ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ  [必殺技辞典]

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うそつき 狐(弱点:あぶらあげ)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
油揚げが大の好物で、転じて油揚げを弱点とする狐の変化が持つ追加能力。
自分のついたちょっとした嘘を相手に真実と信じ込ませることが出来る能力である。
相手のおとな能力値と術者のへんげ能力値で対決を行い、術者が勝利すれば相手を騙すことが出来る。このとき、このことが嘘であるという確固たる証拠があろうと、相手は疑うことが出来ない。(クウガもどきさんより)

えんむすび 狐(弱点:つめたい)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
感情を表に出すのが苦手で、冷たい言動が目立つツンデレ狐の変化が持つ追加能力。
相手を叱ったり冷たくしたりすることで、相手とそのシーンに登場する別の人との仲を取り持つ。
相手が持つ自分へのつながりを[−1]することで、相手の別のキャラへのつながりを[+1]する。(クウガもどきさんより)

おつげ 狐(基本技能)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
神格を持ち、稲荷などとして有名な狐の変化が持つ基本能力の一つ。
寝ている相手に自分の描いた夢を見せることで、夢の内容を正夢だと信じ込ませる。
自身のへんげ能力値と相手のおとな能力値で対決を行い、勝利すれば夢によって翌朝から行おうとしていたことを思いとどまらせたり、逆に行わせたりできる。ただしこの能力を使う場合は語り手(ゲームマスターのこと)に夢の内容を伝えなければならず、その内容があまりにも問題や矛盾が多かった場合語り手から却下されることもある。(クウガもどきさんより)

かくれみの 狐(基本技能)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
神格を持ち、稲荷などとして有名な狐の変化が持つ基本能力の一つ。
自分の姿を透明にすることで、周りから身を隠して見えなくする能力である。
術者の[けもの能力値+3]の数値を上回るけもの能力値を持つキャラ以外から見えなくなる。
効果持続時間は場面が変わるまでで、術者が望むなら解除可能。(クウガもどきさんより)

きつねのよめいり 狐(基本技能)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
神格を持ち、稲荷などとして有名な狐の変化が持つ基本能力の一つ。
たとえ晴れて雨の降る様子が全く無い天候であろうと、無視して小雨を降らせることができる。
その不思議な自然現象の影響であろうか、雨の中にいる全ての変化達の不思議な力が強化される。
効果が持続している間、この雨の中にいる変化は人間に変身するためのコストを無視することが出来、「ふしぎ」(能力を使うための力)と「想い」(絆の力がもたらす奇跡で能力値のブーストを行う)。(クウガもどきさんより)

にせもの 狐(基本技能)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
神格を持ち、稲荷などとして有名な狐の変化が持つ基本能力の一つ。
同じ位の大きさのものの外見的な形を別のもの(生物・無生物問わず)に変える。
この能力は変化前にベースとなる物さえあれば変化後の外見は選ばないが、動かないものを動くように見せかけたりすることは出来ない。この効果は術者が効果を解除するか、場面が変わるまで持続する。

ひのたま 狐(基本技能)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
神格を持ち、稲荷などとして有名な狐の変化が持つ基本能力の一つ。
尻尾の先を利用してまるで火の玉が燃え盛ってる様に見せかける。一般的には狐火と呼ばれる能力。
夜間に暗闇の中で燃え盛る狐火を見せることで相手の恐怖心を煽ったり、逆に好奇心を誘発しておびき寄せたりする技能である。ただし、この技能は尻尾を出している状態(完全変身状態以外)かつ使用する時間帯が夕方から夜間にかけての間しか使用できない。
自分のへんげ能力値と狐火を見た相手のおとな能力値で対決を行い、術者が勝利すれば術者の思い通りに相手を誘導することが出来る。(クウガもどきさんより)

