戯言シリーズ [必殺技辞典]

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完成(コンプリート) 想影真心
戯言シリーズ
人類最終である真心の得意技で見よう見真似で1回見たものは何でも複製(コピー)でき、それによって出来ない物はなくなっていくので某漫画風に言う所の「完全生物」という証。(zyouhouteikyousyaさんより)

病毒 奇野頼知(きのらいち)
戯言シリーズ
十三階段の一二段目 病毒遣いである奇野の能力。 事前に体に毒を仕込んでおいてそれを相手に移す。(zyouhouteikyousyaさんより)

地球割り 死色の真紅
戯言シリーズ(零崎双識の人間試験)
ただ右腕を後ろに振りかぶって振り下ろすだけの攻撃。
しかしその威力は防御の意味を為さないほどのモノで、木の上から通常の十五倍の重力で地面に叩きつけ、その際の反動は二メートルも跳ね上げるほどで、体中の半数の骨をへし折る力を持つ。
この「死色の真紅」は『時宮』の「繰想術」によって作られた偽者だが、本物の【紅】もコレくらい出来るのだろう。(叛多亜さんより)

藁人形 死吹屍滅
戯言シリーズ(零崎人識の人間関係)
零崎双識との関係にて登場。 死配した相手を鏡合わせのように、術者と同じ動きをさせることが出来るスキル。 死配された相手はしゃべったり、指など数センチ程度なら体を動かすことが可能。 発動する条件は相手と対峙することである。 この際、術者が己を傷つけることによって術をかけた相手にも 同じダメージを与えることが可能。(実際は暗示によって同じダメージを受けてると思ってるだけである)

雲梯 零崎曲識
零崎曲識の人間人間
音使いとしての能力のナンバー9。 ファゴットを奏でることによって、 音の衝撃波を飛ばして攻撃する。

砂場 零崎曲識
零崎曲識の人間人間
音使いとしての能力のナンバー12。 ファゴットを奏でることによって、 相手の精神に感応させて、肉体的自由を 奪ってしまう。

滑り台 零崎曲識
零崎曲識の人間人間
音使いとしての能力のナンバー6。 ぬいぐるみを着た相手に使用するが、 音の振動を乱され通用しなかった。

広場 零崎曲識
零崎曲識の人間人間
音使いとしての能力のナンバー74。 ピアノを奏でることによって相手の精神を 鎮静させる。

鞦韆(ブランコ) 零崎曲識
零崎曲識の人間人間
音使いとしての能力のナンバー1。 自身の歌によって味方の戦意を高揚させる。

ままごと 零崎曲識
零崎曲識の人間人間
音使いとしての能力のナンバー0。自分の意思とは無関係に自分の意思で自分の身体を操作する。曲識の切り札。 (山葵さんより)

俺的必殺・問答無用拳 千賀てる子など
戯言シリーズ番外編(零崎軋識の人間ノック)
千賀てる子がある拳士から教えてもら一撃必殺の技。 単純にいえば力まかせにただぶん殴るというものだが、 狙うのは相手の心臓ただ一点である。 これによってくらった相手は心臓の動きを止められてしまう。 ネーミングは拳士が悪ふざけでつけたもの。

暴飲暴食 匂宮出夢
戯言シリーズ
「一喰い(イーティングワン」を左右の腕で対象を挟みこむように同時に繰り出す最終技。 挟みこむように放つために、「一喰い」のように体重を乗せて放つことはできないために、 実は「一喰い」より弱いという事実がある。 ただし両手で同時に放つので、技を受ける側からすれば「一喰い」より回避するのが難しくなる。

空蝉(うつせみ) 闇口憑依
戯言シリーズ番外編(零崎軋識の人間ノック)
相手の攻撃を受けた瞬間に周囲にいる人間と瞬時に入れ替わり、 入れ替わったものがそのダメージを受けるというもの。 対象の人間が結構離れていても使用可能。 これがあるからこそ、闇口憑依は誰からも触れられたことはないという。 ただし主人に対しては例外。

空間製作 一里塚木の実(いちりづかこ み)、想影真心(おもかげまごころ)
戯言(ざれごと)シリーズ
≪十三階段≫の二段目にして空間製作者 一里塚木の実の能力。
文字通り空間を製作して集団を分断したり、ひとつの場所に閉じこめて外部から邪魔を封じたりする。
しかし、その実体は人間の認識能力の限界を超えさせた際に生じる≪意識の空白≫を利用した技術で相手の意識を一点に集中させて他の全てを空白にしたり、広範囲に意識を分散させて一点だけに抜け道を造るなどの地味な活動が伴う。
尚、人間の完成系にして≪人類最終≫ 橙(だいだい)なる種 想影真心も何度も見ているために使うことが可能。(叛多亜さんより)

