・アバラ投げ | 秋川清風 |
第93話初登場。 相手のアバラに指をひっかけ、 その状態で投げ飛ばす。 |
・霧霞 | 鼬 |
幽玄真影流の技で、 霧のような相手を惑わして攻撃をする。 |
・象塊 | 鼬 |
第353話初登場。 幽玄真影流の技で、相手に抱きつき 自身の体重を本来の体重よりも重く感じさせる。 |
・四人霞 | 鼬 |
第375話初登場。 「幽玄真影流」の「霞」のバージョンの1つで、 まるで4人に分身したかのようにする技。 |
・肉切包丁(ブッチャーナイフ) | 鬼塚姫次 |
鋭い切れ味を誇る貫き手。 相手の肉体を切り裂く威力がある。 |
・蛇舌拳 | 大蛇 |
第362話初登場。 まるで口の中から腕が伸びるかのような演出の拳撃。 |
・塒固め(とぐろかため) | 大蛇 |
第364話初登場。 自身の関節を外して、相手の体を自身の体で覆うように丸め込んで 圧殺する技。 |
・ボーンコントロール | 大蛇 |
第362話初登場。 骨の駆動域を通常では曲がらない範囲も曲げることが出来る。 |
・キクタスペシャル | 菊多サナエ |
第122話初登場。 腕と足を使い三角絞めのような形で相手を 締め上げる。 |
・マッスルシールド | 菊多サナエ |
薬剤によって筋肉を肥大化させて、 相手の打撃などを吸収して防御する。 |
・陰陽互恨の術 | 日下部覚吾 |
第422話初登場。幽玄真影流の技で、 相手の心の隙をついて魂をつなげることによって 自身がダメージが受ければ相手にもダメージを与える。 それは相手がダメージを負った場合は自身もくらう。 |
・双手穿孔拳 | 日下部覚吾 |
第382話初登場。 幽玄真影流の技で、相手の頭部を挟み込むように拳を左右から突く。 宮沢静虎を一撃でKOさせる程の威力がある。 |
・十字切り | 苫篠源内 |
第34話初登場。 首里手空手恩納流の技で、 飛び上がり修行によって鋭くした両手足の爪によって 対象を十字に切り裂く。 |
・陽炎 | 九条薔薇丸 |
円月流剣術の技。 自身が背景と同化したかのように相手に見せる。 |
・土竜(もぐら)突き | 九条薔薇丸 |
円月流剣術の技。 一言でいえば突きだが、その威力は大木の幹をも貫く。 九条薔薇丸は子供の頃からこの技を修行させられ会得までに15年かかった。 |
・オルカクラッシュ | グレート・オルカ |
第306話初登場。 コーナーポストなどを利用して 高いとこに上り、そこから 飛び上がってフライングラリアットを 繰り出すプロレスの技。 |
・ステルス・コンビネーション | ジェット |
第250話初登場。 「霞突き」による相手に見えないほどの 超高速の拳撃によるコンビネーションを繰り出す。 |
・鹿落し(ディア・ドロップ) | ジム・スヌーカ |
第152話初登場。 相手の首を両足で挟み込んで、そのまま クラッチホールド状態から頭から落下させる。 一撃で相手の頚椎損傷を狙う。 巨大鹿を一撃で仕留める威力がある。 |
・四玉突き | 春草 |
第373話初登場。 幽玄真影流の技で、相手の目玉、喉、金的を狙って 連続で攻撃を繰り出す。 |
・首からくり | 新堂万次 |
第45話初登場。 新堂流の技で、 首の関節の稼動域を広げることによって、 相手の絞め技からも対応する。 |
・馬脚折り | 新堂万次 |
第47話初登場。 新堂流の技で、相手の足関節を極める。 熹一との変形足ひしぎとの対決に負けてしまう。 |
・(連続)風当身 | 鈴木ミノル |
覇生流体術の技。 掌を突き出すことによって、 強烈な突風を発し離れた相手にも ダメージを与えることが可能。 |
・砂塵の障壁 | 鈴木ミノル |
第39話初登場。覇生流体術の技で、 砂をまき上げて姿を隠す。 |
・風神脚 | 鈴木ミノル |
覇生流体術の技。 蹴りと共に強烈な風を巻き起こして攻撃する。 |
・塊貫拳 | 尊鷹 |
第332話初登場。 抜き手で相手に触れてから拳に形を変えて、 相手に力を打ちこみ攻撃をする必殺技。 |
・兜浸拳 | 尊鷹 |
第334話初登場。 相手に掌で当て、いわゆる鎧通しの技をおこなう。 これによって相手の防具の上からでも破壊することが 出来る。 |
