ヴァンパイアシリーズ [必殺技辞典]

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格闘ゲームの老舗であるカプコンの名作2D格闘ゲームシリーズ。
「魔界」の住人、「ダークストーカーズ」達が主役のゲーム。吸血鬼やゾンビといった人外のキャラを用いることで、常識を超えた動きと自由度を実現している。
自分で自分の首を斬る「スプレジオ」、相手を無力な姿にしてしまう「王家の裁き」、血まみれにして契約書に叩きつける「プロヴァ=ディ=セルヴォ」などはこのシリーズならではの必殺技である。

●作品解説

・ヴァンパイア -The Night Warriors- 1994年07月稼動 プレイステーション版1996年03月29日発売
人間達の住む世界とは別の世界、「魔界」。そこには人間とは比べ物にならぬほど凶暴な生命体、「ダークストーカーズ」が、彼らなりの秩序をを持って生活していた。しかしある日の事、魔界に宇宙人でもあるエネルギー生命体、「パイロン」が現れる。強大すぎる力と、永遠にも等しい寿命を持つパイロンは暇つぶしである強い者との闘いを求め、魔界全体に思念を送る。その思念を感じ取った10人の戦士達は、己の全てを賭けて激闘に身を投じるのであった。
既存の「ストリートファイター2シリーズ」と違いをつけるべく生み出されたキャラクター達は魅力的。また後の多くの2D格闘ゲームのコンボシステムの基礎となった「目押しコンボ」、相手の攻撃をガードした状態から反撃する「ガードキャンセル」、必殺技が変化したり、スペシャル必殺技が使えるようになったりするゲージシステムなどが目玉。

・ヴァンパイア ハンター -DARKSTALKERS’ REVENGE- 1995年03月稼動 セガサターン版1996年02月23日発売
ヴァンパイアの調整版とも言える作品。先の10人に加え、中ボスの「フォボス」とラスボスの「パイロン」さらに新キャラの「レイレイ」と「ドノヴァン」が使用可能になった作品。初心者に優しいオートガード、目押しコンボを使いやすくした「チェーンコンボ」、ダウンしている相手にさらに攻撃する「追い討ち」、貯めたゲージのストック制とそれを使うエスペシャル必殺技とエクストラスペシャル必殺技、、ダウン状態から間合いを取り直す「移動起き上がり」などが特長。

・ヴァンパイア セイヴァー -The Lord of Vampire- 1997年05月稼動 セガサターン版1998年04月16日発売 プレイステーション版EXエディション1998年11月05日発売(カプコレ版2001年05月31日発売)
「ヴァンパイア(ハンター)」から時がたった魔界、そこではデミトリ・マキシモフの勢力とモリガン・アーンスランドの勢力とが魔界の覇権をめぐって争いを起こしていて荒れ果てていた。そんな最中、魔界の辺境にてかつての魔界三大勢力の一人で100年前に死んだ、ジェダ・ドーマが復活する。ジェダは末法の世となっていた魔界を嘆き、自分の「他者の魂を自分に同化させる」という能力を使い、すべての魔界の魂を集めて唯一完全の魂を作ることを計画する。
全ての魂を受け入れる器である「神体」を作った彼は、さらにその基礎となる魂を集めるべく「魔次元」を構築し、強力なダークストーカーズをそこへとおびき寄せるのだった。
ハンターのシステムに加えて、一定時間キャラに特殊能力がつく「ダークフォース」、ガード状態から相手と間合いを取れる「アドバンシングガード」などが追加。

・ヴァンパイア ハンター2 -DARKSTALKERS’REVENGE- 1997年09月稼動
・ヴァンパイア セイヴァー2 -The Lord of Vampire- 1997年09月稼動
セイヴァーの調整版。セイヴァーで削除されたキャラが復活している。実は基盤の容量の関係で、一つの作品にシリーズの全キャラを入れることができなかった。そのために2つの作品に分けられている。
特定のエクストラ必殺技を強化したり、攻撃に回復不可属性をつける新「ダークフォース」システムが存在。

・ヴァンパイア クロニクル(ドリームキャスト) 2000年08月10日発売
・ヴァンパイア クロニクル ザ カオス タワー(プレイステーションポータブル) 2004年12月12日発売
シリーズの集大成をめざした作品。セイヴァーを基本に、1キャラにつき、「ヴァンパイアタイプ」、「ヴァンパイア ハンタータイプ」、「ヴァンパイア セイヴァータイプ」、「ヴァンパイア セイヴァー2・ハンター2タイプ」の4種類から選べるようになっている。

・ヴァンパイア ダークストーカーズコレクション(プレイステーション2) 2005年05月19日発売
上記の4作品全てを1本に移植したゲーム。それまでの移植作品のネックであった移植度の低さを打破し、ゲームセンターの興奮を100%味わえる。また「ドノヴァン」というハンターの主人公キャラの変わり果てた姿である「ディー」というキャラが追加されている。

戒めの墓碑 アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。相手の上空へ瞬間移動させたあと、下半身を逆さピラミッド型に変化させ、とがった頂点で相手に乗っかる。
ES版はさらに上から降りてきた棺を受け止め、その重量で追い討ち。また、時間経過で回復しない赤ダメージが存在。 (雅さんより)

王家の裁き アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
口から白いお化けのような形をした煙のような物を吐き出す飛び道具系の必殺技。これを喰らった相手は一定時間小動物や、子供のような無力な姿に変身。攻撃、ガードができなくなり、アナカリスにいたぶられることになる。 (雅さんより)

言霊返し アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
胴体を開いて相手の飛び道具を吸い込み、以後戦闘終了までその飛び道具が使用可能になる。使えるようになる飛び道具は必殺技と通常技の一部に限られ、ES版やEX技は不可能である。
ES版は、それぞれの飛び道具に応じたES技を使う。が、技の性質状オリジナルと異なる物になる場合もある。 (ケケケさんより)

コブラブロー アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
両腕を巨大な蛇の頭に変え、前方に伸ばす。弱中強の順にヒット数とリーチの長さ、及び引き戻すときの時間が上がって行く。なお、一見当たりそうだが、空中の相手には当たらない。
ES版では強と同じ長さになるが、ヒット数が増え空中の相手にも当たるようになっている。 (ケケケさんより)

真実の教え アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
ガードキャンセルでのみ出せるEX必殺技。ガード不能の攻撃をし、相手を裁く(弱体化)が、すぐに元に戻る。他のキャラはGCをゲージ無しで出せるのだが、このキャラはゲージが必要。しかもリターンが少ない。(雅さんより)

咎めの穴 アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
転倒時やダウン状態のときに出せる技。胴体を開いて大きな穴を発生させ、近づいた者を穴に落とす。この技の判定が消滅した後は、食らい判定がつくので、出しすぎると相手に読まれる恐れがある。
ES版ではアナカリスがスフィンクスのような姿になっており、穴の発生時間が長くなっている。さらに、相手が穴を二度通過するようになって威力が上がっている。 (ケケケさんより)

奈落の穴 アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
前方に穴を作り出すEX必殺技。穴の上を通過する相手は無条件で吸い込まれ、落ちて行く。 落ちていった相手は画面上から落ちてきて地面に衝突してダメージを受ける。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は演出が変更し、穴に落ちた後、ESミイラドロップの演出(相手が棺の中でシェイクされた後、蹴り出される)が入る。ダメージアップ。 (雅さんより)

棺の舞 アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
手を振り上げて、上空から棺を落とす。落ちる位置は、キックパンチ及び弱中強のボタンの違いによって異なる。
ES版は、合計8個の棺が次々落ちてくる。どこにどう落ちるかはあらかじめ決まっている。 (ケケケさんより)

[1]ファラオマジック
[2]ファラオサルベーション
[3]ファラオスプリット
[4]ファラオデコレーション
アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
[1]前方に魔法を放つEX必殺技。ヒットすると相手は炎上した後、行動不能になる。すかさずアナカリスが電撃魔法→凍結魔法と繰り出し最後に巨大な棺で押し潰す。(雅さんより)

[2]「ファラオマジック」のレベル2バージョン。なぜか相手の周りで、アナカリスの手下、カイビト4体も一緒に攻撃を喰らう。内容は炎上魔法→隕石魔法→電撃魔法→石化魔法→猛毒魔法→冷凍魔法→裁き魔法→巨大棺落下。(雅さんより)

[3]体が分離し別行動をとるというダークフォース。(ハンター、セイヴァー2ではEX必殺技)自分は上半身だけで浮上し、攻撃を受けてものけぞらないようになる(ガードは不可)。また下半身はカイビトが制御し、無敵状態になる。実は結構使いにくい。(雅さんより)

[4]「ファラオマジック」レベル3バージョン。炎→女性化→電撃→女性化→凍結→女性化→裁きと魔法を繰り出し、締めは棺。やはりカイビトも喰らう…女性化については「ミッドナイトブリス」と違い、精気は吸わない。(雅さんより)

ミイラドロップ アナカリス
ヴァンパイアシリーズ
空間を越えて手を突き出し、触れた相手を包帯で巻きながら振り回して地面に叩きつける。立っている相手にしか当たらない上に、攻撃判定が消えると食らい判定が出るので、むやみに出さないように。
ES版は、手がゆっくりと前方に浮遊していき、捕らえた相手を棺に入れ、棺ごと飛び上がってから蹴りだす。しゃがんでいる相手もつかめるようになっている。 (ケケケさんより)

