必殺技の追加条件・詳細

詳細[1]
 同人作品は同人ショップ(ダウンロードショップを含む)に陳列されたものに限定しますが、
 即売会などにおいて広く流通したと考えられる作品に関しては個別に検討します。
 成人向け(いわゆる18禁)作品については、サイトの性格上
 18歳未満が閲覧できない内容の技は対象外となります。
 RPGツクールなど個人で製作したものの技や魔法。(サンプルも含む)は対象外です。

詳細[2]雑誌=発売日
 例)TV=作品放映日
 例)ゲーム=発売日又は正式稼動日(体験版やテストプレイ時は追加禁止)
 例)映画=一般上映開始日


詳細[3] 著作権法で認められている引用の範囲とは・・・
  1)他人の著作物を引用する必然性があること。
  2)かぎ括弧をつけるなど、自分の著作物(「主文」といいます)と
    引用部分とが区別されていること。
  3)主文と引用文との主従関係が明確であること(主文が質・量共に主体をなし、
    引用文を明らかに上回っていること)。
  4)出所の明示がなされていること。
  5)データ(ダメージ量や状態のごく簡単な解説−「毒をうけた」など−)は
    基本的に著作権の適用対象外なので、自由に転載できます。
  6)情報の紹介(=リンク)は著作権法上では認められています(無断リンクもです)。
    しかし無用のトラブルを避けるため、無断でのリンクはできるだけ避けたほうがよいでしょう。

詳細[4]
  ただしたとえ公式情報でも固有の名称でないと思われるものは必殺技として扱わない。
  例)必殺技:料理、喧嘩、昼寝(などといった日常のいわゆる特技的なものが
    資料によっては必殺技として扱われてますがこれらは不可です)

詳細[5]
  例)相手にダメージ(物理的・心理的・ステータスなど)を与えるもの。
  例)相手の行動を抑制・制御するもの(幻術、催眠術の効果を有する技など)。
  例)自分乃至他者を強化するもの。
  例)ダメージを防ぐあるいは減らすもの。
  例)格闘ゲームの通常技・特殊技・コンボ技(鉄拳など)は煩雑になりすぎるため、基本的に対象外とします。
    侍魂の斬鉄閃のように、強い特色がある場合は個別に検討します。

詳細[6])
 例)ジョジョの「スタンド」、BLACK CATの「道」、幽遊白書の「領域」など。
  例)肉体の一部がそのまま能力名となっているもの(犬夜叉の「風穴」など)

詳細[7]
  例)名称がはっきりしない詠唱文(呪文)、効果のみの「魔法」など。
  例)召喚術のうち、被召喚者の名・効果の設定のみで「技名」がないもの。
  例)パンチ、超能力、など一般的過ぎるもの。
  例)コンボにより、使用される都度名称が変わる技(サガフロンティアの連携技など)。
  例)「カテゴリー」として一般に認識されている名称(拳法の流派、ガンダムのニュータイプなど)。

  例)実在する技で、たとえ技名が確定しているものでも、作中内で固有名称が登場していない場合は扱わない。


詳細[8]
 例)「裏設定」として存在が確認されているが、一般に公開される形で作中に登場しない技。
 また、登場する技・作品解説の補足として「裏設定」を利用することは構いません。  
ネーミングのみ登場して実際使用されていない技(発動自体してない技に関しても同様)。

詳細[9]
 例)改造を行うことで確認可能なゲームの技など。