昔々、人々を苦しめる鬼を退治しその名を天下にとどろかせた桃太郎。20世紀の現代、日本人なら誰もが知るこの英雄の二代目を名乗る男がいた。その名は“ザ・モモタロウ”。プロレスリング団体“太平プロレス”に所属する若き覆面レスラーである。“日本一のモモタロウ”を名乗る彼は、初代が使っていた霊験あらたかな桃紋羽織より切り出した“モモ・マスク”を身につけている。そんな彼に挑むのは、金太郎の子孫である“サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ”や、武蔵坊弁慶の子孫“ザ・グレート・ベンケー”といった強敵ばかり。さあ、現代版おとぎ話の戦い、とくと御覧あれ・・・!! 作者・・・・・にわのまこと 連載・・・・・週刊少年ジャンプ 単行本・・・・全10巻 格闘漫画やスポーツ漫画で知られる作者の連載デビューにあたるプロレス格闘漫画。80年代のジャンプらしい努力・友情・勝利の中に、突拍子の無いギャグが混ざり独自の世界を築いた名作である。 ●THE MOMOTAROH Part2 数々の名勝負を繰り広げた伝説のレスラー・モモタロウがリングを去ってから数年、太平プロレスは今存続の危機を迎えていた。プロレスブームの下火に加え総合格闘技が盛り上がっていたためである。太平プロレス所属の三郎太は、人気を挽回しようと総合格闘技イベント“GLORY”に出場するが一敗地にまみれてしまう。もはや太平プロレスは風前の灯であった。 だがそんな太平プロレスを救わんとあの男“ザ・モモタロウ”が帰ってきた。相変わらずの大見得を切り、伝説のモモマスクを身につけた彼は、プロレスを潰さんとする総合格闘技の刺客たちと死闘を繰り広げる。果たしてモモタロウは、この戦いを勝ち抜くことが出来るのであろうか!? 『ビジネスジャンプ増刊・BJ魂』に隔月連載された続編。単行本全1巻。 |
[1]アトミック・ラシアン・クロー
[2]アトミック・バスター・クロー |
イワン・シュテンドルフ |
[1]アース・クラッシュ・トーナメント予選より登場。アイアンクローの強化版で、
並外れた怪力を持つシュテンドルフのクローから放たれる衝撃波を纏っているので威力が凄い。
しかし、これはラシアン・グローブを付けているからで、グローブを外すと技名が変わり威力も上がる。。(常闇さんより) [2]ラシアン・グローブを外してのラシアン・クロー。技自体の見た目はラシアン・クローと変わらないが、グローブを外したことで本来のパワーが発揮され、ラシアン・クローよりさらに威力がアップしている。 (旅人さんより) |
・鬼門砲 | イワン・シュテンドルフ |
シュテンドルフが携帯している「強者のエキス」を口に含、 噴き出す事によってシュテンドルフが抱えている怨霊を実体化させ、噛み付かせる。 エキスがある限り、何匹でも召喚する事が出来る。(常闇さんより) |
・神鬼楼地獄絵図の術 | イワン・シュテンドルフ |
鬼門砲の要領で「強者のエキス」を噴出し、相手に幻覚を見せる。見える幻覚が人によって違うかどうかは不明だが、モモタロウの場合は、地獄で苦しむキンタロウやベンケーら仲間達の幻覚を見せられ、サラマンチョ大会委員長などを手当たり次第殴った。(旅人さんより) |
・百鬼魔道弾 | イワン・シュテンドルフ |
鬼門砲の強化版で、鬼門砲の怨霊を複数発同時に放つ技。アース・クラッシュ・トーナメント決勝戦で使用。(旅人さんより) |
・浦島・渦潮落とし | ウラシマ・まりん |
相手の頭が下がったときに使用。相手の上から腋の下を掴んで回転し、上に跳躍してそのまま真っ逆さまに落とす。(常闇さんより) |
・スーパー・オクトパス・ホールド | ウラシマ・まりん |
ムー帝国の王子、まりんがモモタロウ戦で使用。一般的な卍固めとは違い、相手の身体に蛸の様にびっしりと絡み付いて固める。立っているのが相手の足なので自分から倒れれば外せるのだが、まりんのバランス感覚が達人級なので力を入れても逆方向に返されてしまう為、意表をつく力で無いと倒れる事すら出来ない。(常闇さんより) |
・三段階弁慶式背骨折り(トリプル・ベンケー・ブリーカー) | S・G・ベンケー |
対松平林悟戦より登場。相手を頭上に放り上げ、落下してきた所を掴んで頭頂部で一回目、後頭部で二回目、そして膝で三回目の背骨折りをかける。重力とベンケーの引き落としによって威力が上がるためこの技をくらうとまず立ち上がれない。(常闇さんより) |
・弁慶風車 | S・G・ベンケー |