アクアスプレッド オルバス
ヴァンパイアシリーズ
水の柱で相手を打ち上げるEX必殺技。P版、K版があり、水の柱の位置をPは自分で、Kは自動サーチで、決定できる。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は水柱が二本に増え、攻撃範囲が広がる。うまく当たれば2ヒットになる。 (雅さんより)

ウォータージェイル オルバス
ヴァンパイアシリーズ
巨大な水泡を作り、放つ飛び道具系のEX必殺技。ヒットすると相手は水泡のなかに捕まってしまう。(雅さんより)

オーシャンレイジ オルバス
ヴァンパイアシリーズ
ステージが波に覆われたのち、オルバスがカブトガニに乗るダークフォース。攻撃を受けてものけぞらなくなる。 ガードや一部の必殺技は使えなくなるが、逆に言えば、それ以外はできるので、「ウォータージェイル」等を無理矢理押し込むのが常套手段。 (雅さんより)

クリスタルランサー オルバス
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げ。相手を舌でつかんだ後、空中で攻撃を加え、地面に投げつける。掴む判定の出は早め。
ES版は攻撃力が少し上がる。(雅さんより)

シーレイジ オルバス
ヴァンパイアシリーズ
津波で地面を覆いつくすEX必殺技。発動しようとして、攻撃を喰らうと、波のグラフィックは出るのに攻撃判定は出てこない。そうなるとむなしいものがある。(雅さんより)

ジェムズアンガー オルバス
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げ。相手を頭上に投げた後、二枚貝に変身し、巨大真珠を8個吐き出しぶつける。掴む判定が出るまで無敵だが、出は遅め。
ES版ではトリックフィッシュで追撃する。 (雅さんより)

スカイネプチューン オルバス
ヴァンパイアシリーズ
初代、ハンターでのコマンド投げ。相手を舌で掴んだ後、ジャンプし、落下の衝撃でダメージを負わせる。
ES版ではさらに追い打ち攻撃をする。 (雅さんより)

スクリュージェット オルバス
ヴァンパイアシリーズ
初代ヴァンパイア、ハンター限定の必殺技。波しぶきを纏いつつ、ドリル回転をしながら飛んでいく。
ES版はヒット数が増える。 (雅さんより)

ソニックウェーブ オルバス
ヴァンパイアシリーズ
背びれを大きくして、口から超音波を出す飛び道具系の必殺技。喰らった相手は痺れたように無防備になる。ハンターまではガードキャンセルで出すことができた。
ES版は音波が遠くまで行くようになる。 (雅さんより)

ダイレクトシザーズ オルバス
ヴァンパイアシリーズ
手をハサミにして、相手にぶつけるお遊び系EX必殺技。ゲージを3つ使用する。見た目は足元を狙う下段技に見えるが中段技。実はこのゲームの初代、「ヴァンパイア」でのオルバスのしゃがみ強パンチ(なぜか中段だった)が元ネタ。(雅さんより)

トリックフィッシュ オルバス
ヴァンパイアシリーズ
後ろに下がった直後、足を前に出して飛ぶ必殺技。バックダッシュから出す事もでき、セイヴァーではガードキャンセル対応。対空気味だが、攻撃の発生が遅いため、多様は禁物。
ES版は3ヒットする。 (雅さんより)

ポイズンブレス オルバス
ヴァンパイアシリーズ
エラから毒霧を吐きつける飛び道具系の必殺技。これを喰らった相手は少しの間無防備になるためここからコンボを狙うことが出来る。空中ガードができる、打点がやや高めなどという点が弱点。
ES版はハンターでは毒霧が前に進んでいき、セイヴァーでは攻撃範囲が大きくなる。(雅さんより)

リバーサイドドロップ オルバス
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、ダウンしている相手に、丸まって乗っかり追撃。
ES版はさらに2回乗っかり追撃。 (雅さんより)

ストライクウルフ ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、ダウンしている相手の体の上から体を光らせて体当たりで追い討ち。
ES版はさらに蹴りで追い討ち。 (雅さんより)

ビーストラッシュ ガロン(ダークガロンは使用せず)
ヴァンパイアシリーズ
初代限定の必殺技。ほとんどビーストキャノンと似ているが、相手の裏に回りこまない、方向転換できないなどの違いが存在。
ゲージ点灯時(ハンター以降のES版にみたいな物)はダメージが増加。 (雅さんより)

クライムレイザー ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
足を光に包ませながら飛び上がり、空中を攻撃する。強そうだが全身無敵というわけではないので、なるべく攻撃の幅が広いジャンプ中を当てるようにしたほうが良い。
ES版は、攻撃が3回当たるようになる。(ケケケさんより)

ドラゴンキャノン ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
4匹の狼(ダークガロンは大きい狼1匹)の形をした巨大で横に長い炎が通って行くEX必殺技。敵の飛び道具に一方的に打ち勝つ性質を持つ。(雅さんより)

ビーストキャノン ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
全身にオーラのようなものを纏い、敵に体当たりをするEX必殺技。地上、対空、空中の三種がある。初代ヴァンパイアのみEX必殺技であり、ハンター以降は通常必殺技として登場。かわりに「ビーストラッシュ」という通常必殺技が削除されている。(雅さんより)

ミラージュボディ ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
時間差で自分の動きを追いかける分身を2体作り出すダークフォース(ハンターではEX必殺技)。本体に比べダメージは低いが幻惑性は高い。またこの状態でESミリオンフラッカーをやるとヒット数がバカみたいに増える。(雅さんより)

ミリオンフラッカー ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
ヌンチャクを振り回す必殺技。ボタン連打で攻撃が長続きする。 (雅さんより)

モーメントスライス ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
爪を相手の体に刺し込み上方向に一閃させるEX必殺技。この技を喰らった相手は左右真っ二つになるのに、KOじゃないとすぐにくっ付いてまた闘い続ける・・・。これが
ヴァンパイアシリーズの醍醐味?(笑)
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は演出が変更し、爪を刺した後乱舞攻撃をして、とどめに浮かせた相手を爪で一閃する。ダメージアップ。 (雅さんより)

ワイルドサーキュラー ガロン、ダークガロン
ヴァンパイアシリーズ
相手を抱えたまま後方へ回転宙返りをして、地面に叩きつけてからさらに膝蹴りを加える。体勢の関係上追打ち攻撃が当たらないが、全身無敵時間が存在するのはありがたい。
ES版は、回転を2回繰り返して攻撃する。 (ケケケさんより)

S→U Q−Bee
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプしてダウンしている相手に、尻部の針で一撃。
ES版はさらに上から針でぐりぐりと追撃。 (雅さんより)

R.M. Q−Bee
ヴァンパイアシリーズ
ガードキャンセル技。尻を突き出し針を斜め上に構えた状態で、勢いよく突き上げる。見た目通り判定が上に向いているので、地上の相手には当てにくい。
ES版は、動作こそ変わらないが威力が高くなる。(ケケケさんより)

i^2(アイ・スクエア) Q−Bee
ヴァンパイアシリーズ
「サントゥアーリオ」同様、宙に浮くダークフォース。(セイヴァー2ではEX必殺技。) (雅さんより)

S×p Q−Bee
ヴァンパイアセイバー
百烈キック。でもお尻の針。(AMDさんより)

O.M. Q−Bee
ヴァンパイアシリーズ
相手を馬乗りで飛び越えて背後に回った後、針を巨大化させて相手に打ち込む。投げ間合い自体は狭いが、つかみ動作中は全身無敵である。
ES版は、最初につかんだときに針を2回刺す動作が追加されている。(ケケケさんより)

Qj Q−Bee
ヴァンパイアセイバー
蜜の塊を投げつけて一定時間動けなくするEX技。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は蜜の塊を投げる角度が変更される。通常は斜め上に向けてだが、それが斜め下に地面に向けてになる。 (AMDさん、雅さんより)

C→R Q−Bee
ヴァンパイアセイバー
前進して相手をつかみお尻の針で刺す技。
ES版は卵を産み付けて技を出したQ−Beeが死に、相手から新しいQ−Beeが羽化する。(AMDさんより)

ΔA Q−Bee
ヴァンパイアセイバー
画面の上隅のほうへ飛んでから所謂三角蹴り。
でも蹴りではなくお尻の針。ES版は相手が麻痺して少しだけ動きが止まる。(AMDさんより)

+B Q−Bee
ヴァンパイアセイバー
上に蜂の巣を呼び出して、中から蜂がでてきて 相手に襲いかかるEX技(AMDさんより)

