・擬態化 | 折紙サイクロン(イワン・カレリン) |
自身の姿を他人の姿に変化させるNEXT能力。第8話初登場。 ただし、模倣できるのは姿形のみであり、NEXT能力など付随する能力は模倣できない。(クウガもどきさんより) |
・読心 | ジェイク・マルチネス |
相手の思考を読み取る強力なNEXT能力。初登場は11話。 作中ではこの能力によってスカイハイ等名だたるヒーロー達を一蹴したが、同時にこの能力を過信しすぎたことが彼の敗北へと繋がった。 (クウガもどきさんより) |
・バリア | ジェイク・マルチネス |
文字通りバリアを形成するNEXT能力。初登場は9話。 バリアをレーザー状に収束させることで攻撃にも転用できる。(クウガもどきさんより) |
・ファイアーボール | ファイヤーエンブレム |
第1話初登場。 両手のひらに発生させた火炎球を飛ばす必殺技。 TVのナレーターにも知れ渡るほどの有名な技っぽい感じである。 |
・キューティエスケープ | ブルーローズ |
第1話初登場。 かわいい声をあげながら悪人から逃げる技。 TVのナレーターにも知れ渡るほどの有名な技っぽい感じだが、 他の人から言わせると逃げてるだけとのことらしい。 |
・マジカルスプラッシュ(マジカルウォーター) | マジカルキャット |
第1話初登場。 魔法のスティック的なものから 勢いよく水を噴射している。 マジカルウォーターとして使用する場合もあるが 同じ内容である。 |
・肉体硬化 | ロックバイソン(アントニオ・ロペス) |
皮膚などの肉体の硬度を変化させるNEXT能力。 この能力によってロックバイソンは現在活動するヒーロー中最も高い耐久力を誇り、多少の火器や高い質量の直撃等を耐え切ることができる。また現場に出る時の演出である砲台からの射出はこの能力前提の演出でもある。 現役のヒーロー中最高の硬度を持ってはいるが、作中では身体をダイヤモンドに変化させる強盗犯のNEXT能力に強度で劣り、ジェイクとの対決では収束バリアで無理やり防御を貫通される等微妙に活躍できていない。 (クウガもどきさんより) |
・ハンドレットパワー | ワイルドタイガー、バーナビー・ブルックスJr |
第1話初登場。
自身の身体能力や五感を通常時の100倍にすることが出来る能力。
回復力アップも可能なようで傷などをある程度までならすぐに回復することも可能。
制限時間は5分だけで、これを過ぎると通常の人間に戻ってしまうのが弱点。
1時間ほどするとまた使用が可能になる。
ヒーローのスーツ着用時は細かく機械が残りの能力時間などを知らせてくれる。 能力が減退することもあり、作中ではワイルドタイガーのこの能力の発動時間が 5分より少しずつ短くなっていき最終的には1分しか使用できないようになってしまった。 |
・サンダースライド | ドラゴンキッド&マジカルキャット |
第1話初登場。 マジカルキャットが「マジカルスプラッシュ」によって水を浴びせ、 ドラゴンキッドが電撃を放つことによって威力をアップさせている。 名称は実況の人から。 |
・Tiger&Bunny・Over&Out(タイガー&バニー・オーバー&アウト) | ワイルドタイガー&バーナビー・ブルックスJr |
グッドラックモードを発動したタイガーのパンチとバーナビーのキックを反対側から同時に叩き込むことで ハンドレッドパワーの力を増幅し、ダイアモンドすら砕くパワーを発揮する合体技。 ちなみに、グッドラックモードは腕or足が巨大化するが見た目が派手になるだけで別に威力は上がらないので発動する必要性は皆無である。 後期OPでは、ライバルであるルナティックをこれで倒しているが 劇中二回しか登場しない上に、一回目はマグレで二回目は敵に通じないという不遇の必殺技。 (こここさんより) |
・ファイヤースカイ | ファイヤーエンブレム&スカイハイ |
第1話初登場。 ファイヤーエンブレムの「ファイヤーボール」に合わせて スカイハイが風の塊を飛ばして威力をアップさせるというもの。 名称は実況の人から。 |