ヴァンガード [必殺技辞典]

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ヘルスタンド アシュラ・カイザー
ヴァンガード
アニメ版では第5話初登場の能力。自身の攻撃でドライブチェック(ヴァンガードサークルに置かれているユニットが相手のユニットを攻撃した際、山札の一番上のカードをめくる行為のこと。各種トリガー効果はこれとダメージチェックの際に発揮される)を行った際に、クラン名に「ノヴァグラップラー」とあるグレード3のユニットが出たときに発動可能となる、「リアガードサークルに置かれているユニット1体をスタンドさせる」という効果。
考えようによっては、グレード3のノヴァグラップラーを疑似スタンドトリガー化させる能力とも考えられる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

閃光輝斬激(ブラッシュ・ブレード) アルフレッド・アーリー
ヴァンガード
漫画版4話にて登場。 剣を振るって対象を一閃する攻撃。

サンダーアロー 暗黒次元ロボ “Я(リバース)” ダイユーシャ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第136話初登場の技。その手に持つ武器を弓のように扱い、引き絞るような動作を行うことで電撃状の弦と矢が作り出され(この状態を、使い手本人は「リバースボーガン」と呼んでいる)、その矢を放って攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ジャッジメントフレイム 暗黒次元ロボ “Я(リバース)” ダイユーシャ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第135話初登場の技。自身の周囲を一瞬で火の海にした後、炎の奔流を敵ユニットに放って攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ティラヌス・グラヴィティ 暗黒次元ロボ “Я(リバース)” ダイユーシャ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第135話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。1枚のカウンターブラストを行い、さらにリアガードサークルに置かれているカード名に「次元ロボ」とある味方ユニットを2体選んで呪縛(ロック)することを条件として発動できる。相手ヴァンガードサークルに置かれているユニット1体のパワーを10000減少させる。パワーを減少させることができるユニットには同クランには「銀河超獣 ズィール」が、同数値を減らせるものには「隠密魔竜 マンダラロード」がいるが、前者とは数値が増加している点で優れ、後者とは手札に特定カードを抱えなくてもいい分、発動が比較的気楽に行える点で優れている(ただし発動タイミング指定の関係でマンダラロードのそれは防御時に使えるスキルであり、その点まで考えるとどちらが優れているかは一概には言えないところがある)。
基礎パワーが一番高いユニットは2013年9月現在、クロスライド条件を満たしているユニットの13000という数値なので、このスキルがひとたび発動すればそのヴァンガードユニットはパワーがたったの3000に減った状態になる。もちろんこのスキル発動後はバトルフェイズを迎えることになるので、パワー3000の状態でアタックを受けきるのは言うまでもなくかなり厳しい。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ダイナマイトカウンター 抹消者(イレイザー) ガントレッドバスター・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第110話初登場の技。自身のかぎ爪を帯電させ、その状態で攻撃をおこなう。
ボーイングソード・ドラゴンのブレイクライドや自分自身のリミットブレイクの連発、さらには攻撃時にめくれたトリガー効果を掛け合わせることで合計パワーが驚異の43000にまで達したが、対戦相手のファイター、櫂トシキのガードを突破することはできなかった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

エンバーデモリッション インペリアル・ドーター
ヴァンガード
禍々しい巨大な闇のエネルギー球のようなものを飛ばして攻撃をおこなう。

ヴォーテックスブレイズ ヴォーテックスドラゴン
ヴァンガード
口から火炎を吐き出して攻撃をおこなう。

ヘヴンズクエスト 宇宙の神器 CEO ユグドラシル(&運命の神器 ノルン)
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第173話初登場のスキル。使い手である2体のユニットがヴァンガードサークルに置かれているときに限り発動可能な双闘(レギオン)スキル。6枚のソウルブラストを行うことで発動でき、そのバトル中に限りクリティカルを1上昇させ、さらに相手ファイターはそのバトル中、手札からグレード1以上のユニットを使ってのガードが不可となる。
「グレード1以上のユニットを使ってのガード封じ」という共通点のある双闘スキル「フェイタル・コールド・スティール」と比べると、クリティカルの上昇という追加効果がある代わりにこのユニットが所属するクラン「ジェネシス」をもってしても6枚のソウルを準備することは他のカードとのコンボなくしては成し遂げることは難しく、条件を満たすだけでよい「フェイタル・コールド・スティール」よりもスキルの連続発動がやや厳しい。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

イメージュブラルブレード
ヴァンガード
両手から光の剣を伸ばして、それを振るって攻撃をおこなう。 攻撃時に相手ユニットのすべての敵に攻撃をすることが可能。

シャイニングプリズム・メイクアップ エターナルアイドル パシフィカ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第114話初登場の技。自身が引き連れている2羽のペンギンをミサイルのように飛ばして体当たりさせる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

プリズムスプラッシュ エターナルアイドル パシフィカ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第114話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。自身が相手ヴァンガードサークルに置かれている敵ユニットへアタックをしたとき、3枚のカウンターブラストを行うことを条件として発動できる。自身のリアガードサークルに置かれている、クラン名欄に「バミューダ△(トライアングル)」とあるユニットを2体まで選ぶことでそれらを手札に戻した後、山札から同じクラン名を持つカードを1枚まで探してそれをリアガードサークルにコールできる。アニメ版での描写はここまでだが、コールした後は自分の山札をシャッフルしなければならない。
このユニットが属する「バミューダ△」というクランは、リアガードサークルから手札にユニットを戻す、または(手札に戻したカードを再度)リアガードサークルにコールすることで誘発するスキルを数多く備えたクランであり、その類のスキルを備えるユニットを手札に戻すことでそれらのスキルの効果を無駄なく発揮できる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ヴァニシングフィールド・アルティメイタム 炎獄封竜 ブロケード・インフェルノ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第120話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。カード名に「封竜」とあるカードに限定されたカウンターブラスト2枚を行うことで発動できる。まずは胴体部分にあるトゲ状のもの(公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定によるとこのトゲ状のものは「砲孔」、つまりトゲではなく穴だと説明されている)から光線を発射することで相手のリアガードサークルに置かれているグレード2のユニットをすべて退却させ、その後スキルを発動させたターン中、自身のパワーを10000上昇させる効果が追加で発動する。
「グレード2のユニットをすべて退却させる」という点は設定上の強化前の姿「封竜 ブロケード」も持っていたいわゆる「インターセプトメタ」といえるスキル(2013年9月現在、インターセプトはグレード2のユニットしか持っていない)だが、永続的に発動させないことで封じていたそちらと違い、インターセプト持ちユニットを全滅させることで結果的に発動できないようにするのがこのスキルである。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ホーリー・プロミネンス・プリズン オリビエ・ガイヤール
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
カトルナイツメンバーが作り出せる「プリズン」と呼ばれる特殊な空間のひとつ。青い炎のエネルギーが全方位を取り囲んでいる。
このプリズンの中でファイトに敗北したファイターが受ける罰「ジャッジメント」は、双方のダメージゾーンから青い炎が頭上に昇り、そこから火柱となってそのファイターを焼く。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

忍法 影縫いの術 隠密魔竜 マンダラロード
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第72話初登場のスキル。ヴァンガードサークルに置かれているこのユニットを対象に攻撃宣言をされたバトルのガードステップ開始時に1枚のカウンターブラストを行い、さらに手札にある自身と同名のユニットをドロップゾーンに置くこと(通称「ペルソナブラスト」)を条件として発動できる。攻撃してきたそのユニットのパワーを10000減少させるというもので、いわば敵ユニットの攻撃に対してのカウンターを行うスキル。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

マガツ流忍法 隠密魔竜分身の術 隠密魔竜 マガツストーム
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第107話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。2枚のカウンターブラストを行うことを条件として発動できる。発動ターン中に限り自身のパワーを3000上昇させる効果と、自分の山札からこのユニットと同名カードを2枚まで探し、それらを別々のリアガードサークルにコールすることができる効果を併せ持つ。その後は自分の山札をシャッフルしなければならない。
前列のリアガードが全滅していて手札にコールしたいカードを握っていなかったとしても、攻撃要員を2体まで揃えることができる便利スキルだが、発動ターンの終了時にこのスキルでリアガードサークルにコールされたユニットはデッキボトムに戻さなければならないという制約がある。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

オプシディアンソード 学園の処罰者 レオパルド “Я(リバース)”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第137話初登場の技。敵ユニットに高速で飛びかかり、前脚のかぎ爪で一撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

