真・中華一番  [必殺技辞典]

TOPへ

爆炎蒸気 アルカン
真・中華一番
第62話初登場。 常人の数倍の体温を持つ体を利用して、 冷却水を飲むことによって、全身から 蒸気を噴出させる。

天雄爆炎河 アルカン
真・中華一番
第62話初登場。 長江に仕込んだ火薬に 着火させることによって、 長江を火の海に変化させる。 これによって長江の魚を取ることに成功している。

七星破軍迅切開 シャン
真・中華一番
第35話初登場。 七星刀の1本を使って、魚の腹を切り裂く。 細胞組織を破壊せず切り裂いているため、 腹の中の卵だけを取って、即座に切った部分がくっつき 何事もなかったかのように切られた魚は元気よく泳ぐことが 可能。

絶舌疲覚封じ シャン
真・中華一番
カニ料理対決で、対リオン戦でシャンが使った技で、料理の審査員に極上に濃いカニスープを飲ますことによって、 審査員達の舌感覚を麻痺させ、あとから食べるカニ料理に対して一切味がしないように仕向けた。 この技によって、リオンが作ったカニコロッケがシャンの料理に負けてしまった。

双包丁(ダブルほうちょう) ショウアン
真・中華一番
第46話初登場。 両手に持った2本の包丁で 連続で食材を切り刻む。

双鍋(ダブルなべ) ショウアン
真・中華一番
第46話初登場。 両手に2つの鍋を持って 2つの火を操りながら料理を作るというもの。 中国料理で二つの火を操る技術は最高峰とされている。

白羅蛇転錬 面点王ラコン
真・中華一番
生地を練るために使った白羅家奥義。 指、腕、棍の円運動によって生地を練ることによって、 生地を螺旋のごとく空中に渦巻かせ、滑らかに作り上げる。

七星破軍生墨魚片(しちせいはぐんいかづくり) レオン
真・中華一番
第35話初登場。 七星刀の1本を使って、 一太刀の元に一瞬にして イカの輪状の刺身を作り上げた 技。

猛牛青龍斬 レオン
真・中華一番
第14話初登場。裏料理界に伝わる技。 巨大な刀のような包丁で、水牛の肉の繊維を傷つけず、更に血を流さずに華麗にさばいてしまう。

羅漢水晶斬 レオン
真・中華一番!
第32話初登場。裏料理界に伝わる脅威の氷包丁「北辰天狼刃」による究極の料理技。素手で握った氷包丁を凄まじい包丁捌きと素早い速さで鯛の身を切っていき、この包丁は切った鯛の刺身が鏡のようになる程の切れ味を持ち、乱暴に扱っても刺身は崩れたりしない。しかし包丁の全体が氷でできている為、氷包丁を握ってから時間が経過していく内に手は凍傷を起こしてしまう。 (ABCさんより)

羅漢虎爪抜 ロウコ
真・中華一番
上海宴会料理決戦一番手・“錦毛虎のロウコ”の技。両手指につけた虎爪を振るい、鶏を高速で解体する。その手さばきは鮮やかであり、あっという間に5羽の鶏の毛をむしって骨を抜いてしまった。
アニメではなぜか、「片手につけた義手の爪を回転させて毛をむしる」というトンデモ技になっていた。(ケケケさんより)

天雄火炎車輪 アルカン&リコ
真・中華一番
第62話初登場。 鎖に繋いだ複数の青魚を振り回し、 「天雄爆炎河」で作り出した火炎で、 青魚を焼く。リコがその魚にタレをかける。 それを絶妙のタイミングで、舞うかのようにして繰り返す。 これによって魚をムラなく全体を焼き、付いた余分のタレを落とす。 この技で出来た魚は大変美味らしく、実質マオが作った料理より 上だとシェルに言わせたほどである。


TOPへ