対モアイ戦対戦より登場。相手を担ぎ上げ、そのまま回転し、その遠心力で相手をコーナーポスト目がけて投げ飛ばす。回転速度が速いため相手は激突しても回転し続ける。(常闇さんより) |
・1999年7の月・空からキョーフの大王が降って来るだろうの術 | 牛馬鹿丸 |
対モアイ戦隊戦で登場。マッチの火を飲み込んで両足からジェット噴射で飛行し、口から火の玉を吐いてリング上を飛び回る。例の「ノストラダムスの予言」を元に作られた技。この技でモアイ戦隊は全滅した。 (常闇さんより) |
・スーパー進行形パンチ | 牛馬鹿丸 |
対クロオニ・ジョニー戦で使用。牛馬鹿丸の奥義。タコに変化して東京ドームの照明から電力を借り、自分にチャージさせて8本の足全てにグラブを着けて回転しながら降下し、円の中心に相手を挟み込んで無数のパンチを食らわせる。感電しながらチャージするため、非常に消耗が激しい技。(常闇さんより) |
[1]ミスター・オリンピア日本代表・ただし下半身のみの術 [2]ミスター・ユニバース日本代表・ただし上半身のみの術 |
牛馬鹿丸 |
[1]アース・クラッシュ・トーナメント予選より登場。下半身の筋力を増大させ、蹴りや踏み付けの威力を上げる。こちらは自分の意思で戻す事が可能らしいが、全身では出来ないと言うのが牛バカらしい。(常闇さんより) [2]対モモタロウ戦より登場。上半身の筋肉を増大させ、凄まじい怪力を繰り出す。ただし、技をくらってダウンすると空気が抜けるように萎んでしまう。元々常識自体が無い牛バカだから出来る技。(常闇さんより) |
・モーター・シティ・ドライヴ | クロオニ・ジョニー |
オニガシマ三兄弟の末弟、ジョニーの技。元ボクシング王者の拳のラッシュ。一撃の威力が高く、全てを食らうとまず立っている事は不可能。故郷デトロイトでバイクを運転していた時の騒音を元にして作られており、パンチの一発一発が違う音を放つ。(常闇さんより) |
・アシガラ・スピンキック | 坂田・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
キンタロウが良く使う蹴り技。カポエラを応用したもので、逆立ちの姿勢から回転し、蹴りを食らわす。頭のてっぺんに毛が無いキンタロウならではの技。ガマの油を塗るとさらに回転速度が上がる。(常闇さんより) |
・エッフェル・ヒールキック | 坂田・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
ゴールデン・ハーフ・スペシャル1。対モアイ・ザ・バーバリアン戦で初登場。 天を突くような前蹴りからフェイントをかけて踵落としを喰らわせる。 フィニッシュに踵をひっかけてリングになぎ倒す。(常闇さん、旅人さんより) |
・ハイアングル・アックスドライバー | 坂田・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
ゴールデン・ハーフ・スペシャル2。対シュテンドルフ戦で登場。天高く跳躍し、相手の頭を掴んで前のめりに倒し、両膝を後頭部に落とす。キンタロウの先祖である坂田金時が酒天童子の首をマサカリで切り落としたという伝説から作り上げた技。(常闇さんより) |
・ハイアングル・ファイナル・エルボー | ザ・モモタロウ |
アース・クラッシュ・トーナメント決勝戦で使用。大きくジャンプし、急降下で勢いをつけて、急角度のファイナル・エルボーを繰り出す(旅人さんより) |
・ハイパー・エッフェル・ヒール・キック | サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
エッフェル・ヒール・キックの強化版。VSブラックモモタロウ戦で使った。ハイパー・キビダンゴを食べたため、その効用によって空中高くジャンプ、急降下。さらに回転を加えた踵落としを喰らわせる。フィニッシュとして踵を引っ掛けてマットになぎ倒すのは同じ。(旅人さんより) |
・真空糸巻き落とし | 七尺一寸・二寸兄弟 |
相手の首に左右から2人で組み付き、相手の首を軸にして2人が回転。そのまま相手も回転させ、頭からマットに叩きつける。VSブラック・モモタロウ編で使用。(旅人さんより) |
・ブラック・エンド | ブラック・モモタロウ(影幻春架(えいげんはるか)) |
VSブラック・モモタロウ編で使用。走って助走を付けてジャンプ、右ヒザに気をまとわせて膝蹴りを食らわす。その威力は(ブラック・モモ・マスクのパワーもあったとはいえ)モモタロウのモモ・マスクを破損させるほど。(旅人さんより) |