剣玉フレイム カップボウラー
ヴァンガード
漫画版にて初登場。 けん玉の玉に炎をまとわせて、それを伸ばして攻撃をする必殺技。

マスクドアイズ 仮面の王ダンタリアン
ヴァンガード
空中に展開させた無数の仮面からビームを発射して攻撃をおこなう。

アルティメットパワーアップ 騎士王 アルフレッド
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第8話初登場のスキル(名称は22話初登場)。自身がヴァンガードサークルに置かれていて、さらにこのユニットの持ち主であるファイターのターン中に限り発動できる。クラン名欄に「ロイヤルパラディン」とあるユニットがリアガードサークルに置かれていたとき、その数×2000のパワーを得ることができる。
このユニットは「このユニットの攻撃時、後列にいるユニットはこのユニットをブーストできない」というデメリットスキルをもっているが、リアガードのユニットが5体の状態でこのスキルを発動できれば単独でパワーが20000に達するため、相手ファイターはパワーが最大になったこのユニットの攻撃をガードするか悩むことになるだろう。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

グレートソード・アタック 騎士王 アルフレッド
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第21話で初登場し、その次の話でも登場した技。手に持つ両手剣を使っての斬りかかり攻撃。自身のスキル(「アルティメットパワーアップ」参照)を行った後で繰り出された。
自身の攻撃時のパワーで攻撃演出が変わる技。一回目で18000に上昇した状態で技を繰り出したときはただの斬りかかり攻撃だったが、二回目で20000にパワーが上昇したときに繰り出されたものは前方に斬撃を飛ばして攻撃するというものに変化していた。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

断罪消滅 雷牙テン衝剣 究極次元ロボ グレートダイカイザー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第172話初登場のスキル(ちなみに「テン」の字は字幕で確認したところ、「点」と似て非なる見たこともない字であり、中国語、あるいは機種依存文字の一種と思われる)。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。自身のアタック時、カード名に「次元ロボ」とあるカードに限定された2枚のカウンターブラストを行うことで発動できる。そのバトル中に限りドライブチェックを1回追加できる。単純にカードを3枚の手札を補充できる他、トリガーユニットのカードを引く確率も上昇するなどメリットの塊として機能する。
このスキルの登場が切っ掛けかどうかは不明だが、2014年10月現在から「トリプルドライブ!!!」と呼ばれる、素の状態で3回のドライブチェックを行えるユニットが登場してきている。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

バーニング・ジャスティスハート 究極次元ロボ グレートダイユーシャ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第82話初登場の技。光り輝く剣「アルティメット・ジャスティスソード」をその手に持ち、必殺の斬撃を敵ユニットに喰らわせる。初登場時は数多くのスキルの連続発動と後ろにコールされたリアガードユニットのブースト、そしてドライブトリガーで合計パワーが37000に達し、自身のクリティカルが2になっていたこともあわせてそのファイトの決め技となった。
二回目に登場した86話では、アルティメット・ジャスティスソードから電撃状のエネルギーを発射する技となっており、こちらでもその勝負を決める技となった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

デンジャラス・コスモストーム 究極生命体 コスモロード
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第40話初登場の技。頭の真上にある器官にエネルギー球を作り出し、それを攻撃対象となった敵ユニットへと発射する(「エネルギー球を作り出す」ところまでならカードイラストに描かれているので興味のある方はそちらを参照)。着弾後は水色の粒子のようなものが周囲を舞う。
自身のスキルと後ろのリアガードユニットのブーストを合わせてパワーが27000に上昇した状態で繰り出され、そのファイトでの決め技となった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ホーリーディスペル・シザーズ 救国の獅子 グランドエイゼル・シザーズ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第156話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。2枚のカウンターブラストと2枚のソウルブラストを行うことを条件として発動できる。呪縛状態になっているカードを全て解呪することができる。この効果処理後、クラン名に「ゴールドパラディン」とあるユニットが5か所あるリアガードサークル全てにいるときに自身のパワーを10000、クリティカルを1上昇させる効果と、ターン終了時、1枚のソウルチャージとダメージゾーンにて裏面になっているカード1枚を表にする効果が誘発する。2014年7月現在でもスキルで強制的に解呪を行うことができるユニットは数少ないが、このユニットはその中でも唯一の、呪縛状態のカード「全てを」解呪できるユニットである。
スキルの発動条件は決して軽くはないが、ターン終了時に誘発される効果がそれを軽減させることに繋がっている。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

シュヴァルツシルトグラビティ 銀河超獣 ズィール
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第97話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。2枚のカウンターブラストを行うことを条件として発動できる。スキルを発動させたターンに限り、相手のヴァンガードサークルに置かれているユニットのパワーを『自分のリアガードサークルに置かれている、クラン名欄に「ディメンジョンポリス」とあるユニット×1000』減少させることができる。
カウンターブラスト発動用のコストは比較的軽いものの、このスキルは同一ターン中に2回目以降を発動させることができないというデメリットを兼ね備えている。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

イル・アームズ グウィン・ザ・リッパー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第125話に名称が初登場したスキル。自身がヴァンガードサークルかリアガードサークルに置かれ、ヴァンガードサークルに置かれているのがクラン名に「ダークイレギュラーズ」とあるユニットである(ヴァンガードサークルにこのユニットが置かれたときであれば、この条件は自動的にクリアできる)とき、2枚のカウンターブラストを行うことで発動できる。相手ファイターのリアガードサークルに置かれているグレード2以下のユニットを1体選び、それを退却させる。
演出としてはまず手首から刃を生やした後、紫色のエネルギーの奔流を放って敵ユニットを包み込んで消滅させる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ダークネス・テンプテーション 粛清の守護天使(クリーンナップ・セレスティアル) レミエル “Я(リバース)”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第145話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。リアガードサークルに置かれているカード名に「守護天使」とある味方ユニットを2体選んで呪縛(ロック)することを条件として発動できる。前列にいるカード名に「守護天使」とある味方ユニットのパワーを5000ずつ上昇させる(最大3体まで対象にとれる)。その後に自分のダメージゾーンを見て、そこにこのユニットと同名のカードが表向きであれば、相手ファイターのダメージゾーンに置かれているカードを1枚ドロップゾーンに移動させた後、相手ファイターに自分自身のリアガードユニットを1体選ばせ、それをダメージゾーンに移動させることができる。
リアガードユニットをダメージゾーンに移動させる行為は退却ではないため、主にクランが「たちかぜ」のユニットに多い「自身が退却したとき」のスキルを発動させることなく除去できる点は評価に値する。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ルースレスストリーム クルーエルドラゴン
ヴァンガード
口から強力なブレスを吐き出して攻撃をおこなう。

ロスコンポウジャーブレス グレートコンポウジャードラゴン
ヴァンガード
口から吐き出すブレスによって攻撃をおこなう。

カタパルトファイアー グレイトフル・カタパルト
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第108話初登場の技。アメフトボールのような形状をした球を敵ユニット目掛けて投げつけるというものだが、まるで拳銃から放たれた銃弾のように激しい螺旋回転をしながら敵へと飛んでいく上、投げつけられる球そのものにいくつかトゲが生えているため、直撃すれば半端な攻撃よりも痛そうな印象がある。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ザ・カタパルト グレイトフル・カタパルト
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第108話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。2枚のカウンターブラストと手札にある自身と同名のユニットをドロップゾーンに置くこと(通称「ペルソナブラスト」)を条件として発動できる。山札の中からクラン名欄に「スパイクブラザーズ」とあるユニットを2体まで探した後、ユニットが置かれていないリアガードサークルにコールすることができる。コールした後は、自分の山札をシャッフルしなければならない。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

大斬激 決闘龍王 ZANGEK
ヴァンガード
巨大な斧を振るって攻撃をおこなう必殺技。

スピリット・ユナイト・プラチナム 光輝の獅子 プラチナエイゼル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第100話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが5枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク(作中では「アルティメットブレイク」と呼ばれている)。3枚のカウンターブラストを行うことを条件として発動できる。クラン名に「ゴールドパラディン」とあり、リアガードサークルに置かれているユニットを最大5体まで選ぶことで、そのターン中に限り、選ばれた各ユニットのパワーを5000ずつ上昇させる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

フェイタル・コールド・スティール 鋼闘機 シンバスター(&鋼闘機 ウルバスター)
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第170話初登場のスキル。使い手である2体のユニットがヴァンガードサークルに置かれているときに限り発動可能な双闘(レギオン)スキル。相手ヴァンガードへのアタック時に自身のパワーが30000以上であれば発動し、相手ファイターはそのバトル中、手札からグレード1以上のユニットをガードに使用できないというもの。
パワーの条件が条件だけに使い手のアタックを防ぐのが難しく、特に完全ガード能力持ちが腐ってしまう(盤面などの要因で、カードが使い物にならなくなってしまうことを表した俗称。TCG全般で使われている)ことは防御側にとって非常に辛い。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ディクタトル最終支配 コマンダーローレル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第56話初登場のスキル。クラン名欄に「ディメンジョンポリス」とある味方ヴァンガードユニットのアタックがヒットしたとき、それと同じクラン名のリアガードユニット4体をレスト状態にすることで発動可能なスキルで、アタック宣言後のためレスト状態になっている味方ヴァンガードユニットをスタンドさせることができる。一見自分のアタッカーが4体も減ることにばかり着目して使えないスキルという判断を下してしまいそうになるが、例えばヴァンガードユニットがグレード3、つまり「ツインドライブ!!」を持っているユニットであってもそれは問題なく発揮されるため、その際はドライブチェックの枚数がスキル発動前とあわせて合計4枚に倍増することになる。ゲームシステムを考えると侮れないスキルである。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

