・枝矢(ブランチ) | アリィー |
第19巻初登場。 枝を矢状にして次々に飛ばして 攻撃をする魔法。相手の死角使用すれば 回避は難しい。 |
・世界扉(ワールド・ドア) | ヴィットーリオ |
13巻初登場。中級の中の上に位置する虚無系統の魔法で、
空中に鏡のようなものを展開させ、そこに異世界の扉を開く。
使用するにはかなりの精神力が伴い、人間1人を通すくらいの扉を
開けるには術者のすべての精神力を使うほどである。
「ユル・イル・ナウシズ・ゲーボ・シル・マリ ハガス・エオルー・ペオース・・・」 |
・フェイス・チェンジ | カステルモール、タバサ |
風と水を合わせて使用するスクウェアクラスの魔法。 対象の顔を変化させる又はパーツ部分だけを変化させる。 |
・ブレイド | ギーシュなど |
13巻初登場。 騎士がよく使用する呪文の1つで武器の周囲に魔力を絡ませて 刃にするというもの。 使い手の得意な系統によって刃の色が異なり、威力などが異なる。 一定時間術は効果を持続し、その威力は岩をも両断するほど。 |
・ファイヤーボール | キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー など |
小さな火球を目標に向かって飛ばす火の系統の呪文。 命中精度はよく基本的には止まってるものならば、まず外すことはないようである。 |
・発火 | コルベール など |
火の系統の基本的な術。杖などを通して、炎を断続的に放出する。 「ウル・カーノ」 |
・爆炎 | コルベール |
火2つと土1つによるトライアングルスペル。まず、「錬金」によって空気中の水蒸気を気化した燃料油へと変化させ、空気と攪拌させる。そして、火系統の魔法でそこへ点火して、小さな火球を爆発・巨大化させ周辺の酸素を消費し尽くすことで、範囲内の生き物を窒息死させる残虐無比の攻撃魔法。(DASさんより) |
・リコード(記録) | シャルル |
第15巻初登場。 虚無の魔法の1つで、対象のモノに込められた 強い記憶を相手の脳裏に見せることが出来る。 |
・加速 | ジョゼフ |
第15巻初登場。 虚無の魔法の1つで、超高速で移動することが可能になる。 その速度は寝室から中庭に一瞬で移動したり、銃弾を 回避することも可能である。 |
・変化 | シルフィード |
エルフや妖魔が使用する「先住」の魔法の1つ。
青い風の渦が術者にまとわり、その姿を変化させる。(服などは再現できない)
たとえ巨大な竜であろうと、人間になったりできるという高度な術。
それゆえに変身中は他の魔法を使うことはできない。
また変身し続けるにはかなりの精神力を消耗する。
「我をまといし風よ 我の姿を変えよ」 |
・アイス・ウォール | タバサ |
その名の通り氷の壁を発生させる魔法。 炎竜の炎のブレスの前には通用しなかった。 |
・アイス・ストーム | タバサ |
トライアングルスペルの1つで、
氷の粒が混ざった竜巻を発生させる。 「ラグーズ・ウォータル・デル・ウィンデ」 |
・操り | タバサ |
その名の通り対象を操る魔法。 |
・氷の矢(ウィンディ・アイシクル) | タバサ |
タバサが得意とする呪文の1つで、風の系統を2つと水の系統を組み合わせることで発動。
空気中の水蒸気を凍らせて、何十にも及ぶ氷の矢を作り出して、飛ばす。 「ラグーズ・ウォータル・イス・イーサ・ウィンデ」 |
・エア・カッター | タバサ |
風系統の魔法で、風の刃を作り出してそれを飛ばす。
風の刃なので見ることはできない。 「デル・ウィンデ」 |
・エア・ストーム | タバサ |
風系統のトライアングルのスペル。 巨大な竜巻を発生させる。 |
・エア・ハンマー | タバサ など |
風系統の術の1つで、巨大な空気の塊を飛ばす呪文。 人間程度なら簡単に吹き飛ばせる。 |
・氷の槍(ジャベリン) | タバサ |
巨大な氷の槍を飛ばすライン魔法。
この氷の槍は武器などで弾いたとしても
細かい破片となって襲いかかる。 「ラグーズ・ウォータル・イス・イーサ・ハガラース」 |
・念力 | タバサ |
番外編の3巻にて登場。 作中ではドアを開けるためだけに使用している。 |
・風棍棒 | タバサ |
番外編でタバサがシルフィードに使用した最強魔法(嘘)で、 風の塊を飛ばす。 風あくまでも演技で使用しているので、痛い程度でそんなに強力ではない。 |
・フライ | タバタなど |
風の系統の基本的な術の1つで、空高く飛び上がることができる。
術者の力量によって飛び上がるスピードや高さは異なる。
