制作:日本ファルコム 機種:Windows、PlayStation2 ジャンル:アクションRPG 発売日: (PC版)2001年12月19日 (PS2版)2005年9月1日 キャラクターデザイン:七瀬葵 この作品はザナドゥシリーズ、イースシリーズに続く、頭文字が『Z』で始まる作品として作られた。 私たちは主人公であるピピロとポックルの特性を使い分けながら、盗まれた神像を求めてアルジェスの各地を冒険する。 操作方法は左クリックでピピロたちの移動など、右クリックで攻撃やアイテムの使用などを行う。 七瀬葵氏キャラデザの独特なキャラクターも数多く登場し、また隠し要素もいくつか存在するため、一通りクリアした後も楽しめる。 また、シューティングや落ちモノゲームなどのミニゲームも数多く付いており、おまけ要素も充実している。 ちなみに、このゲームは2週目に入らなけらば登場しない敵もいるため、必ず二週目までやってみよう。 なお、2005年にはタイトーよりPS2移植版が発売している。 【あらすじ】 かつて、人間たちと魔王たちによる戦いが繰り広げられた世界「グランヴァレン」 500年にわたる長き戦争の末に、巫女姫ティアラと聖騎士パラディスの手によって6体の魔王の一柱「魔王ヴェスパ」が倒されたことによって終焉を迎える。 それから更に500年の月日が流れ、魔法技術は衰退したものの、代わりに科学技術が発展することによって人間たちは再び平和に暮らしていた。 そんな世界の辺境にある地「アルジェス」で一つの出来事が起こる。 ある日、村に現れた謎の男によって、神殿にある6つの神像が盗まれてしまったのだ。 アルジェスに暮らす少女「ピピロ」と少年「ポックル」は、それぞれの目的を持ってこの泥棒から神像を取り返そうと探索を始める。 だが、単なる辺境の泥棒騒ぎに過ぎないこの事件が、世界の運命を左右する可能性を秘めていることなど、誰も知る由も無かった… 【用語解説】 ●世界観関係 ・『魔法大戦』 今から千年前に人間と魔王を筆頭とした悪魔との間で勃発した、500年にわたる長き戦争。 光と闇の女神に叛いた堕天使(以降『魔王』)によって始められ、妖精や竜など殆どの生命を巻き込む大戦争となった。 その結果、グランヴァレンの全土が荒廃させる結果となる。そして今から500年前、アルジェスの地で「巫女姫ティアラ」と「聖騎士パラディス」によって「魔王ヴェスパ」が倒されたことにより、終焉を迎えた。 ・『神聖王国』 かつて栄華を誇った魔法王国。 この王国を治める王家「ヴァレンス一族」は、優秀な魔法の使い手が多く、魔法大戦期には人間側の盟主として悪魔たちと勇猛に戦った。 戦争後は魔法技術が殆ど失われてしまったことによって王制が廃止され、今はこの世界の名前「グランヴァレン」の由来としてその名を留めている。 ・『光と太陽の女神アプリエス、闇と月の女神エスピナ』 この世界において一般的に信仰対象となっている二柱の神様。 一説には「両者は双子」だとも「両者は同一存在で、一つの側面を取って区別されている」とも言われている。 その関係でこの世界では光と闇による善悪の区別はされていない……らしいが、ピピロはコルベットの召喚術を見てなんか区別してた様な… ・『六魔王』 光と闇の神(上記参照)に叛いた六柱の堕天使のこと。。 追放されてからは地獄で平和に棲んでいた悪魔たちを召喚・支配し、グランヴァレンを蹂躙した。 そのうちの一柱「魔王ヴェスパ」が倒されてからは戦争を突如停止して消息を絶った。それ以降、残りの五柱の魔王たちがどうなったかは不明である。 ・『魔宝石』 かつてグランヴァレンにおける魔法技術の基盤となった特殊な物質。 その水準が最高潮に達したのは神聖王国時代だが、魔法大戦終結後の王国崩壊と共に殆どの技術が失われてしまう。 今は飛行機を代表例とする科学技術が取って代わり、聖職者やトレジャーハンターなどごく一部に受け継がれているだけとなった。 ●地理関係 ・『グランヴァレン』 大小様々な浮遊島で成り立つ世界の名前。 