スクライド [必殺技辞典]

TOPへ

太陽燃焼(サンウェルダン) 蒼乃大気
スクライド
巨大なレンズを利用した灼熱攻撃。

[1]モーフィングナックル
[2]ツインモーフィングナックル
[3]モーフィングレッグ
蒼乃大気
スクライド
凹凸を利用して肉眼の距離感を狂わせるシステム。 それを物理的に実現してるらしい。
要するに巨大なパンチやキックのことです

レンズマン 蒼乃大気
スクライド
スーパーホーリー隊員・蒼乃のアルター。直径3メートルほどの巨大レンズを作り出す。このレンズは本体の手前に浮遊し、凹凸による拡大・縮小現象を実際に起こすことができる。それにより相手の攻撃を小さくしたり、自分の攻撃を拡大したりできるのである。
蒼乃はこのアルターを使い、「モーフィングナックル」や「太陽燃焼」といった技を繰り出すことができる。 (ケケケさんより)

嘆きの鍵(キー・オブ・ペイン)
スクライド・アフター
孤児のユウと兄弟同様に育てられた少女、雨が持つアルター。アルター粒子の噴射を抑える力を持つ。ほんの気の緩みで門が開いてしまう為、常にアルターを発動させている。そのため体が衰弱している。ラストの方で、メモリアの発動したアブソープションを止めるために門を開き、粒子に還元してしまった。(ストライクさんより)

メモリア アントワープ
スクライド・アフター
過去の記憶をアルターとして具現化させる能力。使い方としては自分の知っているアルターを具現化させるといった感じで、初期の絶影を絶影f(フェイク)、真・絶影を絶影fm(フィーメール)、他にもエタニティ・エイトやシェルブリット最終形態、果てはアブソープションまで具現化するが所詮コピーはコピー、オリジナルには敵わないらしい。絶影シリーズはカズマにあっさりと粉砕されていた。(隼風さんより)

絶対知覚 イーリャン
スクライド
上半身を覆う、球状のパソコンのようなアルター。その名の通り、レーダー的な働きをする他、電波の送信もできるようだ。ジグマールによると、これに知覚できないのは、クーガーのスピードくらいだそうだ。(少不さんより)

イーリャンナイト イーリャン3、イーリャン4
スクライド
「ガーディアンライト」「ガーディアンレフト」という、二体のロボットのようなアルター。(少不さんより)

フレイム・シュピール17 ウェッジ・バーンズ
スクライド
円盤のような部分から炎を放つアルター。劉鳳に一撃で負けた。名前はアニメブックで判明。(少不さんより)

片思いの痛み 羽海野チカ(うみのせんりき)
スクライドビギンズ
羽海野チカ(うみのせんりき)が自身のアルター能力『ユースフル・ワールド』の世界で使用した張り手攻撃。要するに、巨大化した左手でのビンタ。(烏丸紫苑さんより)

届かない思い 羽海野チカ(うみのせんりき)
スクライドビギンズ
羽海野チカ(うみのせんりき)が自身のアルター能力『ユースフル・ワールド』の世界で使用した技の一つ。どう見てもベアハッグにしか見えない。(烏丸紫苑さんより)

ユースフル・ワールド 羽海野チカ(うみのせんりき)
スクライドビギンズ
自身のアルター能力で、 相手を青春空間という別世界に引きずり込むことが出来る。 この世界の中では相手は己のアルター能力を思うように駆使 することができないらしいのだが、 カズマのシェルブリットによって自身のアルター能力を 取り込まれてしまい敗北を喫してしまう。
●関連項目:届かない思い、片思いの痛み

ウォターメロン 瓜核
スクライド
スイカを触媒にして多種多様な能力を使う瓜実のアルター。 アニメ版ではほぼ戦闘シーンがないので、あまり能力の出番がなかったが、 バリアを作ったり、「瓜実ダイナマイト」などの技が存在する。 漫画版では大量のスイカ人形を作り出したり、スイカの種をマシンガンのように発射したり、 スイカの皮をカッターのように扱う技がある。 ちなみにアニメ版では能力名は判明していなく、漫画版でのみ能力名が存在する。