術の使用中に他の術を併用することはできない。 「イル・フル・デラ・ソル・ウェンデ」 |
・フレイム・ボール | タバサ |
「ファイアボール」の強化版で炎の系統を2乗させることで発動する呪文。 ファイアボールより一回り大きい火球を飛ばす。 |
・ライト | タバサ |
光を発する魔法。 杖の先に持続的に光を発し続けさせ、 懐中電灯のようにして扱うことが可能。 |
・レビテーション | タバタなど |
風の系統の基本的な術の1つで、自分やモノを浮きがることができる呪文。
自由に空を飛べるというわけでなく、あくまでも浮き上がらせるというのが基本。 「フル・ソル・ウインデ。」 |
・スリープ・クラウド | 地下水 |
トライアングルクラスに位置する高度な魔法。
対象の頭を青白い雲で包みこむことによって眠らせてしまう。
「イル・ウォータル・スレイプ・クラウディ」 |
・ファイヤー・ウォール | 地下水など |
杖などから炎を発し、 それによって炎の壁を展開する火系統の魔法。 |
・忘却 | ティファニア |
対象の記憶を自在に消し去ってしまう先住魔法の1つ。
ただし完璧ではなく、ショックなどによっては記憶が戻る可能性もある。
人間だけでなくガーゴイルなどに有効となっている。
「ナウシド・イサ・エイワーズ」 「ハガラズ・ユル・ベオグ」 「ニード・イス・アルジーズ」 「ベルカナ・マン・ラグー」 |
・硬化 | ドゥドゥー |
対象の部位を銀色の光が覆い、その名の通り硬化させる術。 その威力は銃から発射される弾丸すらも弾くほどである。 |
・稲妻(ライトニング) | ドゥードゥー |
第19巻初登場。 風の上位魔法の1つで、 強力な電撃の帯を飛ばして攻撃をする。 強力だがコントロールが効かず、自分自身にも飛んでくる 可能性がある危険な魔法。 通常は「ライトニング・クラウド」という雷雲を 遠距離に発生させて、それをコントロールして使用する。 |
・反射(カウンター) | ビダーシャル |
先住の魔法の1つ。 その土地の精霊と契約することで、 その効果範囲内の攻撃&魔法を無効化するという反則的なもの。 これを破るには虚無の系統の解除(ディスペル)の魔法を使うしかない。 |
・最終奥義"目そらし" | 平賀才人 |
ティファニアのこの世のものとは思えぬほどの大きな胸を 見ないように発動させた最終奥義。 これはご主人様であるルイズが、自身の胸が小さいことに物凄い コンプレックスを持っており、もし才人がティファニアの胸を見ようものなら 逆鱗に触れてしまうことが目に見えてるために才人が考えた方法。 |
・アン・ロック | フーケ など |
鍵を開ける呪文。宝物庫にあるような鍵にはこの呪文は通用しない。 魔法学院内ではこの呪文を使用することは重大な校則違反となっている。 |
・錬金 | フーケ など多数 |
土系統の魔法の一番基本的な術で、モノの形質を変化させることができる。
金なども作ることは可能だが、
よっぽどレベルの高いものでないと作ることはできない上にごく微少な量しか作り出させない。
更に金を作り出したりするのは消耗も激しいので、一度使用してしまうと
しばらくは使用できない。 「イル・アース・デル」 |
・炎の舞 | フレイム |
サラマンダーの使い魔フレイムが品評会様に練習していた炎の息。吐かれた炎が交互に交わりかっこよさをアピールしたもの。(ブラストさんより) |
・遠見 | マリコルヌ |
遠くを見るために使用する魔法。 |
・サイレント | ミス・ロングビル など |
風の属性の1つで、音を消す呪文。 自分の足音を消したり、ドアや壁にかけたりすることで防音対策にもなる。 |
・ウォーター・シールド | モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ など |
水の系統の呪文で、水の壁を作り出す。 |
・モンモランシーキック | モンモランシー・マルガリタ・ラ・フェール・ド・モンモランシ |
サイトなどに繰り出した強烈なハイキック。一撃でサイトなどを気絶に追い込んだ。 |
・カッター・トルネード | ラ・ヴァリエール |
第11巻初登場。 超巨大な竜巻を発生させるスクウェアレベルの風系統の魔法。 この竜巻は無数の真空の層があり、対象を切り刻む。 |
・イリュージョン | ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール |
ルイズが3番目に覚えた虚無系統の魔法。 自身が今まで見た記憶の情景などを構築させることで、幻像として発生させる。 巨大な幻像を発生させるには、それ相応の精神力が必要で、一度使用してしまえば しばらく使用することはできない。 |
