帰ってきたウルトラマン [必殺技辞典]

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五つみ分身 ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
ウルトラスピンからのコンビネーションとして使用した技で、 まるで無数に分身したように見せて敵を幻惑させる。

[1]ウルトラ火輪
[2]ウルトラクロス
[3]ウルトラスパーク
[4]ウルトラランス
[5] ウルトラディフェンダー
[6]ウルトラ投げ
[7]ブレスレットムチ
[8]ウルトラロケット弾
[9]ウルトラスピンキック
[10]ウルトラハリケーン
[11]ウルトラバリヤー
[12]ウルトラショット
[13]ウルトラスーパー光線
[14]ウルトラ発光
[15]ウルトラ閃光
[16]ウルトラフロスト
[17]ウルトラ十文字斬り
[18]ウルトラかすみ切り
[19]ウルトラVバリヤー
[20]ウルトラ頭突き
[21]ウルトラ眼光
[22]ウルトラフラッシュ
[23]ウルトラボディ落とし
[24]ウルトラ急降下戦法
[25]ウルトラスピン
[26]ウルトラドリル
[27]ウルトラプロペラ
ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
[1]ブレスレットから炎の輪を作り出し、敵を包み込んで焼き尽くす技。バルダック星人を倒した。(古河島さんより)

[2]ブレスレットを十字架の槍に変えて投げつける。ウルトラランスと大差ないが、 ウルトラクロスは突き刺さると電撃が発生してダメージを与えるのが特徴らしい。ドラキュラス、バット星人を倒した(古河島さんより)

[3]ブレスレットを小型の刃に変え、投げつけて敵を切り裂く。 最も使用頻度が高く、ブレスレットの変形の中では最強の威力を持つといわれる。(古河島さんより)

[4]ブレスレットを大型の槍に変化させたもの。ヤドカリンを串刺しにした。(古河島さんより)

[5]ブレスレットを大型の盾に変化させたもの。スノーゴンの冷凍光線を跳ね返した。(古河島さんより)

[6]ナックル星人を倒した投げ技。敵を抱えて空中高くジャンプ、高空から地上に叩きつける技。 ゲーム「ウルトラマン・ファイティングレボリューション2」でも採用されている。(古河島さん、喜愉塚部波さんより)

[7]レッドキラーのブーメランを封じるのに使用。(古河島さんより)

[8]両手を合わせた先から、エネルギー弾を連続発射する。バリケーンに使用。 初代ウルトラマンが対メフィラス星人戦で使用した技に似ている。(古河島さんより)

[9]空中を回転しながら放つウルトラマンジャック必殺のキック。モグネズン、グロンケンを倒した。105Gの威力を持つ。 「この一発で地獄へいけ!」の話の時に、あるキックボクサーにこの技を伝授したこともある。 実はこのとき、伝説のキックボクサー、沢村忠が特別出演している。 ちなみに、帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックの放送していた当時は、空前のキックボクシングブームで、 ウルトラマンのデザインや技は、キックボクサーを意識したものだったらしい。(古河島さんより)

[10] 最終話で宿敵ゼットンを倒した大技。 敵を抱え上げ、頭上で回転させながら、空中に放り投げる。 そして空中で回転し、身動きの出来ないゼットンにスペシウム光線を撃ち込み木っ端微塵に粉砕した。 おそらく初代ウルトラマンが正面からスペシウム光線を放ってそれを吸収され、 跳ね返されて敗れたことを踏まえて、ゼットンのその能力を封じるために使用したと思われる。 この後、ゼットンはスペシウム光線で木っ端微塵に粉砕された。 このときのゼットンが弱いと一部不評なようだが、この技のことを考えればゼットンがスペシウム光線で倒されても十分理屈は通る。 それに初代のときと違って、ウルトラマンジャックは2対1で戦ったのだから、明らかに初代ウルトラマンより過酷な戦いを強いられている。 この勝利は、賞賛に値するだろう。(古河島さん、喜愉塚部波さん)

[11]シーゴラスの起こした大津波を防いだ念力バリヤー。海岸に押し寄せる大波を静止させ、逆流させて海水を海に戻した。一度の変身で使える全てのエネルギーを消耗してしまう。(喜愉塚部波さんより)

[12]第16話などで使用。 右手の先から針状の光線を飛ばす技。 左手を右二の腕にそえて光線を発射したりポーズもいくつか種類が存在する。

[13]ブレスレットをウルトラスパークと同じ形状にし、エネルギーを発する技。サータンに止めをさした。(ジャックさんより)

[14]ウルトラブレスレットが発光し、機械系等のものを狂わせる事ができる。機械にしか効果がなく、ロボット怪獣ビルガモにのみ使用している。(ジャックさんより)

[15]ウルトラブレスレットが光を放ち、眼を眩ませる技。光に弱いドラキュラスの眼を眩ませた。(ジャックさんより)

[16]ウルトラ水流に近い系統の技と思われ、敵を凍らせる効果を持つ。(ジャックさんより)