・アグラ・ツイスト | モモタロウ |
モモ・スペシャルその2。対ヤブカラボー戦より登場。コブラツイストに似ているが、相手が胡坐をかいている様に見えるためこの名前がついた。 (常闇さんより) |
・クロスライダー・スープレックスホールド | モモタロウ |
モモ・スペシャルその3。対ベンケー戦より登場。相手の腕を後ろで交差させて掴み、スープレックスと同時に腕を広げる事で相手が回転し、受身が取れない状態にして真っ逆さまに落とす。 (常闇さんより) |
・ストライク・スリー | モモタロウ |
モモ・スペシャルその5。対シュテンドルフ戦より登場。相手の腕を交差させ、肘間接を膝で蹴り上げ、その威力で相手の身体をも投げる。打・極・投が一体となった技。 (常闇さんより) |
・ダイビング・ピーチ・ボンバー | モモタロウ |
モモ・スペシャルその1。対アカオニ・トム戦から登場。コーナーポストの頂上から跳躍し、前方回転しながら相手に突っ込み、強烈なヒップアタック。回転により桃に見えるためこの名を付けたと思われる。また、後方回転で蹴りを食らわす禁じ手バージョンもある。 (常闇さんより) |
・モモタロウ・自らバックブリーカー | モモタロウ |
モモ・スペシャル番外編。バックブリーカーを掛けられている所に自ら背骨を外して自分を軟体化させて脱出する。普通だったら半身不随になるのだが、ギャグ体質のモモタロウは簡単に直す事が可能。(常闇さんより) |
・ロータリー・デス・ロック | モモタロウ |
モモ・スペシャルその4。対ウラシマ・まりん戦より使用。相手の足を4の字固めにした後、相手を中心にリングを回転する事によって遠心力で足の関節を締めていく。回転が速くなる事によって足が決まるので下手に耐えると足が砕ける可能性もある。(常闇さんより) |
・サラウンド・もんがー・ダンス | もんがー |
対ウラシマ・まりん戦で登場。モモタロウのもう1つの姿、もんがーの技。リング上をもんがーが高速歩行しながらもんがーダンスを踊り、その踊りから発せられる衝撃波で恐ろしいほどの圧力を相手に与え続ける。その圧力は水深10000mの水圧さえも超え、「太陽の紋章」で強化したまりんのでも耐えられないほどの圧力を与えた。(常闇さんより) |
・モンガロン・ひき逃げアタック | もんがー |
対ブラックもんがー戦で使用。もんがーが特製マシン「ジェット・モンガロン」に乗って相手を轢く。この技でブラック・もんがーは消え去った。(常闇さんより) |
・熊蘇壊滅雷 | 倭建命(ヤマトタケルノミコト) |
モモタロウを抹殺するためにやって来た未来人、倭建命の技。広範囲に電撃を発して周囲の者を吹き飛ばす。くらうと体が麻痺して当分動けなくなる。(常闇さんより) |
・勾玉散弾光 | 倭建命(ヤマトタケルノミコト) |
モモタロウ抹殺のためにやってきた未来人、倭建命の技。所持している勾玉を散弾の様に飛ばして相手を撃ち据える。(常闇さんより) |
・シャイニング・ウェーヴ | ウラシマ・まりん、ウラシマ・ら・むー |
ムー帝国の王者の証である太陽の紋章が発現している時に使用できる技。太陽の力を手に宿らせての首への手刀の一撃。まりんは未熟なので攻撃用にしか使えないが、父であるら・むーはその光で死人を生き返らせる事も出来る。(常闇さんより) |
・ファイナル・エルボー | モモタロウ、宮川三郎太、松平馬七 |
モモタロウがマスクを被る前から使っている技。エルボードロップの変形技で、 自分の気を肘に溜めて勢いをつけて放つ事で普通のエルボードロップよりも強力な一撃を食らわす。 ただし、動揺していたり疲労していたりで気が溜められないと使用不可能。のちにモモタ ロウの後輩の三郎太や師匠の馬七も使用する。(常闇さんより) |
・トムさん・ラリアット | アカオニ・トム |
イボイボ付きのサポーターをはめた腕でかますラリアット。アカオニの代表的必殺技で、作品中一番最初に登場した技でもある。 (ケケケさんより) |
・変わり身の術 | ザ・モモタロウ |
説明するまでも無い回避技。作風のギャグ色の濃い初期に使われた。 (ケケケさんより) |
・一指禅 | サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
中国拳法の鍛錬法である「錬巧法」で会得した技。指先からのエネルギーにより、人間すら小指一本で持ち上げる。 (ケケケさんより) |
