広島の暴力団・閻魔組に所属する「安芸情二」は、根っからの武闘派ヤクザである。だがある日、青春ドラマ好きの組長・早乙女の命令で、なりたくもない教師に無理やり転職させられてしまう。組長の命令に逆らえない情二はしぶしぶと教師になり、東京の私立極楽高校に赴任することになった。
こうして新しい人生を歩むことになった情二だが、根っからのヤクザである彼にまともな教師が勤まるはずもない。校内の不良を締め上げて舎弟にしたり、同僚の女性教師をモノにしようと突撃したりと問題行動を繰り返す。 だが、そんな彼も学校生活を送っていくうちに、生徒や友人達との強い絆・“はいすくーる仁義”を芽生えさせていくのであった・・・・・・・ 連載・・・・・・・・・・週刊ヤングジャンプ 作者・・・・・・・・・・水穂しゅうし 単行本・・・・・・・・・全14巻 教師になった広島ヤクザの活躍を描いたアクションコメディ漫画。インパクトのある絵柄と、一昔前のヤクザ物・青春物のような熱いセリフが魅力的である。 実写映画やアニメ化もされている。 |
・必殺の足刀 | 赤井一牙(イチガ) |
情二のかつての親友・イチガが使った技。人体の中で最も硬いかかとの骨を、相手の顔面に食らわせる。連続攻撃の締めとして使い、情二に止めを誘うとしたが、肘で弾かれてしまった。なお、登場話のタイトルにもなっている技である。(ケケケさんより) |
・亜門流禁手 日輪瓦解 | 亜門一生 |
日本最強の空手家・亜門の技。足払いで浮かせた相手に蹴りを叩き込み、大回転させる。さらにその後、回転している相手の体に正拳突きを打ちまくってボロボロにしてしまう。その名の通り、日輪(人間)を瓦解させる威力を持った恐るべき技である。 技を食らった健は、全身の骨折と内臓破裂に見舞われた。(ケケケさんより) |
・奥技 天地横殺 | 亜門一生 |
亜門流空手の技のひとつ。空中に飛び上がってから落下する間に、蹴りを相手の頭上、手刀を相手の両わき腹、かかとを相手の顔面にそれぞれ叩き込む。人間の死角である頭上から奇襲するため、いかなる格闘家でも対応できない。情二も避けられずに食らったが、持ち前のタフさで耐えた。 (ケケケさんより) |
[1]禁手 斬割顔 [2]禁手 刺殺髄 |
亜門一生 |
[1]亜門流空手奥義のひとつ。相手の眉間に手刀を食らわせて視神経を麻痺させ、間髪入れず肘で顔面を叩き割る。人体必殺の急所を狙い撃ちする技であり、まともに食らえば一撃でダウンする。 (ケケケさんより) [2]亜門流空手の技のひとつ。ロープで反動をつけながら、体重を乗せた飛び蹴りを放つ。陣内曰く「人間の胸板をも貫く」そうだが、情二には避けられてしまった。 (ケケケさんより) |
・きゃめるくらぁっち | 安芸情二 |
山下との決闘(情二が奇襲したのだが)で使用。相手の首を立ったまま脇に抱えながら押さえつけ、そのまま背中側に曲げてしまう。首を痛めていた山下を追い詰めた。名前こそ「キャメルクラッチ」だが、実物とは似ても似つかない。(ケケケさんより) |
[1]極道怒りの点棒スペシャル [2]極道ファイヤーパワーボム |
安芸情ニ |
[1]山下春吉との体操対決において編み出した必殺技。
鉄棒における大車輪を通常では考えれない程のスピードでおこない、そこから身心宙返りの着地にもっていくという大技。
その回転数はゆうに6回転という実際にはありえないほどおこなう。
しかしその通常では考えられない回転をおこなうために血液が頭部と足先に急激
に集中するという危険な状態におちいってしまうのである。 [2]地下パンクラチオン決勝戦・亜門一生との戦いで使用。相手を掴んで飛び上がり、その後頭部を地面に叩きつける。体力が尽き果てた最終局面で使用したが、亜門はダメージを受けつつも耐え切った。 (ケケケさんより) |