・鷹鎌脚 | 尊鷹 |
第375話初登場。 飛び上がって空中で脚を振り回して蹴りを繰り出す技。 |
・稲妻突き | 帯刀右近 |
第65話初登場。 帯刀流棒術の技で、 目にも止まらぬ連続の突き。 |
・風神落とし | 帯刀右近 |
杖を振るうことで、 強力な突風のようなものを発し 攻撃したりする。 |
・飛電蹴り | 富岡伴内 |
第295話初登場。 下段蹴りから、 前蹴りにシフトする フェイント技。 |
・回転踵固め | 長岡龍星 |
第231話初登場。灘神影流の関節技で、 相手の片膝の関節を破壊する。 |
・蜘蛛の巣固め | 長岡龍星 |
第173話初登場。灘神影流秘伝。 グラウンドで相手の両足と片腕の関節を極めつつ、 体を弓反りになるように引っ張る。 相手がもがけばもがくほど深く極まる。 |
・幻魔・脳潰し | 長岡龍星 |
第177話初登場。「螺旋釘突き」を自身で進化させた編み出した必殺技。 相手の脳の機能をすべて停止 |
・雪崩返し | 長岡龍星 |
第229話初登場。灘神影流受け身の法。 相手に投げられながらも相手の腕を極めつつ 地面に落ちる。 |
・破心掌連撃打 | 長岡龍星 |
第22話初登場。 自身の完全ではない「破心掌」を連続で繰り出すことによって、 心臓へのダメージを蓄積させて、心臓停止に至らせる。 |
・魔蛇羅固め | 長岡龍星 |
第230話初登場。灘神影流の関節技で、 相手の下半身に組み付き、 地面に倒しながら膝十字固めを極める。 |
・朦朧拳 | ファントムジョー |
幽玄真影流の技。 幻影のようにすり抜けて 繰り出される打撃攻撃。 |
・ブル・タックル | ブル・マツダ |
第283話初登場。 巨体から繰り出されるタックル攻撃。 |
・玉帯功 | 霍嵩高(ホォー・チェンガォー) |
第133話初登場。 その超巨体(肥満?)をいかして、 相手に抱きつき、体にめり込ますことで 押し潰してしまう。 その威力は岩をもすり減らす。 |
・頤突き | 宮沢熹一 |
灘神影流の技で、相手への顔面(顎付近)への打撃によって 顎の骨を外してしまうというもの。 |
・雲竜固め | 宮沢熹一 |
第21話初登場。 灘神影流の技で、背後から関節を極める。 |
・逆・波涛返し | 宮沢熹一 |
第218話初登場。相手の攻撃の衝撃を自身の体を通して、 相手に跳ね返す「波涛返し」を更に やってきた相手に返す熹一オリジナルの技。 |
・巨岩返し | 宮沢熹一 |
第283話初登場。 灘神影流の技で、 相手タックルなどに対して、 受け流しながら投げ飛ばしてしまう。 |
・錐揉み降下蹴り | 宮沢熹一 |
第175話初登場。 闇猿の動きを見て、ニューヨークのビルで特訓 した末に編み出したオリジナルの必殺技。 高い場所から錐揉み回転しながら落下していき、 蹴りを繰り出す。 |
・気眼・空眼 | 宮沢熹一 |
第335話初登場。 灘神影流の技で、集中力が極限までに高まったことで、 相手の動きをまるで上から見下ろすような視点で 把握して対処することが出来る。 |
・釘突き | 宮沢熹一 |
第36話初登場。 拳を握り中指だけ突き出した状態でパンチをする技。 作中では相手の傷跡をピンポイントで狙うために使用している。 |
・幻突 | 宮沢熹一 |
第229話初登場。 軸足に腰の回転を乗せて拳を繰り出す当て身の極み。 相手に実際に当てずとも、当てることが出来る。 |
・幻突返し | 宮沢熹一 |
相手の「幻突」に対して己の体に取り込んで、 それを増幅させてから相手に返す宮沢熹一流の技。 |
・硬筋術 | 宮沢熹一 |
第35話初登場。 灘神影流の技で、気によって体を一瞬硬化する。 いわゆる硬気功というやつで、達人であれば槍の突きにも 耐えることができるという。 |
・鼓爆掌 其の弐 | 宮沢熹一 |
第211話初登場。灘神影流の鼓爆掌を応用したもの。 鼓膜を破るのではなく、鼓膜張筋を一時的に麻痺させるというもの。 作中では自分自身に使用することで、敵が放ってくる不協和音を防いでいる。 |
・罪人固め | 宮沢熹一 |