その浮遊島の大きさは大陸ほどのものから本の小さな無人島程度のものまで多種多様で、かつてその移動は「ワープゲート」と言う魔法技術の結晶によって行われてきた。 魔法大戦及び神聖王国崩壊後はその機能が失われたが、科学技術の結晶「飛行機」が開発されてからは再び交流が活発になっている。 ・『辺境の地「アルジェス」』 グランヴァレンの辺境に位置する小さな浮遊島で、500年前における魔法大戦の最終決戦地とされている。 今ではのどかな片田舎に過ぎないが、点在する自然や遺跡を求めて観光客やトレジャーハンター、冒険者が時々訪れる。 。 ・『プック村』 アルジェスに唯一存在する、人口30人程度の小さな村。 小さいながらも豊かな自然によって自給自足能力は十分。奥には六体の神像を祭るアプリエス神殿が存在する。 島の外との交流は月一でやってくる定期便のみだが、たまに観光客や交易商人、トレジャーハンターがチャーター便でやってくることもある。 ピピロとポックルもここに暮らしており、この作品における拠点となる。 ・『パーヴェル庭園』 多くの水路によって彩られた美しい定款と、夏でも涼しいその構造から庭園として造られたのではないかといわれ、この名が付いている。 迷宮のように入り組んだ水路の置くには人魚が棲んでいるとされる。 (おまけ:広告) ウンディーネランドでは、数々のアトラクションを用意して皆様の ご来場をお待ちしております。どうぞお気軽にご来場下さい。 by ウンディーネランド従業員一同 ・『カヤパの森』 涼しげな風の音と小川のせせらぎが聞こえてくる静かな森。 昔から風の妖精が棲んでいると伝えられてきた。最近「こぼると」が大量発生中。 ・『ケノービ火山』 アルジェスに隣接する小さな浮遊島。島全体が活火山でできており、温泉も多く湧き出している。 温泉目当ての観光客の中には喋るトカゲを見た人もいるらしい。 一番の謎は、どこから熔岩が供給されているかということだろう。 ・『クロップ洞窟』 アルジェスの地下に広がる巨大な洞窟。洞窟内部は湿度が高く薄暗いため、キノコが生え放題である(中には動物に襲い掛かってくる珍しいキノコもある) また、洞窟の奥には手先の器用な小人たちが住んでいるという言い伝えがある。決してドワーフが棲んでいるわけではない。 ・『アプリエス神殿』 光と太陽の女神アプリエスを祭る神殿で、本体は空中に浮いているとされる。 …が、一見すると空中へ繋がる手段は見当たらない。はたして真相は?(答えはゲーム本編で) ・『エスピナ暗黒神殿』 闇と月の女神エスピナを祭る神殿で、所在はいまいち不明とされる。 ……が、フィールドマップを見ればその巨大な施設は一目瞭然だったりする(笑) 侵入方法はゲーム本編で確かめてね。 ・『聖地クラプロート』 500年前の魔法大戦で犠牲になった者達を弔うために立てられた巨大なモニュメント「鎮魂の塔」を中心とした地域。 傍らには魔王を倒した巫女姫と聖騎士が眠るとされる立派な墓がある。 ここに四属性を示す文字が名前に含まれる四種類の花をお供えすると…。 ・『セルプ遺跡』 アルジェス最北端に存在する古代遺跡。 儀式に使われていたとか倉庫だったとか言われるが、正確なことは不明。 実は機能が万全の状態で生きており、重大な秘密が… |
[1]ミリオン・スター [2]ミリオン・ローリングスター |
アークナイト |
[1]ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・アークナイトが「魔法の盾」を破壊された後に使用する技で、自分の前方に対して弧を描くように複数の剣戟を放つ。 回避方法はミリオンスターが放たれる弧の範囲から逃げるか、もしくはこのゲームにおける今までのボスの全方位攻撃と同じく剣戟の間に逃げるかだが、アークナイトに近づきすぎると即座に次の攻撃が来るので注意。(クウガもどきさんより) [2]ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・アークナイトが「魔法の盾」を破壊された後に使用する必殺技で、アークナイトの技「ローリング・スター」と「ミリオン・スター」を組み合わせたもの。 まず前方に通常の『ミリオン・スター』を放ち、その直後に『ローリング・スター』で回転しながら全方位版『ミリオン・スター』を放つといった内容である。 「ローリング・スター」自体の射程が近距離攻撃型の自機キャラ・ポックルのそれを微妙に上回っているため、接近戦に持ち込んでいる場合は素早い対応が要求される。(クウガもどきさんより) |
