1999年、マシン帝国バラノイアが地球に侵攻を開始した。平和を守るべく立ちはだかるのは、UA(国際空軍)とその精鋭、超力戦隊オーレンジャー。 大自然のTH(テトラヒドロン)エネルギーが限られた者の眠れる力を顕在化させ、高める超力を使った装備により今、戦いを挑む。 制作年度は「秘密戦隊ゴレンジャー」から20周年にあたり、本作以降「ジャッカー電撃隊」ともども正式にシリーズに加わることとなる。それを意識して久々の軍属戦隊となり、上官役は二作に出た宮内洋氏。各員のゴーグルが記号型となるのもそのオマージュ(ちなみに本作から丁度10年後の「魔法戦隊マジレンジャー」ではマントが復活)。レッドが完全なリーダーとして描かれるのも、原点回帰と云える。 幕開けはシリアスだが阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件といった社会情勢から路線を貫くのは難しく心がない設定の敵側にギャグ描写が散見され出し、また20周年を強調しすぎてか、巨大ロボも含めた装備がつながりなしに大挙登場する迷走も見られ、惜しまれる仕上がりとなってしまった。その反省から翌年の「激走戦隊カーレンジャー」以降はモチーフの徹底が見られるようになる(それまでも妖精の力が源ながら自動車がモチーフの「高速戦隊ターボレンジャー」などの例はあった)。 ●超力戦隊オーレンジャー 劇場版 子供たちが謎の消失を遂げる事件が続発。調査に赴いたオーレンジャーは、一連の事件の犯人がバラノイアであることを突き止める。映画会社を立ち上げたブルドントが、出演者として子供を誘拐し強引に映画に出させようとしていたのだ。しかもその映画は、人間を改造した兵士がひたすら殺しあうという悪趣味かつ残忍なものだった。 子供たちを救出するため、映画の撮影場所である“戦場ヶ原”に赴くオーレンジャー。次々と襲いくるバラノイアの攻撃をかわしていくメンバーだが、映画という虚構と現実が入り乱れる戦場ヶ原に翻弄されるのだった。オーレンジャーの、そして子供たちの運命や如何に?! 1995年に『東映スーパーヒーローフェア』にて公開された劇場版。“映画”が題材であるためか、非常にシュールで難解な作品になっている。 ● 超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー 親子喧嘩を始めたバッカスフンドとブルドントは、自分たちが作った新兵器の優劣を争うためオーレンジャーを標的にすることにした。迎え撃つオーレンジャーだったが、バッカスフンドの放ったマシン獣「バラハグルマ」によってオーレンジャーロボを操られてしまう。その一方、父に反抗するブルドントは妖怪「オンブオバケ」を召喚しオーレンジャーに挑戦してきた。あらゆる武器が通じないオンブオバケに翻弄されたオーレンジャーは、オーブロッカーも奪われ成すすべなく敗走する。 この事態を受けた三浦参謀長は、妖怪退治のプロフェッショナル“忍者戦隊カクレンジャー”を呼び寄せ協力を要請する。果たして、2大戦隊の共同作戦は成功するのだろうか? 1996年リリースされたスーパー戦隊Vシネマによるオリジナルビデオシリーズ第1弾。ギターを弾きながら登場する参謀長や、西部劇スタイルのカクレンジャーなど妙なところで見所が多い。 |
・光速スプラッシュイリュージョン | オーイエロー |
回転しながら、超力を帯びた眼にも止まらぬスピードのハイキックを連発する。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第31話でも豪快チェンジしたゴーカイイエローが使用している。 (HOLICさんより) |
・炸裂超力バトン | オーイエロー |
超力を帯びた個人専用武器のツインバトン(2節のヌンチャク。2本装備)を振り回し、竜巻のように回転させながら敵に突撃する。(HOLICさんより) |
・超力ウインドミル | オーイエロー |
両手に装備したツインバトンを クルクルと回転させることによって、相手の飛び道具などを 弾き返すことが出来る技。 |
・超力フライングキック | オーイエロー |
空中で回転しながら勢いをつけて蹴りを繰り出す必殺技。 |
・超力ハートパンチ | オーグリーンなど |