・破壊神(シ・バ) | 安芸情二 |
“奥儀(ウパニシャッド)”の禁呪。核爆弾なみのエネルギーを放出し、あらゆる物を消し飛ばす。その威力は巨大な建造物を一撃で消し飛ばし、この漫画を最終回(すぐ復活したが)にさせるほどである 詠唱:カイラーサ山より白牛ナンディに跨り 宇宙に遍満するターンダヴァを踊る カリ・ユガの終焉に千の名を示さん 破壊神(シ・バ) (ケケケさんより) |
・スペースシャトルアッパー | 安芸情二 |
地下パンクラチオン・クメール赤井戦で使用。相手を、天井付近まで吹き飛ばすアッパーカットを放つ。赤井のひじ撃ちを潰して食らわせ勝利を収めた。なお、この技は本人ではなく、試合を見ていた観客が命名したものである。 (ケケケさんより) |
・酒神(ソーマ) | 安芸情二 |
マントラ教団の秘術のひとつ。相手の思念にシンクロすることで幻を見せる。情二は自分が倒された幻覚を見せることで、覚者を欺いた。作中で使ったのは情二だけだが、覚者も使用できると思われる。(ケケケさんより) |
・チョモ・ラン・マ | 安芸情二 |
マントラ教団の秘術のひとつ。術者の周囲に熱を放出し、極寒の結界を作り出す。結界は半径10メートルほどの球体で、その内部の物はあっという間に凍りつく。覚者が放った「火神」を凍りつかせ、「死者王」をも不完全ながらレジストした。覚者の反応からすると、この術の存在を知らなかったように見える。 詠唱:ポタラの果て 銀影の彼方 万物は凍てつかん チョモ・ラン・マ(ケケケさんより) |
・忍法 チチもみたおし | 安芸情二 |
“嵐のふじ丸”と名乗った情二が使用。相手の背後から手を入れて、乳房をもみまくる。芸者の菊千代を攻めまくり、笑いで悶絶させかけた。(ケケケさんより) |
・必殺真空飛びひざ | 安芸情二 |
陣内との決闘で使用。宙を飛んで、相手の顔面に膝蹴りを食らわす。寸手のところで防御されたものの、陣内のサングラスを割って壁まで吹き飛ばす威力があった。 (ケケケさんより) |
・メガトンパンチ | 安芸情ニ |
相手のナイフ攻撃から身を守るために両腕にギブスを はめた状態で放ったパンチ。 当然ギブスを装備した分、命中した時の破壊力は高いが、 ギブスの重さのためパンチを繰り出し過ぎると疲れてしまう。 |
・忍法千枚風車 | 風車矢七(風鬼) |
服部五人衆のひとり、風鬼の技。 水戸黄門で有名な風車の弥七の武器、風車がついた手裏剣(千本)を投げて攻撃する技。 足場が沼地のために相手は避けることが難しくなっている。 ちなみにこの武器は情二に対しては手のひらを貫いても、威力が衰えない程の破壊力を見せたが、 清川に対しては警察手帳と牛丼屋のカードで意外とあっさり防がれている。 |
・秘術七色針山 | 風車矢七(風鬼) |
服部五人衆のひとり、風鬼の技。 空中から風車がついた手裏剣を七本同時に放ち攻撃する技。 おそらく七色の風車を使っているのだろうが、漫画を見る限りでは わかりづらい。 |
・必殺だるまくずし | 京本一樹(水鬼) |
服部五人衆のひとり、水鬼の技。だるま落とし状に積みあがっている飛び石を、竹で叩いてずらす。これにより、相手はバランスを崩して池に落ちてしまう。この池にはピラニアがうようよしているため、落ちた者は成す術無く食われてしまう。 (ケケケさんより) |
・逆廻し | 清川真 |
古武道の技のひとつ。手を地面につきながら片足を振り上げ、斜め上方向に蹴りを繰り出す。 (ケケケさんより) |
・狂心乱舞 | 清川真 |
一旦空中高くに飛びあがってから落下の際に、 地上にいる複数の人間に対して流れるような蹴りを繰り出す。 作中では一気に4人の人間を蹴り倒している |
・終焉奥義 十文字死斬 | 清川真 |