[1]瓜核
[2]瓜核スイカマンズ
[3]瓜核ダイナマイト
[4]瓜核ピール
[5](スーパー)瓜核シード
[6]瓜核バリア
[7]瓜核ワープ
瓜核
スクライド
[1]アニメブックによると、アニメ版のアルターはこの名だそうだ。しかし、アルターに自分の名前をつけるというのも、ネーミングセンスが疑われる。スイカを触媒にした能力で、かなり多種多様な使い方ができる。(少不さんより)

[2]スイカを触媒にして使う瓜実のアルター能力「ウォーターメロン」の技の1つ。 スイカ人間を大量に作り出し、操る技である。 一気に大量に作り出せるが、所詮は壁にしかならない程度の弱さである。

[3]アニメ版のみに登場。 右手にスイカをつけての一撃。当たると一面がスイカの模様になって爆発した。

[4]スイカを触媒にして使う瓜実のアルター能力「ウォーターメロン」の技の1つで漫画版のみに登場。 巨大なスイカの皮を飛ばして攻撃する。

[5]スイカを触媒にして使う瓜実のアルター能力「ウォーターメロン」の技の1つで漫画版のみに登場。 スイカから連続して種を飛ばして攻撃。一応スーパー版も存在します。

[6]スイカのような模様をした球状のバリアをはる。(少不さんより)

[7]目的地に巨大なスイカが現れ、その中から染み出てくるようにワープする。移動技なので、使用頻度は比較的高い。(少不さんより)

マッド・スプリクト 雲慶
スクライド
人間より巨大なワープロのような形をしたアルターで自立型。 基本は雲慶が書いた脚本通りに人間の思考を変換し、物語の登場人物とし、その通りに操ることができる。 またアルターである巨大ワープロから、原稿を飛ばして攻撃することも可能。 絶影の「剛なる左拳”臥龍”」を一瞬食い止めるくらいのパワーはあるようである。

逆転閃光カット エマージー=マクスフェル(グレートピンチクラッシャー)
スクライド
絵マージーが窮地に立たされたときのみ使用可能となるアルター「スーパーピンチ」により呼び出されるグレートピンチクラッシャーの必殺技。 ラストチャンスソードにエネルギーを纏わせ上段構えから一気に切り裂く。(ガルダフェニックス零式さんより)

グレートピンチ・クラッシャー エマージー・マクスフェル
スクライド
スーパーピンチが、呼び出した別の機体と合体した姿。(少不さんより)

スーパーピンチ エマージーマクスフェル
スクライド
巨大ロボットのようなアルター。最も基本形で、他機と合体させて強化することもできる。「さすがはサンライズ!」と言ってしまうような姿と必殺技。(少不さんより)

ファイナルピンチクラッシャー エマージー=マクスウェル
スクライド(漫画版)
グレートピンチクラッシャーとスーパーチャンスが超トリプルピンチ合体したパワーアップ形態、ファイナルピンチクラッシャーを呼び出す。がカズマの敵ではなく僅か6ページ(見開きを含むので実質4ページ)で撃破されてしまった。(ABAYOさんより)

撃滅のセカンドブリット カズマ
スクライド
初期のシェルブリットの二撃目、背中にある3枚のフィンの真ん中を分解しジェットブースター状に変化させて飛び込み、体を横に一回転させて拳を打ち込む。 ちなみに『スクライドアニメブック』では設定としてのみクーガーも使用出来ると判明している(クーガーが使用する場合の名称は『壊滅のセカンドブリット』 劇中未使用だが、これがカズマの『撃滅のセカンドブリット』の原型になった事は間違いない。 (隼風さん、烏丸紫苑さんより)

攻速のシェルブリット カズマ
スクライド(漫画版)
最大加速状態からシェルブリットを繰り出す。クーガーから「速さ」を得たことによって使用可能となった。(ABAYOさんより)