ふわふわ 狐(弱点:へんてこ)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
時代に見合わない服装などの影響で目立たずにいられない狐の変化が持つ追加能力。
人が歩くような速さでまるで浮遊するかのように空を飛ぶことが出来る(高い所を飛ぶことも可能)
この効果を使用することで、物を探す際に能力値を[+2]することが出来る。なお、持続時間はその場面の間である。(クウガもどきさんより)

おっちょこちょい 狸(弱点:おひとよし)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
人を騙すことは出来ても騙されることには弱い狸の変化が持つ追加能力。
ドジなところを見せることで、その場を和ませることの出来る能力である。
このキャラがドジなことをして「夢」をもらった際に宣言することで、それを見ていたキャラ全員にそれぞれ2点の「夢」を与えることが出来る。(クウガもどきさんより)

おばけ 狸(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
変化の中で変身することを最も得意とする狸の変化が持つ基本能力の一つ。
お化けの姿に化けることで人間を脅かし、びっくりさせる能力である。
この能力を使って相手をびっくりさせる際、自分の「へんげ」を[+1]することができる。変身するお化けの姿は術者が自由に決定できる。(クウガもどきさんより)

たぬきばやし 狸(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
変化の中で変身することを最も得意とする狸の変化が持つ基本能力の一つ。
多くの仲間の狸をこの場に呼び、みんなで一斉に腹鼓みの音を響かせる能力である。
この音が鳴り続いている間、登場しているキャラ全員のおとな能力値が0になる。その為、この場に登場しているキャラは全員機械の製品や文明的な品物が使えなくなる。夕方もしくは夜間のみ使用可能な能力。(クウガもどきさんより)

たぬきおどり 狸(弱点:おちょうしもの)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
小学校のクラスに一人は居るお調子者のような狸の変化が持つ追加能力。
おかしくて見る人を楽しいと感じさせるような踊りを踊って場を和ませる能力である。
踊りを見たおとな能力値が4未満のキャラは今行っているあらゆる行動を中断して大笑いしてしまう。そして大笑いしたキャラ全員は3点ずつの「夢」を得る。(クウガもどきさんより)

なんでもへんしん 狸(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
変化の中で変身することを最も得意とする狸の変化が持つ基本能力の一つ。
茶釜やポストなどの道具やその辺の岩等自然物に変身することを可能とする狸の代名詞的な能力である。
変身している状態から突然変身を解除すれば相手を「びっくり」させることが可能であり、コストを二倍支払えば自動車や小屋など人間が数名は入れるような巨大なものにも変身できる。ただし、この能力で液体や気体、火等の現象、他の動植物等の生物には変身できない。(クウガもどきさんより)

まねっこ 狸(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
変化の中で変身することを最も得意とする狸の変化が持つ基本能力の一つ。
知っている人間や変化などに変身することで、変身相手のフリをすることが出来る能力である。
ただし知らない相手に変身することは絶対にできず、変身相手とつながりを持っているキャラと会話する際にはこのキャラのへんげ能力値と会話相手のおとな能力値で対決を行い、敗北した場合即座に偽者であることがばれてしまう。(クウガもどきさんより)

むくむく 狸(弱点:おどおど)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
非常に気が弱くて臆病な狸の変化が持つ追加能力。
身体を巨大化させて見たものを「びっくり」させることが出来る能力である。
その場にいるキャラのうちこの能力を過去に体験したことの無い者を対象とし、相手を「びっくり」させることが出来る。この時、このキャラのへんげ能力値は[+2]される。(クウガもどきさんより)

ゆめまぼろし 狸(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
変化の中で変身することを最も得意とする狸の変化が持つ基本能力の一つ。
相手の全身を幻影で包み込み、相手の五感全てを使って相手を化かす能力である。
相手一体を幻で包み込み、まるで別の場所にいるかのように思わせることができる。第三者は幻影で化かしていることがすぐに分かるが、化かされている対象はへんげ能力値もしくはおとな能力値が術者のへんげ能力値を上回らなければ化かされていることに気づかない。なお、この効果は術者が解除するか場面が終了するまで持続する。(クウガもどきさんより)