[1]ビッグアイスバーン
[2]ビッグスレッジ
[3]ビッグトラップ
[4]ビッグフリーザー
[5]ビッグレジスター
[6]ビッグレジスターウィズwith M.A.P.S
[7]ビッグタイフーン
[8]ビッグタワーズ
[9]ビッグスイング
[10]ビッグスノー
[11]ビッグプレス
[12]ビッグブランチ
[13]ビッグシェイク
[14]ビッグサイクロン
[15]ビッグブロウ
[16]ビッグホイール
サスカッチ
ヴァンパイアシリーズ
[1]目の前の地面に冷気を吹き付け、地面を凍らせるEX必殺技。なぜか地面は表面が凍っている湖(海?)になる。相手がそれに乗ると(ガード不能)、滑って足をとられてしまい必死にもがくが、氷が割れ冷水にダイブ。中に住んでいるクジラに尾の一撃を喰らってしまう。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は最後にビッグブロウで追撃する。ダメージアップ。 (雅さんより)

[2]コマンド投げのEX必殺技。相手を犬ぞりのそり代わりにして画面を一往復半する。見た目はコミカルだが、投げ技としては優秀。 (雅さんより)

[3]バナナを食べて皮を捨てるお遊び系EX必殺技。皮を踏んだ相手か自分は転んでしまう。威力はゼロに等しい。 (雅さんより)

[4]口を大きく開け、画面端まで届く極太ビームみたいな冷気を吐き出すEX必殺技。ヒットすると相手は氷漬けになってしまう。 (雅さんより)

[5]攻撃を受けてものけぞらなくなるダークフォース。コマンド投げを多く持つキャラなので向いているといえば向いているのだが、必要というほどでもない。 (雅さんより)

[6]ビ8匹の爆弾ペンギンを召喚するダークフォース。ペンギンはサスカッチについてまわり、サスカッチがパンチ攻撃を出すたびに、自爆攻撃を仕掛ける。 「一寸の虫にも5分の魂」なんていうが、攻撃力は低いし、攻撃が続けられないのが弱み。 (雅さんより)

[7]蹴る足を回転させつつ、ハイキックで蹴る必殺技。判定が強く、ガードキャンセル対応。また多段ヒットする。
ES版は単発になるが、攻撃力は上がり、喰らった相手を凍らせてダウンを奪う事が出来る。 (雅さんより)

[8]しゃがんだ後、自分の周りの空気を冷やす事で、自身の周りを氷柱で囲む必殺技。上方向の攻撃判定に強く、空中ガードこそされるが、真上の対空に使える。
ES版は氷柱が左右に広がるように発生して行き、実質飛び道具になる。 (雅さんより)

[9]ジャイアントスイングをするコマンド投げ。威力は高いが、レバー一回転で出す必要があるため、実戦レベルではビッグブランチの使用が賢明。ちなみにレバーの回転を多くする事で威力をあげることができる。
ES版はスイングの回転速度が速くなり、威力も上がる。またハンターではサスカッチが目を回す演出が入る(セイヴァーでは通常版でも目を回す)。(雅さんより)

[10]巨大な雪だるまの形をした冷気を吐き出す飛び道具系の必殺技。喰らった相手は凍りつく。初代、ハンターでのみ使用可。動きがゆっくりなのでこれを盾に接近するのが良策。
ES版では3ヒットするようになる。 (雅さんより)

[11]セイヴァーで、ビッグスノーに代わり、追加された必殺技。相手を凍らせる鼻息を出す。飛ばない飛び道具だが、ゲージ溜めに使う事も可。   
ES版では凍りついた相手に追撃ができる。 (雅さんより)

[12]相手を口の中に入れた後、凍らせて吐き出すコマンド投げの必殺技。投げた後、硬直の解けた相手に攻め込むことができ、シリーズ全てのサスカッチの闘いのキモの1つ。
ES版ではダメージと相手の凍っている時間が長くなる。(雅さんより)

[13]初代でのみ使用可能なコマンド投げ。通常の投げ(掴んだ相手を頭から地面にぶつける)を何度も繰り返す。ES版は存在せず。 (雅さんより)

[14]ハンターでのみ使える必殺技。頭の上で手を合わせて、空中を横回転しながら飛んで、蹴りを出す。「竜巻旋風脚」に似ている。
ES版は2ヒットする。 (雅さんより)

[15]セイヴァーで追加された必殺技。腕を回転させた後、前進するストレートパンチを出す。威力と前進距離の上がるボタン溜め可能。技後の硬直が難点。
ES版は前進距離が増え、3ヒットする。ボタン溜めはタイミングをずらすためだけ。 (雅さんより)

[16]追い討ち専用必殺技。ジャンプしてダウンしている相手に、丸まって乗っかり追撃。
ES版はさらにヒッププレスで追撃。また、時間経過で回復しない赤ダメージが存在。 (雅さんより)

[1]アルティミットアンデット
[2]アルティミットリベンジ
ザベル・ザロック
ヴァンパイアシリーズ
[1]ル・マルタをチェーンソーに変身させ片腕につけるダークフォース(セイヴァー2ではEX必殺技)。他の必殺技や、追い討ち攻撃が出来なくなるが、チェーンソーでの攻撃には一種の爽快感がある。(雅さんより)

[2]「アルティミットアンデット」中に使えるガードキャンセル専用必殺技。ガードモーションが、腕に装着しているチェンソーをもう片方の手で、曲げてガードしているのだが、それをデコピンの要領で弾いて反撃する。
ES版はダメージ以外あまり変更はない。 (雅さんより)

イービルスクリーム ザベル
ヴァンパイアシリーズ
腕の骨を突き出し相手に刺すEX必殺技。ヒットすれば、相手を引き寄せ電撃を喰らわせる。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は最後にスカルパニッシュで追撃する。ダメージアップ。(雅さんより)

[1]スカルジャベリン
[2]スカルスティング
[3]スカルパニッシュ
ザベル・ザロック
ヴァンパイアシリーズ
[1]ダウンしている相手に攻撃する追い討ち系必殺技。片足づつ計3回踏みつける。
ES版はハンター以降存在。計6回踏みつける。 (雅さんより)

[2]前方へジャンプして突っ込みつつ、丸ノコギリを形成して攻撃する。どこまでジャンプするかは、押したボタンしだいである。なお、空中でも出せるが、移動距離が半分になった以外はほとんど変わらない。
ES版は、技の出が速くなりヒット数が多くなっている。 (ケケケさんより)

[3]相手を掴んだまま後方へ宙返りして地面に叩きつけてから、相手の背中を爪で攻撃する。ザベルの投げは投げ間合いが広い代わりにゲージの増加量が少ないのだが、この技もその例外ではない。
ES版は、爪で攻撃する回数が増えて威力が上がっている。 (ケケケさんより)

[1]デスハリケーン
[2]デスフレーズ
[3]デスボルテージ
ザベル・ザロック
ヴァンパイアシリーズ
[1]巨大化させたベルトを身に纏い,回転しながら飛んでいく。飛行する軌道は、弱中強ボタンと技を出したときの状態で変わる。
ES版は、3ヒットするようになっているが、軌道は強ボタンと同じにである。 (ケケケさんより)

[2]ザベルのガードキャンセル技。どこからか取り出したギターを弾き、音波で相手を吹っ飛ばす。わかりにくいが音波ではなく”ギター”で攻撃しているので、見た目より範囲がかなり狭い。
ES版は、ル・マルタがアンプに変身して音量を上げ、その勢いで吹っ飛んだザベルが相手に体当たりする動作が追加される。最初にヒットしたときに相手は気絶しているので、最後まで問題無く入る。(ケケケさんより)

[3]電撃をまといながら、竹とんぼの様に飛んでいくEX必殺技。(雅さんより)

[1]ヘルズゲート
[2]ヘルダンク
ザベル・ザロック
ヴァンパイアシリーズ
[1]地中から現れたル・マルタがザベルを飲み込んで、それぞれ指定した場所で吐き出す。技が発生すれば、吐き出されるまで無敵時間なのでなかなか使いやすい。 (ケケケさんより)

[2]相棒のル・マルタが相手の足元に喰いつく投げ系のEX必殺技。ヒットすると、ル・マルタの口の中で相手がバスケットボールに変身。吐き出したボールを受けたザベルがル・マルタの化けたゴールにダンクシュートを決める。(雅さんより)

イラ=スピンタ
・イラ=ピアノ
ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアセイバー
・空中から急降下して相手をつかみ、そのまま上昇して イズナ落とし
・・・の最後に回転して相手をグリグリえぐる。(AMDさんより)
・空中から翼を刃にして回転しながら体当たりする技。 イラ=スピンタ急降下前から派生。(AMDさんより)

サントゥアーリオ ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアシリーズ
「i^2(アイ・スクエア)」同様、宙に浮くダークフォース(セイヴァー2ではEX必殺技)。 制御が少し困難になるが、押しや逃げに使える。(雅さんより)

サングェ=パッサーレ ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアセイバー
相手を捕まえて血を送り込み破裂させるコマンド投げ。

スプレジオ ジェダ・ドーマ
ヴァンパイアシリーズ
ガードキャンセル専用必殺技(セイヴァー2や、ハンター2アレンジ等は通常状態でも可)。自分の首を落として噴き出す血で攻撃する。
ES版は3回血が噴き出す。(雅さんより)

ディオ=セーガ ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアセイバー
回転する鎌を投げつける技。しばらく残る。ES版は回転時間が長くなる。Hit数も増える。(AMDさんより)

ネロ=ファティカ ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアセイバー
空中に爪で傷痕を残しながら少し後退する技。 傷痕に当たった相手を血の泡で包んで鎌で斬る。(AMDさんより)