・ローリング・スター | アークナイト |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・アークナイトが「魔法の盾」を破壊された後に使用する技で、回転して周りのものを一気に切り裂く。 射程はポックルの攻撃より長いため、接近戦に持ち込んでいる場合は特に注意が必要。(クウガもどきさんより) |
・切りきざんでくれるわぁ! | アスタロス |
ハーヴェル庭園に封印されし四魔将が一体・氷結のアスタロスの使用する技? 滑るように二回斬りつける攻撃で、途中で方向転換する為に至近距離でかわす時は注意が必要。ちなみに、至近距離でかわす時は攻撃時にアスタロト自身がひねりを加えると言う特性を利用するとかわし易い。 ちなみにアスタロトとの距離が少し離れているなら、全力疾走してもかわせる。(クウガもどきさんより) |
・どぉぉぉりゃぁぁ!!! | アスタロス |
ハーヴェル庭園に封印されし四魔将が一体・氷結のアスタロスの使用する技? 手に持っている斧を力任せに振り下ろす技で、その威力は一撃でライフの半分を削るほどに高い……が、接触判定は斧が地面に当たった部分+周り3〜5mmほどなので、普通に戦っていても気づかずにかわしていることの方が多い(笑) ちなみに、懐に入っても当たらなかったりする。(クウガもどきさんより) |
・フリージング・アロー | アスタロス |
ハーヴェル庭園に封印されし四魔将が一体・氷結のアスタロスの使用する技。 斧を振り下ろし、全方位に氷の矢を放つ。威力はそこそこあるが、過去のボスキャラの全包囲攻撃に比べると隙間が多くなっている。 回避方法はアスタロトの前方・側面・後方から微妙にそれた位置へ移動すればいい。(クウガもどきさんより) |
・冷凍ビーム | アスタロス |
ハーヴェル庭園に封印されし四魔将が一体・氷結のアスタロスの使用する技。 前方90度位に対して弧を描く衝撃波のような冷凍ビームを放つもので、威力がそこそこある上に凍結効果が付いてくるというおまけ付き。 ただ弧の先端部以外はある程度の距離でダメージがなくなるので、うまく軌道から避ければ問題ない。 ちなみに、氷結のお守りや龍神のお守りなどで凍結対策をしており、なおかつ水の巻物を装備しているならば、この攻撃によるダメージは無視しても問題ない。(クウガもどきさんより) |
・アース・エナジー | アスモデウス |
クロップ洞窟に封印されし四魔将が一体・アズモデウスの技。両サイドにレーザーのようなもので区域を設定(?)し、ピピロたちに対して膨大な魔力が詰まった緑っぽい光の球を発射・解放する。 球体の射程こそ短いものの、魔力を解放する範囲はそこそこである。(クウガもどきさんより) |
・ゴー | アスモデウス |
クロップ洞窟に封印されし四魔将が一体・アズモデウスの技。アスモデウスの下半身が上半身と独立して攻撃を仕掛けてくる。 動きがとても早くて追尾能力も高いため、回避方法は下半身の進路と垂直に全力疾走する位である。(クウガもどきさんより) |
・ロックンスコール | アスモデウス |
クロップ洞窟に封印されし四魔将が一体・アズモデウスの技。地面を殴りつけて発生した衝撃を利用して、大量の岩石を上から降らせる。(クウガもどきさんより) |
・アルティメットデルタ | アスラタケ |
クロップ洞窟夢幻迷宮のボスキャラ・アスラタケが三体(大・小・分身)がかりで使用する技。 本体らしきものを三角形の頭頂部にして陣形を描き、その中にいる相手に大ダメージを与えるというもので、その威力は非常に高い。 ただ、アスラタケ自体が遅い上に、陣形を形成してから攻撃発動までに時間がかかるので逃げるのは容易い。(クウガもどきさんより) |