全身を大きく伸び上がらせるように繰り出すアッパーカット。 |
・電光超力クラッシャー | オーグリーン |
超力を帯びた個人専用武器のスクェアクラッシャー(四角の刃が付いた斧。2本装備)でX字に切り裂く。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第31話でも豪快チェンジしたゴーカイグリーンが使用している。 (HOLICさんより) |
・爆裂ミラージュナックル | オーグリーン |
ボクシングの得意なグリーンの技のひとつ。 素早く超力を帯びたパンチを連発して攻撃する。(喜愉塚部波さんより) |
・フライングパンチ | オーグリーン |
空中から飛び込んでパンチする。と書いた程度では何の変哲もない普通の技に思えるが、等身大戦でトドメとなる威力を持つ代わりにその分反動も凄い。自らの拳を傷つけてしまう危険性があるため、ボクシングの師である岩島トレーナーから使用禁止令が出ていたほど。実際、使ったグリーンは骨折した。(HOLICさんより) |
・疾風超力ディフェンサー | オーピンク |
超力を帯びた個人専用武器のサークルディフェンサー(円形の盾)を構え、空中から突撃する。(HOLICさんより) |
・閃光ミラクル気功弾 | オーピンク |
掌に集めた超力をエネルギー弾として放つ。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第31話でも豪快チェンジしたゴーカイピンクが使用している。 (HOLICさんより) |
・超力うち | オーピンク |
相手の行動に合わせて、平手をおして攻撃をする必殺技。 |
・稲妻超力トンファー | オーブルー |
空中から突撃し、超力を帯びた個人専用武器のデルタトンファ(三角の刃が付いたトンファー。2本装備)で薙ぎ倒す。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第31話でも豪快チェンジしたゴーカイブルーが使用している。 (HOLICさんより) |
・激突ローリングボンバー | オーブルー |
超力と共に空中で回転してボール状になり、体当たりを行う。(HOLICさんより) |
・超力スカイキック | オーブルー |
空中で急降下しながら繰り出すキック攻撃。 |
・超力スカイラン | オーブルー |
大量の敵戦闘員を足場に 走りながら上から連続で攻撃を繰り出す技。 |
・超力ローリングパンチ | オーブルー |
空中で回転しながら勢いをつけて繰り出すパンチ攻撃。 |
・ジャイアントローラー | オーレッド |
レッド専用マシン・スカイフェニックスから投下される巨大ローラー。レッドが中に乗り込み、ローラー部が発射されて敵を倒す。一応レッド以外も使用可能だが、その場合使用者自身もダメージを受けてしまう(劇中ではブルーが使用)。(HOLICさんより) |
・スターレーザー | オーレッド |
スターライザー(剣)から放つ光線攻撃。 |
・超力キック | オーレッドなど |
いわゆるキック繰り出す技。 飛んで使用したりと、いろんなバリエーションがある。 キングレンジャーは鉄骨を3本曲げるくらいの威力がある。 |
・超力ジャンプ | オーレッドなど |
いわゆるジャンプをする技。 その高さは15メートルくらいは飛ぶことが可能。 |
・超力手刀 | オーレッドなど |
チョップを繰り出す技。水平にはらったりといろんなバリエーションがある。 |
・超力スーパーダッシュ | オーレッドなど |
ダッシュをした状態で体当たりをおこなう技。 壁などを簡単に破壊することが出来る。 |
・超力ダッシュ | オーレッドなど |
いわゆるダッシュをする技。 そのスピードは100メートルを3.3秒で走ることが出来る。 キングレンジャーは2.3秒ともっと早く走れる。 |
・超力ニードル | オーレッド |
第1話に登場した必殺技。専用武器「スターライザー」を両手で構えた状態で空中にジャンプした後、そのまま一直線に落下しながらスターライザーで敵を突き刺すのであり、記念すべきマシン獣第1号・バラドリルへの決め技として使用された。尚、技名は「(決定版)スーパー戦隊完全超百科」からである。(ABCさんより) |