・アシガラ・スピン・キック・アンド・ガマ | サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
インド原産「グレート・ガマ」よりとれる潤滑油を頭に塗ることで、通常の五倍ものスピードが加わった回転を繰り出す。 (ケケケさんより) |
・兄弟そろって弱いモノいじめ | オニガシマ・ブラザーズ |
自称究極のツープラトン。アカオニ・アオオニ兄弟が敵を挟み、教科書をとるなどのいじめを行う。 (ケケケさんより) |
・ゴールデン・ピーチ・ボンバー | ザ・モモタロウ&サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
キンタロウがアシガラ・スピン・キックで回転した遠心力でモモタロウを蹴り飛ばし、その勢いのままピーチ・ボンバーを繰り出す。主人公とライバルの合体技だが、出番はこれ一回きりであった。 (ケケケさんより) |
・ジョーズによくかみましょう | マスクド・ヤブカラボー |
大きな鉄ワナを口に装着し、噛み付き攻撃を繰り出す。 (ケケケさんより) |
・ビッグ・アップル・ドライバー | 松平林吾、宮川三郎太 |
太平プロレスのエース・林吾の必殺技・・・・であるが、三郎太の回想に一コマでてきたのと、三郎太が使おうとして失敗した場面だけである。見たところ相手を下向きに担ぎ上げ叩き落す技のようだ。 (ケケケさんより) |
・ダイビング・タイコバラ・ボンバー | アカオニ・トム |
モモタロウのダイビング・ピーチ・ボンバーに対抗して考案した新兵器。文字通りの太鼓腹を突き出してダイビングアタックを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・必殺「池田屋」の階段落ち | アカオニ・トム |
かの新撰組で知られる池田屋襲撃の一場面のごとく、階段から落ちる勢いで敵を押しつぶす。 (ケケケさんより) |
・必殺「鯉の滝のぼり」 | ザ・モモタロウ |
鯉のぼりの中に入って階段を這い上がる。 (ケケケさんより) |
・サルのノミとり拳 | 猿太彦大輔 |
サルがノミを取るがごとく猛スピードで相手の肉をつまみ、そのまま引っ張って離すことで無数の傷を与える。ダメージはさほどでもないが傷がヒリヒリするためうっとうしい。 (ケケケさんより) |
・サルのコシか拳 | 猿太彦大輔 |
上空より自分の全体重をかけたヒップドロップを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・クラマ流ドロップ・キック | 牛馬鹿丸 |
でかい下駄を履いたままくりだすドロップキック。 (ケケケさんより) |
・牛バカ・ハッソー・とび | 牛馬鹿丸 |
下駄を履いた状態で相手選手やセコンドを踏みながら飛び回る。 (ケケケさんより) |
・腹式地獄車(ふくしきじごくぐるま) | 松平林吾 |
トリプル・ベンケー・ブリーカーを食らい最中に反り返って戻らなくなった状態で使用。輪になった状態で転がりまくる。その後もなぜか作中のあちこちで登場。 (ケケケさんより) |
・だだっ子・パンチ | ザ・モモタロウ |
子どもの姿となり、駄々をこねるように拳を相手の鳩尾に打ちつける。 (ケケケさんより) |
・じだんだ・キック | ザ・モモタロウ |
その場でひたすら地団太を踏むようなキックを連打する。 (ケケケさんより) |
・クラマ流大車輪斬 | カラス・キッド・ブラザーズ |
三羽の鴉が円陣を組んで高速回転し、オシッコとフンを撒き散らして相手がひるんだ所を足に仕込んだ彫刻刀で切り裂く。 (ケケケさんより) |
・ハイパー・もんがー・ダンス | もんがー |
もんがー・ダンスを超高速で行うことで衝撃波を発生させ敵を吹き飛ばす。 (ケケケさんより) |
・空中正拳落とし(ダイビング・フィスト・ドロップ) | ザ・モモタロウ |
空中からの落下時に自分の真下へ正拳突きを放つ。 (ケケケさんより) |
・バッカス・シェイク | バッカス木桜 |
激しく体を動かすことでアルコールを含んだ汗を霧状にして撒き散らし、相手から身を隠す。同時に相手は霧に含まれるアルコールによって酔っ払ってしまう。 (ケケケさんより) |
・ロブスター・キック | ウラシマ・まりん |
体をエビのごとく反り返らせた体勢から、勢いをつけた蹴り上げを放つ。 (ケケケさんより) |
・ジャンピング・ピーチ・ボンバー | ザ・モモタロウ |
地上よりジャンプして放つピーチ・ボンバー。通常の落下式(ダイビング)ではないため、スピードが半減している上に相手に読まれやすい。 (ケケケさんより) |