第17話初登場。 灘神影流の技で、グラウンドで 相手の体にしがみつき両腕の関節を極める。 |
・鎖錠固め | 宮沢熹一 |
第231話初登場。灘神影流の関節技で、 相手の片足に組み付いて膝関節を破壊する。 |
・蛇鞭 | 宮沢熹一 |
第57話初登場。 灘神影流の技で、 長い布をまるで鞭を操るかのようにして 振るう。 |
・真・大蛇捻り | 宮沢熹一 |
第367話初登場。 グラウンドに持ち込んだ際に使用した技で、 肘を支点に相手の首をへし折る。 蛇のように体が柔らかい相手で従来の技が通用しなかったために使用した。 |
・潜隠爆破脚 | 宮沢熹一 |
相手の胸元に足裏の跡が付くほどの蹴りを繰り出す。 正確にツボを突くことによって、気を溜める丹田の部分を破壊する。 外見上何もないように見えるが、時間をかけて徐々に各器官の機能を低下させていく。 何も処置をしなければ3年後に死んでしまうという。 顔面にも使用可能。元々は中国の少林寺の技である。 |
・羽折(はおり)投げ | 宮沢熹一 |
第53話初登場。 灘神影流の技で、 相手の腕の関節を取りつつ、 更に投げ飛ばし脳天から地面へと叩きつける。 |
・飛燕・肩落とし | 宮沢熹一 |
第178話初登場。 相手の肩をロックした状態で空中から落下して、 そのまま地面に叩きつける。 その後、肩固めに移行させることが可能。 |
・宮沢熹一式回転膝十字固め | 宮沢熹一 |
第211話初登場。 作中では相手の蹴りをキャッチした状態から 自身と相手が寝転びながら、そのまま膝関節を 極める。 |
・宮沢熹一(みやざわきいち)式回転横三角絞め | 宮沢熹一 |
第142話初登場。 グラウンドで相手の攻防をおこないながら 回転しながら、横に三角絞めをきめる。 |
・螺旋釘突き | 宮沢熹一 |
相手の額に指先を突きつける。 相手の脳に心的外傷&ストレス障害を与えることによって 動けないようにしてしまう。 |
・総身退毒印 其の弐 | 宮沢静虎 |
第210話初登場。灘神影流の解毒法。 横隔膜を独自の呼吸法によって刺激することで、 血流をコントロールすることが出来る。 |
・虎腿蹴(タイガー・シュート) | 宮沢静虎 |
第169話初登場。 ムチのようにしなる「虎腿脚」から繰り出される強烈な蹴り。 その速度は早すぎるために目で確認することはできないという。 |
・波涛返し | 宮沢静虎 |
灘神影流の技で、 相手の攻撃の衝撃を自身の体を通して、 相手に跳ね返す。 |
・夜叉燕(やしゃつばめ) | 宮沢静虎 |
灘神影流の技で、 射程に入ってきた相手にまず鋭い前蹴りを 中段辺りに繰り出し、そこから足を蹴り上げて 相手の顔面を狙う。 |
・霞突き | 宮沢鬼龍、ジェット |
灘神影流の鬼龍が得意とする技の1つで、 拳が見えないほどの超高速の拳撃を繰り出す。 その速さ故に、くらった相手は自分が打撃をくらったと 認識する前に倒れてしまうという。 ジェットは会得するに当たって、沸騰する鍋の中に ある石を素早く掴むという方法でこの技を会得した。 |
・首落とし(パート2) | 宮沢熹一、宮沢静虎 |
第76話初登場の灘神影流の技。 グラウンドでのチョークスリーパーの状態から、 下半身を捻り反転させて、全体重を相手の首にかける。 これによって相手の首(頚椎)をへし折り、運がよくても 相手に障害が残り、下手をすれば死に至るという。 熹一は相手のことを思い、体重をかける際に自身の肩を 地面に叩きつけることで、技の威力を半減させ 相手に最小限のダメージを与えるという首落としパート2を作り出した。 |
・首斬り仏 | 長岡龍星、宮沢静虎 |
第43話初登場。灘神影流の絞め技。 足首や腕を駆使して相手の首を絞め上げる。 |
・弾丸(たま)すべり | 宮沢尊鷹、宮沢静虎 |
第108話初登場。 飛び道具の攻撃に対して、手などで滑らすことによって その軌道を変化させてしまうという灘神影流の技。 尊鷹は体内に撃ち込まれた弾丸さえ、心臓を回避する技術がある。 |
・剛勁 | |
第36話初登場。 暴殺拳の技で、相手に接近して拳を叩きこむ。 いわゆる中国拳法とかでいう発勁に当たる技。 |