・自爆 | アスラタケ |
クロップ洞窟夢幻迷宮のボスキャラ・アスラタケ(大)が死にかけると使用する技。 自爆して周りにダメージを与えるもので、自爆するだけあってその威力はアスラタケ最大の必殺技「アルティメットデルタ」を上回る。 威力が高い上に技名表示から発動までのタイムラグが短いので結構厄介だが、全力疾走で逃げるかプラトン系攻撃でキャンセルさせることによって回避は可能である。 なお、この技を使用すると戦闘は強制終了であり、ピピロたちのライフが残っている限りプレーヤー側の勝ちとなる。(クウガもどきさんより) |
・分身 | アスラタケ |
クロップ洞窟夢幻迷宮のボスキャラ・アスラタケの小さい方(自由に移動する方)が使用する技で、自身を分裂させる。 分身の方は「百武天眼・改」で把握できない上にダメージを受けないという性質があるが、小さいアスラタケを攻撃し続ければ勝手に「分身解除」を使用する。 なお、分身使用中はアスラタケ最大の必殺技「アルティメットデルタ」が使用できる。(クウガもどきさんより) |
・居合い切り | オニサムライ |
幻の大地セルペンティナ・寝所への道などに出てくる雑魚キャラの一種「オニサムライ」が使用する技。高速でピピロたちの脇をすり抜け、すれ違いざまに切りつけていく。 ちょこまかとうざい事この上ないが、実際のところ正面で向き合っていない限り使用してくることはない。(クウガもどきさんより) |
・修羅の舞 | ダークフット |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・森の番人ダークフットが怒った後に使用する技で、自身を中心に回っているクリスタルから全方位に赤い光線を数回連射する。 各光線の発射にタイムラグがある上に光線自体の当たり判定はとても細く、しかも判定は結構遅くやってくるため、落ち着いて光線同士の間に入ればさほど怖くはない。むしろ夜叉の舞の方が回避しにくいかもしれない。(クウガもどきさんより) |
・夜叉の舞 | ダークフット |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・森の番人ダークフットが使用する技。自身の周りに飛んでいる赤いクリスタルが上空へ飛び上がり、ピピロたちの真上から落下してくる。 対処方法は、クリスタルが上空へ舞い上がったらとりあえず一定方向へ進まず、小刻みな方向転換を行うことである。(クウガもどきさんより) |
・アークブレス | たいたん |
達人の鍵(四魔将の封印への道を開くための鍵)の番人・たいたんの使用する技の一つ。ピピロたちを射程に収めた状態で自身の前方へとそれぞれ火・水・風・地・光・闇のブレスを発射する。 効果範囲はたいたんの前方、6つのブレスが弧を描くように放たれる。(クウガもどきさんより) |
・アルティメット・シュート | たいたん |
達人の鍵(四魔将の封印への道を開くための鍵)の番人・たいたんの使用する技の一つ。光る球体を技発動時にピピロがいた場所へ放ち、そこで大爆発を起こす。 そこそこの範囲があり、威力もそれなりにあるので軽く大きめに避けよう。(クウガもどきさんより) |
・エクスプロージョン | たいたん |
達人の鍵(四魔将の封印への道を開くための鍵)の番人・たいたんの使用する火属性魔法。火炎弾を数発放ち、着弾点に火柱を立ち上がらせる。 セルペンティナへ来るまでに何回か単発版の似たような魔法が登場しているが、避け方はそれらやたいたんの「轟雷召喚」と殆ど変わらない。(クウガもどきさんより) |
・轟雷召喚 | たいたん |
達人の鍵(四魔将の封印への道を開くための鍵)の番人・たいたんの使用する風属性魔法で、ピピロたちの頭上から連続して雷を落とす。 セルペンティナへ来るまでの間に何回か単発版の似たような魔法が登場しているが、それが大量に打たれると考えればいいので、立ち止まらずたいたんに一定の距離を取りながら近づき過ぎないように避けよう。(クウガもどきさんより) |