シューティング・フィンガー サイレント・トム
ヴァンガード
指先から無数の光線を同時に発射して攻撃をおこなう。

ブレイクダークネスティスクラクション ザ・ダーク・ディクティター
ヴァンガード
剣を上から振り下ろして対象を一刀両断にする。
「我が剣により闇の深遠へと導こう」

サラウンド・オブ・セレスティアル ザラキエル
ヴァンガード
展開させたハートから光を発して攻撃をおこなう。

サンクチュアリ・サンシャイン サンクチュアリガード・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第119話初登場の技。剣の切っ先に赤色に輝くエネルギーを纏わせ、前方に突き出すようにすることでエネルギーをビームにして発射する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

縛激斬 ZANBAKU
ヴァンガード
鎖がついた刃を振るって攻撃をおこなう。

バーニングアタック 灼熱の獅子 ブロンドエイゼル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第72話初登場の技。自身の得物である刀で斬りかかる。
技名の「バーニング」とあるように炎を利用して攻撃を行うときもあれば、ただ単に剣で斬りかかるときもある。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

サイクロン・スタンド・サンダーボルト シュテルン・ブラウクリューガー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第47話初登場のスキル。ヴァンガードサークルに置かれているこのユニットのアタックが敵ヴァンガードユニットにヒットしたときに2枚のカウンターブラストを行い、さらにクラン名欄に「ノヴァグラップラー」とあるカードを手札から2枚選んで捨てることで発動できる。このユニットと、その後ろのリアガードサークルに置かれているユニットをスタンドさせることができる。
ブースト付きのアタックをもう一度行うことができる非常に強力なスキルだが、スキルを発動させたターン中、自身は「ツインドライブ!!」を失ってしまうというデメリットがある。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

スターダスト・シューティング シュテルン・ブラウクリューガー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第45話初登場の技。全身にあるレーザー射出口からレーザーによる一斉射撃を行う。
公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定では、この「レーザーの一斉射撃」は「シュテルネン・ブリッツ」という別の技名が設定されているが、アニメ版ではこの技名で攻撃を行っている(「一斉射撃に複数の攻撃パターンがあり、その使い分けで技名が違う」という可能性もなくはないが、正直考えにくい可能性である)。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

忍法 操り人形の術 修羅忍竜 クジキリコンゴウ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場の技。印を結ぶことで曼荼羅のようなものを作り出し、それを飛ばして攻撃する。
誰も操っていないのに技名に「操り人形」という文字列が含まれているというおかしな技。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

忍法 暗殺金縛りの術 修羅忍竜 クジキリコンゴウ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場のスキル。「ダメージゾーンにカードが4枚以上ある」「自身と同じクラン名を持つユニットが自身にライドする」という2つの条件を満たすことで発動するブレイクライド。自身にライドしたヴァンガードユニットのパワーを10000上昇させるブレイクライド恒例の効果の他、相手の手札のうち一枚をドロップゾーンへ、それとは別の手札一枚を裏向きでバインドすることができる。この効果でバインドされたカードはスキル発動ターン終了時に相手の手札に加えられる。
ドロップゾーン送りやバインドされるカードは相手ファイターが選ぶため、狙ったカードを手札から落とすことは難しいかもしれないが、コールやガード宣言などで手札の消費が激しいこのカードゲームにおいて、一時的とはいえ合計2枚のカードを封じることができると考えれば十分すぎるほどの効果と捉えられる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

忍法 限界突破の術 修羅忍竜 カブキコンゴウ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。1枚のカウンターブラストを行うことで発動できる。相手のリアガードサークルに置かれている全てのユニットを表向きでバインドすることができる。さらに相手ファイターのバインドゾーンにあるカードの枚数を数え、それが合計3枚以上のときには自身のパワーを10000上昇させる効果が誘発する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

忍法 増幅の術 修羅忍竜 カブキコンゴウ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場のスキル。1枚のカウンターブラストを行うことで発動できる。スキルを発動させたターン中、自身のパワーを2000上昇させる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ジェネラルブラスト 将軍 ザイフリート
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第42話初登場の技。左手から青白く光り輝く光弾を発射する。
光弾発射直前、全身7ヶ所にある珠のような部分が光る。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

シルバーウィップ・リベレーション 銀の茨の竜使い(シルバーソーン・ドラゴンテイマー) ルキエ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第81話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。3枚のカウンターブラストを行うことを条件として発動できる。ソウルから『クラン名に「ペイルムーン」とある、グレードが0から3までのユニット』を各1枚まで選び、それらを別々のリアガードサークルにコールできる。
ゲームルール上、ソウルブラストやペイルムーンの特徴であるソウルからのコールを行いソウルを消費した状態でなければ、ソウルには最低でもグレードが0から2までのカードが各1枚ずつあるはずなので、他のカードのスキルを併用していない状態でも3体のユニットのコールは確定している。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ブラッディ・スカイダイブ スカイダイバー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第30話初登場の技。きりもみ回転しながら敵ユニットへと一直線に飛び込む。
公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定によると、この技は背中に取り付けられている4枚の鋼鉄の翼で敵を切りつけて、出血を伴う外傷を与える技であると説明されているが、アニメ版で登場したときはさすがにそんな描写をするわけにはいかず(というのが理由なのかどうかは定かではないが)、きりもみ回転しながらの体当たりとして描かれている。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

アセンダントジョーカー 星輝兵(スターベイダー) “Ω” グレンディオス
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第156話初登場のスキル。このユニットがヴァンガードサークルに置かれている限り、リアガードサークルに置かれているカード名に「Я」とあるユニットは全て、そのユニット本来のクランの他に「リンクジョーカー」にも属しているものとして扱うというスキル。また、対象となっているユニットのパワーを4000上昇させる効果もある。
クランが追加されることによって生じる一番のメリットは、そのЯユニットが攻撃可能になること。Яユニットを含めた最近のグレード3ユニットは「違うクランに属しているユニットが1体でもヴァンガードサークル及びリアガードサークルに置かれているとき、攻撃を行うことができない」という「盟主」と呼ばれるデメリット能力を兼ね備えているものがほとんどで、使い手がリンクジョーカー所属であることもありそのデメリット能力をクリアし攻撃できるようにするスキルである。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

Ω呪縛(オメガロック) 星輝兵(スターベイダー) “Ω” グレンディオス
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第156話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。1枚のカウンターブラストを行い、さらに手札にあるカード名に「Я」とあるカード1枚を選択して捨てることを条件として発動できる。このユニットが所属するクラン「リンクジョーカー」の得意戦法である「呪縛(ロック)」は通常、これを受けているファイターのエンドフェイズ開始時に自動的に解ける(「解呪(アンロック)」という公式用語がある)が、このスキルはそれを先延ばしにするスキルである。つまりこのスキルを受けたファイターは、「2回先のエンドフェイズ開始時」になるまで呪縛状態が解けない(カードの効果で解く場合は可能)というもので、連続発動できれば相手ユニットの呪縛状態を継続できる反面、コストの関係であまり長続きもしないスキルでもある。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ワールドエンド 星輝兵(スターベイダー) “Ω” グレンディオス
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第156話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが5枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク(作中では「アルティメットブレイク」と呼ばれている)で、5か所ある相手のリアガードサークル全てが呪縛状態のカードで埋まった状態で自分のメインフェイズを迎えたときに自動発動するのだが、その効果は「ファイトそのものに勝利する」という途轍もないもので、2014年5月現在唯一、特殊条件下での勝利を可能とするスキル。
アニメ版での描写は相手の背後にブラックホールを作り出すというもので、呪縛されたリアガードユニットはブラックホールに吸い込まれ、ヴァンガードユニットは霧散する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

メビウスオペレーション 星輝兵(スターベイダー) ネビュラロード・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第129話初登場の技。自身の掌に禍々しい色をしたエネルギー球を作り出す。それを敵ユニット目掛けて発射する…かと思いきや、エネルギーの一部を電撃状に変化させてその電撃で敵を攻撃するという、二度手間というか絶対エネルギー球のまま発射した方が攻撃演出的に威力あるように見えるだろうと思ってしまう技。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

