ウルトラシリーズ(ゾフィー) [必殺技辞典]

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M87光線 ゾフィー
ウルトラシリーズ
ウルトラ兄弟の単体光線技の中で最も威力が高いとされ、87万℃の熱線を放射する。 Mはミラクルの略。登場の機会は極めて少なく、初登場は「ウルトラマンエース」の第14話に登場するエースキラーがゾフィーのM87光線を奪い、テスト用のエースロボットに放ったのが最初である。このときは右手にエネルギーを凝縮し、発射するという形だった。2度目の登場は「ウルトラマンタロウ」の第34話でウルトラ兄弟が必殺技を一斉射撃するときに使用した。このときにはなぜかスペシウム光線と同等のポーズとなっていた。ゾフィーが右手にエネルギーを凝縮し、発射するという形が初めて映像化されたのは映画「ウルトラマンZOFFY」においてであった。
●ウルトラマンメビウス:第42話ではゾフィーが敵の円盤の大群に対して、扇状に動きながらM87光線を放て、円盤を次々と撃破していた。終わりの技の解説では「エムハチナナこうせん」と読まれていた。 (ジャックさん、アーリマンさんより)

Z光線 ゾフィー
ウルトラシリーズ
両手から発射する電撃光線。バードンに使用したがたいした効果が得られなかった。一部の資料などではこの技がM87光線とされていたが現在は別物という扱いになっている。(ジャックさんより)


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