シェルブリット カズマ
スクライド
●アニメ版
カズマの『相手を殴り倒す』と言うイメージが具現化した、強力な物理攻撃を繰り出す融合装着型のアルター。 初期は右腕を覆う鎧のような形をとり、背中の3枚の羽(フィン)をブースターにして3発の打撃、 『衝撃のファーストブリット』『撃滅のセカンドブリット』『抹殺のラストブリット』を撃つ。 第9話でアルター結晶体の背骨を奪い取って進化した第2形態では背中のフィンがプロペラ状になり、 手甲がディスク状に変化した。そこの回転力をエネルギーに『シェルブリットバースト』を撃てるようになる。 第24話で初めて見せた最終形態は獣、もしくは恐竜のような鎧に全身を変化させる。 技名は無いが『向こう側の世界』への扉を開ける最強のアルターでこれを期にカズマは『ロストグラウンドの悪魔』の片割れとして名を馳せる事になる。

●漫画版
カズマの『相手を殴り倒す』と言うイメージが具現化した、強力な物理攻撃を繰り出す融合装着型のアルター能力。 形状はアニメ版と全く同じだが、こちらのシェルブリットは使用回数制限が無く、 (ただし必殺の一撃を放つ際には肘部の薬室に弾丸を装填する必要がある(ここぞという時以外は装填シーンは省略されるが)) 用途に応じて自分が受けた相手のアルター能力を取り込むことも可能 (事実、クーガーの『超速優秀速度(ハイパー・グッドスピード)』の性質を吸収して自身の速度を上げましたし)。 技を発動する際は必ず『○○のシェルブリット』と叫ぶ(○○には『信念』『断罪』等の二字熟語が入る)。 (隼風さんより、烏丸紫苑さん、ABAYOさんより)

シェルブリットバースト カズマ
スクライド
シェルブリット第二形態時の必殺技。(アニメ版のみ)力を解放し相手につっこんで殴る、それだけ。 かなりの威力を持ちその分、反動も大きいが第一形態とは違い何発でも使える。 (ガルダフェニックス零式さんより)

直情のシェルブリット カズマ
スクライドビギンズ
羽海野チカ(うみのせんりき)を打ち破る際に使用した必殺の一撃。要は頭に「直情」の二字熟語が付いただけで、漫画版シェルブリットによる攻撃と何ら変わらなかったりする。(烏丸紫苑さんより)

三枚の羽発動(トリプルフィン=モーション) カズマ
スクライド(漫画版)
背中の三枚のフィンを全て同時に発動して爆発的なスピードを生み出しここから「攻速のシェルブリット」につなげる。(ABAYOさんより)

ハイブリット カズマ
スクライド(漫画版)
アルター仙人から託された『進化の言葉(s.CRY.ed)』によってシェルブリットがパワーアップした姿。両腕、両足、眼周辺が融合装着されており、攻撃力も、一瞬のうちに1000人もの敵を倒せるなど、シェルブリットよりも更にパワーアップしている。最大出力時には右腕が再構成され、獣の顔のような形状になる。やはり、技を発動する際は『○○のハイブリット』と叫ぶ。(○○には『逆転』『激動』等の二字熟語が入る)。(烏丸紫苑さんより)

抹殺のラストブリット カズマ
スクライド
初期のシェルブリットに置けるフィニッシュブロー的な一撃、残った1枚のフィンを分解しジェットブースター状に変化させて飛び込み、体を横に一回転させて拳を打ち込む、ついでに攻撃モーションは3発とも全く同じである. (隼風さんより)

常夏3姉妹 来夏月爽
スクライド
来夏月爽の理想の女の子をアルターとして具現化した3人姉妹の女性。 飛行能力があるが、目立った戦闘能力はない。 3人いればシェリスぐらいには勝てる実力があるが、1対1だとシェリスにも勝つことはできない。
●晩夏
3人姉妹の長女で、いかにも長女という感じで3人姉妹の中では一番背が高い。
●仲夏
3人姉妹の次女で、眼鏡をかけている。
●初夏
3人姉妹の三女で、いわゆるロリ系美少女といったところである。

バーニング・サマー 来夏月爽
スクライド
常夏3姉妹が合体した真の姿で、巨大な怪物。 熱量を自在に操り、周囲にマグマすらも発生させる。原理は不明だが、本人は暑くないようである。 姿が醜くなるので、来夏月は切り札として使用するようである。
カズマのシェルブリットバーストの前に、敗れ去ってしまう。

