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●1972年10月〜12月／日本テレビ系 日本テレビが当時の裏番組『仮面ライダー』に対抗するために制作したヒーローもの。キャラクターデザインは『ウルトラマン』の成田享氏が担当した。 『8時だヨ！全員集合』風のセットで公開録画されたものを放映した異色作。 ヒューマン星からやって来た超人ヒューマンは、岩城淳一郎という仮の姿で、地球の小学校の体育教師になって子どもたちに正義と勇気を教える。 ヒューマンの敵であるフラッシャー軍団首領・キングフラッシャーは怪獣や怪人を次々と送り込み地球を征服しようとする。 淳一郎は観客の子どもたちが回すヒューマンサインからのコールでヒューマンの姿に戻り怪獣や怪人に立ち向かう。 終盤、キングフラッシャーを倒したヒューマンの前に新たな敵・グランドフラッシャーが出現し、配下の怪獣ストック＆ギリンガによってヒューマンは倒される。しかし弟の淳二郎が変身したヒューマン2号が出現。何とか復活したヒューマンは、2号と共にグランドフラッシャーを地球から撤退させた。 |
| ・ザリゾロン | ザリゾン |
| 第2話に登場したザリゾンの必殺技。 爆発性の液体を腕から放出する。(アーリマンさんより) | |
| ・ヒューマンビーム | ヒューマン |
| ヒューマンの胸部に付いている結晶から放つ必殺光線。(アーリマンさんより) | |