フィナーレ=ロッソ ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアセイバー
相手の下から手が生えてきて謎の空間に引きずり込み、ボコボコにするEX技。きざんでるのかもしれない。(AMDさんより)

プロヴァ=ディ=セルヴォ ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアセイバー
手首を切って吹き出した血が地面を這って行き、手が飛び出して相手をつかむと地面に叩きつけてこすりつけて
契約書に叩きつけて契約するEX技。ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は叩きつけとこすりつけがもう1セット追加される。ダメージアップ。 (AMDさん、雅さんより)

ラサーレ=セーガ ジェダ=ドーマ
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプの後、自分の体をチャクラム状にしてダウンしている相手に上から追い討ち。
ES版はさらに相手の体の上で回転し、ダメージを増やす。 (雅さんより)

イフリートアロー ディー
ヴァンパイアシリーズ
「キルシュレッド」で地面に魔剣ダイレクを刺している時だけ使える必殺技。胸の飾りから灼熱のビームを出す。打点の高さが難。
ES版はビームが太くなり、3ヒットする。(雅さんより)

キルブレイド ディー
ヴァンパイアシリーズ
「キルシュレッド」で地面に魔剣ダイレクを刺している時だけ使えるEX必殺技(2ゲージ使用)。ダイレクが消えた直後、魔人化したディーの全身から、数多くの変身したダイレクが発射される。 (雅さんより)

ヘルダイブ ディー
ヴァンパイアシリーズ
その場から消え、空中から出現するワープ系の必殺技。ボタンで位置の変更ができる。ES版はなく、連射することで空中に居続ける事ができる。 (雅さんより)

カオスフレア デミトリ・マキシモフ
ヴァンパイアシリーズ
デミトリの代表的な飛び道具技。『ハンター』までは、突き出した両手から火弾を放ち相手を燃やす技だったが、『セイヴァー』になると魔力を纏ったコウモリを飛ばして相手に噛みつかせ、しばらく行動不能にする技になった。
ES版でも、『ハンター』は大きな顔のついた炎を前方に飛ばす技だが、『セイヴァー』ではコウモリが噛みつく時間が長くなる以外は変わらないようになっている。(ケケケさんより)

ダークサイドマスター デミトリ・マキシモフ
ヴァンパイアシリーズ
2体の赤色コウモリを召喚しデミトリの攻撃に追撃を加えるダークフォース(セイヴァー2ではEX必殺技)。ヒットバックはしっかりあるので、普段つながる連携がつながらなくなってしまうのがつらい。 (雅さんより)

[1]デモンクレイドル
[2]デモンビリオン
[3]デモンブラスト
デミトリ・マキシモフ
ヴァンパイアシリーズ
[1]マントを翼に変えて、きりもみ回転しながらその場で垂直に飛び上がる。隙が少ないうえに、無敵時間があってかなり強い。空中ガード可能なのが惜しい。この技はダッシュ中に出すこともできるが、飛び上がる方向が斜め上になったこと以外はほとんど変わらない。
ES版では光に包まれて舞い上がり、相手には8ヒットまで入るようになる。ダッシュ中では、斜め上に飛び上がるが性質は変わらない。(ケケケさんより)

[2]ゲームではデミトリのEX技で、自らを幾多もの炎の蝙蝠に変え相手に 突撃。ただし、射程距離が短い・ガードされ易い・飛び道具に弱いという 3つの欠点があり、あまりお勧めできない。(当たるとそれなりに強いの だが…。) ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は「デモンブラスト」に変化する。 古本屋などで発売中のコミックス(「ヴァンパイアセイヴァー・ 魂の迷い子」)では対ザベル戦で、体中から灼熱の蝙蝠を飛ばすという設定。 (The Shooterさん、雅さんより)

[3]全身から、幾多もの炎の蝙蝠を飛ばすEX必殺技。「デモンビリオン」とはデミトリがその場から動かないか、蝙蝠を追う動きをするかの違い。(雅さんより)

ネガティブストーレン デミトリ・マキシモフ
ヴァンパイアシリーズ
相手を翼で押さえ込み回転しながら飛び上がり、空中で反転して相手を地面に叩きつける。通常投げと似ているが、威力のほかあらゆる面が強化されている。(ケケケさんより)

バットスピン デミトリ・マキシモフ
ヴァンパイアシリーズ
姿を消して上空に瞬間移動し、きりもみ回転しながらマントを魔とっての降下攻撃を行う。相手に当たると3回攻撃してから後方に距離をとるので、奇襲技として使い勝手がいい。
ES版は、着地するまで攻撃し続けるようになる。(ケケケさんより)

ヘルズライド デミトリ・マキシモフ
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、ダウンしている相手に勢いに任せた片足での蹴りを追い討ち。
ES版はさらに相手の上ですばやく足踏みをする。時間経過での回復不可な赤ダメージ付き。 (雅さんより)

[1]ミッドナイトブリス
[2]ミッドナイトプレジャー
デミトリ・マキシモフ
ヴァンパイアシリーズ他
[1]おもむろに前進し、相手を掴むと成立する移動投げ。成立後は相手を女性に変身させ、精気を吸い取る。 技の性質自体はミッドナイトプレジャーとほぼ同じだが、 コマンドが簡単なこと、そして相手を女性化する演出から、好んで使う人も結構いる。(T'sさんより)

[2]おもむろに前進し、相手を掴むと成立する移動投げ。
成立後は相手に何度も噛み付き、連続打撃で締める。(T'sさんより)

ハッディーダルド ドノヴァン
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、ダウンしている相手に爪先の蹴りを喰らわせる。
ES版はさらに所持している巨大な数珠で、相手を追い討ち。また時間経過による回復不可の赤ダメージつき。(雅さんより)

キルシュレッド ドノヴァン、ディー、アニタ
ヴァンパイアシリーズ、マーヴル・スーパーヒーローズ
1.魔剣ダイレクを地面に突き刺す必殺技。この技単品では攻撃力はないが、2、3の布石となる。ダイレクを刺しているあいだは、「ソードエレメンタル〜」、「ソードグラップル」、空中での特殊技などが使えなくなり、また立ち、しゃがみのP通常技が素手による攻撃となる(リーチと攻撃力と振りの大きさが小さくなる)。ちなみに、何もしないでいるとダイレクが暇そうにしたり、居眠りしたりする。
2.1で地面に刺しておいたダイレクを呼び戻す必殺技。ダイレクは刺してあった場所から、ブーメランの様に回転しながら前に進んだ後、ドノヴァンの元へ戻る。弱中強の順で前進距離が大きくなっていく。ES版ではヒット数が増え、強力な挟み撃ち連携を狙いやすくなる(コマンド入力は1の時にしておく必要がある)。
3.人魚の格好をした精霊を召喚し、刺してあるダイレクに落雷をさせる必殺技。弱中強ESの順でヒット数が多くなっていく。 (雅さんより)

スレイシュレッド ドノヴァン、ディー
ヴァンパイアシリーズ
所持している魔剣ダイレクが積極的に動くようになるEX必殺技(セイヴァーEXエディションのダークフォースチェンジモード、クロニクルのセイヴァーモードではダークフォース)。ドノヴァンが攻撃するたびに、ダイレクも縦回転状のブーメラン風に攻撃をする。 (雅さんより)

[1]ソードエレメンタル・ブリザードソ−ド
[2]ソードエレメンタル・イフリートソード
[3]ソードエレメンタル・ライトニングソード
[4]ソードグラップル
ドノヴァン、ディー
ヴァンパイアシリーズ
[1]氷の精霊を召喚し、大きな雪の結晶を飛ばす飛び道具系の必殺技。ヒットすれば相手を凍らせる事が出来るが、攻撃の発生と硬直に難があり少し使いにくい。弱中強の順でリーチと結晶の速度が大きくなっていく。キルシュレッド中は使えない。
ES版は、強中弱の3つを同時に飛ばす。(雅さんより)

[2]炎の精霊を召喚し、炎を纏った魔剣ダイレクを振り上げさせる対空系の必殺技。相手の飛び道具をかき消すことができる。空中ガードが不能であり、攻撃判定も大きいが、精霊にも喰らい判定があるのが悩み。キルシュレッド中は使えない。
ES版は3ヒットする剣を2回振る。 (雅さんより)

[3]雷の精霊を呼び出し、電撃を纏った魔剣ダイレクで攻撃させる必殺技。リーチが広く、ボタン連打でヒット数を上げることが出来る。弱中強の順でヒット数が多きくなっていく。キルシュレッド中は使えない。
ES版はさらにヒット数が多くなる。 (雅さんより)

[4]持っている数珠で相手を拘束し、ダイレクに斬り裂かせるコマンド投げ系の必殺技。出が早く、追い討ちが出来るので近距離戦でぜひ狙いたい。キルシュレッド中は使えず、ES版は存在しない。 (雅さんより)

チェンジイモータル ドノヴァン、ディー
ヴァンパイアシリーズ
魔物(ドノヴァンは人間と魔物のハーフ)の姿になり、空を飛びつつ一旦バックした後、体当たりするEX必殺技。バックが曲者で、工夫して当てないとガードされるだけである。 (雅さんより)