シューティングスパイクスティンガー スパイクバウンサー
ヴァンガード
漫画版4話にて登場。 全身のトゲを射出して攻撃をおこなう技。

ブロウクンアロー 星矢士FISHIMA
ヴァンガード
弓を構えて矢を直線上に飛ばして攻撃をおこなう必殺技。

忍法 火炎風車 千本太刀の忍鬼 オボロザクラ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場の技。自身の得物である薙刀のような武器を振るうことで、渦巻く炎の奔流を作り出して攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ディーペスト・コラプション 双翅の王 ベルゼバブ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第60話初登場の技。右手に赤色の光弾を作り出し発射する(「赤色の光弾を作り出し」ているところまでならカードイラストに描かれているので興味のある方はそちらを参照)。
なお公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定によると、この技は仲間をバーサーク化させることで結果的にその仲間の力を強化させる技とされており、アニメ版とは設定が異なる技のひとつである(一応このユニットは2枚のカウンターブラストを行うことで味方の強化を行うことができるが、体数は2体まででその上昇値も各プラス3000と、設定と比べたらやや拍子抜けである)。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ディヴァンブローイング 蒼嵐覇竜 グローリー・メイルストローム
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第102話初登場の技。口から吐き出す紫色のブレス攻撃。初登場時は自身のアルティメットブレイクや「ティアーナイト キプロス」のカウンターブラスト及びブースト、さらには攻撃時にめくれたトリガー効果を掛け合わせることでパワーが33000にまで上昇し、そのファイトでの決め手となった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

セークリッドストーム 蒼波竜 テトラドライブ・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第138話初登場の技。両肩についている大砲(公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定から察するに、おそらくこれが「デュアル・Hカノン」なのだろう)から、凄まじい水圧の水流を発射する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ダーク・クラウド・サクリファイス 蒼嵐業竜 メイルストローム “Я(リバース)”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第155話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。1枚のカウンターブラストを行い、さらにリアガードサークルに置かれている味方ユニットを1体選んで呪縛(ロック)することを条件として発動できる。相手ファイターがガードを行ったなどの理由で、このスキル発動後の使い手のアタックが相手ヴァンガードユニットにヒットしていなければ1枚ドローし、さらに黒き闇のエネルギーを相手リアガードユニットに放ってそのユニットを退却させる。
リアガードユニットを退却させたくなければノーガードを宣言してこの使い手のアタックを受ければいいのだが、スキル発動時にクリティカルが1追加されており、それを選択すると2ダメージを受けることになるためノーガードを宣言するか否かは苦渋の選択となるだろう。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

シャイニングフェザーセイバー ソウルセイバードラゴン
ヴァンガード
全身から光りを発して攻撃をおこなう。

フェザーソード ソウルセイバードラゴン
ヴァンガード
自身の翼を無数に伸ばして刃のように突き刺して攻撃をする。

ホーリー・チャージング・ロアー ソウルセイバー・ドラゴン
ヴァンガード
アニメ版では第22話初登場の能力。5枚のソウルブラストを発動条件とする「リアガードサークルに置かれている、クラン名が「ロイヤルパラディン」となっているユニットを3体まで選び、選んだユニットのパワーをそれぞれ5000ずつ上昇させる」という効果。発動のタイミングは「自身がヴァンガードサークルに登場したとき」のみであり、その効果は発動させたターンが終了するまで続く。
一見地味な能力に見えるが、相手の立場としてはこの効果で上昇した合計パワー、15000分を考えて相手ユニットの猛攻を凌がなければならなくなるので、実はかなり強力な能力。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ライトニング・ジャッジメント ソウルセイバー・ドラゴン
ヴァンガード
アニメ版では第22話初登場(名称は第38話初登場)の必殺技。右手に作り出した光球を前方に撃ち出す。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

シャイニングフェザー 団結の守護天使(ソリディファイ・セレスティアル) ザラキエル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第115話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。自分のダメージゾーンにこのユニットと同名のカードが表向きであったとき、そのターン中、自身も含めたカード名に「守護天使(セレスティアル)」とあるユニット全てのパワーを3000上昇させる。
このユニットが所属するクラン「エンジェルフェザー」は、ダメージゾーンにあるカードと手札の入れ替えを特色としたクランなので、先程の「自分のダメージゾーンにこのユニットと同名のカードが表向きである」という条件もそれを活かせば割と容易に満たせる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ソウルレゾナント 仄暗き奈落の魔王(ダークロード・オブ・アビス)
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第78話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。2枚のカウンターブラストを行うことを条件として発動できる。まず初めに2枚のソウルチャージを行い、その後自身のパワーを『ソウルに置かれている、クラン名に「ダークイレギュラーズ」とあるカード×1000』上昇させることができる。効果はスキルを発動させたターンが終了するまで続く。
パワー上昇はソウルの枚数を参照するため、それを増加させるスキルであるソウルチャージとの相性は抜群。このユニットが所属するクラン「ダークイレギュラーズ」はソウルを溜めやすいクランの一つであり、このユニットに限らずソウルにカードを移動させる類のスキルは多くのユニットが持っているため、その類のスキルを繰り返し発動すればパワーも鰻登りに増えていく。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

グレートジャスティスソード 超次元ロボ ダイユーシャ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第73話初登場の技。その手に持つ剣にて敵ユニットを一刀両断にする。
ユニットの外見からすると、ロボットものの必殺剣が元ネタかもしれない技。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ムーンライト・エナジーレイズ 月影の白兎 ペリノア
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第88話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。ヴァンガードサークルに置かれているこのユニットのアタック時、リアガードサークルに置かれている、クラン名欄に「ゴールドパラディン」とあるユニットを2体選び、それらを自分のデッキボトムに好きな順番で戻すことを条件として発動できる。『リアガードサークルに置かれている、クラン名欄に「ゴールドパラディン」とあるユニット』を2体まで選び、それらのパワーを5000ずつ上昇させる。効果はターンが終了するまで続く。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ルナ・グロリアス・グローリング 月夜の戦神 アルテミス
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第109話初登場のスキル(名称は111話初登場)。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。自身が相手ヴァンガードサークルに置かれている敵ユニットへアタックをしたとき、3枚のソウルブラストを行うことを条件として発動できる。山札から2枚ドローした後、手札からカードを1枚選んでそれをソウル(ヴァンガードサークルに置かれているユニットの下にあるカードが属する領域)に移動し、さらにそのバトル中に限り、自身のパワーを5000上昇させることができるスキル。
他のユニットが持つリミットブレイクと比べて若干地味な効果だが、逆に考えれば「ドロー」「ソウルを溜める」「自身のパワー上昇」を一度に行うことができる、非常に器用なスキルともいえる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

デュアルアクス・ボンバー デュアルアクス・アークドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第40話初登場の技。巨大な双振りの斧をX字状に振るって攻撃する。その衝撃は地面を砕きながら敵ユニットの元へと進んでいき、それが敵ユニットに辿り着くと同時に割れた地面から業火を噴出させる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

デススパイラルダークネス ドーントレスドライブ・ドラゴン&ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я(リバース)”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第152話初登場のスキル(のコンボ)。ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”の相手リアガードユニット退却と自身のパワー上昇を兼ね備えたリミットブレイクと、ドーントレスドライブ・ドラゴンの手札を3枚捨てることで自身にライドしたヴァンガードユニットをスタンドさせるブレイクライドスキルの合わせ技で、自身がグレード3であることもありドライブチェックを最大4回行うことができる。
ドーントレスドミネイト・ドラゴン “Я”のリミットブレイクは自身のドライブチェック時に発動できるため、うまくいけば相手の全リアガードサークルを焦土と化し、同時に得た高パワーのアタックを相手ヴァンガードユニットに叩き込むことができる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

エバーラスティング・ヴァニッシュ 永久(とこしえ)の女神 イワナガヒメ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第109話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。6枚のソウルブラストを行うことを条件として発動できる。自身の力で何もない空間から杖を作り出すと同時にそれを構え、その杖の先端から無数の光線を発射する。光線は敵陣前列へと雨あられと降り注ぎ、前列のリアガードサークルに置かれているユニット(ヴァンガードサークルの両隣)を全て退却させる。
追い込まれているときに発動するスキルである「リミットブレイク」だけでなくソウルブラストに6枚ものカードを必要とし、従って発動させることができる場面は非常に限られるが、グレード参照も必要なく無条件で敵ユニットを最大2体まで退却させることができる点はとても優秀。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

グランドスピニング・デストラクション トップ・ガン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第53話初登場の技。ごくごくありふれたパンチ攻撃。
このカードのフレーバーテキスト及び公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定によると、このユニットは他にも自身の力で作り出した遠心力を付加したバックナックル(裏拳)を繰り出すことができるらしいが、少なくてもアニメ版では未登場である。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

バーブレスガイザー ドラゴニックウォーターフォウル
ヴァンガード
地面に剣を突き刺すと共に 相手の足元から大量の水柱を噴出させて攻撃をおこなう。
「貴公の宿怨・・・情念・・・すべて洗い清めよう・・・」