・サブマリン・ロケッタ | ウラシマ・まりん |
ヘルメット(正確には特殊ゴーグル)を被った状態で、勢いをつけてヘッドバッドを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・龍宮拳羅漢脚「となりの客はよくカキ食う脚打」 | ドラゴン・おババ |
「マッハのケリ」と称するキックの連打技。 (ケケケさんより) |
・デッドリー・イースター・ストーン | モアイ・ザ・バーバリアン |
岩石のごとき巨体の全体重を左足にかけ、相手のノド笛に落下して押しつぶす。 (ケケケさんより) |
・バーバリアン・デス・プレート | モアイ・ザ・バーバリアン |
胸を開くことで中からギザギザの石版を露出させ、そこに相手を押し付けるベアハッグを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・体育の座り方からローリング・ストーンズ | モアイ・ザ・バーバリアン |
体育座りから体を丸めて勢いをつけ、体当たりを行う。 (ケケケさんより) |
・秘技「技の名前がないのでテメーで勝手につけとくれ」 | 坂田鋼鉄郎 |
石屋としての長年の経験から石のツボを見切り、そこに指を差し込むことで破壊する。 (ケケケさんより) |
・秘技「男子100m背泳ぎ決勝第3のコースチチクリ工業高校機械科3年モモタロウくん」 | ザ・モモタロウ |
水泳帽と水中ゴーグルを着用し、平泳ぎの要領で仰向けのまま逃げる。 (ケケケさんより) |
・牛バカ丸・バー人グ・ボディ・アタック | 牛馬鹿丸 |
照明にぶち当たった状態から繰り出した技。照明のエネルギーを全身にまとい落下してボディプレスを放つ。 (ケケケさんより) |
・あん馬蹴り | ブラック・モモタロウ(影幻春架) |
体操のあん馬のように仰向けの体勢から相手の顔面を蹴り上げ、と同時にもう片方の足で相手の両足を払う。さらに最後には相手をひっくり返して体重をかけて倒す。 (ケケケさんより) |
・節陰ゲ矢(ふしかげのや) | ブラック・モモタロウ(影幻春架)、納豆丸 |
超高速の蹴りにより物体を貫通する威力を出す。考案者の納豆丸は放った矢を足で掴み、跳んでいく勢いで蹴りを放つ。 (ケケケさんより) |
・ミラー・スパーク | 牛馬鹿丸 |
テレビ画面の中に入り、その画面の場所に瞬間移動する。 (ケケケさんより) |
・団栗地獄落とし | ドン・栗五郎 |
黒武術投げ技のひとつ。相手を背中に仰向けで担ぎ上げた状態で髪の毛を掴み、そのまま脳天から地面に叩き落す。 (ケケケさんより) |
・楔絞め | 黒木麗羅 |
黒武術絞め技のひとつ。三角締めの変形技で、相手の両腕を逆に組ませ両足を引っ掛けて締め上げる。 (ケケケさんより) |
・天地旋風撃 | 猿太彦大輔 |
中国拳法・白猿通背拳の技。裏拳を放ちつつ右足を払って相手を倒す。 (ケケケさんより) |
・ローリング・パンチ・パーマ・ヘッド・バット | 大波黒潮丸 |
側転で勢いをつけながらパンチパーマで頭突きをかます。 (ケケケさんより) |
・黒色流星弾 | ドン・栗五郎+大波黒潮丸+黒木麗羅 |
黒武術トリオによる合体技。栗五郎と麗羅が黒潮丸に巴投げをかけ、投げられた黒潮丸が流星のごとき勢いで黒武術一の石頭による頭突きを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・肘掛払い腰 | ドン・栗五郎 |
黒武術投げ技のひとつ。相手のノドを肘で突き上げるように抱えてジャンプし、そのまま体を預けるように体重をかけて押しつぶす。 (ケケケさんより) |
・見世物小屋の怪・ろくろ首の男 | 牛馬鹿丸 |
クラマ流格闘術奥義のひとつ。文字通りろくろ首のように首を伸ばす。 (ケケケさんより) |
・八の字羽交い絞め | 黒木麗羅 |
黒武術絞め技のひとつ。長くのびた牛バカの首を八の字に絡めて締め上げた。 (ケケケさんより) |
・スージーQ | 類人猿ハリー |
アフリカを制した右の必殺パンチで敵をボコボコにする。 (ケケケさんより) |
・七尺(ななしゃく)ツイン・ロケット | 七尺一寸・二寸兄弟 |
巨体を誇る兄弟によるダブルドロップキックで敵を吹き飛ばす。 (ケケケさんより) |
・七尺肘落とし(ななしゃくひじおとし) | 七尺一寸 |
その巨体から繰り出す肘落とし (ケケケさんより) |
・18文キック | 七尺二寸 |