プレスオブデス ドノヴァン、ディー
ヴァンパイアシリーズ
水色の巨大な魔人を召喚し、相手を踏み潰させるEX必殺技。攻撃発生は遅いが、反撃を喰らっても魔人は攻撃してくれるので、クロスカウンター狙いが一番当てやすい。 ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は踏みつけの回数が増加する。ダメージアップ。 (雅さんより)

オービターブレイズ パイロン
ヴァンパイアシリーズ
空中から回転しながら滑空する必殺技。弱中強の順に速度が速くなる。相手の飛び道具をかわした直後や、画面端からの脱出に使う。
ES版はヒット数が増える。 (雅さんより)

ギャラクシートリップ パイロン
ヴァンパイアシリーズ
一瞬消えた後、別の場所にワープする技。出掛かりの無敵はないが、相手の攻めをいなしたり、攻撃をガードされた後に逃げたり、といった使い方ができる。特にボス戦では連発してプレーヤーを幻惑させる。ボタンでワープする場所を指定できる。ES版は存在せず。 (雅さんより)

コスモディスラプション パイロン
ヴァンパイアシリーズ
目の前の空間で爆発を起こすEX必殺技。ボタンためで爆発の数を増やす事ができ、3個(冬の大三角型)→5個(カシオペア座型)→7個(オリオン座型)→7個(北斗七星型)になる。 ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中はタメ時間に関係なく、発生する爆発が8個になる。 (雅さんより)

シャイニングジェミニ パイロン
ヴァンパイアシリーズ
自身の攻撃の後に少し遅れて、別の攻撃を仕掛ける分身を作り出すEX必殺技(セイヴァーEXエディションのダークフォースチェンジモード、クロニクルのセイヴァーモードではダークフォース)。分身の攻撃力は本体より劣る。 (雅さんより)

スターダストシュート パイロン
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ダウンしている相手の上にワープし、下半身を尖らせて追い討ち。発生が早い。
ES版はヒット数が倍加する。 (雅さんより)

ゾディアックファイア パイロン
ヴァンパイアシリーズ
自分の体を輪の形にして相手に突進する必殺技。弱中強の順で突進距離とスピードが大きくなっていく。
ES版はさらにスピードが増し、ヒット数も増える。 (雅さんより)

ソルスマッシャー パイロン
ヴァンパイアシリーズ
巨大な火の玉を飛ばす飛び道具系必殺技。ヒットした相手は炎上する。
地上版は弱は地面と平行に飛んでいき、中と強は上空に飛んでいく。またES版は弱の軌道で3ヒットする。
空中版は斜め下方向に火の玉を放ち、強中弱の順で発射角度が急になっていく。ES版は強の角度で打ち、3ヒットする上、地面に着弾すると、空中ガード不能の炎の柱が発生する。 (雅さんより)

バイルドヘル パイロン
ヴァンパイアシリーズ
その場で火の柱に変身するEX必殺技。対空っぽいが、パイロンは他の選択肢があるので、利便性はさほど高くない。セイヴァー2・ハンター2で登場。(雅さんより)

プラネットバーニング パイロン
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げの必殺技。自分の体を球状にして掴んだ相手を包み込み、空中から地面に激突させる。出は速いが無敵などはない。
ES版は空中に上がる前に、2回地面に軽くぶつかる。 (雅さんより)

アップルフォーユー バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げのEX必殺技。林檎型爆弾をプレゼント→不思議がる相手→爆弾と気づく→爆破。最初はともかく、2回目以降は気づいてほしい。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は演出が変更し、林檎型爆弾に気をとられている相手の足元に別の林檎型爆弾を大量に転がして誘爆させる。ダメージアップ。(雅さんより)

クールハンティング バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
巨大な兵隊を数人召還して、前方に向かって大砲を乱射する。威力もさることながら、削り量もハンパじゃない。(フルハウスさんより)

ザ・キリングタイム バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
「スマイル&ミサイル」や「ハッピー&ミサイル」をPボタンで出せるようになるダークフォース。代わりにパンチ系の通常技が出せなくなってしまう。 (雅さんより)

ジェラシー&フェイク バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
ガードキャンセル技。相手の攻撃をガードした直後、人形を残して煙と共に消滅し、相手の背後へ眼を光らせながら現れる。光らせた眼がなんとも不気味である。(ケケケさんより)

シャイネス&ストライク バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
バスケットを回転させてから、力いっぱい振り下ろす。ボタンを押し続けることで3段階まで溜めることができ、そのたびにバスケットが大きくなる。攻撃力や判定もあがっていくが、隙も大きくなる。
ES版は大きなバスケットを振り下ろす。溜め要素はなく、最大の大きさに固定されている。
●マーブルvsカプコン
「来ないでっ!」と言いながら手にしたかごを振りかぶって相手に叩きつける技。ガードされると反撃をくらいやすい。作品によってはボタンを押し続ける事で かごのサイズが変化し、それに伴って威力が上がる。(レディ・ヘルさん、ケケケさんより)

センチメンタルタイフーン バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
掴んだ相手の回りを高速で回転し、竜巻を発生させて吹き飛ばすつかみ技。判定の発生が極めて速く、コマンド入力と同時である。この技で投げた後に追打ち攻撃が狙えるのも利点。
ES版は回転速度と威力が上がっている他は、特に違いがない。(ケケケさんより)

チアー&ファイアー バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
バスケットから取り出したビンの口を上に向け、そこから炎を噴出させる。炎が真上にしか伸びていないので、対空技以外では使えない。
ES版はビンを動かして炎をさらに振りまく。相手に当たると吹き飛んでしまうが、それでも4発ぐらいは当たる。(ケケケさんより)

ドール&ボム バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
起き上がりこぼし型爆弾を落とすEX必殺技。爆弾は一定距離進んだ後、爆破。 (雅さんより)

スマイル&ミサイル バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
足元や持っている仕込みカゴから、ミサイルを発射する必殺技。ゲーム展開の早いこのシリーズで、ためコマンドであるこの技のためをどうためるかが、バレッタの肝の一つ。 (雅さんより)

ハッピー&ミサイル バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
ジャンプして、斜め下方向にミサイルを打つ必殺技。 (雅さんより)

ビューティフルメモリー バレッタ
ヴァンパイアシリーズなど
ナイフを両手に持って敵に突進し、ヒットすると「おば〜ちゃ〜ん」とか言って泣きながら敵をメッタ刺し、 メッタ斬りにするロック系乱舞技が発動する。(フルハウスさんより)

ローオブザバレット バレッタ
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、ダウンしている相手に乗っかり、手にしている小型のマシンガンで相手を追撃。
ES版はマシンガンの弾数が増えるうえに、林檎型爆弾で爆撃。相手の精神的ダメージも見込めるほど。また、時間経過で回復しない赤ダメージが存在。 (雅さんより)

[1]ギガバーン
[2]ギガフルート
[3]ギガバスター
[4]ギガハンマー
ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
[1]ガードキャンセルにも使える必殺技。膝を突き出し、高速で飛び上がる。弱中強で技の威力と飛ぶ高さ、飛距離が変わる。隙の少ない弱をメインに使おう。
ES版は、攻撃判定が3回出現する。 (ケケケさんより)

[2]腰の入った正拳を3回連続で放つEX必殺技。(雅さんより)

[3]突進した後、しゃがみ大キックと同じモーションの蹴りを放つ必殺技。セイヴァー以外で登場。突進中は飛び道具をかわす事ができる。
ES版は初代では蹴りのあとにパンチを放つ。ハンター以降では軽くジャンプして3回蹴りを放つ。 (雅さんより)

[4]拳を帯電させ、それを相手にぶつけるように突進する必殺技。初代とハンターで使用可。ギガバスターを意識して飛んだ相手にもあたりやすい。
ES版は初代では「ギガブルート」の一発版、ハンターでは「ギガブルート」そのものを放つ。 (雅さんより)

グラビトンナックル ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
通常投げから派生する必殺技。通常投げで相手をつかんだ状態で飛び上がり、地面に思い切り叩きつける。相手の投げ受身を無効にできる代わりに、追打ちはできない。相手との読みあいで使うだろう。 (ケケケさんより)

グレートゲルテンハイム ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
創り主のゲルテンハイム博士がビクトルに憑依する。セイヴァーのみ2種類ある。
1.立ちPが専用の投げに変化するダークフォース(ハンター、セイヴァー2ではEX必殺技)。またハンターではダッシュ可能になる、セイヴァーではダッシュの性能が上がるという付加価値もある。強力な投げがすぐにだせるのはおいしい。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は最後にメガステイク2発で追撃する。ダメージアップ。
2.地上での中、強のP、Kが電気を帯びるダークフォース(セイヴァーのみ)。通常のビクトルではボタンの長押しが必要なのだが、それがいらなくなる。(雅さんより)

ゲルデンハイム3 ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げのEX必殺技。尻で相手をつかんだ後、妹ロボのエミリーと2人の作り主、ゲルデンハイム博士の亡霊を呼び出し、電撃を喰らわせる。(雅さんより)

サンダーブレイク ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
軽くジャンプし、組んだ手で地面を叩き地面に電撃を流すEX必殺技。クリーンヒットさせるには間合いの見極めも必要。(雅さんより)