エターナル・フレイム ドラゴニック・オーバーロード
ヴァンガード
アニメ版では第2話初登場の能力。3枚のカウンターブラストを発動条件とする「自身のパワーを5000上昇させ、さらに自身の攻撃が相手のリアガードに当たったとき自身をスタンド(攻撃等の行動が可能な状態。デュエルマスターズでの「アンタップ」、バトルスピリッツでの「回復」に相当)する」という効果、及びその効果発揮中に口から放たれる業火攻撃。効果は発動させたターンが終了するまで続く。
単純ながらも非常に強力な能力だが、代わりに「ツインドライブ!!」を失ってしまうため、発動タイミングを誤るとむしろ損をしてしまう場合もあり得る。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

エターナル・フレイム・リバース (ドラゴニック・オーバーロード&)ドラゴニック・オーバーロード “The Яe-birth(ザ・リバース)”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第159話初登場のスキル(ときにブレイクライド版ドラゴニック・オーバーロードが持つブレイクライドスキルとのコンボを指す場合もある)。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。1枚のカウンターブラストを行い、さらにリアガードサークルに置かれているクラン名に「かげろう」とある味方ユニットを選んで呪縛(ロック)することを条件として発動できる。この結果5か所ある自分のリアガードサークル全てが呪縛状態のカードで埋まった状態であれば、発動ターンが終了するまで自身のパワーを10000上昇させた後、手札にあるクラン名に「かげろう」とあるカード2枚を捨てることで、相手ヴァンガードユニットにアタックしたバトル後に自身をスタンド状態にすることができる。
使い手名や再スタンドさせるという点では通常版ドラゴニック・オーバーロードが持っている「エターナル・フレイム」と似ているが、そちらとの決定的な違いはグレード3ユニット共通スキルである「ツインドライブ!!」を失わないという点。これにより合計4枚(スタンド前とスタンド後)のカードを引くことになり、自身のコストで失った手札枚数を回復させることにもつながる。また同様のスキルは他にも「デススパイラルダークネス」があるが、こちらはライド元をブレイクライド版ドラゴニック・オーバーロードにすることで、そちらにはできなかった3回連続攻撃を行うことが可能(これも「ツインドライブ!!」が継続される)で、ドライブチェックで引いたトリガー次第ではこのスキルによるアタックでそのままゲームを終わらせることもできる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

火焔旋風斬 ドラゴニックオーバードライブ
ヴァンガード
仲間によって剣に火炎をまとわせてもらい その剣で斬りつけて攻撃をする必殺技。

ネバーエンド ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第112話初登場の技。見た目は両手にそれぞれ持つ射撃武器によるただの銃撃だが、この技名が使われたのはドーントレスドライブ・ドラゴンのブレイクライドと自身のカウンターブラスト及びペルソナブラストによって同一ターン中に3回目の攻撃を行ったときであり、高パワーの攻撃を3回連続(1回目が後列のブーストを受けて28000、2回目と3回目ではパワーが21000に減少するものの、1回目のときにめくれたドロートリガーの効果で26000に上昇)で繰り出されるのを耐え切るのは至難の技。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ヴァーミリオン・サンダーボルト ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン
ヴァンガード
アニメ版では2期第2話初登場の能力。4枚以上の「リミットブレイク!!」と3枚のカウンターブラストを発動条件とする「自身のパワーを2000上昇させ、さらに一度のアタックで相手の前列に置かれているユニット全てと同時にバトルできる」という効果、及び効果発揮中に全身から放たれる電撃(アニメ版でこの能力を最初に使用したヴァンガードファイター、櫂トシキはこの能力を「すべてを瞬時に貫く光速の雷」「終末の時を告げる稲妻」と呼んでいる)。効果は発動させたターンが終了するまで続く。
この能力には結果的に「相手のインターセプト能力を封じる」効果があり、この能力を発動させた使い手の攻撃を防ぐには2012年5月現在、ガーディアンとしたいユニットを手札からガーディアンサークルにコールする方法しかない。ただし無理にそれをすると、場合によっては後続のユニットの攻撃をガードできなくなったり相手のターン終了後の自分のターンで味方ユニットを自由に展開できなくなったりするため注意が必要。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ヴァーミリオンカタストロフ ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第102話初登場の技。武器に雷を奔らせ、それを放ち攻撃する。自身のアルティメットブレイク(パワーとクリティカルが上昇する効果と、ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンが持っていた「前列すべてのユニットと同時にバトルを行う」効果)と合わせることで、リアガードサークルにいた「発光信号のペンギン兵」と「蒼嵐竜 メイルストローム」、そしてガーディアンサークルに置かれた「スーパーソニック・セイラー」と「バトルシップ・インテリジェンス」をなぎ払ったが、そのファイトの決め手とはならなかった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

カタストローフコアレギューション ドラゴニックヌーベルバーグ
ヴァンガード
コアのような部分からエネルギーを放出して攻撃をおこなう必殺技。

ファイヤーデザイヤー ドラゴンアーマード・ナイト
ヴァンガード
エルモが剣に火炎をまとわせてから、 ドラゴンアーマード・ナイトがその剣を振るって攻撃をする必殺技。

忍法 金縛りの術 忍獣 タマハガネ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場のスキル。自身がヴァンガードサークルかリアガードサークルに置かれたときに発動可能。ヴァンガードサークルに置かれているのがクラン名欄に「ぬばたま」とあるユニットだったとき、首に巻いているマフラーのようなものを敵リアガードユニット1体に巻きつけることでそのユニットを表向きでバインドすることができる。特性上連発はできないものの、発動に追加コストを要求しないので積極的にスキル発動を狙っていける。
バインドはカードをバインドゾーンという領域に置く行為のことで、遊戯王でいう「除外」、マジックでいう「追放」にあたる。だがこのスキルでバインドされたユニットはスキルを発動させたターン終了時に相手ファイターの手札に戻るため、除外や追放ほどの拘束力は残念ながらない。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

忍法 煙遁の術 忍竜 コクジョウ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場の技。口から炎を吐き出して攻撃する。
なお、字幕で「煙遁」と表示されていたためこれをそのまま技名をさせてもらったが、技の内容から察するに「炎遁」の誤字である可能性が非常に高い。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ブレイクダウン・デスブレース ノーライフキング デスアンカー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第98話初登場のスキル。ヴァンガードサークルに置かれている自身のアタック時、自身のダメージゾーンにあるクラン名欄に「ダークイレギュラーズ」とある表向き(ユニットのイラストがある面)のカードを自身の下に5枚置くことで発動できる。自身のパワーを10000上昇させ、さらにクリティカル(アタックがヴァンガードユニットにヒットしたとき、この数だけ相手ファイターのダメージゾーンに山札からカードを置かせる)も1つ追加する。アニメ版での描写はここまでだが、このスキル発動ターンのエンドフェイズを迎えたとき、山札のトップから5枚をダメージゾーンに置かなければならないという効果が誘発する(この表記がないとダメージが一気に全快してしまうため、当然の表記ではある)。
その特徴上ダメージが5以上でないと発動できず、さらに発動後は自分の山札を強制的に5枚削ることになるため、その結果得られる効果がパワーとクリティカルの上昇のみというのはやや割に合わない気がする。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ペイルブレス バーキング・ドラゴン・テイマー
ヴァンガード
口から強力な火炎を吐き出して攻撃をおこなう。

ライザーアタック パーフェクトライザー
ヴァンガード
強力なパンチを繰り出して攻撃をおこなう。

ライザークラッシュ パーフェクトライザー
ヴァンガード
相手に接近してパンチを繰り出して攻撃をおこなう必殺技。

ハンマースパイク ハイパワード・カイザー・カスタム
ヴァンガード
漫画版にて初登場。 巨体から手のひらを上から叩きつけて攻撃をする必殺技。

オペレーショングレートライド 破壊竜 ダークレックス
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第95話初登場のスキル。自身がバインドゾーンに置かれていて、かつダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。リアガードサークルに置かれているクラン名欄に「たちかぜ」とあるユニットを3体退却させることを条件として発動できる。グレードが3以上かつクラン名欄に「たちかぜ」とあるヴァンガードユニットのアタックがヒットしなかったとき、そのクローズステップ(「バトルフェイズ」を構成する段階のひとつで、一回のバトルによって発生するバトル解決処理をほぼすべて終えたことにより、そのバトルの最後に訪れる処理段階)が開始したときに自分自身をライドできるというもの。
このスキルの一番の特徴は「ヴァンガードユニットの攻撃後、特定条件を満たすことでライドできる」という点。つまりこのスキルは擬似的に連続攻撃を可能とするスキルである。また「バインドゾーン」という領域も2013年7月現在出ているユニットのほとんどが触れられない領域であるため、このカードがバインドゾーンに置かれた時点でスキルの発動を止めるのは非常に困難(少なくても「バインドゾーンに置かれているこのカードを取り除く」という方法は使いたくても使えない)。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