ジャイアント馬場を上回るサイズのキック攻撃。 (ケケケさんより) |
・クラマ流ぶちかまし | ザ・グレート・ベンケー |
大柄なベンケーが繰り出すぶちかまし。 (ケケケさんより) |
・七尺風車二段ゲリ(ななしゃくふうしゃにだんげり) | 七尺一寸・二寸兄弟 |
一寸に抱えられた二寸が風車のように勢いをつけて蹴りを繰り出す。回転しているため、一度避けられてもまた戻って相手に蹴りを食らわす。 (ケケケさんより) |
・ハイアングル・ダブル・ニー・ドロップ | 七尺一寸・二寸兄弟 |
両腕を高々と伸ばした一寸の手の上で二寸が逆立ちをし、そのまま斃れる勢いでニードロップを繰り出す。長身を誇る七尺兄弟ならではの技である。 (ケケケさんより) |
・電動もぐらの術 | 牛馬鹿丸 |
クラマ流格闘術奥義のひとつ。両腕にドリルを装備して地面から現れる。 (ケケケさんより) |
・七尺(ななしゃく)・ツイン・ライナー | 七尺一寸・二寸兄弟 |
兄弟二人がかりで敵を持ち上げ、そのまま勢いよく投げ飛ばす。 (ケケケさんより) |
・放屁縛 | ザ・モモタロウ |
読切時代に使ったモモ・スペシャルマーク1。相手に屁をかまして硬直させる。 (ケケケさんより) |
・七尺唐竹わり(ななしゃくからたけわり) | 七尺一寸 |
打出の小槌で手を巨大化させてチョップを放つ。 (ケケケさんより) |
・100文キック | 七尺一寸 |
打出の小槌で足を巨大化させキックを放つ。 (ケケケさんより) |
・啄木鳥蹴り | ブラック・モモタロウ(影幻春架) |
前方に飛びながら蹴りを連発する。 (ケケケさんより) |
・ブラック・もんがー・ダンス | ブラック・もんがー |
ブラック・もんがーが繰り出す「もんがー・ダンス」 (ケケケさんより) |
・フロント・ヘアー・ランサー | ブラック・モモタロウ(影幻春架) |
ブラック・モモ・マスクの機能による技。前髪が硬質化し槍となって敵を攻撃する。 (ケケケさんより) |
・錐揉蹴り | ブラック・モモタロウ(影幻春架) |
その名の通り錐揉み回転しながら蹴りを繰り出して敵を抉る。 (ケケケさんより) |
・暗黒風納豆壁(あんこくふうなっとうへき) | 納豆丸 |
よく粘る納豆の糸を蜘蛛の巣のごとく張り巡らし敵を捉えて動きを封じる。 (ケケケさんより) |
・鎌イタチ蹴り | 納豆丸 |
足に仕込んだ鎌を回転させながら蹴りを放ち敵を切り裂く。 (ケケケさんより) |
・千鳥形十文字蹴り | 納豆丸 |
十文字槍をしならせて棒高跳びのように宙を舞い、槍を下にして落下することで敵を射抜く。 (ケケケさんより) |
・「トーフの角でヘッド・バット」の術 | 牛馬鹿丸 |
クラマ流格闘術のひとつ。自分の体を地面に打ちつけることで豆腐のように四角くなり、その状態でヘッド・バットを繰り出して豆腐の角をぶつける。 (ケケケさんより) |
・下段桃割斬り | ご先祖ちゃん(吉備津彦命) |
桃源流剣術奥義。剣を構えて、桃をまっぷったつにするがごとく下段より斬り上げる。 (ケケケさんより) |
・ダークネス・アロー | ブラック・モモタロウ(影幻春架) |
影幻が切り札とする黒武術の技。高速で相手の懐に飛び込み、その死角から突きや蹴りなどを放ちまくる。ぴったりと相手に張り付き死角に隠れながら行うため、技を受けたものは闇に潜んだ敵を相手にするかのように翻弄され続ける。 (ケケケさんより) |
・矢尻手刀 | ブラック・モモタロウ(影幻春架) |
研ぎ澄まされた手刀で突きを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・必殺テッポー突き | ケロッグ蛙山 |
河童相撲により鍛えた張り手を連発する。 (ケケケさんより) |
・ジャンピング・ケロッグ・コーク・スクリュー・ド突っぱり | ケロッグ蛙山 |
蛙の跳躍力を生かして放たれるジャンプ張り手攻撃。 (ケケケさんより) |
・殺人寄り | 三賞太夫 |
相手と組んだ状態から超高速で前方に突っ込み、その相手を壁に叩きつける。 (ケケケさんより) |
・ダブル浴びせ倒し | イーモ&ヤーモ |
ひとり200k、あわせて400kの重量を誇るヘバリツキ・ブラザーズの得意技。その超重量で敵にへばりつき、そのまま押しつぶすまで決して離れない。 (ケケケさんより) |
・自己紹介三段構え | 牛馬鹿丸 |
クラマ流兵法のひとつ。自分の名前の由来を説明しているどさくさに紛れて敵を攻撃し、商会が終わった時には倒している。 (ケケケさんより) |