ジャイロクラッシュ ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
全身を電撃で包みながら、その場で腕を広げて回転する。レバー操作で左右に移動することもできる。通常の飛び道具をかき消すという効果もあるので、うまく活用しよう。
ES版は、2回転してから踏み込んでパンチを放つ。ES版の飛び道具をかき消すことができるようになっている。 (ケケケさんより)

ハイギガバスター ビクトル・フォン・ゲルテンハイム
ヴァンパイアシリーズ
その場で軽くジャンプをして、しゃがみ大キックと同じモーションの蹴りを放つ必殺技。初代のみ使用可。ジャンプしているが下段ガードできたりする。
ゲージ点灯時は蹴りが3回になる。つまりハンター以降のESギガバスターに似ている。 (雅さんより)

ビクトルフィンガー ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、地面に向かって両腕の拳を叩きつける。全キャラの共通追い討ちの中で唯一、距離の自動調整を行わないので自分で調整する必要がある。
ES版は2回拳を叩きつけた後、さらに片足のかかとで追い討ち。時間経過での回復不可な赤ダメージ付き。(雅さんより)

[1]メガショック
[2]メガステイク
[3]メガスパイク
[4]メガフォーリッド
ビクトル・フォン・ゲルデンハイム
ヴァンパイアシリーズ
[1]全身を帯電させながら相手をつかみ、拳で押し込みながら電流を流す。コマンドが簡単な上に追打ち攻撃が当てやすいので、メガスパイクよりこちらの方が使いやすいだろう。 (ケケケさんより)

[2]飛び上がりながら拳を巨大化させ、斜め下あたりに叩きつける。見た目1回しか攻撃していないように見えるが、実はダウン中の相手にのみ当たる判定がさりげなく存在している。なお、この技はコマンド入力から飛び上がるまでは下半身無敵である。
ES版は、判定が通常のものと追打ち用のものが交互に3回ずつ発生する。 (ケケケさんより)

[3]つかんだ相手を膝蹴りでぶっ飛ばしてから自分も飛び上がり、相手が地面に落ちてバウンドしたら拳で叩きつける。EX技並みのダメージを与えるが、投げ間合いが狭い。メガショックの方が使いやすいだろう。 (ケケケさんより)

[4]思い切りのけぞった後、頭を巨大化させながら前方に突進する。のけぞっている間は上半身無敵なので対空技として使えるが、ガードされると隙が大きいので注意。
ES版は、攻撃判定が3回ヒットするようになる。 (ケケケさんより)

返し刃(かえしやいば) ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
初代、ハンターのみ存在する必殺技。「撥ね刃」で動きを封じている相手を刀ごと引き寄せる。ここから「鬼炎斬」を出すのが理想。ES版は存在しない。(雅さんより)

かっさばき ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
初代限定のスペシャル必殺技。妖刀「鬼炎(きえん)」の横払いを3回(「居合い斬り」の最大版弱中強)繰り返す。上段と下段が存在。全ヒット時の威力はすさまじい。 (雅さんより)

魂寄せ(たましいよせ) ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
セイヴァー版「返し刃」と言うべき必殺技。「絡め魂」で捕らえた相手を引き寄せる。「鬼炎斬」を出すのが理想。ゲージを使って「とが首さらし」も面白い。 (雅さんより)

辻疾風(つじはやて) ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
ハンターまでは「撥ね刃(はねやいば)」、セイヴァー以降は「絡め魂(からめたましい)」で動きを封じた相手にに近づき、脇を通り際に一撃、さらに振り返ってもう一撃、妖刀「鬼炎(きえん)」で斬りつける必殺技。
ES版はセイヴァー以降に存在し、相手に刀を差した後、さらに相手に白装束の男の霊がとり憑く。霊は切腹し、さらに憑かれた相手も操られ、自刃する。この手の演出はヴァンパイアシリーズでもビシャモンの専売特許であろう。(雅さんより)

連ね斬り(つらねぎり) ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
落ち武者風の霊5人に変身&分身し、順にで刀を振り下ろしていくEX必殺技。霊は刀を振り下ろすと消えていき、最後の一人がビシャモンに戻り、その終わり際に隙がある。ハンターでのみ登場。 (雅さんより)

撥ね刃(はねやいば) ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
初代、ハンターでの必殺技。妖刀「鬼炎(きえん)」を前方に向けて飛ばす飛び道具系の必殺技。地上ヒットすると、相手は硬直し、そこから「辻疾風」か「返し刃」を出せる。飛び道具ではあるが、遠距離戦よりもむしろ、近距離戦でのラッシュで使う。
ES版はハンターのみ存在する。鎧だけになり、その鎧の腹部(鎧は鬼の顔の形をしており、その口)から、より怨霊のこもった、刀を発射する。ヒットすると相手はその刀で自刃してしまう。(ES辻疾風参考)。(雅さんより)

骸封じ(むくろふうじ) ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
初代、ハンターのみ存在する必殺技。ビシャモンに常に寄り添っている、妻「おりん」の生霊を飛ばす、空中専用飛び道具系必殺技。地上ヒットした相手はおりんに押さえつけられ、無防備になる。
ES版はハンターのみ存在し、飛ばす魂が二つになる。 (雅さんより)

居合い斬り ビシャモン、朧(おぼろ)ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
妖刀「鬼炎(きえん)」をすばやく横に払い、真空波と共に相手を斬りつける必殺技。上段、下段が存在。リーチは長いが、溜めコマンドなので、連発はできないのが弱点。ちなみに、溜めの時間に応じて3段階でヒット数があがる。
ES版は初代では、溜め最大の居合い斬りが出て、ハンター以降では「かっさばき」が出るようになっている。(ヒット補正の関係で威力は初代に比べて落ちている。) (雅さんより)

閻魔石(えんまいし) ビシャモン、朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
洗濯板のような拷問器具を飛ばし、地面を滑らせるEX必殺技。ヒットすると相手は強制的にその上で、うつ伏せか、正座をするのでそこへ重り3つを落とし苦しめる。下段の飛び道具なのだが、弾速が遅く画面外に消えるまで動けないので、読まれたりして避けられるとほぼ反撃確定。(雅さんより)

鬼炎斬(きえんざん) ビシャモン、朧(おぼろ)ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
妖刀「鬼炎(きえん)」を振り上げつつ飛ぶ、対空系の必殺技。地上にいる間は無敵、相手は空中ガード不可と高性能だが、ビシャモンの方はリバーサル(なんらかのアクションの後の硬直が解けた瞬間)でしか出せない。
ES版は多段ヒット、またセイヴァー以降はヒット後、相手がダウンすると、横に真っ二つになる演出が入る。 (雅さんより)

切り捨て御免 ビシャモン、朧(おぼろ)ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げの必殺技。相手を掴んだ後、「鬼炎斬」で斬る。コマンドが出しにくいのがやや難点。
ES版は「鬼炎斬」同様、多段ヒットし、セイヴァー以降は横真っ二つの演出が入る。(雅さんより)

黄金帷子(こがねかたびら) ビシャモン、朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
攻撃を受けてものけぞらなくなるダークフォース。ガードも可能なので、喰らわなくていい攻撃にはちゃんとガードした方がいい。 (雅さんより)

鬼首捻り(おにくびひねり) ビシャモン、朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げのEX必殺技。鬼の顔をした鎧の口の中から巨大な手が出てきて相手を何回も締め付ける。(雅さんより)

屍縫い(かばねぬい) ビシャモン、朧(おぼろ)ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプの後、刀で体のバランスを支えつつ、全体重を乗せた蹴りで追い討ち。
ES版はさらに5回(ハンタービシャモンは4回)蹴る。 (雅さんより)

咎首さらし(とがくびさらし) ビシャモン、朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
ダウンしている相手に刀を振り下ろす追い討ち系のEX必殺技。この技で相手を倒すと相手は専用のダウンポーズ(さらし首)になる。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は刀を振り下ろす回数が増える。ダメージアップ。 (雅さんより)

鬼嬲り(おになぶり) 朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
前方に膝を抱えながら前回転しつつ跳び、着地時に間合い内に相手が入れば相手を投げ(セイヴァーでは通常投げ、ハンター2、セイヴァー2では「切り捨て御免」)、相手が間合い外であれば刀を振り下ろす必殺技。自動2択になっており、相手の飛び道具を読めたり、相手が反応できなかった場合は強いが、逆に読まれると、空中通常技、必殺技の餌食となってしまう。
ES版は前方に跳ぶ距離が長くなる他、投げがES切り捨て御免になり、打撃版も多段ヒットとなって威力が上がっている。 (雅さんより)

鬼火束ね(おにびたばね) 朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
刀を持った手を前に突き出しながら突進する必殺技。指の辺りから、鬼の顔の形をした幻が出てくる。出も威力も早いが打点が高く、しゃがまれると当たらない場合がある。
ES版はヒット数、ダメージが増える。 (雅さんより)

鬼面砕き(きめんくだき) 朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
「鬼首捻り」の時に出てくる巨大な手が、拳の形で、高速で飛んでいく飛び道具系のEX必殺技。朧ビシャモンは飛び道具系の通常必殺技を持たないので、奇襲向きかと思われる。(雅さんより)