[17]レッドキラーの強力なカミソリカッターを 奪い取り両手に持った新ウルトラマンが空中に飛び上がり、 そのままレッドキラーに対して使用した十字斬り。 この技でレッドキラーの体を見事に切り裂いた。

[18]第12話のシュガロンに対して使用した技。 左手を右手に乗せた状態で、相手とすれ違い様に 手裏剣をするような動作で切り裂く。

[19]胸の前で両腕を交差して相手の攻撃を防ぐ。 ゼットン(2代目)のメテオ火球を防いだ他、 キングザウルス3世戦やゴルバゴス戦でも使用された。(エターリオさんより)

[20]ダイヤモンドすらも叩き割るという 頭部から繰り出される頭突き攻撃。

[21]スーパーアイから繰り出される破壊光線。

[22]ストロボのような閃光光線を発し攻撃する技。

[23]相手を両手で持ちあげて、 そのまま手を離して下に叩き落とす。

[24]相手を掴んだ状態で飛び上がりマッハ5の速度を いかして飛行してから、急速反転して そのまま相手だけを地面へと叩きつける。 ジャックの技の中では最も難易度が高い技らしい。

[25]腕を胸の前でクロスさせ、その場で独楽の ように回転することで、エネルギーフィールドを作り出す。 主に防御として使用される。

[26]ウルトラスピンの応用版で、 その場で独楽のように回転することによって 地面を掘り進むことができる技。

[27]高速回転する相手に対応して使用した技。 空中で体を横にしてUFOのように回転しながら相手に

ウルトラブレスレット ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
第18話でウルトラセブンから授かった万能武器で20種類以上の変形を持つ。この武器は第18話以降、ほとんどの回で使用されスペシウム光線以上の必殺技となった。 第40話ではスノーゴンに体をバラバラにされたが、ブレスレットの力で蘇生するなどほぼ無敵の力を得たといえる。 しかし、第31話でブレスレットを操作されて窮地に陥ったり、「ウルトラマンA」第14話では奪われたあげくそのまま無くなってしまったりした。その後はブレスレット無しで戦っていたが、映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」では装備している姿が確認されている。無くしたものを見つけ出した物なのか、新たに手に入れた物なのかは不明。 (古河島さん、ジャックさんより)

ウルトラリフター ウルトラマンジャック、ウルトラマンタロウ
帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンタロウ
相手を両手で持ちあげて、 高速でスピンしてから放り投げる投げ技。 相手を宇宙まで投げ飛ばしてしまうこともある。

[1]空中回転落とし
[2]空中回転逆落とし
ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
[1]敵を捕まえ、回転しながら遥か後方へ投げ飛ばす技。テロチルスを倒したほか、シュガロンにも使用している。
ジャックは、投げ技も多彩である。(古河島さんより)

[2]相手と組み合った状態で飛び上がり、 そのまま縦に回転してから相手に背負い投げを 繰り出す。

シネラマショット ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
スペシウム光線の数倍の威力を持つ必殺光線。
だが、キングザウルス三世のカーテン・バリアに防がれてしまう。
スペシウム光線の通じない敵には、これを使用すればよかったのでは。(古河島さんより)

ストップ光線 ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
両腕から発射する、相手の動きを止めるスペシウム光線の変形技。ステゴンに使用された。(ジャックさんより)

スパーク電撃 ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
ブレスレットの エネルギーの変換能力を使って 電撃を発する技。

スペシウム光線 ウルトラマン、ウルトラマンジャック
ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン
もはや誰もが知ってる必殺技ランキングに入る技である。大抵の敵はこの技で倒している。 火星にあるスペシウム(火星の元素)が大量に含まれていて、バルタン星人はそれを嫌う。 ちなみにスペシウム光線という名前は、科特隊のフジ隊員が命名。
ジャックの場合のスペシウム光線は初代と威力もほぼ互角なのだが、この作品に登場する怪獣には、この技が通用しないことが多い。 テロチルス、ベムスター、バリケーン、ノコギリン、プルーマ、ブラックキングなどには効かなかった。 スペシウム光線は実はウルトラマン(初代やジャック、パワードはもちろん、「ウルトラマン」〜「ウルトラマンコスモス」に登場したジャスティスを除いた全てのヒーロー)なら誰でも使える技なのである。劇場版「新世紀ウルトラマン伝説」で最後の敵を倒す時に皆で一斉発射している。ウルトラマン達は最初にスペシウム光線を身に付け、それをベースとして各々の技を編み出すのだ。尚、初代ウルトラマンはベースとなる必殺技を極限まで極めて使用しているので他のヒーロー達に比べてスペシウム光線の威力は遥かに高い。ジャックも他のヒーローに比べてみると威力は高いと思うが、構え方が小さい為になぜか弱々しく感じてしまう。実際スペシウム光線の効かなかった相手は多いし。 (古河島さん、グリンピースさん、YAMAさんより)

スライスハンド ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
敵を頭上に担ぎ上げ、空高く放り上げる。そして急降下してくる敵めがけてジャンプしながら、すれ違いざまに必殺のチョップを決める技。宿敵ブラックキングの首を切断した、帰ってきたウルトラマンの大技。(喜愉塚部波さんより)