・雷拳(サンダー・ブロウ) | クロオニ・ジョニー |
元ボクシング世界ランカーであるジョニーのパンチ。雷のごとき速さで繰り出されることからこの名で呼ばれる。 (ケケケさんより) |
・ゴー・トゥー・ヘブン | クロオニ・ジョニー |
拳に気を充填して放つ三連続のパンチ・コンビネーション技。とどめはアッパーとなり、技名の通りはるか上空まで敵を吹き飛ばす。 (ケケケさんより) |
・もんがー・脳ミソ暴発光線 | もんがー |
眼から怪しいエネルギーを放射し、相手を催眠状態にして情報を引き出す。 (ケケケさんより) |
・アーチェリー・バックブリーカー | アーチェリー・ウィリアムス |
ウィリアムスの十八番とされる技。キャメルクラッチの変形技で、自分の両膝を支点とした梃子の原理で相手を弓なりにするほどの力を込めている。 (ケケケさんより) |
・モモタロウ・バックスピン・エルボー | ザ・モモタロウ |
ファイナル・エルボーの応用技。普段とは反対の左エルボーに気を集め、バックスピンによるエルボーを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・スピニング・ジョイント・キック | サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ、ザ・モモタロウ |
アシガラ・スピン・キックでの高速回転で勢いをつけながら、相手の足関節をける関節蹴りを繰り出す。モモタロウが使う「モモちん・バージョン」もある。 (ケケケさんより) |
・ベアーズ・スラッピング | サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
足柄山で熊と相撲を取ることで編み出した張り手の技。技自体はただの張り手だが、外人相手には屈辱技になる。 (ケケケさんより) |
・「わたしはさらわれた謎の円盤UFOにっ」の術 | 牛馬鹿丸 |
クラマ流格闘術奥義。東京ドームの照明を背負って宙を飛び、空中で高速回転することで光の文字を書く。この技でシュテンドルフと戦うキンタロウに激励の言葉を贈った。 (ケケケさんより) |
・アカオニ・ショルダータックル | アカオニ・トム |
昔やっていたというアメフトの技術を応用して放った技。強烈なショルダータックルで相手の腹を抑えそのまま引きずっていく。 (ケケケさんより) |
・大回転トムさん・ラリアット | アカオニ・トム |
左右に腕を広げて大回転し、ラリアットを連発しながら突撃する。 (ケケケさんより) |
・シー・ポイント・チョップ | ウラシマ・まりん |
渦の中心に投げ釣をするかのごとく、ピンポイントで頭を狙うチョップ攻撃。 (ケケケさんより) |
・パシフィック・ハリケーン | ウラシマ・まりん |
アカオニ・トム戦で披露した新必殺技。渦潮落としの改良技で、リバース・フルネルソンではなく両手をクロスさせた体勢で相手を捕らえて宙を飛び、大回転してマットに叩きつける。 (ケケケさんより) |
・大車輪ロケット・パンチ | ザ・モモタロウ |
両腕を大回転させたその勢いでグローブを飛ばすギャグ技。 (ケケケさんより) |
・アース・ソニック・ブレード | ウラシマ・まりん |
ムー帝国の王子たるウラシマが放つ最強の必殺技。力の源である“太陽の紋章”を最大限開放し、両手に光の剣を作り出して敵を切り裂く。凄まじい威力を誇るが、反面体力の消耗も激しく使用後はほとんど戦闘不能になる。 (ケケケさんより) |
・モンガロン・コークスクリュー・バスター | もんがー |
モンガロンに乗って空を飛んだ状態で使用。モンガロンを横回転させて突撃するのだが、自分が弾き飛ばされてしまった。 (ケケケさんより) |
・クラマ流・遠隔聴取術 | ザ・グレート・ベンケー |
離れた場所の音を聞く術らしい。 (ケケケさんより) |
・月ノ輪蹴り | 影幻春架 |
相手の肩の上で逆立ちをした体勢から、月の輪を描くような軌道でひざ蹴りを顔面に叩き込む。 (ケケケさんより) |
・「麒麟にも似た東洋の珍獣」の術 | 牛馬鹿丸 |
クラマ流格闘術・結局薬局究極奥義。牛・馬・鹿の能力と外見的特徴を備えた謎の生物に変身する。 (ケケケさんより) |
・スペースマウンテン投法 | 牛馬鹿丸 |
モモタロウとのプロ野球対決で使用したクラマ流投球術。はるか上空に投げ上げたボールが円を描きながら急降下しキャッチャーのグラブに収まる。だがその正体はカラスたちがボールを咥えて運んでいるだけであった。 (ケケケさんより) |