清川が服部五人衆のひとり、水鬼に対して使用した技。 両手を首の前で交差させ、それを対象とすれ違い様に左右に一気に開くことで 十字に切り裂いてしまう。 |
・真空投げ | 清川真 |
古武道の技のひとつ。相手の手首を押さえながら、空中に放り投げる。清川得意の技であり、攻撃のほか緊急脱出などでもよく使用された。 (ケケケさんより) |
[1]ヤマタイ流古奥義 鶴止流静 [2]ヤマタイ流奥義 五指相殺 |
清川真 |
[1]清川が使う古武道奥義のひとつ。細い足場の上でバランスを取り、全く動じない安定を保つ。穏やかで落ち着いたその様子は、一枚の日本画の如く美しい。 (ケケケさんより) [2]マムシ塚で頭上から降ってくる大量の蛇から身を守るために使用した技で、 すべての手の指の間で蛇の首(?)を挟みこむというもの。 |
・秘伝いなずま落し | 白鳥イネ |
白鳥先生の祖母・イネの技。木を足場にして宙を飛び、相手の頭上めがけて包丁を持って急降下する。情二を抹殺しようとして使ったが、包丁を取られて破られた(頭がぶつかったので相打ちか?)。情二曰く「本当にカタギか?」 (ケケケさんより) |
・斧刃肘 | 陣内玉三郎 |
何らかの拳法の技。相手の肘を狙った蹴りを繰り出す。(ケケケさんより) |
・旋風脚 | 陣内玉三郎 |
幼稚園時代の回想で登場した、中国拳法の技。片足を上げながら宙を飛び、空中回し蹴りを放つ。周囲を囲む敵をなぎ倒すことができる。
アギトのビルに殴りこんだ時にも使用している。 (ケケケさんより) |
・地水回脚 | 陣内玉三郎 |
中国拳法の技のひとつ。相手の下段を狙った後ろ回し蹴りを放つ。上段に攻撃を集中させてから隙をついて繰り出すので、いまだかって避けた者はいないという。 (ケケケさんより) |
・背脚 | 陣内玉三郎 |
中国拳法の技のひとつ。足を真後ろに突き出して、蹴りを繰り出す。背後から襲う敵を倒す技だが、幼稚園児にできるとは・・・・・ (ケケケさんより) |
・ファイナル白馬の騎士エクスカリバー | 陣内玉三郎 |
情二との決闘で使用。相手の水月に渾身のぬき手を食らわせる。水月には当たらなかったものの、情二のチンコに命中し全治1ヶ月のダメージを与えた。ぬき手を放つだけの技であるが、自分を白馬の騎士に重ね合わせた陣内は、このようにぶっ飛んだ名前をつけた。 (ケケケさんより) |
・斧刃肘 | 陣内玉三郎 |
何らかの拳法の技。相手の肘を狙った蹴りを繰り出す。(ケケケさんより) |
・分脚 | 陣内玉三郎 |
幼稚園時代の回想で使用。両手でバランスを取りながら、足を横に突き出してけりを繰り出す。中国拳法の技である。 (ケケケさんより) |
・火神(アグニ) | 正等覚者 |
マントラ教団の秘術のひとつ。竜をかたどった炎を複数生み出し、標的を追い詰める。この炎は縦横無尽に移動しながら目標を追跡し、高熱で焼き払う。また、電撃や爆風をくらってもすぐに再生し、ひたすら目標に追いすがってくる。 詠唱:暗黒を駆逐し祭壇に導かん 火神(アグニ)(ケケケさんより) |
・雷神(インドラ) | 正等覚者 |
マントラのひとつ。強烈な電撃を形成し、標的に叩きつける。電撃は90mAもの電流であり、直撃すれば筋肉の麻痺と呼吸困難は免れない。 詠唱:ばすたーどばすたーど 暗き闇の中から出でし光の神よ 雷神(インドーラ) (ケケケさんより) |
・気遊別霊 | 正等覚者 |
マントラ教団の“奥儀(ウパニシャッド)”。浮遊する小型火球を複数生み出し、目標に向けて飛ばす。火球は術者の意のままに動き、目標をどこまでも追撃する。一発の威力はそれほどでもないが、群れを成す火球に襲われればひとたまりもないだろう。 詠唱:サティヤムエーヴァージャカテー 苦・集・滅・道 我四諦を超えん 気遊別霊(ケケケさんより) |
・地神(プリティヴィー) | 正等覚者 |