悲愴(ピエタ) キッドA
スクライド・アフター2
査察団のメンバー・キッドAのアルター。アルター粒子を氷の刃とし、叩き付ける。吹雪のように大量の刃を操る事も可能。また、刃が刺さった部位は凍りつき、追加ダメージを与えられる。キャミィ・かなみ・水守を苦しめるが発動した水守のアルターに阻まれる。乱入してきたユウに大ダメージを与えるが、やはり限界が訪れ、ミイラのように干からびてしまう。ちなみにキッドAは頭をフラフラとさせていてちょっとオカシイ系キャラです(笑)戦闘時のみマトモだった・・・。(ストライクさんより)

合唱(シャンテ) クロイツェル
スクライド・アフター2
サイロウ率いる査察団の一人で、リーダー的存在であるクロイツェルのアルター。彫刻を作り出し、そこから可聴域以上の声(おそらく音波)を響かせ、思考を同調させて操る。橘あすかを操った人々で押さえ込むが、たいした描写も無くいつのまにか事切れていた。なんだか扱いが雑だなぁとか思ったりして・・・。(ストライクさんより)

エターナル=デボーテ シェリス=アジャーニ
スクライド
ホーリー隊員であるシェリスのアルター能力。 基本は相手に接触(融合)することでアルターを増幅させる支援型能力だが、 応用することで相手のアルター能力を吸収することも可能。(吸収するのは漫画版のみ) アニメ版では一応攻撃としても利用していたが、あまり効果がないようである。 漫画版とアニメ版では全然使い方が違うのが特徴・・・・。 どちらがいいかはあえて書きません。(*'-'*)

革命 贖山サイロウ
スクライド・アフター2
元々は細胞を酸化させるアルター。それだけなら大したことは無かったが、本土の精製に耐えた事によって他者にアルターを植え付ける事が可能になった。クロイツェル、フロイ、篝、キッドAの四人にアルターを与え、さらに桐生水守にもアルターを発現させた。劉鳳を倒そうとするが尋常ならざる力の前に消え去った。(ストライクさんより)

dis‐(ディス) スゥ
スクライド・アフター2
贖山サイロウと共に行動し、彼にのみ心を開く少女スゥのアルター。その力は他者のアルターに関する感覚を鈍らせる、というもの。この力で、一度は劉鳳の動きを止めた。しかし、二度目の邂逅で劉鳳の意志の力に負け、精神を失った。(ストライクさんより)

瞬殺のファイナルブリット ストレイト=クーガー
スクライド
クーガーが無常に使った技。自身が回転して高速で突っ込む技。
無常に思考が読まれたためあっさりかわされる。

直線優秀速度(ストレイト=グッドスピード) ストレイト=クーガー
スクライド(漫画版)
アニメ版で言う所の『ラディカル・グッド・スピード脚部限定』に相当する技。超超音速で動く事が出来、それによって凄まじい攻撃力を誇る。形状も『ラディカル・グッド・スピード脚部限定』に酷似しているが、此方の方が巨大かつ鋭角的になっている。(烏丸紫苑さんより)

超速優秀速度(ハイパー=グッドスピード) ストレイト=クーガー
スクライド(漫画版)
アニメ版で言う所の『ラディカル・グッド・スピード全身装着』に相当する技。但し、アニメ版と違って姿が小型のロケットのような姿になる。直線優秀速度(ストレイト=グッドスピード)よりも高い機動性能と破壊力を誇る。余談だが、アニメ版と違ってアルターを使う度に自身の身体が無機物化(融合装着型アルターの使用の反動)及び『精製』による自身へのダメージは無いようである(アニメ版と漫画版は設定が一部異なるので、当然と言えば当然かもしれないが…)。(烏丸紫苑さんより)

ラディカル・グッド・スピード ストレイト・クーガー
スクライド
ひたすら『速さ』を求めるクーガーの信条を具現化したようなアルター能力。『私はあらゆる物を早くすることが出来ま〜す♪』と言うように車をアルター化させると乗った人間が酔うような絶叫マシン並みのスピードを出せる。ちなみにその時、聞き取れないほど驚異的な早口も披露してくれる(内容は結構まともで思わず感嘆してしまう)。戦闘時にも使える脚部限定バージョンはどんな人間にも知覚させないスピードで動ける。カズマに伝授したと思われる『衝撃のファーストブリット』『瞬殺のファイナルブリット』を繰り出す。全身装着の最終形態は無常に瞬殺されてしまったが、普通に強い部類に入るだろう。ついでに言えば個人的にカズマ、劉鳳の最終形態よりもデザインは格好良いと思う。(隼風さんより)

