・引力拳(グラビテートパンチ) | カイン・ブルツ・トゥーラッド |
鷹羽和義に敗北してからボクシングの特訓をして生み出した必殺技。 脱力状態から繰り出される拳の一撃は素早く伸び上がり、なおかつ威力もある。 ジャブ的な使い方から、近距離で放つアッパー的なものもある。 |
・棋士視覚(デュアルビジョン) | 紀乙美樹雄 |
第50話初登場。 自分の視覚と同じように相手の視覚を まるで自分の視覚として見ることが出来る 能力。 |
・執事パンチ | 執事仮面 |
第92話初登場。 要はコスプレをしたような状態で繰り出すパンチ攻撃。 |
・シャーク・ジョーズ | 柴崎速人 |
彼のリングネームであるシャークに由来した技で、目にもとまらぬ速さの拳の連打を繰り出す。 しかしミツルには通用せず、全て見切られてしまう。(うーどさんより) |
・掩手肱捶(あんしゅこうすい) | ジロー・王(ワン) |
太極拳における腰回りをリラックスさせる動き「鬆腰収臀(しょうようしゅうでん)」で体を翻し、相手の死角に入って突きを繰り出す。ミツルの死角に入って攻撃してぶっ飛ばしたが、ミツルはガードしたらしい。(うーどさんより) |
・捨己従人(しゃきじゅうじん) | ジロー・王(ワン) |
自分の力を使わず、相手の動きに逆らわないで利用ことによって相手の攻撃をかわす。(うーどさんより) |
・聴勁 | ジロー・王(ワン) |
相手の攻撃を目で見るのではなく、気配で読んでかわす。(うーどさんより) |
・粘黏連随(ねんてんれんずい) | ジロー・王(ワン) |
相手に背後に密着するように接近し、自分に有利な位置を保つ。(うーどさんより) |
・540度回転蹴り(オバクサシプトラトルリョチャギ) | チェ・ヒンメ |
彼の得意技である跳び360回転後ろ横蹴りに半回転を加えて鋭さを増した回転蹴りを繰り出す。 ミツルの持ったペットボトルを蹴っ飛ばして遠くにあるくずかごの中にシュートした。(うーどさんより) |
・跳び360回転後ろ横蹴り(ティミヨ・360トラヨプチャチルギ) | チェ・ヒンメ |
空中で360度回転して放つ後ろ回し蹴り。しかしミツルにはかわされてすぐに脚ごと掴まれ、天地投げで返されてしまった。 ジャンプの勢いと遠心力が乗っているため破壊力があるらしい。(うーどさんより) |
・文軛(あやくびき) | ドラエ・タチバナ=ドリャーエフ |
武器を拾った相手の背後に回り込み、両手で相手の武器を掴んだままおさえて動けなくする。 (うーどさんより) |
・陽炎 | ドラエ・タチバナ=ドリャーエフ |
第68話初登場。 柳生新陰流の無刀取りにドラエの祖父が改良を加えて編み出した技。 武器を持っての攻撃に対してで無手で、素早く相手の武器の柄をつかみ、 そのまま吹き飛ばす。 |
・水鏡 | ドラエ・タチバナ=ドリャーエフ |
第63話初登場。明道流の剣術で、 相手の頭部への刀の打ち込みに対して、 刀の横腹で相手の斬撃の軌道を逸らして、そのままこちらは刀を打ち込む。 |
・PDトルネード | パトリック・ディロン |
パンチを繰り出して、相手がガードを固めたところを掴みかかって柔道の払い腰で相手を投げる。(うーどさんより) |
・阿吽の構え | 八重樫ミツルなど |
明道流柔術の基本となる立ち方で、真っ直ぐ立つような構えをとる。 ミツルは一本歯の下駄を履いて過ごすことにより武術によるバランス感覚を体得した。(うーどさんより) |
・浮船(うきふね) | 八重樫ミツル |
地面を蹴らない足運びで間合いを詰める明道流の足運び。体が前に倒れて転ぶ力を利用しているため、普通の人間には動きをとらえるのは困難。 ミツルはレジ袋を履いて足を踏み出す鍛錬をし、試合前に足の筋肉を酷使して習得した。(うーどさんより) |
・紗貫き(うすぎぬぬき) | 八重樫ミツルなど |
体全体の力を抜き、骨盤を鋭く回しながら繰り出す突き。この技を体得するには宙吊りになった新聞紙を貫くことできなければならず、ミツルはコツをつかむのに四苦八苦した。 なお、格闘経験のないラミィにも伝授されている。(うーどさんより) |
・風車(かざぐるま) | 八重樫ミツル |
明道流の技。 相手の攻撃に合わせて、その力を利用して相手の片腕を引いて 倒すと共に、もう片方の腕で相手の首元に チョップする。 |
・逆柱 | 八重樫ミツル |
第62話初登場。 明道流柔術の捕縛術で、 相手をうつ伏せにさせた状態で上に乗っかり 片腕を極めて動きを封じる。 |
・天地投げ | 八重樫ミツル |
半月の構えから移行する技で相手の背後からバックドロップのようにして投げる。主にフィニッシュとして使用している。(うーどさんより) |
・天地投げ・Ver怒り | 八重樫ミツル |
相手の体の側面に繰りついて頭で脇の下を封じ、腹に力を入れて横隔膜を収縮させ、天地投げで豪快に投げ飛ばす。 命名はドラエ。(うーどさんより) |
・雪崩 | 八重樫ミツル |
浮船(うきふね)を改良した明道流の歩法。 体が前に倒れて転ぶ力を利用して、後ろ足で蹴り 急激に加速して相手のふところに飛びこむ。 |
・半月(はんげつ)の構え | 八重樫ミツル |
手で顔を覆うような構えを取り、相手の顔面パンチ攻撃を誘う。相手が誘いにのったと同時に滑るように移動しながら相手の背後に回り込む。ここから天地投げへ移行する。 (うーどさんより) |
・飛燕 | 八重樫ミツル |
第55話初登場。 明道流の歩法「雪崩」の応用版で、 腰を低く落とした状態から、そこから倒れこむ重力の力を活かして 素早く相手の間合いに入り込む技。 腰を低く落として顔を地面に近づけているので、相手に間合いを錯覚させる。 |