歌姫−ロジエル−  [必殺技辞典]

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『荒野に花降りて』 エイダ
歌姫−ロジエル−
『高位の春の歌姫(シン・エーファ・ロジエル)』だけが歌える歌で春が来るのを止める黒い花である『暁の黒星』を枯らし、白い花である『白き宙の光』を咲かす荒野を豊かへと変える歌。(zyouhouteikyousyaさんより)

『眠れる森に光あれ』 エマ
歌姫−ロジエル−
力尽きた人に春の神(エーファ・ノア)が暖かな風を送りこんで生きる気力を与えた歌。
『願いがあるのならば 夢があるのならば 目をあけて 樹海の果てを目指し ここから進みたければ 誰かに会いたければ 風に従い 前を見よ』(zyouhouteikyousyaさんより)

『青き瞳の滴』 スイ
歌姫−ロジエル−
『光の宝石』によって灼熱の温度を持った大地を冷やす為に冬の神様(ビュー・ノア)が歌ったとされる歌。
『祈りは遥(はる)けき空へ 藍よりも深き瞳 紺よりも淡き瞳 神様(ノア)の心を映す鏡となりて 地上を清め 潤したまえ』(zyouhouteikyousyaさんより)

『神様(ノア)の手のひら』 スイ
歌姫−ロジエル−
手のひらに冷気を集める事で透明な氷の盾を作り出す。(zyouhouteikyousyaさんより)

『青き夜の晩餐』 ユリア
歌姫−ロジエル−
目に見えない神の類を呼び出す『召喚曲』のひとつで精霊『青の王(マルス)』を呼び出し、青い光の雨を降らせ、それに濡れたものを曲の終わりと同時に冬の神(ビュー・ノア)の大好きな氷となる。(zyouhouteikyousyaさんより)

『小雪』 ユリア
歌姫−ロジエル−
冬の神(ビュー・ノア)が夏の暑さに倒れた冬の歌姫(ビュー・ロジエル)のために歌った歌で冷気を呼び出して雪を降らせる。
『この声が幾千の時を越え あなたを癒す雪となり やがて大地を潤す水となり手永遠に巡りますように』(zyouhouteikyousyaさんより)

『光の宝石』 リアン
歌姫−ロジエル−
夏の神様(リアン・ロジエル)が悪戯で歌った為に地上に存在する物全てを焼き尽くしたとされる歌。
『赤き宝石は大地より生まれ炎となりて 永久(とわ)にこの世を光で包む 緑の宝石は樹木より生まれ水となりて 永久にこの世を潤い満たす』(zyouhouteikyousyaさんより)

『水の果実』 リアン
歌姫−ロジエル−
降り注ぐ雨を強める歌。
『空より生まれし水の果実は 緑の森を呑みこみ 大地に還える 大地より生まれし水の果実は 緑の森を荒らし 空へ解き放たれる』(zyouhouteikyousyaさんより)

『オーロラの残光』 歌姫(ロジエル)
歌姫−ロジエル−
冬の歌姫(ビュー・ロジエル)の誕生を知らせる歌で自在に形を変えることができるオーロラが浮かび、それに触れると電気に感電したかのように皮膚が焼け爛れる。
『さあ目覚めよう人々よ 夜明けとともにオーロラの彼方から 愛しき神の子(ノアス)が降ってくる クロスを広げて受けとめよう 神の子(ノアス)は七色の光を身に纏い 光の大地を明るく照らす さあ目覚めよう人々よ 愛しき神の子(ノアス)を迎えよう』(zyouhouteikyousyaさんより)

『氷の華』 歌姫(ロジエル)
歌姫−ロジエル−
精霊などを呼び出す『召喚曲』のひとつで北の氷山に住むとされる『氷華の王(ビュアノス)』を呼び出し、溶けにくい氷の粒を降らせる。
『時は巡りて やがてこの地が荒れ果て 永遠の冬が訪れたなら 人の子の 痛み 嘆き 悲しみ 慟哭 すべての煩わしさを 私がぬぐいましょう 時は巡りて いつか人々が心から春を望むようになるまで 私が大地を白い華で埋め尽くしましょう 深き眠りにつきなさい すべてを忘れて 深き眠りにつきなさい すべてを抱いて』(zyouhouteikyousyaさんより)


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