[1]ダースインターセプター
[2]ダースキャノン
[3]ダースポセイドン
[4]ダースボマー
ダース
スクライド
[1]本土の精製により、複数人が同じアルターを使用するようにされたもの。25話でロストグラウンドに総攻撃をかけた部隊の一部。翼竜のような外見をしている。名前はアニメブックで判明。(少不さんより)

[2]本土の精製により、複数人が同じアルターを使用するようにされたもの。25話でロストグラウンドに総攻撃をかけた部隊の一部。六本足の砲台のような姿をしている。名前はアニメブックで判明。(少不さんより)

[3]本土の精製により、複数人が同じアルターを使用するようにされたもの。25話でロストグラウンドに総攻撃をかけた部隊の一部。両腕が錨型の巨大人型のアルター。肩の辺りが平らになっており、そこを海上に出しながら進み、そこには他のダースが乗っている。その様子は艦隊のように見える。名前はアニメブックで判明。(少不さんより)

[4]本土の精製により、複数人が同じアルターを使用するようにされたもの。25話でロストグラウンドに総攻撃をかけた部隊の一部。凧か飛行機かアノマロカリスのような姿をしており、名前からして爆撃能力があるものと思われる。名前はアニメブックで判明。(少不さんより)

ビッグ・ハンド12 ダース
スクライド
本土で精製を受け、全員が同じアルターを使用するようにされた。その名の通り、巨大な手の形をしている。名前はアニメブックで判明。(少不さんより)

[1]エタニティエイト
[2]エタニティエクストラショット
[3]エタニティ・ツイン
橘あすか
スクライド
8つの宝玉から形成される橘あすかのアルター能力。 宝玉をビットのように扱い攻撃するのが基本的なパターンだが、 宝玉8つを直線的に連ね剣のように扱ったり、宝玉を集中させ盾としての防御としても使える。 切り札として、八つの宝玉を矢として扱う「エタニティエクストラショット」が存在する。 他にもアルターの中では一番便利でないかというほどに多数の機能(特にアニメ版)が備わっている。
・宝玉を照明として利用。
・人間や動物に宝玉を付けることで自在に操る。
・宝玉つけることで、回復力を高めることができる。
・宝玉を利用して飛行可能。
など多数の機能があるのだが、絶対的な攻撃力が不足というのが唯一の弱点かもしれない。

[2]左手に弓型のアルターを物質化し、8つのタマを連ねて射る橘あすかの切り札的な技。 対カズマ戦で使用しなかったが、使用できたかどうかは不明・・・。 後半まで登場しなかった割にあまり役には立たなかった。ビフにも全然効かなかったし・・・

[3]漫画版第16話初登場。 8個の宝玉から成り立つ「エタニティエイト」を合体させ1つの巨大な玉に変化させる。 その巨大な玉2個を操るのがこの技である。 これだとエタニティエイトが計16個必要となるハズなのだが、細かいことは気にしないように・・・。 巨大玉を2個使用することで、技の効果もアップするが、箕丈晶の「サウンドスタッフ」の前に敗れ去る。

ビッグ・マグナム 立浪ジョージ
スクライド
ホーリ隊員である立浪ジョージの自立型のアルタ能力で、巨大な拳銃の形をしている。 硬くて黒くてぶっといのが特徴(?)。 その巨大な拳銃から弾丸を飛ばして攻撃することができる。(散弾や通常の弾丸など選択可能である) 広域戦闘に優れているがホーリー内での能力ランクはCである。

知識万歳(ビバ・ノウレッジ) T・T(ティー・ティー)
スクライド
クラゲのような頭部&触手(プラグ)に蜘蛛のような脚を持った姿をしたアルター。 プラグから相手の情報を知識として吸収することで相手を操ったり、 物理攻撃としてはプラグで対象を捕え電撃を流して攻撃したりすることが可能。 必殺技は相手に映像(幻)を見せつける逆転知識(リバーシブル=ノウレッジ)がある。
最終的には劉鳳の絶影正義武装の前に敗れ去ってしまう。