・超力パンチ | オーレッドなど |
いわゆるパンチを繰り出す。いろんなバリエーションがある。 |
・バンジージャンプ斬り | オーレッド |
オリジナルビデオ版で使用した技。オーレッドが何故かバンジージャンプをしながらスターライザーで相手に斬りかかる。(RVロボイドさんより) |
・秘剣超力ライザー | オーレッド |
専用武器のスターライザー(レッドのシンボルである星型エンブレムが鍔に付く長剣)に超力を込めて斬る必殺剣技。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第31話でも豪快チェンジしたゴーカイレッドが使用している。(HOLICさんより) |
・(6人)超力ダイナマイトアタック | オーレンジャー |
第23話初登場。前触れなく登場した必殺技。5人が空中で光の玉となって敵に体当たりする。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第22話でも豪快チェンジしたオーレンジャー&キングレンジャーの計6人で使用しており、こちらはゴーカイジャーのオリジナル技となっている。第31話でも豪快チェンジしたゴーカイジャーが使用しており、こちらは5人で使用している。(HOLICさんより) |
・超力バリヤー | オーレンジャー5人 |
5人がスクラムを組んで、超力でバリヤーを張る。(ABCさんより) |
・ビッグバン掃除機 | オーレンジャー5人 |
第25話に登場した必殺技(?)。可笑しなロボット研究家・辺名小太郎を動けなくしたマシン獣バラハングリーから飛び出た特殊なカビをタダ普通の掃除機で吸い取るだけであり、見た目も中身も単なるアホらしく、「必殺技」どころか「技」自体と言えるのかも不明と思われる。 (ABCさんより) |
・キングトルネード | キングレンジャー |
武器「キングスティック」からエネルギーを放射しながら高速回転する事で竜巻を起こして、敵を吹き飛ばしたり、敵の放つ毒ガス等をはね返す。(ABCさんより) |
・キングビクトリーフラッシュ | キングレンジャー |
第27話初登場。キングスティック(王の字を象った短杖で、キングレンジャーの個人専用武器)の先端を展開、エネルギーを放つ必殺技。 「海賊戦隊ゴーカイジャー」の第40話でも豪快チェンジしたゴーカイシルバーが使用している。 (HOLICさんより) |
・スーパーファイナルアタック | スチームパンクス |
劇場版に登場した必殺技。 機関車に変形した後、突進しながら主砲・副砲からレーザーを一斉射撃する。 『ゴレンジャー』の機関車仮面のように喋りながら撃ちまくる。(アーリマンさんより) |
・超力スラッシュ | キングレンジャー |
キングスティックを振るって攻撃をおこなう技。 |
・ビッグキャノンバースト | バスターオーレンジャーロボ |
レッドパンチャーの腕に相当する背中から伸びる2基のキャノン砲からエネルギー弾を発射する。(HOLICさんより) |
[1]マジン一刀流奥義・一之太刀
[2]マジン一刀流奥義・二之太刀 [3]マジン一刀流奥義・三之太刀 [4]マジン一刀流奥義・四之太刀 [5]マジン一刀流奥義・五之太刀 [6]マジン一刀流奥義・六之太刀 [7]マジン一刀流奥義・七之太刀 |
ガンマジン |
[1]武器である巨大剣「マジンサーベル」の様々な特殊能力を活かした剣技『マジン一刀流』の奥義の1つ。マジンサーベルから電撃を放射する。
(ABCさんより)
[2]武器である巨大剣「マジンサーベル」の様々な特殊能力を活かした剣技『マジン一刀流』の奥義の1つ。マジンサーベルから破壊ビームを発射する。(ABCさんより) [3]武器である巨大剣「マジンサーベル」の様々な特殊能力を活かした剣技『マジン一刀流』の奥義の1つ。マジンサーベルの先から熱光弾を連続発射する。(ABCさんより) [4]武器である巨大剣「マジンサーベル」の様々な特殊能力を活かした剣技『マジン一刀流』の奥義の1つ。マジンサーベルから敵を空中に浮かべる反重力光線を発射する。(ABCさんより) [5]武器である巨大剣「マジンサーベル」の様々な特殊能力を活かした剣技『マジン一刀流』の奥義の1つ。マジンサーベルから放射される電撃ビームで敵の動きを封じる。(ABCさんより) [6]武器である巨大剣「マジンサーベル」の様々な特殊能力を活かした剣技『マジン一刀流』の奥義の1つ。マジンサーベルで敵を縦に斬り裂く。(ABCさんより) [7]武器である巨大剣「マジンサーベル」の様々な特殊能力を活かした剣技『マジン一刀流』の奥義の1つ。マジンサーベルから光線を放ち、そのまま剣を振る事で様々な物体を破壊する。(ABCさんより) |