ジグザグ(病蜘蛛) 紫木一姫、市井遊馬、零崎人識
戯言シリーズ
細い糸を使って相手の体を切断したりする。もとは拘束術だが紫木一姫は戦闘用としてつかう。対多数用。屋内など、糸を引っ掛けるところが多い場所で真価を発揮する。(村咲さんより)

一喰い(イーティングワン) 匂宮出夢、想影真心
戯言シリーズ
(ヒトクイマジカル−殺戮奇術の匂宮兄妹−、ネコソギラジカル(中)(下)
初出はヒトクイマジカル。名称は即席で考えたものだが、 匂宮雑技団「匂宮出夢」の殺戮奇術にして殺戮技術で「一喰い(マンイーター)」の二つ名で呼ばれる由縁。 普段は拘束具によって拘束された長い腕から繰り出される自身の体重を乗せた平手打ちで、技の跡がまるで何かを喰らったかの如く見える。 その威力は5cmもの木製の台を簡単にえぐりとっている。 (本人の話では鉄板をぶちやぶることも容易であり、子供くらいなら消し去ってしまうかもしれないらしい) 相手は防御も効かず、防御した腕ごと喰らってしまう。 匂宮出夢は相手を殺す際にこの技を必ず使用しているらしく、その理由は相手に痛みを与えるヒマもなく殺せるという点が理由にあるらしい。 この技は一切の加減が出来ず、発動前にタメが必要なことと、 使用後は体勢が無防備になってしまうのが弱点であり欠点である。 この弱点もあり、最終的には自身が死亡している。
本来は匂宮出夢の技だが、人類最終である想影真心も一度見ただけでこの技を体得しており 対哀川潤戦などで使用している。 その身体能力ゆえに単純な威力だけでいえば想影真心の方が攻撃力は高いのだが、 この技は匂宮出夢の長い腕があっての技ともいえるので、射程の長さという点ではどうすることもできない。

枷鎖川遠(かさかわおち) 澪標深空
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対いーちゃんに使用した合気の技。 「枷鎖」の台詞で相手に右手のひらを沿え、「川遠」の台詞で対象を吹き飛ばす。

真風境域(まじきょういき) 澪標高海
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対いーちゃんに使用した合気の技。 「真風」の台詞で相手に左手のひらを沿え、「境域」の台詞で対象を吹き飛ばす。

家桜退隠彫板(いえざくらたいいんえりいた) 澪標深空
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
いーちゃんにとどめをさそうと使用した合気の技。 右手から繰り出される攻撃だが、零崎に止められてしまう。

端敵柴車泥眼(はがたきしばぐるまでいがん) 澪標高海
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
いーちゃんにとどめをさそうと使用した合気の技。 左手から繰り出される攻撃だが、零崎に止められてしまう。

説道中鉋(いうならくなかがんな) 澪標高海
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対零崎に使用した合気の技。 腕を振るい攻撃する技のようだが、背後からの攻撃にもかからわず零崎には簡単に回避されてしまう。

乖違矮樹(かいいわいじゅ) 澪標深空
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対零崎に使用した合気の技で、蹴りを繰り出して攻撃する。

泡飴清逸(あらあめせいいつ) 澪標高海
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対零崎に使用した合気の技、蹴りを繰り出して攻撃する。

焼鎌陰圧(やきがまいんあつ) 澪標深空
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対零崎に使用した合気の技。 本当は技の描写を作者は考えてたらしいが、割愛されている。

水鶏便巧(くいなべんこう) 澪標高海
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対零崎に使用した合気の技。 本当は技の描写を作者は考えてたらしいが、割愛されている。

羅織田鶉八咫(らおりたうずらやあた) 澪標深空
戯言シリーズ(ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs橙なる種)
対零崎に使用した合気の技。右手から繰り出される掌底攻撃。

不動叉手 澪標高海
戯言シリーズ(零崎人識の人間関係)
合気の技。

歯黒鰓蓋 澪標深空
戯言シリーズ(零崎人識の人間関係)
合気の技。


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