いかく 猫(弱点:びりびり)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
障子や襖、ポスター等を見るとつい爪で引っ掻いてしまう猫の変化が持つ追加能力。
猫の持つどこか神秘的な威厳を持って目の前の相手を威嚇し、追い払う能力である。
相手のおとな能力値と術者のへんげ能力値で対決を行い、術者が勝利すれば相手をその場面から追い払うことが出来る。ただし、味方の変化(PCや一部のNPCなど)に対しては何の効果を持たない。(クウガもどきさんより)

おともだち 猫(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
気まぐれで我侭で我関せずといった性格の多い猫の変化が持つ基本能力。
町に生きる他の猫たちを呼び、協力してもらうことで一人では出来ない事でも成し遂げる能力である。
この能力を使用することで、この場面の間このキャラの「へんげ能力値」と「けもの能力値」を2倍にする。ただし、猫が集まりすぎるために平凡な猫という印象を失い猫の基本能力『にゃんこ』を使用することはできなくなる。そのためこのキャラが居る群れた猫を見た人間をびっくりさせる可能性もあるため使用には注意。(クウガもどきさんより)

かるわざ 猫(弱点:かなづち)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
水が苦手だったり、水の中を泳げない猫の変化が持つ追加能力。
その機敏さを生かし、あたかも空を飛んでいるような身のこなしで行動を行う能力である。
術者が行う水泳以外の運動能力に関するけもの判定の直前に宣言することで、その結果を術者側の絶対成功にする。(クウガもどきさんより)

こころのぞき 猫(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
気まぐれで我侭で我関せずといった性格の多い猫の変化が持つ基本能力。
相手の心の中で考えている内容のうち、表面的な部分を読み取ることの出来る能力である。
相手が心の中で言っている内容を読み取ることが出来る。ただし、その内容が真実であるとは限らないので注意。(クウガもどきさんより)

どろぼうねこ 猫(弱点:うずうず)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
好奇心旺盛だったり狩猟本能の強かったりする猫の変化が持つ追加能力。
相手の持ち物を懐から掠め取る、普通のRPGでシーフがよく持っているような能力である。
視界内にいる相手を対象とし、持っている物や身に着けている物を一つだけ盗み取ることが出来る。ただし、乗り物のように明らかに猫が持ち歩けないような物は盗めない。(クウガもどきさんより)

ぬきあし 猫(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
気まぐれで我侭で我関せずといった性格の多い猫の変化が持つ基本能力。
抜き足差し足忍び足といった感じで相手に気づかれないように行動することが出来る能力である。
この能力を使用することで、術者が喋るなど故意に物音を立てるような行為を行わない限り自分の行動を場面に登場する誰にも気づかれずに行うことができる。なお、この効果は場面終了時まで持続する。(クウガもどきさんより)

ねこかぶり 猫(弱点:ねこじた)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
好き嫌いや温度変化等の関係で食べられないものの多い猫の変化が持つ追加能力。
自分の本性を巧みに隠し、うまく演技することで相手の心理を都合の良いように操作する能力である。
術者が行う判定の直前(特殊タイミング)に宣言することで、自分がその判定に使用する能力値を術者の自由に選択することが出来る。(クウガもどきさんより)

ねこみち 猫(基本能力)
ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ ゆうやけこやけ
気まぐれで我侭で我関せずといった性格の多い猫の変化が持つ基本能力。
猫にしか見えない抜け道を通ることで、好きな時に場面に登場したり退場したりできる。
この能力を使用することで、場面の進行状況に関係なく場面に登場したり、逆に退場したりすることが出来る。なお、登場したい場面とほぼ同時刻に別の場面で別の行動をしていてもこの能力を使用して登場することが出来る。(クウガもどきさんより)


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