・ウォータープッシュ | ジャグチャック、バラジャグチ |
劇場版に登場した必殺技。頭部のヘルメットを外す事で出てくるゼンマイを回す事により(巨大な蛇口になっている)口から水を勢いよく噴出して、複数の敵を撹乱させながら攻撃する。(ABCさんより) |
・ダイナマイトタックル | タックルボーイ&オーブロッカー |
第36話に初登場した巨大ロボの合体技。 ホイール型に変形したタックルボーイをオーブロッカーが敵に目掛けて転がし、人 型に変形したタックルボーイがジャンプした後、敵の目の前で激しく燃え上がった状態で体当たりをする。 (ABCさんより) |
・巨大化エネルギー | 侍従コチャ |
第8話に初登場した必殺技。侍従アチャにハンマー投げの要領で投げ飛ばされ、コチャが口から特殊エネルギーをマシン獣の身体内に注入する事でマシン獣を巨大化させるのであり、エネルギーを注入した後に胸部からの光線をマシン獣に放射する場合もある。 (ABCさんより) |
・催眠音波 | バラグースカ |
第30話に登場した必殺技。バラグースカ自身が子守唄や居眠りする事により身体内のモーター音が特殊な音波として放出されていき、この音波を聞いた人間と機械生命体はその技名通りに眠らされてしまうが、6億年に渡る宇宙の旅と眠りで体質に異変が出たリキ(キングレンジャー)には何も効果がなかった。『辺名改造秋葉原バージョン』に改造された際は交通事故まで発生していき、『アチャ強化高出力バージョン』に改造された際はキングレンジャーも眠気に襲われた。 (ABCさんより) |
・メタリックウェーブ | バラクローズ |
第23話『最後の水着・・・』に登場。頭の触覚部分から、服を金属に変える光線を発射する。この光線を浴びた者は金属人間と化し、バラクローズに操られることになる。樹里以外のオーレンジャー4人を操り、下僕とした。
触角を通して操っているので、そこを攻撃されると無効化するという弱点がある。(ケケケさんより) |
[1]ゴブリンビーム [2]ゴブリンボンバー |
バラゴブリン |
[1]第26・27話に登場した必殺技。青白い稲妻ようなビーム光線を頭部の2本角から発射して、敵のいる所に命中すると同時に爆発を起こすのだが、劇中ではビーム光線が敵のいる所に命中する場面は無かった。
(ABCさんより)
[2]第26・27話に登場した必殺技。火の玉のようなエネルギー弾を口から連続発射して、敵のいる所に命中すると同時に大爆発を起こすのだが、劇中ではエネルギー弾が敵のいる所に命中する場面は無かった。(ABCさんより) |
・バラジャグチ七色ビーム | バラジャグチ |
第31話に登場した必殺技。自身の前方に付いている幾つもの蛇口から虹色のビーム光線を発射して、敵のいる所に命中すると同時に爆発を起こす。 (ABCさんより) |
・原子分解ガス | バラスカンク |
第36話に登場した必殺技。ゴミを食べる事で尻尾のラッパから悪臭の強いガスを放出して、あらゆる物質を分子レベルまで分解してしまう。それだけ凄い威力を持つのに二度も喰らった星野吾郎は何故か問題なくオーレッドに変身しているのが疑問に思う。(ABCさんより) |
・ポイズンダーツ | バラダーツ |
第9話に登場した必殺技。尻尾の先から発射される毒矢を様々な生物に突き刺して、矢の先に塗られたと思われる特殊な毒により人間や動物そして植物を錆付かせてしまうのであり、この必殺技で星野吾郎(オーレッド),四日市昌平(オーグリーン),三田裕司(オーブルー)の3人も身体が錆付かれそうになった。 (ABCさんより) |
・悪魔ゾーン | バラデビル |