逆転知識(リバーシブル=ノウレッジ) T・T(ティー・ティー)
スクライド
漫画版のみに登場。アルター能力「知識万歳(ビバ・ノウレッジ)」から繰り出される技で、 「知識万歳(ビバ・ノウレッジ)」で得た知識を映像(幻)として相手に見せつける。

ノーブル・テンペスト 寺田あやせ
スクライド
第4話初登場。髪に触れた物を水に変換する能力。 無音で発動させることができ隠密性にすぐれるが、使用する際に髪が発光してしまうのでその意味ではバレやすい。 本土精製された際には、水(水素、酸素)を操れるほどにまでパワーアップしており、 カズマを苦しめたが、そのせいで命を縮める結果になった。

ディレイ・オクトパス ドレッド・レッド
スクライド
その名の通り、タコのような外見のアルター。その触手で縛り上げるような攻撃をする。(少不さんより)

インビンシブル=アルマダ(無敵艦隊) ハーニッシュ=ライトニング
スクライド
漫画版のみに登場。アルター能力「ゴーランドフリート(殲滅艦隊)」から繰り出される技。 「ゴーランドフリート(殲滅艦隊)」を発射するのでなく、そのまま爆発させるという自爆技である。 どう考えても使用すれば死亡確定だが、ハーニッシュは見事に生き残っている。

殲滅艦隊(ゴーランドフリート) ハーニッシュ=ライトニング
スクライド
漫画版に登場した融合装着型のアルター能力。 全身から重火器が現れ、一斉発射おこなう。 物凄い強力な威力があるゆえに、滅多なことではアルターの力を使おうとはしない。 ちなみに「インビジブル・アルマダ(無敵艦隊)」という切り札を隠し持つ。

おねがい☆ティーチャー 羽衣
スクライド
漫画版にのみ登場したアルターで作中一番最初に登場。 融合装着タイプで、他の肉体と融合することで巨大で強靭な肉体を得ることができる。 融合するだけでなく、手で人に触れることでその肉体を武器として変化させることも可能。 最初に登場したアルターだけあって、カズマのアルター能力の引き立て役として見事に散っている。 ちなみに技名は当然某作品からで、スポンサーが同じバンダイビジュアルから平気(?)だからとのことです。

[1]NRハンマー
NRハンマー改
ビフ
スクライド
[1]第一回目でカズマと戦った。右腕が巨大なハンマーになったロボットのような姿をしている。(少不さんより)

[2]本土で精製を受けて強化されたアルター。コマのような体で、ハンマーもさらに巨大になり、ブースターもついた。ただし、言語を話すことができなくなった。(少不さんより)

月光(ルールー)
スクライド・アフター2
贖山サイロウによって植えつけられたアルター。影の中に入って移動できる。戦闘では不意打ちとして使用され、ユウと戦うがすぐに見破られ、一撃で限界に達して死んでしまう。(ストライクさんより)

プログレッシブ・プロフェッサー プーリー
スクライド
「大口アルター」とも書かれており、その名の通り全身が巨大な口のようなアルター。動物のアルターであるためか、他のアルターの多くが機械的な外見であるのに対して、これは生物的な外見である。名前はアニメブックで判明。(少不さんより)

皇帝(カイザー) フロイ
スクライド・アフター2
クロイツェル・篝と同じく査察団の一人、フロイのアルター。脚が異常に細い鎧を纏ったようなアルター。両手に剣を持ち、眼窩からは光線を放つ。劉鳳、ユウの二人と渡り合うだけの力を持つ。しかし、作品中で一番始めに消えてしまう。劉鳳が突進して貫くより先に赤茶けた粉となって消える。(ストライクさんより)

アルター・エイリアス マーティン・ジグマール
スクライド
アニメ版22話にて登場。融合装着型と自立稼動型を兼ね備え、圧力を操る能力。
●融合装着
○自身の腕と膝に装着される。
○発射口のようなものから、空気の塊を弾丸として発射することが可能。
○空気の壁によって身を守ることが可能。