クリミナルシュトローム 氷獄の死霊術師 コキュートス
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第86話初登場の技。緑色の亡霊のようなものを呼び出した後、渦を作り出してそれを利用して攻撃する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ダムド・チャージングランス ファントム・ブラスター・ドラゴン
ヴァンガード
アニメ版では第43話初登場の能力。2枚のカウンターブラストとリアガードにいるクラン名が「シャドウパラディン」となっているユニットを3体退却させることで発動できる、「自身のパワーを10000上昇させ、さらに自身のクリティカルを一つ追加する」という効果。
発動時、全身にある身体の模様が薄緑色から赤色に変化する。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

スティール・ウォール・プリズン フィリップ・ネーヴ
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
カトルナイツメンバーが作り出せる「プリズン」と呼ばれる特殊な空間のひとつ。様々な長さの鉄柱が地面から突き出ている。
このプリズンの中でファイトに敗北したファイターが受ける罰「ジャッジメント」は、双方のダメージゾーンから青黒いエネルギーが上空に昇り暗雲となる。そこから鉄柱が敗北したファイターの周囲を囲うように降り注ぎ、その後暗雲から電撃が発せられそのファイターを感電させる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ダブルブーメラン ブーメラン・スロアー
ヴァンガード
2本のブーメランを同時に投げつけて攻撃をおこなう。

ブーメランシュート ブーメラン・スロアー
ヴァンガード
ブーメランを投げつけて攻撃をおこなう。

ヴァニッシング・フィールド 封竜 ブロケード
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第47話初登場のスキル。全身に縛り付けられている包帯状のようなもの(公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定によると、この包帯状のものは「力を封じる聖なる呪布」と呼ばれている)をグレード2の敵ユニットに巻きつけることで、相手ファイターはそのユニットを使ってインターセプトを行うことができなくなる。「このカードの持ち主であるファイターのターン中、自身がヴァンガードサークルにいるとき」にしか効果が有効にならないという制約があるが、逆に言うならそれ以外には制約がないスキルであり(つまり発動に何かしらのコストを必要とするわけではない)、自身の上に他のユニットがライドするなどの「ヴァンガードユニットが変わる」という状態にでもならない限りは恒久的に相手ファイターが操るグレード2ユニットに睨みを利かせられる。
公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定では、発動と同時に周囲が凄まじいほどの渦巻く炎の流れに襲われるため、攻撃を受けるどころか発動最中の使い手の姿を見ることすらできないという攻撃であるとされているが、アニメ版では前述したような、ユニット設定と比べるといささか地味と言わざるを得ないような攻撃となっている。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

バーストバスターブレード ブラスター・ブレード
ヴァンガード
剣を使って連続で斬りつけて攻撃をおこなう。

ピンポイント・バースト ブラスター・ブレード
ヴァンガード
漫画版4話にて登場。 剣先から光線のようなものを発射して攻撃をおこなう。

FAINAL BLADE ブラスターブレードヴァンガード
ヴァンガード
漫画版にて初登場。 敵とすれ違いざまに刀を振るって攻撃をする必殺技。

ブラスター・ブレードバーストバスター ブラスターブレードヴァンガード
ヴァンガード
巨大な剣の刀身に巨大なエネルギーをまとわせてから それを振るって攻撃をする必殺技。

ラブラブ・ブレイク PRISM-P(プリズムプロミス) ラブラドル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第114話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。自身が相手ヴァンガードサークルに置かれている敵ユニットへアタックをしたときに発動でき、自分の手札からカード名に「PRISM(正確な表記は「R」と「I」の間に「黒く塗りつぶされたハートマーク」という特殊な文字が入る。このスキルの使い手名も同様)」とあるカードを最大3枚まで選び、それらをユニットが置かれていないリアガードサークルにコールすることができる。この効果で3枚のカードをリアガードサークルにコールできたとき、自身のパワーを10000上昇させ、さらにクリティカルを1つプラスできる追加効果を得られる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

テレキネシス・ソウルチャージ ブレイドウイング・レジー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第125話初登場のスキル。自身がヴァンガードサークルに置かれたときに発動可能。リアガードサークルに置かれている、クラン名に「ダークイレギュラーズ」とあるユニット1体を選ぶことで、そのユニットと同名カードを山札から最大3枚まで選んでソウルに置くことができる。スキル発動後は山札をシャッフルしなくてはならない。5ヶ所あるリアガードサークルに1体しかおらず、山札以外の領域にないユニットを選択すれば、最大枚数の3枚チャージは比較的容易である。またトリガーユニットでないユニットを選択すれば、ドライブチェック時にトリガーを引く確率をアップさせることができる(TCG全般で使われる高度な戦法で、俗に「デッキ圧縮」と呼ばれる)。
このユニットは第一のスキルとして「ソウルに置かれているダークイレギュラーズの枚数が15枚以上のとき、自身のクリティカルを2つ増加させる」を持っているため、そのスキル発動を狙えるこのスキルは地味ながら重宝される。もちろんこのユニットが属するクラン「ダークイレギュラーズ」はソウルを利用・参照したスキルを持つユニットを多く抱えているので、それらのユニットとのコンボで攻め立てるのも有効だろう。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ジュエルソード・ノワール 哀哭の宝石騎士(ブロークンハート・ジュエルナイト) アシュレイ “Я(リバース)”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第146話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。1枚のカウンターブラストを行い、さらにリアガードサークルに置かれているカード名に「宝石騎士」とある味方ユニットを1体選んで呪縛(ロック)することを条件として発動できる。相手の前列リアガードサークルに置かれているユニットを1体選んで退却させる(アニメ版で最初に使用された際の描写は、右手に握られた赤黒く輝く光の剣(このユニットの使い手である立凪コーリン曰く「宝剣」)から黒き奔流を放つというもの)と同時に、カード名に「宝石騎士」とあるカードを山札から1枚探し、リアガードサークルにスペリオルコールできる。発動後は山札をシャッフルしなくてはならず、またそのターン中は再度このスキルを発動することはできなくなる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

シザーズチョッパーエクセレントシャープネス 神託の守護天使(プロフェシー・セレスティアル) レミエル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第144話初登場の技。得物の武器(公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定によると、この武器には「双聖鋏(ディヴァイン・シザース)」という名称がある)を振るうことで、禍々しきエネルギーを飛ばして攻撃する。
このユニットのモチーフは天使であるため、本来ならば「禍々しきエネルギー」なんてものは飛ばさない(122話でも「飛ばす攻撃」を行っていたが、そのときはカッター状の斬撃だった)はずだが、この攻撃を行った際のこのユニットの使い手、立凪レッカはこのときЯ(「リバース」と読む。いわゆる闇堕ち)していたため、このような攻撃になったと思われる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

魔法大詩編第九楽舞 ベノン
ヴァンガード
武器の先端からエネルギー弾を飛ばして攻撃をおこなう。

ブレスオブファイア ベリコウスティドラゴン
ヴァンガード
口から強力な火炎を吐き出して攻撃をおこなう。

バーニング・ヘル ボーテックス・ドラゴン
ヴァンガード
アニメ版では第7話初登場の能力。8枚のソウルブラストと5枚のカウンターブラストを発動条件(通称メガブラスト)とする「相手のリアガードサークルに置かれているユニットを3体まで選び、退却させる」という効果、および口から放たれる灼熱のブレス。
公式ページで1日ごとに公開されているユニット設定によると、このブレスは「高密度の魔力を秘めている」らしく、その炎は焼いている場所とその周囲一帯を焦土と化さない限りは鎮火しないとのこと。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

煉獄浄化 魔界侯爵 アモン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第129話初登場の技。腹部にある口のような部分から巨大な火の玉を作りだして投げつける。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ウエディングホールド マジシャンガール キララ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第19話初登場の技。杖からリップルレーザー状の光線(形状は星型)を発射する。ライオン・ヒートのカウンターブラストの効果でスタンドしたタフ・ボーイのブーストを受けて攻撃し、そのファイトでの決め技となった。
技名の由来はプロレスで「必殺技」という意味を持つ専門用語「フィニッシュホールド」。フィニッシュの部分がなぜ「結婚式」という意味の英単語である「ウエディング」という言葉に変わっているのかというと、この技名で攻撃したファイター、大文字ナギサは対戦相手のファイター、葛木カムイに恋愛感情を抱いている(それこそ会話の中に簡単に「結婚」という単語が出てくるほどの)からである。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