マントラ教団の教祖が使うマントラのひとつ。大地に強烈な力を叩きつける。その威力は大地が一瞬で割れ、あたり一面がガレキの山に変わるほどである。八つ墓教の部隊を一撃で倒してしまった。詠唱の長さと威力から見て、上級マントラだと思われる。 詠唱:聖地バラナシより届け 地霊を目覚まし負界の底より鳴動せよ 我が啓示となりて 地神(プリティヴィー) (ケケケさんより) |
・死者王(ヤ・マ) | 正等覚者 |
覚者最強の“奥儀(ウパニシャッド)”。両手で描いた五亡星から巨大な爆炎を放出する。火山の噴火のごとき爆炎は、あらゆる物を気化させて跡形も残さない。情二は「チョモ・ラン・マ」で防いだものの、かなりのダメージを受けていた。
詠唱:マスラの長 盟約を果たさん 煉獄の門より 屍のストゥーパ(塔)をうち立てん 死者王(ヤ・マ)(ケケケさんより) |
・義亜羅苦血花魔愚奈夢(ギャラクティカマグナム) | 東京ローズ(幻鬼) |
服部五人衆のひとり、幻鬼の技。 温泉の蒸気の中にアヘンを流し込むことで相手に幻覚を見せた状態で、 鎖鎌の分銅部分を投げつけ攻撃する。 しかし七味唐辛子で覚醒した情ニには通用せず、そのまま敗北してしまう。 |
・東京ローズ忍法 義亜羅苦血花不安吐夢(ギャラクティカファントム) | 東京ローズ(幻鬼) |
温泉の蒸気の中にアヘンを流し込むことで相手に幻覚を見せるという 幻鬼の攻撃を受けた際に情ニがその幻としてくらった技。宇宙空間を見せられることで、吹き飛んでしまうというもの。 技名からすればリングにかけろが元ネタっぽいが、技の内容は聖闘士星矢のギャラクティカイリュージョンと似ていたりする。 |
・露天昇龍破 | 東京ローズ(幻鬼) |
温泉の蒸気の中にアヘンを流し込むことで相手に幻覚を見せるという 幻鬼の攻撃を受けた際に情ニがその幻としてくらった技。 龍が昇り、情ニが吹き飛ぶというもの。おろらく聖闘士星矢の紫龍の技が元ネタっぽい。 |
・円圏 | 沼地 |
太極拳の技のひとつ。相手のパンチを腕で受けながら流し、その勢いで回転させる。それにより後ろ向きになった相手に、さらなる攻撃を叩き込む技である。(ケケケさんより) |
・後掃脚 | 沼地 |
太極拳の技の一つで低姿勢からの後ろ回し蹴りで相手の足元を払う。(うーどさんより) |
・虎尾脚 | 沼地 |
太極拳の技のひとつ。片足を上げて、ねじったような蹴りを繰り出す。情二のわき腹に命中した。(ケケケさんより) |
・バサラ隊必殺の陣 怨敵退散 | バサラ隊 |
八つ墓教の暗殺集団・バサラ隊の技。隊員たちが持つ棒の先端を尖らせ、それを敵に向かっていっせいに投げつける。獣王パシュパティ(情二)には全く効かなかった。 (ケケケさんより) |
・黒死招来 | 服部 |
両手による高速の連続抜き手攻撃。相手のツボを的確にとらえる。 |
・上忍法 死影竹蜻蛉 | 服部 |
逆さまになり、そのまま足でプロペラのように回転しながら蹴りを繰り出す。 忍法というよりは普通の体術である。 |
・符亜異留怒雷罵(パイルドライバー) | 服部 |
相手を羽交い絞めにした状態で、そのまま高いとこから落下し、脳天から叩きつける。 |
・後ろ飛びかかと落し | 雅 |
獄門島工高校長・雅が使う蹴り技のひとつ。後ろ回し蹴りのモーションで空中に飛び、上空からかかと落しを食らわせる。回し蹴りを防御しようとする相手の意表を突く技であり、食らって無事にすんだ者はいない。 (ケケケさんより) |
・飛び後ろ回し蹴り | 雅 |
獄門島工高校長・雅が使う蹴り技のひとつ。つま先でバランスを取りながら、コマのように回転する連続蹴りを放つ。あまりの回転スピードゆえ、技を受けた者は反撃が出来ないまま蹴り倒されてしまうだろう。(ケケケさんより) |