バリアー光線 ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
手から光線を発し、 その光線に触れたものをバリアで包み込み 敵の攻撃から防ぐ盾とする。

反重力光線 ウルトラマンジャック、ウルトラマンタロウ
帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンタロウ
光線を発し、 これによって命中させた物体を浮かび上がらせることが できる。

ハンドビーム ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
ブラック星人に、とどめを刺す為に使用した火球。 このときのウルトラマンはお馴染みの巨大サイズであったが ブラック星人は人間大のサイズだった。しかも、無防備。 この状態でハンドビームを放って、見事(?)ブラック星人を退治した。 ブラック星人の連れてきたスノーゴンにバラバラにされたことで ウルトラマンは相当、溜まっていたのかもしれない。(ストレスが) いや、早めに始末しようと思って、この技を放ったのが動機か・・・ (ちなみにウルトラマンは本当にバラバラにされたがウルトラブレスレットの力で蘇った)(エターリオさんより)

フォッグ・ビーム ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
スペシウム光線を応用した冷凍スペシウム光線。
キングザウルス三世のカーテン・バリアには通じず。(古河島さんより)

[1]フライングアタック
[2]フライングキック
ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
[1]400メートルのジャンプ力があるジャックが 繰り出すジャンプしてからの突進攻撃。

[2]400メートルのジャンプ力があるジャックが 繰り出すジャンプしてからの飛び蹴り。

[1]ブレスレットボム
[2]ブレスレットブーメラン
[3]ブレスレットチョップ
ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
[1]ブレスレットを小型の火球に変えて投げつけ、敵の体内から焼き尽くす技。 キングマイマイを倒した。確か、ロボネズもこの技で倒したような・・?(古河島さんより)

[2]ブレスレットをブーメランの形にして投げつける技。ブラックキングに使用したが、効かなかった。 (古河島さんより)

[3]ウルトラブレスレットを装着した腕で繰り出すチョップ攻撃。 ブレスレットを装着してることによって攻撃力も飛躍的にアップしている。

ボディスパーク ウルトラマンジャック、ゼットン(二代目)
帰ってきたウルトラマン
全身に電気を走らせ、衝撃を与える技。新マンはツインテールの尾から逃げるために使用したが、ゼットン(二代目)は新マン相手に2回使用している。(ジャックさんより)

八つ裂き光輪 ウルトラマン、ウルトラマンジャック、ウルトラマン80
ウルトラマン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマン80
光輪を敵に投げつける攻撃する技。別名ウルトラスラッシュ。
くらうと敵をきれいにスッパリいきます。効かないとパリーンってな感じで割れた気がした。

帰ってきたウルトラマンのウルトラマンジャックの場合は第2話で、サドラーの首を切断した。
そしてキングザウルス三世にはカーテン・バリアで防がれてしまう。それ以来、使用していないと思われる。(古河島さんより)

流星キック ウルトラマンジャック
帰ってきたウルトラマン
第4話のタイトルにもなった必殺キックで、ジャンプしての踏みつけるように繰り出すキック。 キングザウルス三世のカーテン・バリアを破るために、郷秀樹が考えた結果、 バリアを飛び越せばいいではないかという結論を出し、 そのバリアを飛び越すために生身で足腰を鍛えて編み出したのがこの技。 別に特訓する必要がないなどや、飛んで攻撃すればいいのではといった意見はお約束である。 この技でキングザウルスの角を折り、バリアを無効化させることに成功している。
ウルトラマンメビウスでも マケットゼットンのバリアに苦戦するメビウスが ジョージのアドバイスの元にバリアを破るために使用。 それなので元祖ジャックのバリアを飛び超えて蹴りを繰り出すものと若干ニュアンスが異なる。

ゼットン・ナパーム ゼットン(二代目)
帰ってきたウルトラマン
指から発射するナパーム弾。半径100mを焼け野原にする威力を持つ。(ジャックさんより)

マグマ光線 凶暴怪獣アーストロン
帰ってきたウルトラマン
口から吐くオレンジ色の光線。目標に当たると爆発して燃え上がらせる。(ケケケさんより)

赤色破壊光線 巨大魚怪獣ムルチ
帰ってきたウルトラマン
口から吐き出す赤い破壊光線。これにより工場地帯を火の海に沈めた。(おにぎり君さんより)

イエローガス 毒ガス怪獣モグネズン
帰ってきたウルトラマン
第11話に登場した必殺技。口から即効性の強い黄色いガスを吐き、人間がそれを吸ってしまうと十秒もかからない内に即死してしまう。元々イエローガスは大日本帝国陸軍が開発した強力化学兵器であったが、敗戦後に廃棄されてから26年後、怪獣モグネズンが食べてしまった為にモグネズンの特殊能力となってしまった。因みにMATの岸田文夫隊員の父親が大量殺戮兵器である毒ガス「イエローガス」の開発に加担していたのであり、その事実を知り悩んだ岸田隊員の兄が自殺してしまったのであった。(ABCさんより)

結晶化光線 光怪獣プリズ魔
帰ってきたウルトラマン
すべての物質を光に変える光線。(少不さんより)


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