・エクスプロージョン | ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールなど |
虚無の系統の初歩の初歩の初歩だが、
光の球が周囲を包みこみ、もの凄い爆発をおこし巨大戦艦を一気に破壊するという威力がある。 しかし、物凄い精神力を必要とするため、一度使用してしまうとしばらくの間この呪文を使用できなくなってしまう。 ただしこの呪文は詠唱を最後まで唱えなくても効果があり、この場合は威力は下がるものの、消耗する精神力もおさえられる。 マジックアイテムによってルイズから呪文を奪ったジョゼフも使用している。 「エオルー・スーヌ・フィル・ヤルンサクサ オス・スーヌ・ウリュ・ル・ラド ベオーズス・ユル・スヴュエル・カノ・オシェラ ジェラ・イサ・ウンジュー・ハガル・ベオークン・イル」 |
・コントラクト・サーヴァント | ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール |
「サモン・サーヴァント」によって呼び出した使い魔とキスをすることで契約する呪文。 使い魔となった者は物凄い体の痛みと共にルーンが刻まれ、特別な能力が与えられる。 (例:喋れない猫を使い魔とした場合、言葉を喋れるようになる など) 他には使い魔が目で見たモノは、マスターにも見ることが可能になるようだが、ルイズの場合はこの限りではないようである。 一度使い魔と契約するとその使い魔が死ぬまでは新たに契約を交わすことは出来ない。 「我が名は○○○、五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」 |
・サモン・サーヴァント | ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールなど |
目の前に白く光る鏡のようなゲートを発生させ、そのゲートから自分の使い魔となる生き物を召喚する魔法。
基本的には自身の属性に近い生物が召喚されるのが基本だが、実際のとこその仕組みは解明されてはいない。
主人公の平賀才人もこの魔法によって異世界から、召喚されている。
一度使い魔と契約するとその使い魔が死ぬまでは新たに召喚することはできない。
「我が名は○○○、五つの力を司るペンタゴン。我の運命に従いし使い魔を召喚せよ」 |
・ディスペル・マジック | ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール |
伝説の虚無の系統の第2の魔法。
まばゆい光によって対象を包みこむことで、強制的に魔法による力を解除する。 「ウル・スリサーズ・アンスール・ケン・・・・・」 「ギョーフー・ニィド・ナウシズ・・・・・」 「エイワズ・ヤラ・・・・・・」 「ユル・エオー・イース!」 |
・水中呼吸 | ルクシャナ |
第20巻初登場。
呪文をかけた水を飲むことによって、
水中でしばらくの間、呼吸することが出来る。
「水よ。身体を司る水よ。」 |
・水中話術 | ルクシャナ |
第20巻初登場。水の中で会話することが出来る魔法。 ただし会話できる音質はあまりよくない。 |
・瞬間移動(テレポート) | ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール |
17巻初登場。
虚無系統の魔法の1つで、
その名の通りテレポートすることが出来る。
移動できる距離は自身の精神力によって左右される。
「ウリュ・ハガラース・ベオークン・イル・・・・・・。」 |
・ウインド・ブレイク | ワルド |
文庫版でいう2巻初登場。 強力な風によって、人間さえも吹き飛ばす。 |
・エア・ニードル | ワルド |
文庫版でいう2巻初登場で、風のドリルで対象を貫く魔法。 人間くらいは貫くことも可能。 |
・ライトニング・クラウド | ワルド |
文庫版でいう2巻初登場。 風系統の魔法で、術者から稲妻が走り、 対象に襲いかかる。その威力はまともにくらえば人間の命を奪うくらいはある。 漫画版ではライトニングクラウダという名称になっている。 |
・コールライトニング | タバサ&クリス |
水と風を合体させたスクウェアスペル。
雷によって対象を攻撃したりする。
「ラグーズ・ウォータル・イル・サマーヌ」 「ホバーク・ルマイヤード・イエグ・スムス」 |
・エアシールド | |
目の前に空気の壁を展開させる魔法。 |