怒鬼炎斬(どきえんざん) 朧ビシャモン
ヴァンパイアシリーズ
突進した後、妖刀「鬼炎(きえん)」で横に斬り付け、さらに「鬼炎斬」を出す必殺技。威力の割りに出は早め。
ES版は鬼炎斬が多段ヒットし、威力がかなり上がっている。ただし、横真っ二つの演出は入らない。(雅さんより)

キティ・ザ・ヘルパー フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
同族(キャットウーマン)の子供が戦闘に参加するダークフォース(セイヴァー2ではEX必殺技)。フェリシアが攻撃をすると、微妙に遅れてその子供が相手に飛びかかる。 (雅さんより)

キャットスパイク フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
前方に飛ばしたボールを追いかけて、爪で攻撃する。弱は横に攻撃するが、中強はジャンプして攻撃する。
ES版は、ジャンプしてボールを爪で飛ばす。ボールと爪と両方に攻撃判定がある。(ケケケさんより)

サンドスプラッシュ フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
砂かけのように地面を蹴り、光っているしぶきのようなもので攻撃する。しぶきはそれなりに広い攻撃判定を持つが、フェリシア本体がダメージを受けると消えてしまう。
ES版は初代では弱中強を同時に放ち、ハンターではヒット数とダメージが多い物を放つ。 (雅さんより)

ダンシングフラッシュ フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
ローリング回転で突進して相手にヒットするとそのまま乱舞攻撃をするEX必殺技。ハイリスクながら起き上がり時の選択肢の1つでもある。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中はESキャットスパイクで追撃する。ダメージアップ。 (雅さんより)

デルタキック フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
片足を振り上げつつ空中へとんだ後、足を突き出して斜め下へ急降下する。通常版とガードキャンセル版が存在し、それぞれかなり性質が異なる。ボタンの強弱で軌道が変わる。
ES版でも、通常版は攻撃回数が6回に増えるが、ガードキャンセル版ではガード不能判定が発生するようになる、という違いがある。 (ケケケさんより)

トイタッチ フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
セイヴァー以降追加された、追い討ち専用必殺技。片手で、突付くようにして、ダウンしている相手を攻撃する。間合いの調節が必要だが、発生は「ロンパーキャット」より早いっぽい。
ES版は突付く回数が増えるほか手にネズミを掴んでいる。また、時間経過で回復しない赤ダメージが存在。 (雅さんより)

プリーズヘルプミー フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
助けを求め、それに応じた同族(キャットウーマン)の子供が体当たりを仕掛ける飛び道具感覚のEX必殺技。 ヒットするとさらに他の仲間が加わり袋叩きにしてしまう。コマンド入力時のボタンにより、子猫の体当たりの軌道が異なる。 NAMCO×CAPCOMでは同属ではなく、キングとアーマーキングが敵に対してツープラトンをかけるというMA攻撃になっている。 (雅さん、ブベンボーさんより)

ヘルキャット フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
相手に爪を引っ掛けた状態で周囲を回転し、その後前方に放り出す。放り投げる距離が相手キャラによって異なるので、考えて使う必要がある。
ES版は回転速度が増した分、威力が上がっている。 (ケケケさんより)

[1]ローリングスクラッチ
[2]ローリングバックラー
フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
[1]初代とハンターのみ存在。丸まりながら、ボールのように地面にバウンドしながら前方に進んでいく。さらにヒット時にPを押すと爪で引っ掻く攻撃を追加する。
ES版はヒット数、ダメージが上がる。 (雅さんより)

[2]地面を転がって突進していく技。追加入力すると、爪を振り上げて飛び上がる動作が追加される。弱中強の順でスピードと高さが上がって行く。
ES版は、転がっているときに4ヒットし、追加攻撃の回数も増えている。 (ケケケさんより)

ロンパーキャット フェリシア
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、丸まって相手の上に乗っかり追い討ち。
ES版はさらに6回(ハンターでは7回)、相手を爪で引っ掻く。また、時間経過で回復しない赤ダメージが存在。 (雅さんより)

イレイジングスフィア フォボス
ヴァンパイアシリーズ
胸から、低速のエネルギー弾を二つ飛ばすEX必殺技。一定距離(ボタンで調節可)進むと、停滞&巨大化しそこではじめて攻撃判定を持つ。すなわち、出した後の攻防が重要。ちなみにダメージを喰らっても消えない。(雅さんより)

コンフュージョナー フォボス
ヴァンパイアシリーズ
片腕から高速のエネルギー弾を発射するEX必殺技。ヒットすると相手は強制的に空中で移動、ガード不可の状態になってしまう。ここから、大ダメージのコンボを狙うことができる。ハンターのみ登場。(雅さんより)

サーキットスクラッパー フォボス
ヴァンパイアシリーズ
コマンド投げ。両腕を片方づつU字磁石に変形させ、相手をを磁力でくっ付けた後、上空に向けて今度は斥力で吹っ飛ばす。ハンターでは楽に追い討ちを狙えたがセイヴァー以降は不可能になった。
ES版は上空に飛ばす前に地面に2回叩きつける。(通常投げと同じモーション。) (雅さんより)

ジェノサイドバルカン フォボス
ヴァンパイアシリーズ
ハンター以降存在する必殺技。斜め上空にビームを放った後、相手に当たった場合はバルカンで追撃する必殺技だが、ハンターとセイヴァーで細部が異なる。
ハンターでは片腕を振り上げた後、レーザーを発射、バルカンは12発放つ。計最大14ヒット。ES版はバルカン24発で最大26ヒット。
セイヴァーでは両腕をバルカン砲に変化させた後、レーザーを発射、バルカンは10発放つ。計最大11ヒットで相手は燃焼ダウン。ES版はさらにミサイルを1発撃ち込み相手は燃焼ダウン。 (雅さんより)

バリアントブレードV フォボス
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ハンターとセイヴァー以降で動きに違いがある。
ハンター版は下半身から刀のような鉄の棒2本を出し、ダウンしている相手に突き刺す技。ES版は攻撃回数が増える。
セイヴァー版は下半身がドリル化し、ダウンしている相手に乗っかる技。ES版はドリル攻撃の回数が増える。(雅さんより)

ファイナルガーディアン フォボス
ヴァンパイアシリーズ
逆立ちした状態から足がランチャーに変化し、前方から上空へ、機銃掃射のように爆発を起こすEX必殺技。フォボスの目の前には攻撃判定がなく、出も遅いので、間合いを取ろうとしたり、遠距離から近づこうとした相手への迎撃用。(雅さんより)

ファイナルガーディアンΒ(ベータ) フォボス
ヴァンパイアシリーズ
「コンヒュージョナー」の低速版を放ち、相手を捕らえ、体中のガトリング銃を撃ち込むEX必殺技。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中はESプラズマビームで追撃する。ダメージアップ。 (雅さんより)

[1]プラズマトラップ
[2]プラズマビーム
フォボス
ヴァンパイアシリーズ
[1]セイヴァー以降追加。空中で肩から地雷型の放電トラップを発射する必殺技。トラップは地面を転がった後、止まると攻撃判定が発生する。弱中強で転がる距離が変化する。
ES版は3ヒットするトラップを2発動時に発射する。 (雅さんより)

[2]目から凍結効果のあるビームを放つ必殺技。硬直は大きいが一瞬で画面端までビームが届く。立ったまま放つ「プラズマハイビーム」と座った状態で放つ「プラズマロービーム」が存在し、さらにハンターのみ座った状態から真上にビームを放つ対空版も存在する。遠距離戦用兵器その1。
ES版はハンター以降存在し、ビームが太くなり、3ヒットする。 (雅さんより)

マイトランチャー フォボス
ヴァンパイアシリーズ
膝部からミサイルを2発発射する飛び道具系必殺技。ミサイルは相手か地面に当たると爆発する。爆風にも攻撃判定が存在する。セイヴァー以降は肩から放つ空中版も存在。遠距離戦用兵器その2。
ES版はより強力で大きなミサイルを放つ。 (雅さんより)

リフレクトウォール フォボス
ヴァンパイアシリーズ
ハンター以降存在のガードキャンセル専用必殺技。ガード時に使用していた、光の壁を相手に向けて投げるようにぶつける。空中対応。ES版は存在せず、ダメージはわずか1だが、近距離戦を得意としないフォボスにとって、この技は生命線である。 (雅さんより)

レイオブドゥーム フォボス
ヴァンパイアシリーズ
2台、仲間を呼び、自身も浮上するEX必殺技(セイヴァーEXエディションのダークフォースチェンジモード、クロニクルのセイヴァーモードではダークフォース)。2台の仲間はフォボスの攻撃に合わせてビームを放ち、フォボス自身は「サントゥアーリオ」や、「i^2」のように空中制御となる。フォボスの得意な遠距離戦がさらに厄介になる。 (雅さんより)

アストラルヴィジョン モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
相手を中心とした反対側に分身を作るダークフォース(ハンター、セイヴァー2ではEX必殺技)で、「マインドレスドール(ミラードール)」と同性能。ヒットバックがなくなり、攻撃のヒット数が倍になるのだが、攻撃力は半分になり、条件によっては損してしまう。 (雅さんより)