・青春流合気道 四方絞り | 山下春吉 |
青春流合気道の技で、相手の両手首を掴んだ状態で 投げるような体勢をとり、そのまま両手首の関節を極めてしまう。 |
・側転入身投げ | 山下春吉 |
青春流合気道の技で、相手の足首を掴んだ状態で、 その部分を支点に頭を押し込むことで相手を回転させながら 投げ飛ばしてしまう。 |
・ふるちん大車輪 | 山下春吉 |
情二との決戦・鉄棒勝負で使用? ズボンとパンツを脱ぎ、ふりちんの状態で大車輪を行う。情二がゴムを切ったことに気がつかなかったため、情けない姿をさらす羽目になった。なお、技名をつけたのは観戦していた明である。(ケケケさんより) |
・風神(ヴァーユ) | 正等覚者、安芸情二 |
マントラのひとつ。両手のひらに空気を集め、小規模な竜巻として解き放つ。人間を軽々と吹き飛ばし、気絶させる威力を持つ。覚者は情二を倒すのに使い、情二は覚者のリベンジ戦で何回か使っている。 詠唱:南海の猛襲よ来たれ 我が掌にやどして 風神(ヴァーユ) (ケケケさんより) |
・天神(ディヤウス) | 正等覚者、安芸情二 |
マントラ教団の秘術のひとつ。自らの意のままに空を飛びまわる。術者の意思で変幻自在な移動が可能であり、高度な空中戦を行うことができる。覚者と情二は、空中で大熱戦を繰り広げた。 詠唱:天則リタを曲げ 三十三天を見ん 天神(ディヤウス)(ケケケさんより) |
・暴風神(ル・ド・ラ) | 正等覚者、安芸情二 |
上級マントラのひとつ。「風神」を上回る竜巻を作り、敵に向かって放つ。覚者と情二のそれがぶつかり合った時は、衝撃波で周囲の物を吹き飛ばす威力を見せた。 詠唱:爆風よ デカンの怨磋よ 悪竜ヴリトラを呼ばん 暴風神(ル・ド・ラ)(ケケケさんより) |
・青春の円陣攻撃 | 安芸情ニ&西守&黒井純一&米田明 |
山下春吉との体操対決において登場。 四人で円陣を組んで、ゴクドーについて鼓舞をおこなう。 山下春吉が勝手に命名。 |
[1]暗殺水球秘技 顔面死矢輪亜
[2]暗殺水球秘技 千手観音 |
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[1]鑑別所四天王のひとりが使う技。勢いをつけて水上に飛び上がり、相手の顔面を狙ってボールの雨を降らせる。情二のガードをこじ開けて、顔面を血塗れにする威力があった。(ケケケさんより) [2]鑑別所四天王のひとりが使う技。勢いをつけて水中から飛び上がり、大量のボールを相手にぶつけまくる。投げているスピードが速いので、まるで千手観音のごとく腕が増えているように見える。(ケケケさんより) |
[1]骨法刈り蹴り [2]骨法必殺 浴びせ蹴り |
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[1]アギトの特殊部隊のひとりが使った技。攻防を続けながら隙を見て、相手の後頭部を狙った蹴りを繰り出す。主に頚椎を狙っており、食らった相手は後にひくダメージを受けてしまう。(ケケケさんより)
[2]空中で体を倒すように捻りながらりそのまま蹴りを繰り出す。 使用後に体勢崩れてしまうので、それをつかれて敗北してしまう。 |
・三位一体 | ? |
情二とイチガの命を狙う人斬りたちが使用。日本刀を持った3人(有段者)が、相手を包囲しながら斬りかかる。かつて幕末の新撰組が用いたという技であり、いかなる達人でも逃れられないという。(ケケケさんより) |
・みの虫ダンス | ? |
鑑別所四天王の双生児?が使用。相手の周囲を飛びまわりながら、ピアノ線を張り巡らせて捕らえる。2人で挟み込むようにしているため、相手は身動きがとれず一方的にいたぶられる事になる。情二を苦しめたが、ツメの甘さを突かれて破られた。(ケケケさんより) |