・ジャッジメント | たいたん |
達人の鍵(四魔将の封印への道を開くための鍵)の番人・たいたんの使用する技の一つ。発動待機状態の光属性魔法と闇属性魔法を回りにばら撒き、連鎖的に起動させる。 一応たいたんの至近距離にいる場合の回避方法は、「ジャッジメント」発動宣言と同時に全力疾走で効果範囲から逃げるか、連鎖的な起動という性質を利用して隙間をすり抜けていく位である。(クウガもどきさんより) |
・テラ・アルティメットシュート | たいたん |
達人の鍵(四魔将の封印への道を開くための鍵)の番人・たいたんのライフが残り半分以下になってから使用する必殺技で、「アルティメット・シュート」の強化版。チャージの後に「アルティメット・シュート」の様に光る球体を発射し、着弾点で大爆発を起こす。 威力は勿論「アルティメット・シュート」を上回っており、ピピロたちの防御力が1300ほどの状態でたやすくライフの7割を削ってくれる。(クウガもどきさんより) |
・ニードル・プレッシャー | たいたん |
達人の鍵(四魔将の封印への道を開くための鍵)の番人・たいたんの使用する技の一つ。かなり射程の長い槍を数本、ピピロたちがいる方向へと伸ばす。 あえて言うならば、雑魚キャラの一種「とげないと」の槍の強力なものを大量に放つと考えればいい。(クウガもどきさんより) |
・虚円衝 | デアボロス |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・デアボロスが使用する技で、自身を中心にして全方位に衝撃波を放つ。 威力はそれほど高くないので、回避せずにそのまま突撃してダメージを与え続けた方がお得である。(クウガもどきさんより) |
・虚無撃 | デアボロス |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・デアボロスが使用する技。手に持っている鎌をピピロたち目掛けて縦に振り下ろす攻撃である。 接触判定は非常に狭いため、振り上げたら即座に少し下がるだけで回避できる。(クウガもどきさんより) |
・那由他 | デアボロス |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・デアボロスが使用する技で、天から燃え盛る小型の岩石のようなものを大量に降らす。 デアボロスが使う技の中では威力がかなり高めで、デアボロス自体が弱いからと言って気を抜きすぎないようにしよう。(クウガもどきさんより) |
・逃走 | フェニックス |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・火焔鳥フェニックスが使用する技(?)で、炎を撒き散らしながら戦闘フィールド内をとにかく逃げ回る。 逃走中にピピロたちを直接攻撃することはないが、この技の使用直後に回復技『再生の炎』を使用するため、斜め移動などを利用して再生前にできるだけライフを削れるようにしよう。(クウガもどきさんより) |
・炎の雨 | フェニックス |
ネコ魔導師コルベットの召喚獣が一匹・火焔鳥フェニックスが使用する技で、複数の炎を上空から落とし、さらに自身を中心にして放射状に火炎を放つ。 放射される攻撃の安全地帯はダークフットの『修羅の舞』と同じく火炎放射同士の間だが、地面に炎が撒かれている上に当たり判定が太くなっている。(クウガもどきさんより) |
・雷撃爪牙走 | ペット(ポチ、タマ、モナ 等) |
ピピロたちのペットが門番一族の長兄・サイラスから学ぶ奥義で、ピピロ&ポックル&連れているペットとの合体チャージアタック「スリープラトン」が使用できるようになる。 スリープラトンの内容は、ピピロとポックルがそれぞれ杖や賢の先から光を放つ間にペットが画面中央部で巨大化し、ジャンプすると同時に画面上を爆発のようなものが走る。そして最後に敵を含めたその画面全体をねじ切って大ダメージを与える。(クウガもどきさんより) |
・ビッグバン | ベルゼバブ |
