SPAWN  [必殺技辞典]

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CIAの特殊工作員アル・シモンズはある日、北朝鮮での任務遂行中に上司であるジェイソン・ウィンの裏切りに合い、暗殺されてしまう。そして死後、彼は地獄第8階層に堕ちる。アルは最愛の妻ワンダと再会するため、第8階層の王マレボルギアと契約を交わし魔界の軍団将軍”スポーン”となった。そして5年後の未来に跳ばされた。しかしそれはマレボルギアの策略で、妻がかつての親友と再婚しており、子供までいることを知り、アルは絶望する。やがて、スポーンはマレボルギアに反旗を翻し、人間界へのヘルスポーン軍団の侵攻を阻止する。

スラムに居を構えたスポーンは彼を王と慕うホームレスたちや自らを守るために、マフィアのサイボーグや天界から送り込まれたアンチスポーン「リディーマー」らと戦う。また、天使アンジェラとは敵として相争い、その後は共闘する仲となっていく。

ライトニングボルト アンジェラ
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A−1クラスの称号を持つアンジェラだけに許された技。次元ランスから放たれ、出会ったばかりで、まだ敵対関係にあったスポーンを苦しめるが、このときスポーンは本気を出してはいなかったため、真の力を発揮したスポーンには効かなかったが、ヘルスポーンを薙ぎ倒すだけの力を持っている。中世ダークエイジ、メディーバルスポーンはアンジェラの罠にはまり、この技によって悲劇の生涯に悲しみの幕を降ろすことになる。(IG88さんより)

リボン アンジェラ
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スポーンのライバルであり、頼れる仲間でもある闘天使アンジェラの体を取り巻くリボンが、アンジェラの意思により縛り上げ、バラバラに切り裂く。この技はスポーンのチェーンとよく似ている。(IG88さんより)

グライド スポーン、カース・オブ・スポーン
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スポーンの実に5倍近い面積を持つ、巨大なマントを使ってビルからビル、果ては空中を飛行することができる。また、マントの揺らめきは敵に威圧感と恐怖感を一気に叩き込む。そのままマントで包み込んで窒息死させることもできる。このマントはスポーンの意思でその形を自在に変化させ、スポーンの武器であるアゴニーという斧に変形したりする カースオブスポーンのマントにはスポーンより強大な魔力が宿っていて、より強力な技が繰り出せる (IG88さんより)

チェーン スポーン
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スポーンが纏うネクロプラズムの鎧が彼のイメージを具現化し、二本の鎖として表現したもの。スポーンの意思で操られその鎖からは信じられないような力で敵を縛り上げたり、先端の骸骨を象った部分が敵に噛み付いたりする。また、鎖の部分から鋭い刃が無数に生えチェーンソーのように攻撃をしたりもする。映画ではこれを利用し、刃の生えた鎖をバイオレーターの首に巻きつけ、バイオレーターの首を刎ねた。(IG88さんより)

[1]ネクロビーム
[2]ネクロボール
スポーン、[1]のみ「メディーバルスポーン」も使用
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[1]体から溢れ出るネクロプラズムを収束し、目から放つ技。緑色の美しい閃光とスポーンの憎悪を纏いつつ、敵へと伸びる。愛する人のため、正義に目覚めたスポーンが地獄の第八階層で使用し、八億のヘルスポーン軍団の半数以上を壊滅させた恐るべき技である。 ダークエイジと呼ばれた中世に存在した、悲劇の英雄メディーバルスポーンは剣にネクロビームを収束し、無敵の刃を生み出し、強力な剣技を繰り出す。 (IG88さんより)

[2]ネクロプラズムを球状に収束し敵に向かって放つ。この球体は敵にぶつかった瞬間に爆発し、ある程度の追尾性も持っている。(IG88さんより)

火炎放射 バイオレーター
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スポーンを一方的にライバル視する怪物バイオレーターが口から放つ地獄の業火。普段は爪や角、牙などで攻撃をくりだすバイオレーターの隠し技とも言える技で、普段は滅多に見せない(IG88さんより)

[1]プラズマソード
[2]プラズマボルト
リディーマー
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[1]リディーマーの魔力を腕に集中させ、腕をプラズマの剣に変化させ、ネクロプラズムの鎧を意図も簡単に切り裂く。(IG88さんより)

[2]スポーン=アル・シモンズを抹殺する為に天界がフィル・ティンパーを素体に作り上げたアンチスポーン=リディーマーが、両腕、顔から放つ強力な魔法。スポーンのネクロプラズムの鎧をことごとく焦がし、スポーンを窮地に追い詰めるが、魔力を吸収したスポーンの鎧は第二形態へと進化、返り討ちにあう。(IG88さんより)


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