トワ・ミカミ・テイルズ [必殺技辞典]

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重超爆連斬(グラヴィティボトム) アジャンター・ムオウ
トワ・ミカミ・テイルズ
十字斬り。アジャンターの持つ剛の虚空の力によりとてつもない破壊力があり、直撃は免れても着弾の衝撃波が猛烈な爆風となるほど。(HOLICさんより)

黒死重力波(ヴォルゾダス) アステア・ハインツ
トワ・ミカミ・テイルズ
指先より僅か爪の先ほどの大きさの黒いエネルギー球体を撃ち出し、触れた物体を空間ごと虚無の世界へと転換させる防御不可能の魔法(メイザス)。
そのあまりにも危険で恐ろしい力から禁呪とされている。(叛多亜さんより)

氷炎対極陣(ツインズペイン) アステア・ハインツ
トワ・ミカミ・テイルズ
第1巻登場。杖の両端に炎と氷の魔法を宿らせ、放つ。直接的な攻撃力ではなく、炎が敵軍の酸素を奪い、氷の塊が自軍にその影響を及ぼすのを防ぐという変則的な使い方で炎に巻かれた程度では死なないシェイド軍を全滅させた。(HOLICさんより)

竜人翼閃光(ラグナヴォレス) アルカイン・ロッド
トワ・ミカミ・テイルズ
神体形態(サンサーラ)と化して得た一対の翼から、騎乗する神竜グゥインタスの吐息(ヴォレス)と同じ強烈な熱線と衝撃波の混成である虹色の光として、全虚空の力(アガーシャ)を放出する最強の技。強大な威力と引き換えに、一度使うと変身が解けてしまう。(HOLICさんより)

聖光(ヴァジュラ) ヴァルナ・ヴァティ
トワ・ミカミ・テイルズ
全身から放つ聖なる光で周囲の敵を焼き尽くす技で、物理攻撃の効かない精神身体の敵をも倒せる。要はサイ○ラッシュと同じ。ヴァルナは巻が進むにつれて力を失いつつあるので成功したのは1巻のみ。
「我が元に集いし虚空の力よ、魔を打ち砕くアルテマの光となりて邪悪なる衣を粉砕せよ」(HOLICさんより)

≪神聖眼(ウルディヴァ)≫ エールナディア・クァン
トワ・ミカミ・テイルズ
≪沁(しん)≫の虚空の力(アガーシャ)を持つ第四天子エールナディアが≪神体形態(サンサーラ)≫になったときに真価を発揮する瞳術(とうじゅつ)。
盲目のその瞳に万物を見通す「聖なる紫水晶の光」が宿り、その瞳を見た者の深層意識まで支配し、自我を消失させて生ける屍・傀儡奴隷へと変える。(叛多亜さんより)

≪反創世≫ エルムネフト・オルヴァス
トワ・ミカミ・テイルズ
女神アルテマが神の尺度の七日間にて世界を≪創造≫した方法を逆に行う。
それにより、パンゲア全土を曇天が覆い、世界から恵みの光が失われ、世界全土にある負の虚空の力(アガーシャ)が視覚化されて、蒼白き光彩を放つ微粒子が全てに舞い、世界各地で大地震が起こり、都市を一瞬にして崩壊させ、大海原では凶悪なまでの波が荒れ狂い、航行していた帆船の群れを跡形もなく呑み込み
更には負の虚空の力(アガーシャ)に染まった大気に耐えきれない生物たちを死に至らしめ、土も根ざしていた草木達が枯れていき、水も住んでいた魚が大量に浮かび上がり、全てが終了したときには何も残らぬ無明の、世の終焉が待っている。(叛多亜さんより)

・≪心繰(マエル)≫ エルムネフト・オルヴァス
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人の心を支配する邪法で、特殊な刻印を通じて相手に自分の持つ負の力を注ぎ込むことで自分の忠実なるしもべと変える。
魔眼と違い相手の魂自体を虜にしているため、術者の精神制御を取り除かない限り、決して元には戻らない。(叛多亜さんより)

黒の炎(エーフェルノ) 魔狼(エンリル)
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竜族さえも喰らうほどの巨体と強さを持つ魔狼の力。 全身より黒き炎を散らしながら、大顎を開け放つことで蒼き炎よりも強く、敵を焼き尽くすまで決して消滅することがないと言われる黒き魔炎を吐き出す。(叛多亜さんより)

金銀異眼(ディヴァアズーラ) グリュネイス
トワ・ミカミ・テイルズ
神体形態(サンサーラ)になったときに真価を発揮する瞳術(とうじゅつ)。
蒼の右目にて世界の森羅万象を見通し、漆黒の左目にて相対する者の心を支配する力を持ったいかなる邪悪をも見極める智恵の瞳。(叛多亜さんより)

死神裂斬(アヴァローン) シェイド・ダイン
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シェイドの耐の虚空の力、絶対防御力(アブサルト・ガルデ)を宿らせる事で威力を増した剣から放つ、衝撃波を伴う斬撃。刃が届かない距離があっても衝撃波が加速度的に枝分かれし、しかもシェイドの狙い通りに四方八方から襲い掛かる。(HOLICさんより)

絶対防御力(アブサルト・ガルデ) シェイド・ダイン他
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耐の虚空の力を持つシェイドの力で、ヴァルナが教えた。至近距離からの対攻城戦弩の直撃をも防ぐ。シェイド本人だけでなく、簡易版なら彼が率いる黒鎧兵団(ブレドナイン)も有する。破るには防御力以上の攻撃力か、同質の絶対防御力をぶつける必要がある。(HOLICさんより)

≪裁きの炎(メグゥード)≫ 魔人
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一定周囲の負の虚空の力(アガーシャ)取り込み、強大な力の光として放つ。
その力は城をも溶解させ、山脈すら爆砕させるほど。
あまりにも強大な力のため、一度発動したら再び発動するまで虚空の力(アガーシャ)の充填のみに費やされ、一切動けなくなる。(叛多亜さんより)

皇剣斬裂波(エル・エンペライズ) リュカオン・カーン
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仲間の想念や虚空の力を剣の力と変え斬りつける、皇の虚空の力を持つリュカの技。威力は条件によって変化し、大規模戦闘が最高で、一騎打ちが最も落ち込む。とはいえ一騎打ちの時でも剣に衝撃波が生まれるほどの威力がある。名前が登場したのは3巻だが、1巻終盤の一撃がこれに相当する。(HOLICさんより)

同時出現(ベイロカテイオナ) リュカオン・カーン他
トワ・ミカミ・テイルズ
虚空の力の完璧な制御により超高速で動く事で発動する、いわゆる実体のある分身が出現する技能。最大出現数は全盛期のヴァルナが七、リュカが五、アジャンターが三。これはその数だけ分身が出現するのではなく、本体も含めての数であり、本当は本体と分身の区別は存在しない。持続時間は短いが全ての分身が最強の必殺技を同レベルで同時に放てるのが利点。その衝撃波が重なり合うととんでもない威力を発揮する。(HOLICさんより)


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