●自立稼動
○エイリアンのようなロボットの形状をした外見。
○口から空気を吸引し、相手を引き寄せたりする。
○拳の一撃は絶影を一撃で粉砕するほどのパワーがある。

はじめて確認されたアルター能力というもので、ネーミングは本土によって名付けられた。
その戦闘力は真・絶影さえも上回るが、融合装着した劉鳳の前に敗れ去った。

ギャラン=ドゥ マーティン=ジグマール
スクライド(漫画版)
自立型アルターで見た目は頭部から三本の触手の生えた人間のような感じ。人間ワープで瞬間移動が出来るほか、腕をドリルに変形させて敵を貫くこともできる。なんと自我を有しておりジグマールはこいつに利用されていただけだった。(ABAYOさんより)

ジョン・ウー・アタック マーティン=ジグマール
スクライド(漫画版)
敵の動きがスローモーションになる。(ABAYOさんより)

スーパー光線銃 マーティン=ジグマール
スクライド(漫画版)
子供の落書きみたいな光線銃で敵を攻撃する。(ABAYOさんより)

即死光線銃 マーティン=ジグマール
スクライド(漫画版)
子供の落書きみたいなデカイ光線銃で敵を攻撃する。ただし威力はスーパー光線銃よりちょっと強いくらい。(ABAYOさんより)

人間ワープ マーティン=ジグマール
スクライド(漫画版)
空間を渡って瞬時に接近したり間合いをとったりする(正確にはジグマールのアルター、ギャラン=ドゥの能力)(ABAYOさんより)

[1]アスク=コンチェルト(協奏曲への誘い)
[2]交響曲への誘い(アスク=シンフォニー)
箕丈晶
スクライド
[1]漫画版に登場した箕丈晶のアルター能力「音杖(サウンドスタッフ)」から繰り出される必殺技。 手に持つ杖から華麗な音楽が奏でられ、相手の動きを封じる技。 ・・・後半から普通の音波攻撃のような扱いになっている。

[2]漫画版に登場した箕丈晶のアルター能力「音杖(サウンド=スタッフ=エボリューション)」から繰り出される必殺技。 「スクライド」を再び唱えアルターを進化させた際にこの技を使用。 メアリー=ジェーンの「悲しきレイディオ」を防ぐ程の威力までに進化したのだが、 2度もの進化の代償として身体に負担がかかり、技はすぐに中断されてしまった。

サウンド・スタッフ(音杖) 箕丈晶
スクライド
漫画版に登場した箕丈晶の自立型のアルター能力で、杖の形をしている。 相手の根源的なものに訴えかけ支配する能力。 後半「スクライド」を唱えることで「サウンド=スタッフ=エヴォリューション(音杖進化)」に進化をとげている。 このアルターから「アスク=コンチェルト(協奏曲への誘い)」、「交響曲への誘い(アスク=シンフォニー)」なる技が使用可能。

アターカ・チスキー ムーチョ服部
スクライド
二つのプレス機のようなアルターで、押しつぶす攻撃する。アルター使いの闘技場にいた。(少不さんより)

アブソープション 無常矜持
スクライド
早い話が名前の通りアルターを吸収するアルター能力。アルター結晶体から能力を吸収し『ホワイトトリック』と『ブラックジョーカー』を使えるようになった。 しかし、カズマに言わせれば『他人の能力奪うだけのせこいアルター』らしい、確かにセコい……(隼風さんより)

ブラックジョーカー 無常矜侍
スクライド
クーガーにくらわせた右手の一撃。

ホワイトトリック 無常矜侍
スクライド
23話で倒れてるクーガーにくらわせた左手の一撃。

悲しきレイディオ メアリー・ジェーン
スクライド(漫画版)
スーパーホーリーのの一人、メアリージェーンのアルター。 ラジオからの音声を具現化させて、敵を切り裂いたり突き刺したりする。 また、派生技もいくつか存在する。 ちなみに、メアリー・ジェーンは伊集院光のファンらしい。(自爆5秒前さんより)

臨時ニュース メアリー・ジェーン
スクライド(漫画版)
「悲しきレイディオ」からの派生技。 津波警報や地震情報を始めとした緊急情報で相手を攻撃。 ニュースの内容と、緊急回避的に使うという2つの意味が 技名にかけてあると思われる。(自爆5秒前さんより)