・とんち十字拳 | 源頼馬鹿 |
名前に反して頭が良いことを生かして問題を出し、相手がそれに悩んでいる隙に攻撃する。 (ケケケさんより) |
・みなもとのよりばかの平家めつぼーキック | 源頼馬鹿 |
あげた右足を振り子のように放つ必殺の蹴り技。技名と実際の技には何の関係もない。 (ケケケさんより) |
・タコはホ乳類だモンキック | 牛馬鹿丸 |
タコに変身して八本の足で繰り出すキック。 (ケケケさんより) |
・ムーンソルト・コースター | カグヤ・ザ・ムーンバトラー |
重力を操る“月光石”の力で相手を持ち上げ、回転をかけて投げ飛ばす。 (ケケケさんより) |
・アマゾネスアタック | カグヤ・ザ・ムーンバトラー |
鋭い爪で相手を引っ掻いて血だらけにするワイルドな技。 (ケケケさんより) |
・W(ダブリュー)・ネルソン・フェース・ロック | サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
カグヤを振り向かせるためモモタロウに挑んだキンタロウが編み出した新技。相手の腕を自分の両腕で固めつつ首を押さえ、同時に足で胴を締め上げる。 (ケケケさんより) |
・凱旋門崩し | サカタ・ザ・ゴージャス・キンタロウ |
モモタロウとの再戦に供えて編み出したニューゴールデンハーフスペシャル。相手の突進をジャンプでかわすと同時に背中に乗り、胴を足でを挟むと同時に両腕を締め上げて前のめりに押しつぶす。 (ケケケさんより) |
・REM睡眠念動波 | 三年寝太郎 |
レム睡眠状態時の眼球運動を利用し、眼力を放射状の波動に変えて放射する。 (ケケケさんより) |
・ねがえりパンチ | 三年寝太郎 |
寝転がった状態から寝返りをうってパンチを放つ。 (ケケケさんより) |
・ねがえりサマーソルトドロップ | 三年寝太郎 |
寝転がった状態から放つサマーソルトキック (ケケケさんより) |
・シャクティ・ストリーム | 三年寝太郎 |
合掌を組んだ両手で突きを繰り出す。モモタロウの弱点である桃筋の膨張時を攻撃した。 (ケケケさんより) |
・草薙靭(クサナギソード) | 倭建命(ヤマトタケルノミコト) |
手に力を集中し光り輝く手刀を放つ。その威力たるやモモタロウの体をズタズタにし、シュテンドルフを死に至らしめたほどである。 (ケケケさんより) |
・出雲壊滅雷 | 倭建命(ヤマトタケルノミコト) |
手より雷を発して相手の頭上に落す。 (ケケケさんより) |
・鳳凰逆落とし(フェニックス・ドライバー) | 倭建命(ヤマトタケルノミコト) |
相手の両腕を開いた状態で掴みあげて飛び上がり、鳳凰のごときオーラを纏いながらその脳天を鉄柱に叩きつける。 (ケケケさんより) |
・酔死体の術 | イワン・シュテンドルフ |
大量のアルコールを摂取することで筋肉や神経を一時的に仮死状態とする。それにより死人も同然となった体にはあらゆる攻撃が通じない。(ケケケさんより) |
・必殺わがままステップ | ウラシマ・まりん |
わがまま王子ウラシマの得意技。なにか気に入らないことがあると二頭身になり、その場でドタバタと足踏みしまくる。(ケケケさんより) |
・ショッキング・ジーサン・ハンマー・アタック | 松平馬七&クラマ・キッド・テングテング |
バーバリアンに苦戦するキンタロウを救うためジジイコンビが繰り出した技。馬七がクラマに抱えられて空を飛びながら空中で分離し、それぞれが持った凶器で相手を殴りつける。(ケケケさんより) |
・たつまきもんがー | もんがー |
プロペラをつけて高速回転することで竜巻を起こし、その勢いで体当たりすることで敵を巻き上げて吹き飛ばす。(ケケケさんより) |
・うっしー・ぱんち | 牛馬鹿丸 |
両腕を巨大化させてパンチを二発同時に繰り出す。(ケケケさんより) |
・ローリング・ダンボラー | ザ・モモタロウ |
ホームレス時代の経験を生かした新たなるモモ・スペシャル。グラウンドで相手を横向きに捕え、ダンボールを巻いて寝るかのように仰向けにして痛めつける。 (ケケケさんより) |
・Step over Toe-hold with Choke Sleeper | ザ・モモタロウ |
略して「STC」。自分の足で相手の左足を極めると同時に、両腕でチョークスリーパーをかける。実在するプロレス技「STF」を改良したもの。 (ケケケさんより) |