第16話『腕白!未来っ子』に登場。腹の部分にある鍵盤を弾くことで、天変地異を引き起こす幻覚を見せる。発動すると、天は轟き地は唸り海は大荒れになるので、人々に多大な恐怖を味合わせることができる。この技で人間たちの恐怖を煽るのが本来の任務だったが、未来少年ジュンのペンダントに反応して、タイムスリップ現象が起こってしまった。 (ケケケさんより) |
・音符爆弾 | バラデビル |
第16話『腕白!未来っ子』に登場。腹の部分にある鍵盤を弾くことで、音符の形をしたエネルギー弾を作り出す。「悪魔ゾーン」を封じられたバラデビルの主戦力であり、何度となく使用した。 (ケケケさんより) |
・七色のカビカビ菌 | バラハングリー |
第25話に登場した必殺技。(様々な色を持つ)特殊な細菌の入ったガスを口からばら撒く事で様々な食べ物にカビを生やしてしまい、バラハングリーは人間にとって大事である日本中の食料にカビを生やす事で人間を餓死地獄に陥れようとしたのであり、このカビは蒸し暑い夏に繁殖させるのには最適らしい。(ABCさんより) |
・バラマグマビーム | バラマグマ |
第13話『幻想・神様の犬』に登場。頭の部分より、エネルギー波を発射する。特に書くことはない普通の技である。 (ケケケさんより) |
・スーパーハグルマ | バラハグルマ |
機械の中枢部分に歯車を取り付けることで意のままに操る。操られた機械は元よりもパワーアップし、その戦闘力を高めている。オーレンジャーロボを操ったほか、バーロ兵なども強化した。(ケケケさんより) |
・暗黒素粒子 | バラミクロン |
第45・46話に登場した必殺技。口の中にあるビーム砲から緑色の光の渦を放射するのであり、その光の渦に含まれている小さな粒子に侵入された乗り物・電化製品等の様々な機械は異変を起こしてしまう。オーレンジャー基地の全システムやオーブロッカー・レッドパンチャーの起動に異変を起こし、オーレンジャーを変身不能にさせ、更にそれによってオーレンジャー基地の壊滅にまで追い込ませる成果を見せた。光の粒子より小さいも上に質量は無い暗黒素粒子で地球の全ての機械に異変を起こした為、一度はマシン帝国バラノイアにより地球は支配された。 (ABCさんより) |
・アツアツホットスパーク | オーピンク&ガンマジン |
第44話に登場した必殺技。皇帝カイザーブルドントと皇妃マルチーワの合体技「ラブラブペアアタック」に対抗して使用した技であり、お互いが手を繋いだ後、オーピンクのバトルスティックとガンマジンのマジンサーベルを交差させる事によりピンク色の光線を放射する。(ABCさんより) |
・ラブラブペアアタック | 皇帝カイザーブルドント&皇妃マルチーワ |
第44話に初登場した必殺技。カイザーブルドントの剣とマルチーワの弓を交差させる事により緑色と桃色の光に帯びたハート型の閃光となった後、そのまま敵に体当たりで攻撃する。(ABCさんより) |
・カクレマル・スーパー雷光波 | カクレンジャー5人 |
オリジナルビデオ「オーレVSカクレンジャー」に登場した必殺技。忍者戦隊カクレンジャーの必殺技『カクレマル・電光波』の強化版であり、5人がカクレマルを合わせる事で通常よりも更に強力な閃光を放つ。マシン妖怪オンブオバケを追い込むには十分であったが、カクレマルから放たれる閃光が通常と強化版でどう違うかは見ただけでは不明である。 (ABCさんより) |
・隠流 つむじ風 | ニンジャイエロー |
オリジナルビデオ「オーレVSカクレンジャー」に登場した隠流忍法。共通武器「秘剣カクレマル」の刃部分から黄色い渦巻を放つ事により強力な突風を発生させるのであり、複数の戦闘員バーロ兵を突風で吹き飛ばす。(ABCさんより) |
・隠流 雷光落とし | ニンジャブラック |
オリジナルビデオ「オーレVSカクレンジャー」に登場した隠流忍法。共通武器「秘剣カクレマル」を高く上げる事により刃部分から青白い稲妻を放つのであり、複数の戦闘員バーロ兵を稲妻による落雷で攻撃する。 (ABCさんより) |
・隠流 ビッグ・ウェーブ | ニンジャブルー |
オリジナルビデオ「オーレVSカクレンジャー」に登場した隠流忍法。荒海を背景にしながら呪文を唱える事により巨大な津波を発生させるのであり、複数の戦闘員バーロ兵を大津波で押し流したりする。(ABCさんより) |