連続ラジオ劇場魔法少女ぷにぷにぽえみぃ メアリー・ジェーン
スクライド(漫画版)
「悲しきレイディオ」からの派生技。 ラジオからの「小林っす!」のセリフで相手を攻撃。 元ネタは同じスタジオオルフェの作品からで、小林とはその作品の 主役(あるいはそのCV)の名字である。喰らったキャラのセリフも 「小林ってなんだ!?」(自爆5秒前さんより)

全身凶器(フルアームズ) ユウ
スクライド・アフター
「ある男」に指導され会得したアルター。紅色の鎧で掌、手首、頭部、膝などを覆う。カズマと出会い、行動を共にしてからはカズマと同じように体を回転させて攻撃するようになった。(ストライクさんより)

デシャヴリッド・ヘア(乱れ髪) 幽鬼霊
スクライド
第16話で使用したアルター能力。 自身の髪の毛を操り、攻撃したりすることができる。 しかしあえなく、ハーニッシュのアルターの前に撃沈されてしまう。

夢(ハート・トゥ・ハーツ) 由詑かなみ
スクライド
人の心を読むアルター。他のアルターとは違い、形を持たない。本人には自覚は無く、夢の中で無意識に使用している。無常矜侍に利用された。アニメにこの名前は出てこなかったが、『スクライド アニメブック』で判明。 (少不さんより)

剛なる右拳”伏龍”
・剛なる左拳”臥龍”
劉鳳
スクライド
拘束をといた絶影の左右から繰り出される技。
まあ要するにロケットを飛ばして攻撃という感じです。あんまカッコイイとは言えない。

絶影 劉鳳
スクライド
劉鳳が幼い頃、右腕が黒く左腕が白い雷を操るアルター使い(結晶体と後に発覚する)に母親と愛犬の絶影を殺された怒りによって発現したアルター。初期型は腕を封じた子どものようなシルエットに顔が半分隠れている。肩から伸びる2本の触手によってあらゆる物を斬り刻む。この状態では力を拘束した状態で解放した姿は、隠した顔が露になり両腕が拘束を解き、足が爬虫類の尾のように変化する触手による『柔らかなる拳 “烈迅”』と『剛なる右拳”伏龍”』『剛なる左拳”臥龍”』を武器にするこの姿を劉鳳自身は『真・絶影』と呼称している。マーティン・ジグマール戦から見せた最終形態は機械のような鎧に体を変化させ、菱形の肩当てを変化させた刃は結晶体を真っ二つにするほどの威力を持った、事実上最強のアルターで、これを期に劉鳳は『ロストグラウンドの悪魔』の片割れとして名を馳せる事になる。(隼風さんより)

絶影刀龍断 劉鳳
スクライド
絶影を装着したときの右手のブレード状のもので攻撃する技。
アニメでは名前が出てこなかったが、漫画版ではでてくる。

蟷刀螂嵌(とうとうろうは) 李裏璃
スクライド
漫画版のみに登場した自立型のアルターで、その形はカマキリの姿をしている。 オスとメスの二体存在し、メスの方が強力である。 カマキリから繰り出される触手で相手の精気を吸い取ってしまう。

過大聴覚(ブロードバンド) 不明
スクライド・アフター2
ぶっちゃけて言えば、レーダーのようなアルター。ただし、このアルターの場合音を捉える。人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべた男が使用する・・・らしい。(ストライクさんより)

衝撃のファーストブリット カズマ、ストレイト=クーガー
スクライド
初期のシェルブリットの一撃目、背中にある3枚のフィンの内一番下の羽を分解しジェットブースター状に変化させ突っ込む。 そこから肘を曲げて殴る体制を取り、体を横に一回転させて拳を打ち込む。クーガーの場合は宙高く跳躍して体を縦に一回転させて踵落としを打ち込む。 ちなみにこの技は、クーガーがカズマに教えたらしい。カズマが「アニキ譲りの・・・」とアニメ最終話ではカズマ自身が語っていた。(隼風さんより)

膨張のハイブリット カズマ+蒼乃大気
スクライド(漫画版)
大気の「レンズマン」でカズマの拳を巨大化させハイブリットを繰り出す。(ABAYOさんより)


TOPへ