スター・ウォーズ [必殺技辞典]

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ニマーン コールマン・トレバーなど
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ライトセーバーにおけるフォームの一つ。シャイ・チョーからシエンまで5つのフォームを組み合わせ、バランスよく発展させたフォームであり、ジェダイにおける標準的なフォームでもある。修行による負担はやや軽く、外交官向きのフォームである。ただし、総合力を重視しているので熟練者でも習得には最低でも10年は必要とする。しかし、バランスが発展した分、逆に器用貧乏とも言える特徴を持つので実戦においては力不足である。(這い寄る混沌さんより)

四刀流戦法 グリーヴァス将軍
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通常は二本しかない腕を四つに分離させて、ライトセーバーで攻撃する。これを使うのはグリーヴァスが本気を出す時や奥の手として使う場合だけである。何人ものジェダイがこれに圧倒されたが、防御を主にした戦術をもつオビ・ワンには全く通用しなかった。(這い寄る混沌さんより)

ヴァーパッド メイス・ウィンドゥなど
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メイス・ウィンドゥにより開発されたジュヨーの応用技。防御を全く顧みない突撃、予測不能な高速の連続攻撃を特徴としている。少数戦と短期決戦を想定しているが、逆に多勢や長期戦には向かない。ジュヨー以上にダークサイドに近づくために、余程の強靭な精神力と信念が無ければ命を落とすか、確実にダークサイドへと堕ちてしまう。 (這い寄る混沌さんより)

ジュヨー メイス・ウィンドゥなど
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ライトセーバーにおけるフォームの一つ。あらゆるフォームを極めたジェダイのみが習得し、制御することができる究極のフォーム。静と動、相反する特性を併せ持つ上に体術、剣術まで極めて予測が困難な動作となる。そのシエン以上に攻撃的なフォームはフォースのダークサイドに近いため、下手をすると熟練したジェダイでも飲み込まれかねない。(這い寄る混沌さんより)

アタール/アタロ ヨーダ、ダース・シディアス、クワイ=ガン・ジンなど
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ライトセーバーにおけるフォームの一つ。全フォームの中で最もアクロバティックであり、体術と機動力に重点を置いている。全身の柔軟性と飛び跳ねにより激しく動き回りながら全方位から敵にヒットアンドアウェイを行う。その機動性の高さにより威嚇や牽制力もあるが、動作がやや大きいので隙も多い。ヨーダはこのフォームを極めており、ドゥークー伯爵を圧倒した他、同じフォームとマカーシの剣術を組み合わせた技を繰り出すダース・シディアスを相手に互角の戦いを繰り広げた。(這い寄る混沌さんより)

シエン/ドジェム・ソ アナキン・スカイウォーカー(ダース・ヴェイダー)
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ライトセーバーにおけるフォームの一つ。ソーレスとアタロの派生型。ソーレスでは受動的すぎて積極的に攻撃できず、アタロでは攻撃力が低すぎるために確実性に欠けるとして編み出された。ライトセーバーによる力と攻撃に重点を置いたフォームで、力強い剣の振りが特徴。いわゆる力押しとも言えるフォームであり、積極的に敵を攻撃して防御さえも崩す事ができる。この特性により、防御に重点を置いたソーレスのフォームと相殺する。(這い寄る混沌さんより)

ジャーカイ/ジャルカイ アソーカ・タノ、アサージ・ヴェントレス、ダース・モールなど
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ライトセーバーのフォームの一種。ライトセーバーの二刀流やダブル=ブレード・ライトセーバーを用いた型。二刀流の場合は右手のセーバーを攻撃、左手のセーバーを防御に用いるのが基本とされているが、使い手によって両方を攻撃、あるいは防御に特化させたり、中には片方を逆手にして構える者もいるなど、非常に多様な形を持つ。そのため厳密には正式に形の決まったフォームではなく、どちらかと言えば二刀流やダブル=ブレード・ライトセーバーを使った「変則的な戦闘術」と言った方が正しい。例えば、一刀流では攻撃型のシエンを使用するアソーカの場合は「シエンをベースにした攻撃重視のジャーカイ」といった具合になる。その多様性により、様々なフォームの要素を孕んでいることから、分類上はフォーム6・ニマーンの派生型として扱われている。 (ゲインさんより)

シャイ・チョー ジェダイ・パダワン、キット・フィストーなど
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ライトセーバーにおけるフォームの一つ。ジェダイがかつて金属の剣を使っていたのがライトセーバーへと移り変わり始めた頃に編み出されている。攻撃から防御などの基本、練習法が集約されており、ジェダイ・パダワンはまずこのフォームを訓練する。完全に極めれば無駄が無いため、熟練者のジェダイもこれをメインに扱う事がある。 (這い寄る混沌さんより)

ソーレス/ソレス オビ=ワン・ケノービなど
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ライトセーバーにおけるフォームの一つ。銀河系にブラスターなどのレーザーが普及し主流になり始めた頃、それに対抗するために編み出された。防御に重点を置いたフォームで、先読みと反射神経を生かしてレーザーを防御すると同時に偏向して反撃する。オビ=ワンはこのフォームを極めているため、ザ・マスター(ソーレスを極めし者)と呼ばれる程の使い手であり、完全に攻撃に徹したグリーヴァス将軍との戦闘ではライトセーバーによる攻撃を確実に防御しつつ僅かな隙に反撃するというテクニックを見せた。ただし、マカーシのフォームに対しては剣術のテクニックで防御を崩されてしまうため、極めて相性が悪い。(這い寄る混沌さんより)

フォース ジェダイ騎士、シスの暗黒卿
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1:物体を動かせる2:弱い者の心を操れる3:未来・過去を予知できる4:(シスのみ)電気に変換して敵を攻撃する。(けんちんさんより)

マインド・トリック クワイ・ガン・ジン、オビ・ワンなど
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ジェダイの騎士が使う技の一つ。相手の顔に手をかざしながら暗示をかけ、精神を操る。 たいていの相手には効くが、ハットやトイダリアンなど効かない種族もいる。劇中では、トルーパーなどにかけていた。(ケケケさんより)

マカーシ/マカシ ドゥークー伯爵、シスの暗黒卿など
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ライトセーバーにおけるフォームの一つ。ライトセーバー同士の戦闘のために編み出された純粋な剣術であり、剣捌きの精度は極めて高い。本来、ジェダイはシス以外にライトセーバー戦を想定していないため、このフォームを習得する者は稀であるが、逆にシスの暗黒卿はジェダイとの戦闘を想定しているので必ずこのフォームを習得しており、さらに他のフォームを組み合わせて独自の剣技を編み出す。(這い寄る混沌さんより)

フォース・ライトニング ダース・シディアス(パルパティーン最高議長)ダース・ティラナス(ドゥークー伯爵)
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シスの暗黒卿が主に用いる攻撃。体内に流れるフォースを指先に集中させ、電撃を放つ事が出来る。相手を失神させて吹き飛ばしたり、熟練したシスならばわざと威力を落として痛めつけることも可能。シディアスの電撃は本気を出せば肉体を瞬く間に焼き焦がしたり、自身の肉体を蝕んだりするほど強力。ヨーダの力でも防ぎきれなかった。(這い寄る混沌さんより)


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