インセクトレールガン マシニングスターグビートル
ヴァンガード
腕のレールに昆虫のユニットを装着して、 そのレールから勢い良く射出して攻撃をさせる。

フィフスエレメント・エンハンスド・ストレングス 五大元素の支配者(マスター・オブ・フィフスエレメント)
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第125話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。ソウルに置かれているクラン名に「ダークイレギュラーズ」とあるカードが10枚以上のとき、ダークイレギュラーズユニット全てのパワーを3000ずつ上昇させる。クラン名さえ合っていれば、ヴァンガードサークル及びリアガードサークルの区別なく効果対象となる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

演武活殺自在 魔の海域の王 バスカーク
ヴァンガード
アニメ版では第22話初登場の能力。8枚のソウルブラストと5枚のカウンターブラストを発動条件(通称メガブラスト)とする「自身のドロップゾーン(遊戯王やデュエマでいう「墓地」、バトスピでいう「トラッシュ」、ライブオンでいう「捨て山」に相当する領域)から、クラン名が「グランブルー」となっているユニットを5体まで選び、選んだユニットを一体ずつ別々のリアガードサークルにコールする」という効果。
このユニットが所属するクラン「グランブルー」はドロップゾーンを利用した戦法を得意としているため、この「最大5体のユニットをドロップゾーンから蘇らせる」という効果はその特徴の極致ともいえる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

マロンの大魔法事典 第十五章 マロン
ヴァンガード
漫画版にて初登場。 魔法事典を広げて攻撃をおこなう必殺技。

アイアンフィストストライク Mr.インビンシブル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第13話初登場の技で、見た目はただのパンチ攻撃。同じ話の中で二回繰り出された技で、一回目は対戦相手のダメージチェックでヒールトリガー持ちユニットがめくれたため止めの技とはならなかったが、そのような奇跡が二度起こることはなく、二回目に繰り出されたものがそのまま決め手となった。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

トルネード・スタンド・ギャラクティカ Mr.インビンシブル
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第13話初登場のスキル。自身のアタックがヒットしたときに発動できるメガブラスト。ノヴァグラップラーのユニットらしく「レスト状態の味方ユニットをスタンドさせる」というものだが、この効果が及ぶのはリアガードユニットだけでなくヴァンガードユニットも含めた全ての味方ユニットとなっており、メガブラスト特有の「下準備にとにかく時間がかかる」という欠点を補うほどの強烈な盤面アドバンテージを稼ぐことができる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

みるびるバンブル・レイ みるびる
ヴァンガード
漫画版にて初登場。 強力な光線を発射して攻撃をする必殺技。

シアターモデレート モナークサンクチュアリ・アルフレッド
ヴァンガード
砲身のような部分からエネルギー砲を発射して攻撃をする。

ミレニアム・ブリザード・プリズン ラウル・セラ
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
カトルナイツメンバーが作り出せる「プリズン」と呼ばれる特殊な空間のひとつ。巨大な氷塊と分厚い氷壁が周囲を覆う。
このプリズンの中でファイトに敗北したファイターが受ける罰「ジャッジメント」は、双方のダメージゾーンから黒い靄のようなものが湧き出たかと思うとそれが細かく砕かれた無数の氷となり、直後に竜巻となってそのファイターを包むことで苦痛を与えると同時に凍えさせる。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

フェアリー・マスカレード・プリズン ラティ・カーティ
カードファイト!! ヴァンガード レギオンメイト編
カトルナイツメンバーが作り出せる「プリズン」と呼ばれる特殊な空間のひとつ。無数の茨のツタが生い茂り、足元が水溜りとなる。
このプリズンの中でファイトに敗北したファイターが受ける罰「ジャッジメント」は、双方のダメージゾーンから黒い靄のようなものが湧き出ると同時にそのファイターの足元から茨のツタが高速で渦を巻きながら生え、その直径を狭めることで締め付けるようにしてそのファイターを痛めつける。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

フェロウシップサークル 狼牙の解放者(リベレイター) ガルモール
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第126話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。3枚のカード名欄に「解放者」とあるカードに限定したカウンターブラストを行うことで発動できる。デッキトップを表向きにして、それがクラン名欄に「ゴールドパラディン」とあるユニットだった場合はユニットが置かれていない自分のリアガードサークルにコールすることができる。ここまでの処理終了時、ユニットが置かれていない自分のリアガードサークルがまだあった場合は、先程の処理を今度はノーコストで行い、それを全てのリアガードサークルが埋まるまで繰り返すことができる。もちろん「ゴールドパラディン以外のユニットが表向きにされる」ことでもスキルは終了してしまうが、このカードゲームは基本的に同じクランでデッキを組むことを推奨しているため、意図的に別クランのユニットをデッキに入れない限りそのようなことは起こらない。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ブレイキング・シャイニング・ウイング 孤高の解放者(リベレイター) ガンスロッド
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第108話初登場のスキル(名称は112話初登場)。「ダメージゾーンにカードが4枚以上ある」「自身と同じクラン名を持つユニットが自身にライドする」という2つの条件を満たすことで発動するブレイクライド。自身のヴァンガードサークルに置かれているユニット1体のパワーを10000上昇させる効果と、自身のリアガードサークルに置かれている、クラン名欄に「ゴールドパラディン」とあるユニットを3体まで選ぶことで、選ばれたユニットのパワーをそれぞれ5000上昇させる効果を併せ持つ。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ペルソナ・フラムブルー・リンケージ 青き炎の解放者(リベレイター) プロミネンスコア
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第184話初登場のスキル(のコンボ)。このユニットはコストを支払うことでデッキトップから4枚までを見て、その中にあるカード名に「解放者」とあるカード1枚をリアガードサークルにスペリオルコールできるスキルを持っているが、その際にコールされるユニットがヴァンガードサークルに置かれているユニットと同名のものであり、同時にヴァンガードユニットが双闘状態であれば、自身のパワーとクリティカルをそれぞれ上昇させることができる。初登場時にはこのスキル発動を引き金として3体のユニットのパワーアップを行い、それが結果的に勝利へとつながった。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

ミラージュストライク 撃退者(リベンジャー) ドラグルーラー・ファントム
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第159話初登場のスキル。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。1枚のカウンターブラストを行い、さらにリアガードサークルに置かれているカード名に「撃退者」とある味方ユニットを2体選んで退却させることを条件として発動できる。発動ターンが終了するまで自身のパワーを10000上昇させた後、左手に握られた剣から衝撃波を放つことで、相手ファイターにダメージチェックを1回行わせることができる。要は相手ファイターに1ダメージを与えることができるというもので、2014年8月現在唯一の「アタックによってではなくスキルによってダメージを与える」スキル。ただしこのスキルを使えるのは、発動時点で相手ファイターのダメージが4以下(つまりこのスキルで5に持っていける状況)の時のみであるため、このスキルで相手ファイターに直接止めを刺すということは残念ながらできない。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ファントム・ブラスター・ライジング 撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”(&ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”)
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第175話初登場のスキル。使い手である2体のユニットがヴァンガードサークルに置かれているときに限り発動可能な双闘(レギオン)スキル。双闘を行ったターン、敵ヴァンガードユニットへの攻撃終了時に2枚のカウンターブラストを行い、さらにカード名に「撃退者」とあるリアガードユニットを3体選んで退却させることで発動できるスタンド効果。スタンドの対象にはこのスキルの持ち主である「撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”」だけでなく、その相方である「ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”」も含まれているため、高パワーの攻撃を2回連続で(スキルの発動は条件を満たしたターン中に一回限り)行える。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

バーニング・プルガトリウム 煉獄竜 ボーテックス・ドラゴニュート
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第184話初登場の技。左手に巨大な火球を作り出し、それを放って攻撃する。
ちなみに「プルガトリウム」とは「煉獄」という意味。「遊戯王ZEXAL II」のページに掲載されているモンスター効果「ガイダンス・トゥ・パーガトゥリー」の「パーガトゥリー」と全く同じ意味である(違うのは何語なのかということのみ)。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

忍法 斬撃の術 月下の忍鬼 サクラフブキ、嵐の忍鬼 フウキ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場の技。サクラフブキが刀を、フウキが爪を使って敵ユニットへ攻撃を行う。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ブレイクタイム 武神怪人 マスタービートル、抹消者(イレイザー) ボーイングソード・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
スキルの固有名称がいくつかあるヴァンガードにおいて、2013年9月現在唯一の「複数のユニットに同一の名称が存在する」スキル。

マスタービートル版:アニメ版では第94話初登場。ダメージゾーンにカードが4枚以上ある場合に発動可能なリミットブレイク。3枚のカウンターブラストを行うことを条件として発動できる。相手のリアガードサークルに置かれているユニットを2体まで選ぶことができる。選ばれたユニットは相手ファイターが返しのターンでのスタンドフェイズを迎えたとき、スタンドすることができなくなる。
ボーイングソード・ドラゴン版:アニメ版では第106話初登場。「ダメージゾーンにカードが4枚以上ある」「自身と同じクラン名を持つユニットが自身にライドする」という2つの条件を満たすことで発動するブレイクライド。前列のリアガードサークルに置かれているユニット1体を退却させ、さらにライド先のユニットのパワーを10000上昇させる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

