フェアリィフィールド―妖精戦陣―  [必殺技辞典]

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シュトー・チョップ 玖珂タツキ
フェアリィ・フィールド
尾行に関して口を滑らせそうになったセリスの口封じに使用した技。
アカネへの告白現場を荒らしに行った際に<キルロイ>のフェアリィ達が某ニンジャスレイヤー風の似非忍者に変装していた関係か、ニンジャスレイヤー風の技名になっているが単なる手刀である。 (クウガもどきさんより)

シュトー・チョップ ダブル 玖珂タツキ
フェアリィ・フィールド
セリスに続いて口を滑らせそうになったリンデの口封じに使用した技。
シュトーチョップを両手で繰り出す、つまり単なる両手による手刀である。(クウガもどきさんより)

チョップ・バルカン 玖珂タツキ
フェアリィ・フィールド
手刀を喰らってもなお口を滑らせそうになったリンデの口封じに使用した技。
単に連続してシュトーチョップもとい手刀を繰り出すだけである。(クウガもどきさんより)

ロォリング・ディフェンス 玖珂タツキ
フェアリィフィールド―妖精戦陣―
タツキ曰く、理不尽にも毎朝布団を引きはがす妹に対抗して編み出した惰眠用究極奥義。
誰かが起こしに来た際に、掛布団を巻き込むように寝返りを打つことで布団を引きはがされないようにする。
なお、編み出される原因となった妹のアカネにはもうすでに対抗策を用意されて通用しない模様。(クウガもどきさんより)

ロケット・パンチ セリス
フェアリィフィールド―妖精戦陣―
テロリストの運用するGOBLINとの戦闘時に<キルロイ>一番機セリスが使用した即席技。
戦闘時に千切れた自身の右腕の骨格部を弾切れしたコンプレッサー・ガン(所謂エアガン)の銃口に差し込み、コンプレッサー・ガンの空気圧を最大にして発射することで銃弾代わりに右腕を発射する。
作中では至近距離で使用することにより、フェアリィの原型でもある軍事用バイオロボット「GOBLIN」の破壊に成功した。
「セリス、正確には自ら燃料を噴射して飛んでいないので、ロケット・パンチと呼称するのは間違いだと思うぞ。
 ミサイル・パンチでも間違いだ。正確にはグレネード・パンチと言うべきで――」
「……この際、どうでもいいですそんな事ッ!」(クウガもどきさんより)


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