カヤパの森に封印されし四魔将が一体・血風のベルゼバブが使用する技。自身を中心に魔力のようなものを解放する。 その威力は非常に高く、一撃で最大レベル+竜神の装備を4つ装備したピピロたちのライフを軽く7割ほど削ってくれる位である。技名表示から発動までのタイムラグも短いので、確認したら即座に全力疾走してベルゼバブから少し離れよう。(クウガもどきさんより) |
・サタンプレス | 魔王ヴェスパ |
500年前に封印されし六体の堕天使が一柱「魔王ヴェスパ」が使用する技。ヴェスパから放たれた数発の紫色に輝く数発の魔力光が、フィールドへ斜め向きに着弾する。(クウガもどきさんより) |
・ホーリー・エクスティンクション | 魔王ヴェスパ(ハンド) |
500年前に封印されし六体の堕天使が一柱「魔王ヴェスパ」の手が使用する技で、地面から幾条もの光の柱が立ち上る。 接触判定は光の柱が発生する際、地面に現れる渦にも存在するため、結構広い。(クウガもどきさんより) |
・マーキュリーニードル | 魔王ヴェスパ |
500年前に封印されし六体の堕天使が一柱「魔王ヴェスパ」が使用する技。幾条もの光の針と実体のある爪が全方位からフィールドを横切り、相手を切り裂く。 一本ずつしか横切らないので、慌てず騒がずゆっくりよけよう。(クウガもどきさんより) |
・マーズフィスト | 魔王ヴェスパ |
500年前に封印されし六体の堕天使が一柱「魔王ヴェスパ」が使用する技。青白い魔力らしきもので構成された爪を出現させて相手を切り裂く。(クウガもどきさんより) |
・ムーンロゼッタ | 魔王ヴェスパ |
500年前に封印されし六体の堕天使が一柱「魔王ヴェスパ」が使用する技で、フィールド全体を光で包み全体攻撃を行う。 回避不能の技だが、威力は他に比べて低めなので、発動を確認したときにライフが危ない場合には技の効果が出る前に回復アイテムを使えば問題ない。(クウガもどきさんより) |
・転移術 | パラディス、コルベット 等 |
高等な魔術の一種で、一般的にはテレポートと呼ばれる魔法。 作中では謎の男(パラディス)とネコ魔導師コルベットが封印の間のある地域などへ移動するために使用されている。なお、コルベットのものは魔王ヴェスパの力のおかげで幻の大地セルペンティナの周囲に展開されている結界をも通り抜けることもできる。(クウガもどきさんより) |
・合体 | エルダー&ジュニア |
カヤパの森夢幻迷宮のボスキャラ「エルダー」「ジュニア」の技。 ジュニアの上にエルダーが乗っかって攻撃力UP&接触判定が同一になり、彼らの最大必殺技「ブラザーズサイクロン」が使用可能となる。(クウガもどきさんより) |
・王者錬極気功 | ピピロ、ポックル |
ピピロたちが門番一族の長兄・サイラスから学ぶ二つ目の奥義で、コンボがレベルに合わせて最大10個までストックできるようになる。(クウガもどきさんより) |
・百武天眼・改 | ピピロ、ポックル |
ピピロたちが門番一族の長兄・サイラスから学ぶ技の一つ。敵の気配を察知するというもので、敵の位置が左上の簡易マップに赤点で表示されるようになる。(クウガもどきさんより) |
・双槌飛天翔 | ピピロ&ポックル |
ピピロたちが門番一族の長兄・サイラスから学ぶ三つ目の奥義で、ピピロとポックルの合体チャージアタック「ツープラトン」が使用できるようになる。 ツープラトンの内容は、ピピロが杖の先から全方位に光線を放ち、その間にポックルがピピロの斜め四方へと順番に移動しながら回転斬りを行う。 ちなみに、ボス戦で使用した場合はこの技発動後にボスは全ての行動を中断して回復行動を行うため、ピピロたちにとっては攻撃する最大のチャンスである。(クウガもどきさんより) |
・ブラザーズサイクロン | エルダー&ジュニア |
エルダーとジュニアが合体した時のみ使える必殺技。 その場で合体エルダー&ジュニアが回転し、巨大な竜巻を起こしてピピロたちを攻撃する。竜巻はしばらく(数秒ほど)逃げ回っていれば消滅する。 なお、この技の使用後はエルダーとジュニアの合体が解除される。(クウガもどきさんより) |