インフィニットヘル 獣神 エシックス・バスター&最凶獣神 エシックス・バスター “Я(リバース)”
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第143話初登場のスキル(のコンボ)。エシックス・バスターのブレイクライドとエシックス・バスター “Я”のリミットブレイクを同一ターンに発動させることで、体勢が整っていればリアガードユニットの攻撃と合わせて最大8回もの連続攻撃を可能とする。
これらのユニットが所属するクラン「ノヴァグラップラー」はユニットのスタンド状態化を得意としているが、2体のユニットのコンボとはいえ8回という攻撃回数はその中でもトップクラスに多い数字。相手ファイターのインターセプトユニット、さらには手札にあるシールド値のあるカードを使い尽くさせ、そのターン中に相手ファイターに止めを刺すことも不可能ではない。欠点はスキル発動に自軍リアガードユニットを2体呪縛しているため、それらのユニットのブーストを受けられない(=パワーを上乗せできない)こと。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

スィーティーラブショット バトルシスター くっきー&バトルシスター くりーむ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第98話初登場の技。くりーむのブーストを受けた状態でくっきーが得物の太刀で斬りかかる。その際、くりーむのソウルブラストによってくっきーのパワーをさらに5000上昇させる(グレード1と2のユニット1体のシールド値に相当)ため、地味ながら相手ファイターのガード宣言にプレッシャーを掛けることができる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

デビルズ・シャドウ・クローニング 隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я(リバース)”&忍妖 オボロカート
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第149話初登場のスキル(のコンボ)。まず2体のユニットのカウンターブラスト連続発動で前列全てをヒャッキヴォーグ“Я”で埋める。その後ヒャッキヴォーグ“Я”のリミットブレイクを発動させることで3体のヒャッキヴォーグ“Я”全てのパワーをそれぞれ10000ずつ上昇させる。ターン終了時にそれぞれのユニットの効果処理により、ヴァンガードサークルの両隣に置かれたヒャッキヴォーグ“Я”は手札やデッキボトムに戻っていくため、あくまで攻撃時にのみ高威力を発揮するコンボである。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

ボルテックカイザー・サンダーボルト 抹消者(イレイザー) イグニッション・ドラゴン&抹消者(イレイザー) テンペストボルト・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第150話初登場のスキル(のコンボ)。まずイグニッション・ドラゴンのブレイクライドスキルによって相手のリアガードサークルに置かれているユニットを2体退却させる。テンペストボルト・ドラゴンは自分のターン限定ではあるが、そのファイトに参加しているファイター全ての「ユニットが置かれていないリアガードサークルの数×2000」のパワーを上昇させることができ、それによって得た高パワーのアタックを相手ユニットに仕掛けることができる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

輪廻転生 ディメンジョン・クリーパー&ドリーン・ザ・スラスター
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第125話初登場のスキル(のコンボ)。まずディメンジョン・クリーパーが自身のスキルで2枚のソウルチャージを行う。リアガードサークルにいるドリーンは自分のメインフェイズ中、ソウルにカードが置かれる度に自身のパワーを3000上昇させるというスキルを持っているため、大量のカードをソウルに移動すれば自身のパワーを大幅に上昇させることができる。初登場時は、ブレイドウイング・レジーのスキル(「テレキネシス・ソウルチャージ」を参照)でソウルに置かれた3枚のディメンジョン・クリーパー全てのスキルを発動させることで6枚のソウルを一度に溜め、それによってドリーンはパワーが18000上昇した。このコンボの直前にはグリーディー・ハンドのスキルで合計2枚をソウルに移動させていたため、合計上昇値は24000(最終的なパワーは30000)という、パワー上昇としては破格の数値を叩き出している。
ディメンジョン・クリーパーのスキルは発動させると自身はドロップゾーンに置かれるため、新たにソウルに置かれるカードのことも含めてスキル名はそれを表現しているのだろう。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

アバランチ・クラッシュラッシュ 魔王 ダッドリー・エンペラー&ダッドリー・ダグラス&ジャガーノート・マキシマム
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第77話初登場の技。ダッドリー・エンペラーのリミットブレイクによってスペリオルコールされたダッドリー・ダグラスとジャガーノート・マキシマムを含めた3体のユニットで連続攻撃を仕掛ける。技発動前には左右にいたリアガードユニットによるアタックを繰り出しており(アタック後、それぞれのユニットは自分自身のスキルによって山札に帰っていった)、この技の発動によってそのターン中に計5回の攻撃を可能にした。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

エターナルソング・フォー・インジュレッド 看護師長(チーフナース) シャムシャエル&サウザンドレイ・ペガサス&ミリオンレイ・ペガサス
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第117話初登場のスキル(の同時発動の名称)。これらのユニットはすべて「ダメージゾーンにカードが置かれたとき、自身のパワーを2000上昇させる」というスキルを持っており、エンジェルフェザーが得意とするダメージゾーンに置かれているカードとの入れ替えを繰り返し行うことで、その回数分自己強化を図ることができる。初登場時は延べ三回発動させることで合計16000のパワーを上昇させてアタック、そのファイトで決め手となった。
ちなみに「インジュレッド(injured)」とは「(人や身体が)傷ついた」という意味。そのためスキル名は「戦傷者に捧げる永遠の歌」といった意味合い。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

双撃降龍斬 軍竜 ラプトル・カーネル&城塞竜 ブラキオキャッスル&空母竜 ブラキオキャリヤー
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第88話初登場のスキル(のコンボ)。ラプトル・カーネルのリミットブレイクとブラキオキャッスル&ブラキオキャリヤーのカウンターブラストによって、ラプトル・カーネルのパワー上昇とそのターン中に可能な総アタック回数の増加に成功した。
ラプトル・カーネルのパワー上昇は「リアガードサークルに置かれている同クランユニット2体を退却させる」ことを条件として発動できるため自軍の戦力が減ってしまうことが一番の弱点だが、ブラキオキャッスルとブラキオキャリヤーは「自身がリアガードサークルからドロップゾーンに置かれたとき、カウンターブラストを行うことで山札から特定ユニットをコールできる」というスキルを持っており、それを利用したコンボである。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

フルメタルバトル・グラップル 獣神 エシックス・バスター&超獣神 イルミナル・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第111話初登場のスキル(のコンボ)。まずエシックス・バスターのブレイクライドスキルでヴァンガードサークルの両隣にいるユニットをスタンド状態にし、その後イルミナル・ドラゴンのリミットブレイクスキルで先程スタンド状態にしたリアガードユニットの後ろにいるユニットをそれぞれスタンド状態にすることで、ブースト付きのアタックを2回連続でもう一度行えるようにした。(パペットピペットマペットカーペットさんより)

レギオン・マッハアタック 喧嘩屋(ブロウラー) ビッグバンナックル・ドラゴン&喧嘩屋(ブロウラー) ビッグバンスラッシュ・ドラゴン
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第168話初登場。使い手である2体のユニットがヴァンガードサークルに置かれているときに限り発動可能な双闘(レギオン)スキル、及びそれを発動させた状態で行うアタック。カード名に「喧嘩屋」とあるカードに限定された2枚のカウンターブラストを行うことで発動できる。ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンの「ヴァーミリオン・サンダーボルト」と同様の『一度のアタックで相手の前列に置かれているユニット全てと同時にバトルできる』スキルだが、こちらは発動と同時に上昇させることができるパワー値が5000となった。他にも「リミットブレイクであるそちらと違ってダメージを気にする必要がない」「双闘時に発動できるスキルであるため、そもそも初期のパワーが高い」など優れている面が多く、実質「ヴァーミリオン・サンダーボルト」の上位互換のようなスキルとなっている。 (パペットピペットマペットカーペットさんより)

デスティニー・デシジョン 幸運の女神 フォルトナ&烏の魔女 カモミール&蛙の魔女 メリッサ
カードファイト!! ヴァンガード
アニメ版では第120話初登場のスキル(のコンボ)。まずフォルトナが3枚のソウルブラストで発動できるスキルで自身のパワーを5000上昇させる。その際にカモミールとメリッサをソウルブラストのコストに選択してドロップゾーンに移動させると、それらが持つ『ソウルからドロップゾーンにこのユニットが置かれた際、ヴァンガードサークルに置かれているのがクラン名に「ジェネシス」とあるユニットだった場合、1枚のカウンターブラストを行うことでこのユニットをリアガードサークルにコールできる』という能力を発動できる。相手ユニットのスキルや攻撃でリアガードユニットが減り、コールを行うにも手札に余裕がない場合でも、このコンボを使えば一気に場を整えることができる。(パペットピペットマペットカーペットさんより)


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