クリプティックニードル モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
しもべの蝙蝠達をロボットアーム風に化けさせ腕に装着。その腕を伸ばし相手を捕まえた後、攻撃を加えるEX必殺技。 (雅さんより)

シェルキック モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
初代限定の必殺技。空中で足にコウモリ達をドリル状に巻き付かせ、それを相手に向けて、攻撃する。ハンター以降は空中特殊技に格落ち。スペシャルゲージ点灯時も変化なし。 (雅さんより)

シャドウブレイド モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
翼を刃に変え、上に振り上げたまま上昇して斬りかかる。あらゆるガードで防がれてしまうが、技の出始めが全身無敵なので使いやすい。
ES版は、分身が重なって上昇する。そのため攻撃範囲が広くなり、威力も上がっている。(ケケケさんより)

シェルピアス モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。蝙蝠達をドリル状に変身させ足に取り付けた上で、相手の上から4回ドリル攻撃。
ES版は8回攻撃。 (雅さんより)

ソウルフィスト モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
腕を突き出した構えから、コウモリの形をした光弾を発射する。この光弾は相手に当たらずとも、時間がたてば消えてしまう。ので、使いどころを見極めるように。なお、空中でこの技を出すと斜め下へ飛んでいく。
ES版では、巨大な光弾つ。通常版と違い、相手に当たるか避けられるまで飛んでいく。 空中で出しても同じ。(ケケケさんより)

ダークネスイリュージョン モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
いわゆる豪鬼(ストリートファイターの)の瞬獄殺みたいなものです(入力方法もw)。
当たるとモリガンが分身して左右に分かれ攻撃する。 NAMCO×CAPCOMでは27話まではゲームと同じだがそれ以降はリリスとのペアユニットになるためモリガンが分身するのではなく、モリガンとリリスが同時に攻撃するという内容になる。 (けんこ〜さん、ブベンボーさんより)

バルキリーターン モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
一旦画面外に出た後、しもべの蝙蝠達が化けている翼をドリルにして敵に突っ込むEX必殺技。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は攻撃前は3体に分身する。 (雅さんより)

フィニッシングシャワー モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
威力は高いが、出の遅いミサイル風の飛び道具をたくさん飛ばすEX必殺技。ケズリ技系。 (雅さんより)

べクタードレイン モリガン・アーンスランド
ヴァンパイアシリーズ
相手を捕らえて飛び上がった後、空中で掛け声をかけて反転し相手を地面に叩きつける。技のつかみ動作が出るまでは全身無敵なので、強引に出すと当たるかもしれない。
ES版は、掛け声が変わり威力が上がった事以外は変化していない。 (ケケケさんより)

グルーミーパペットショー リリス
ヴァンパイアシリーズ
シルクハットを投げ飛ばすEX必殺技。ヒットするとお手本が出てきた後、例のシルクハットを被った相手をボタン操作で踊らせられる。どれだけ手本通りに踊らせられたかで威力が異なる。さらに2ゲージ使うので上級者向け。(雅さんより)

シャイニングブレイド リリス
ヴァンパイアシリーズ
翼を刃に変え、上昇して斬りつける。弱中強の順に飛び上がる高さが上がって行く。ガードキャンセル技としても仕える技。
ES版は、その場で3回繰り返す。(ケケケさんより)

スレンダーラブ リリス
ヴァンパイアシリーズ
上昇しつつたくさんのコウモリを自分の周りに飛ばすEX必殺技。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は上昇高度と攻撃時間とヒット数とダメージが増加する。 (雅さんより)

ソウルフラッシュ リリス
ヴァンパイアシリーズ
体を回転させて勢いをつけながら、ハートに包まれたコウモリ型の光弾を飛ばす。ボタンの違いはスピードで、特に弱と強のスピードが極端に違う。状況にあわせて使い分けること。なお、この技は空中でも出せる。
ES版は、光弾が3ヒットするようになっている。(ケケケさんより)

トゥピアス リリス
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ジャンプした後、ダウンしている相手に両足で乗っかり追い討ち。
ES版はさらに2回相手を上から蹴る。 (雅さんより)

[1]マインドレスドール (ミミックドール)
[2]マインドレスドール(ミラードール)
リリス
ヴァンパイアシリーズ
[1]自身の動きを少し遅れて真似る分身を作るダークフォース。(セイヴァー2ではEX必殺技。)幻惑効果でガードを崩すのが理想。(雅さんより)

[2]「アストラルヴィジョン」同様、反対側に分身を作るダークフォース。 (雅さんより)

ミスティックアロー リリス
ヴァンパイアシリーズ
前方に飛び掛って相手を捕らえ、弓状に変化させた翼で矢に見立てて画面端まで吹っ飛ばす。弱中強で飛び掛る距離が異なっている。
ES版では、画面はしに吹っ飛んだ相手が少し浮き上がるような動きをするので、追打ち攻撃を決められるようになっている。(ケケケさんより)

メリーターン リリス
ヴァンパイアシリーズ
翼を刃に変え、地面と水平に回転しながら突進する。見ずらいが浮遊しているので、足元の食らい判定がなくなっている。したがって、足払いへのカウンター技として使える。
ES版では、攻撃が4ヒットするようになる。(ケケケさんより)

ルミナスイリュージョン リリス
ヴァンパイアシリーズ
低空飛行を行い、相手に当たると相手を挟みこむ形で分身が出現。
本体と分身がまったく同じ動作で連続打撃を仕掛ける。
モリガン・アーンスランドの半身であるリリスが使う超必殺技で、それ故技自体はモリガンの 「ダークネスイリュージョン」と全く同じと言ってよい。
空中で出すことも可能だが、地上版に比べて若干威力が劣る。
なお、この技は全ての基本技をキャンセルして出すことが可能。(T's さんより)

暗器砲 レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
袖の中から色々な暗器を取り出して、前方に投げつける。弱から順に、投げる角度が上がって行く。ちなみに、投げつける暗器の中にはどこかで見たようなものが混ざっていたりする。
ES版は、鉄球を3個転がす技になる。 (ケケケさんより)

斬破(ざんぱ) レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
追い討ち専用必殺技。ダウンしている相手の上に乗り、両手の鉄の爪を相手に刺した状態で勢い良く横回転する追い討ち。
ES版は回転する回数とヒット数が倍増する。 (雅さんより)

旋風舞 レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
空中に引っ掛けたチェーンソーを掴み、振り子のように動きながら回転して爪で攻撃する。振り子の幅はボタンによって異なり、どこで降りるかは追加入力で決まる。なお、一往復すると自動で落下する。
ES版は、二往復する。幅は中ボタンと同じ。 (ケケケさんより)

中華弾(ちゅうかだん) レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
10カウント後(時々6カウント後)に爆発する爆弾を放つEX必殺技。爆弾は攻撃を加えると移動する性質を持つ。爆発してからじゃないと攻撃判定が出ないし、こちらも爆発でダメージを喰らう危険があるため「地霊刀」や「天雷破」と比べなくても、使いづらい。
ハンター2、セイヴァー2のダークフォース中は爆弾を2個投げる。 (雅さんより)

地霊刀(ちれいとう) レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
地面から、巨大な剣を6本、次々と出現させるEX必殺技。1本出てしまえば、潰されないので遠距離戦で強い。(雅さんより)

天雷破(てんらいは) レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
袖口から分銅を落とすと、衝撃で上からトゲ付き鉄球がたくさん落ちてくるEX必殺技。分銅は中段判定、衝撃による地震は転ばせる事ができ、鉄球は攻撃判定が長く続く、とメリットは多いので、ぜひ使いこなしたい。 (雅さんより)

返響器 レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
どこからか取り出したドラを鳴らし、音波を放つ。この音波は、他の飛び道具と押し合う飛び道具を跳ね返す性質を持つ。この条件に合えば、基本的に何でも返せるが例外がいくつかある。
ES版は、音波がなかなか消えなくなる。 (ケケケさんより)

放天撃 レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
掴んだ相手を上空に放り投げた後、その場で回転して落ちてきた相手を爪で切り刻む。回復可能ダメージが多いのが弱点だが、コンボに入れてもダメージが減らないという利点がある。 (ケケケさんより)

離猛魂(りもうこん) レイレイ
ヴァンパイアシリーズ
普段は札となってレイレイを制御している姉のリンリンが人間の姿に戻り、レイレイを意図的に暴走させるダークフォース。効果は1度に2つあり、
1.ガードができなくなるかわりに攻撃を受けてものけぞらなくなる。
2.必殺技や追い討ち攻撃ができなくなるが、攻撃のダメージがすべて赤ダメージになる(セイヴァーには白ダメージと赤ダメージがあり、白ダメージは回復できる)。(雅さんより)

異形転身の術 レイレイ、リンリンなど
ヴァンパイアシリーズ
仙術士の家系たる少家の者に代々伝わる奥義。自らの肉体を、何か別の物に変身させることができる。この術の使用者は様々な力を身に着けることができるが、その魂は救われないとされているため、“禁断の術”として封じられていた。レイレイとリンリンはダークストーカーズと戦うためにこの術を使い、それぞれキョンシーとお札になった。 (ケケケさんより)


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